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―二階―
[個室に消えたエーリッヒを見送る]
……そんな気にしなくてもいいのに
[くす、と小さく笑って]
[それから、ユリアンの様子に、眉を寄せる]
どうしたんですか?
大丈夫ですか……?
/中/
今、悩んでること。
・投票:いっそデフォで……(えー
・出口:窓とドア、どっちから出るか(窓は無理だろ
どうすれば面白いかで、悩むな、素で。
─外─
[エルザの声が聞こえたような気がして振り向いた]
[遠いから顔が見えない]
[遠い影は、此方側ではなく離れるように動いているようにも見える。目の錯覚だろうか?]
[また前を向いた]
[ブリジットの歩みは遅かったので、エルザは追いつけるだろう]
…っ!!
[ブリジットとエルザが外へ出て行くのを追おうとするも、まだ身体に力は入らず。]
外へ行くんじゃねぇ!喰い殺されたいのか!?
[喉の奥から声だけを絞り出す。]
[雪に足を取られて上手く走れずに]
[それでもようやくブリジットに追いついて]
[捉まえる、ブリジットを]
…何処に行くつもりなの?
ダメよ、ここに居てはあなたが危ないのよ?
[そっと抱き締めて、言い聞かせるように]
[痛みに苛まれる体は膝をつかせ上体を折らせ。
額は床に擦るほどに]
……ッ、………っは…!
[呼吸すらままならない。
オトフリートに答えることなど出来る筈も無く]
[自分の体を抱いて。
脈打つ、懐に秘めたそれをきつく握り締める]
ユリアン!?
[だんだんとひどくなっていく様子にあわてる]
[どんな状態なのかと思って]
[ただ、手はのばせずに]
大丈夫ですか!?
[ブリジットは逃げなかった]
[後ろから抱き締められる]
[エルザより背は低いから、俯いている格好になっている]
…エルザ…暖かい……
……エルザが…ママだったらよかったのに……
[すっぽりとエルザの腕の中に包まれた]
─個室─
[部屋に戻り、灯りをつけて。変えの上着に袖を通す。
飛び出して行ったきりだった同居人が戻ってきた事に、仔猫は安堵したように鳴いた]
ああ……ごめんな、ペルレ。
[小さく呟いて。それから、何気なく、窓から外を見やる。
闇に飲まれて、さすがに良くは見えないけれど。人の姿と、それ以外の影が、見えた気がして]
あれって……まさか!?
[嫌な予感。いかなくては、と思った矢先に、蒼の花が激しく疼いた]
……ざっけんな……俺は、俺だ!
蒼の聖痕だかなんだかしらねぇけど、俺を捻じ曲げるな!
[苛立ちを込めて吐き捨て。毅然とした表情を作り、部屋を出る。仔猫が不安げな様子で、後をついて来た]
[ハインリヒの叫び声が響く]
[外も気になりはするが、二階から物音が聞こえた気がして。
確か、幼馴染二人がいただろうか。
……結局は、そちらが優先なのだな、自分は――と思いつつ]
[消毒を終えるも、片手では包帯を巻き直すには至らずに。
救急箱だけを持って、二階への階段を昇る]
[半ば叩くようにして左手を床につく。
それを握り締めた右手は離せないままで]
…は……っ、はぁ…
[ゆっくりと背が上下する。
深く、長く、呼吸を繰り返し]
……悪ぃ……落ち着い、た…
[ゆるゆると顔を上げる。
脂汗に前髪は額に貼り付き、目には涙さえ滲んで]
[腕の中でじっとしたままのブリジットを抱き締めたままで]
[ブリジットの呟きを聞く]
…ずっと、寂しかったの?
ママを亡くして、ひとりぽっちで…
大丈夫…あなたは独りじゃないわ。だから…
戻りましょう、中に。
あなたに何かあったら…私が悲しいもの。
[そういいながら抱き締めたまま]
[ブリジットの様子を伺いながら]
なっ……ユリアン!?
[部屋を出てすぐ、目に入った状況に、息を飲んでそちらに駆け寄る。
尋常ではない苦しみ方には、あらゆる意味で見覚えがあり]
お前……まさか、お前、も?
