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なんでこんなに黒いんだろう、俺。
疑ってくれといってるようなものですよね、これ!
ガチの動きに疎いとやっぱり辛いです、にゅ。
ちなみに縁故についてですが。
京は親しいからこそ逆に狼として割り切れてしまいます。
妙に美化されてる記憶のある亜佐美の方が実はネック。それでも最終的には「機械的思考」が勝つ予定。
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ふんぎゃー、あと1時間だった。
今の流れだと玲になってしまうのだろうか。
返答次第になるのだろうか。
でもそれだとPC視点。
くそぅ、学習機能死んでるのがムカつくwwwwwww
[こちらを見ていたように感じた亜佐美は、こちらが首を傾げると慌てて視線を外す。そのことにさらに首の傾きは増す。
そうしていると出てくるのはシャワーの話題。]
あー、ボクも入りたい…………ですけど、入るならお先にどうぞ。
[そう言ってにっこりと順番を譲る。]
―― 廊下 ――
[近くを探しても返事がない。
返事をしないんじゃないかという考えが一瞬よぎるけど、
なんとなくそれは無いような気がした。
声が掛かる。僕は振り返り状況が変わらないことを無言で示す。
暫く思案する。出された結果に僕は従うべく、
一つ頷いて見せた。]
うん、七重姉のことだもん、
返事をしないってことは無いと思うから、
多分近くにはいないんじゃないかな?
[遠く、という言葉にこくりと頷くけれど、
最初の探索で回った場所の特徴を詳しく捉えていなかったため、
どこを探せばいいか見当がつかない。]
ねぇアートさん、ひとが隠れていそうな場所や、
待ち伏せ出来るような場所って思いつくかな?
隠れるにしろなんにしろ、人目のつかない場所の方が、
いる確率が高そう。
[ただ闇雲に探すよりも、
ポイントを絞った方がいいような気がして。]
[自分はよく話を聞いていなかったので、
レンのコエには首をかしげるだけに]
霊能者?
[その場にいるもので該当しそうなのは亜佐美だけで]
蒼さんがかな?
[腰へ伸びる手を警戒しつつ、高圧的な口調に僅かに既視感めいたものを覚える。
けれど同時に妙に気に触るもので、今はそれが先立った。]
仇?
…馬っ鹿じゃないの。
死んだ人間になにが分かるっての。
それにさぁ、君に命令される筋合いはないんだよ!
[先程躓いたもの――工具箱を掴み、相手に向かって投げ付けた。
飛んで行く最中、残っていた中身が散乱する。]
あれ? 霊能者、蒼さんなのかなー?
ボクのこと見てたかと思ったらいきなり顔背けるし。
言い方も何かあやしーよねー。
でも、あとでいいか。やけに及び腰だし。
さぁて、七重さん何処に居るかわからないとなると、誰襲おうか?
それとも今から七重さん探す?
うーん、悩ましいなぁ。
双生児 奏は、主婦 亜佐美 を心の中で指差しました。
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アップデートが! アップデートがにくい!!
BGMはpoetaster_and_singing_dolls_
(アレンジバージョン)です。
かっちょえぇ!! テンション上がります。
あ、ときさん離れない方がよかったかな?
もしときさん襲うならシャワー使ってるときにこっそりとかかな?
蒼さんとナタリーさん以外だと…、
がとさんははずしたほうがいいのかな?
後は、アートさんかire-naさん?
[それぞれの顔を思い浮かべながら名前をあげていく]
―廊下―
[七重、おそらくはナタリーの事を、近しげに話す晴美の言う事は信用できると思った。
近くに居ない、なら遠くではあろうが。
隠れられる場所、と聞いて少し考えて。]
ん…そうだな。
普通にベットだけある個室でもいいが、待ち伏せとなると…。
さっき案内した資材置き場や。
見てはないが、倉庫とか、か。あとは手洗い場か。
[シャワー室や給湯室は、少し微妙な気がした。]
一番近いのは、さっきの資材置き場か。
…行ってみるか?
[そう晴美に尋ねて。]
双生児 奏は、医学生 七重 を心の中で指差しました。
─資材置き場─
何も出来なくなるから、オレがやるんだ──っ!?
[それを使命とするかのように言葉にした直後、相手が何かを投げる動きをする。
意識はそちらへと向き、飛来する物が複数あると知ると左腕を頭の上へと翳した。
ペンチやドライバー、細々とした部品などが降り注いで来る]
ぐっ…!
…そっちがその気なら、オレも容赦はしねぇ!
[意識は相手が先に手を出してきたと事実をすり替える。
吠えるような叫び。
後半は今までの低い声とは異なり、やや高めの声が部屋に響いた。
左腕に残る鈍い痛み、痣を残しながら右手はベルトに差していたスパナを掴み。
薄暗い空間の中、闇雲な動きで振り回した]
それじゃあ行きましょうか。
私もタオルもっていきますわ。
[瑠衣の返答には社交的な笑みを返しながら、
まずは一緒にPCの部屋に向かうことにした。]
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トイレ無いと色々危険ですね!!