[呆然とした呟きが、零れ落ち]
─外─
寂しい…分からない…
でも…ママは、ママは………痛かったの…
エルザは優しい…優しい……
[ブリジットは問いの答えを待っている]
ランプ屋 イレーネが「時間を進める」を選択しました
教師 オトフリートは、歌姫 エルザ を投票先に選びました。
[ブリジットの願いに、ほんの少し戸惑って]
[母親、と呼べる歳でも、そういう資質でもなかったけれど]
[そっと、ブリジットを撫でて問い返す]
ママに?…私でいいの?
[そう言って微笑む。
愛おしい、と言う思いは隠せなくて]
[オトフリートを見上げ。
戻ってきたエーリッヒへと視線を移す]
[頬を伝って落ちたのは汗だったのか]
……何、…が…?
[掠れた声をエーリッヒに向ける。
立ち上がることはまだ出来ない]
―二階・廊下―
[幼馴染二人と、しゃがみ込んだユリアン。
僅かに首を傾げながら、近寄って]
………どう、したの……?
[右腕の傷痕は晒された儘。]
─二階・廊下─
[ユリアンの反応に、わずか、眉を寄せる]
……以前。俺がこれと似たような騒動に巻き込まれた時に。
今のお前と、似たような状態に陥るヤツが、一緒に巻き込まれてた。
「使いにくいけど、特別な力があるんだ」ってのが、そいつの口癖だったよ……。
[その時の事を思い出しつつ、静かに告げて。
やって来たイレーネの右腕の傷痕に、僅かに眉を寄せた]
うーん、ここで私が襲撃されると、ブリジットにとっては思いっきり悲劇だわね…
ドラマティックに、と言っていたし、ブリジットがそうなら襲撃されそうだなぁ。
盛り上がるならそれも良し♪
[イレーネがやってくる]
[彼女の腕を見ると眉を寄せる]
[あとで包帯をまかなければ]
[それからユリアンとエーリッヒの会話を聞く]
[ユリアンを見る]
壁|・)o〇(*業務連絡*
ええと、一応冗長になるのを避けるべく3日目から24時間進行の予定なのですが。
流れ的に、厳しいでしょうかー?(特に投票関係が)
一応、延長も視野には入れてますが、なるべくまとめる方向でお願いしまーす)
[眉を寄せる幼馴染二人にきょとんとしていたが、
自らの腕に気付いて、ああ、しまったなと]
[エーリッヒの声を聞く]
[特別な、力]
[腕に手を重ねられて、その手にもう片方の手を添えて]
ブリジット…まだここに居る?
それとも戻る?
[ここに居るのは危険と知っていたけれど]
[理由があって出てきたのなら、とふと考えて]
[どちらにしても、傍を離れまいと誓って]
―二階・廊下―
[イレーネの姿は見えたけれど。
傷に気付くことも、声をかける気力さえない]
[エーリッヒの言葉を聞いて。
それを掴んだままだった手をそろりと離す。
服の裾から手を入れ、肩の辺りにある止め具を外して]
[かつん、と音を立てて転がるのは、一本の木。
その木には幾つもの花が彫り込まれ。
それを切り裂くように三本の傷が走り。
中央付近に継ぎ目がある、真っ赤な]
……誰かを…護る為の、ものだ
[微かな呟きは、彼に上手く届いただろうか]
職人見習い ユリアンは、教師 オトフリート を投票先に選びました。
職人見習い ユリアンが「時間を進める」を選択しました
…くっそ……。
[いつもそうだ。
…十分心得もあり、腕っ節にも多少自信はあるはずなのに、
肝心な時に、殆ど役に立てない。
自分が動ければ、助けられた奴も居たはずなのに。]
…ベアトリーチェも…やられたんだよな…?
[朱の証を持つ少女。
…心の何処かで、その死を仕方のない事と片付けようとしているのは何故だ。
自分じゃなくて良かったと、奥底で思っているのは何故だ?
…俺も、結局は歯車に過ぎないということか?]
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