で、自分は一体何をしてるんだろうk
だってねぇ、壊れた人ってねぇ、常識通じないしねぇ。
返り討ちでも何ら問題ないのだよ、うん。
この流れだとアタシと玲の二択に見えるのかしら。ら。
ああもう、一発変換上手くいかなくてイライラするwwwwwww
―― 廊下 ――
資材置き場と倉庫と手洗い場…。
[挙げられた場所は、確かに待ち伏せも可能に思えた。
一番近いところとして挙げられた資材置き場に、
ぼくは一つ頷いてアートさんを見上げた。]
うん、行ってみる。
[短く答えて、少し急ぐように目的の場所へと進み始めた。]
もう少し探れそうなら探る。
[霊能者については悩みながらもそれだけを答え]
今から探すと、不自然になりそうかな。
呆けたままだったら簡単に見つかっただろうし、探して見つからないなら状態が変わったかもしれない。そうなると、医学知識のある彼女は逆の意味で危険になるな。
ire-naも探さなければいけないのがネックかな。
Ibisならシャワー室が半個室化して狙いやすそうだ。
問題は、最後に一緒にいるのが赤猫になりそうなことで…。
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裕樹は占い師、亜佐美は霊っぽい。
何かありそうなのはけーちゃん・りょーたん・かなたん、だっけか?[既にうろ覚え]
同じく携帯見てない玲は村側と考えてるんだけど、果たして。
アートかgatoなら、戻れば見つかりそうでもあるな。
ナタリーと並んでアートは簡単には手が出しにくいが。
…蒼さん、撒くと不審招きそうだな。今回は失敗した。
私は大丈夫だよ。
それにもうアートさんとガトさんには疑われてる感じだったし。
二人の正体のめくらましには丁度いいんじゃないかな?
[自分が疑われることをあまり気にしてる様子はなかった、
むしろそれが二人のためになる気がして]
私はそれでもいいよ。
[結局、まずは瑠衣と涼がふたりで行くということに纏まる。
ふたりがいったんPC部屋に戻るのを見送っていたが、]
…………難しい、よね。誰を信じて誰を疑えばいいのか。
信じたい気持ちと、裏切られる恐怖。
どっちもあって、ほんと難しいよね?
[ふたりが歩いていった方を見ながら、ポツリ呟いていたが、]
…………ねぇ。そう、思ってる、でしょ?
[くるり振り向きふたりに問う。その目は細められ、その反応を観察しようとしているかのよう。]
シャワー室覗きにいってくるとか?
[くすりと冗談めかすようなコエの後に]
それならPCの部屋まで一緒に送ってもらうとか?
皆あまり一人になりたがらないから難しいね。
[手を振る聖には軽く手を振り返したりしつつ。
涼と一緒に戻ったPC部屋で、自分のバッグと、タオルを手に取る]
……とりあえず、着替えはあるけど。
洗濯とか、考えるようにはなりたくないかも。
[色々詰めたバッグを肩にかけながら呟いて。
涼の準備が出来ているようなら]
じゃ、案内お願いねー。
[軽い口調で言って、再び廊下へと]
[投げ付けた勢いのまま、相手に体当たりを仕掛けようと駆け出して、]
っぅあ!
[振り回される獲物が下から顔を殴りつける。
ついでスパナはキャップを跳ね飛ばした。
2、3歩たたらを踏む。]
くそっ、
[衝撃に揺れる視界の中、それでも相手の胸倉を掴もうと手を伸ばした。]
うん、難しいよねぇ。
ナタリーさんもire-naさんも何処に居るかわからないし。
もし一緒に居たら、まぁたややこしいことになるし。
となると、一番楽なのは……ときさん、なんだよねぇ。
うん、赤猫さんがそれでいいのなら仕方ないか。
申し訳ないけどお願いしていい?
[もちろん、その「仕方ない」には瑠衣本人への配慮はまったく含まれていない。]
―廊下→資材置き場付近―
[先に動いた晴美を追い。
すぐに並ぶと資材置き場へと向かった。
こちらはまだ、やや余裕がある歩で進み。
資材置き場にほど近くなった頃、何か音が聞こえた。]
…何の音だ?
[まさか七重かと、資材置き場へと急ぎ中へ入ろうと。]
……そうだね。
ゲームなら決めつけもできるけど、これはそうじゃない。
[葛藤を顔に出したまま、奏の言葉に頷いた。
振り返って向けられた視線に強く眉を寄せる]
信じたいのに信じられない。
胃が痛くなりそうだ。
双生児 奏は、専門学校生 瑠衣 を力(襲う)の対象に決めました。
…赤猫に、その覚悟があるなら。
[眉を寄せて囁いた]
そうしてしまおうか。
HAL、Sapphireの注意は引いておくから、頼めるかな。
[瑠衣が自分の荷物をまとめてる間に自分もタオルをダンボールから取り出し]
ええ、こちらは大丈夫ですわ。
こっちですわ。
[瑠衣が軽い調子で言った言葉に廊下に出て歩きながら]
先ほどよりは少し元気になったようでよかったですわ…。
[瑠衣と一緒に資材置き場から戻ったときの様子を思い出しながらそう呟いた]
―― 資材置き場付近 ――
[少しだけ急ぎ足で向かった場所に、
アートさんより先に近づいた僕は、
やはり中から聞こえる音に眉を顰める。]
いったい…何の音? それに声が…
[先に中へと入ろうとしたアートさんに続いて、
僕も中に入ろうとして]
っ!! 何…やってるの? ――…?
[そこに広がる光景に気付くまで、
少し時間が掛かっただろうか?
そして僕は目にしたひとの名を叫ぶ。]
…………本当に、いいんだね?
[赤猫に最後の確認の問い。
そしてレンの言葉にひとつ心の中で頷くと、]
うん、わかった。上手い事抜け出すよう頑張るよ。
気がつかれずに排除するためには。
[状況へ方程式のようにIDが嵌め込まれてゆく]
そこが一番になるな。
[赤猫は危険になるが、リスクを背負わずにいられるほど、この設定も甘くない]
仕方ない。
[2秒で思考は完了する]
うん、だって私は二人の仲間だもん。
二人のためにがんばるのは当たり前だよ。
[今は少し離れた二人にコエをかける]
あ、そういえばアートさんかガトさんが占い師だったら。
私のこと占うのかな?
[そんなことをふと疑問に思いコエにしてから]
それじゃあHAL、私は少し遅れてから発見するね。
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