人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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シスター ナターリエ、いつの間にか指から力は抜けて。衣を離し垂れ下がる。

2007/11/21(Wed) 15:21:32

青年 アーベル

[流水の獣に代わり]
[真白い寝台に力の抜けた身体を横たえる]
[姿は人のものなれど][人とは異なる][耳][尾][そして角]
[それらを傷つけぬよう、彼にしては細心の注意を払って。]

……、

[身を起こそうとして、]
[見慣れぬ角へと右の指先が伸びかける]
[が、]
[横から投げられる][咎めるような視線]
[僅かに白金を掠めて、離れた。]

(201) 2007/11/21(Wed) 15:24:40

シスター ナターリエ

―二階個室―

[静かに下ろされたは、私の使う部屋。
在るは肩掛の大きな鞄が一つと、洗い干された亜麻色の布のみ]

……

[褥へと横たえられ、吐息が零れる。意識はありやなしや?]

(202) 2007/11/21(Wed) 15:25:17

青年 アーベル

ん、
     ごめん。

[目を覚ましていたは定かでない]
[謝罪の言葉は][短く][小さくて]
[起きていたとて届いたかすらも]

[伝わるまで残るべきだったかも知れず]
[けれど傍らに別の存在があったためか]

[開かれたままの扉へと足を向けた。]

(203) 2007/11/21(Wed) 15:28:22

シスター ナターリエ

[額の角は肉に覆われ、何者をも傷付けぬもの。
なれど良く見れば、その内に抱くは歪な形]

[触れんとする気配を感じたか、僅かに睫毛が揺れる。
ただ、それだけ]

[謝罪は届いたや否や?]

(204) 2007/11/21(Wed) 15:33:31

【赤】 学生 リディ

[ミリィが転送された後
べえ、と舌を出して
*地上へ*]

(*55) 2007/11/21(Wed) 15:34:25

【独】 シスター ナターリエ

[緩やかに身の内を血が巡る]

[緩やかに意識が浮かび上がる]

[なれど。痺れた身体は、僅かしか動かす事は出来ず]

(-34) 2007/11/21(Wed) 15:35:43

シスター ナターリエ


         [*痺れた身体は、未だ動く事なく*]
 

(205) 2007/11/21(Wed) 15:38:34

青年 アーベル

[部屋を出][大地の獣の元へ]
[簡潔な言葉で説明を終えると]
[その傍らに腰を下ろして、ぼんやり巨躯を見上げ]

              [*乾いた手を、伸ばした*]

(206) 2007/11/21(Wed) 15:43:05

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 15:43:56

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 15:46:15

シスター ナターリエ、蓬髪は静電気を含み、緩やかに乱れて。*白き相貌を彩らん*

2007/11/21(Wed) 15:47:24

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 15:56:55

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 16:03:49

【独】 教師 オトフリート


[ゆめのうちにて。

ゆらめきみるは。

あまたの『記録』]
 

(-35) 2007/11/21(Wed) 16:04:49

【独】 教師 オトフリート

[生まれし世界。消え行く世界。

無限に続く。
混沌の海の内での輪転。

虚の一片、それに過ぎぬ頃は。

ただ、それは過ぎ行く事象として捉えられ。

しかし、『器』を得、生ける存在となって以降は──]

(-36) 2007/11/21(Wed) 16:04:57

【独】 教師 オトフリート

[世界の創造。

生まれる喜びはあたたかく。
満ちる息吹はここちよく。

それは優しく、あたたかな夢。

だが、温もりは永劫ならず。

世界の崩壊。
避けられぬもの。

滅びの哀しみはつめたく。
満ちる嘆きはおもくるしく。

それは残酷で、つめたい現実]

(-37) 2007/11/21(Wed) 16:05:29

【独】 教師 オトフリート

[いくつ、みたのだろうか。
いくつ、しったのだろうか。

住まう者が自ら滅ぼした世界。

彼の『書』の力によりて消えし世界。

創り手である『秩序の王』の手により滅びし世界。

力果て『混沌の王』により還されし世界。

いずれにせよ、そこにあるのは。
消滅と、それに伴う嘆きの声。

それは、『心』を得て以来、常に重く、圧し掛かり。

今でも時折、悪夢となって、苛んでくる]

(-38) 2007/11/21(Wed) 16:05:56

【鳴】 教師 オトフリート

[力を使い、疲労を感じた時空竜は深い眠りの内。

『記録』に基づく、滅びの夢の淵へと堕ちて。

いつもなら、そこから目覚めるのは容易くない、けれど。

声にならない、声の波動は、それを断ち切ってか──目が、覚めて]

(=23) 2007/11/21(Wed) 16:06:27

教師 オトフリート

─二階・自室─

……っ!

[唐突な覚醒は、何に寄るものか。
護法天陣──高位の守護陣の展開で疲れ果て、悪夢を伴う眠りに堕ちていた意識が目を覚ます]

…………また…………いつもの、か。

[掠れた呟き。
見守るように見つめていた白梟が、ばさり、と翼を羽ばたかせる]

ああ。悪い、ヴィンター。

[零れるのは、苦笑。魂を分かつ白梟とは、夢をも共有するから。
……だからこそ、丸い瞳には、案ずる光が宿るのだけれど]

(207) 2007/11/21(Wed) 16:06:38

教師 オトフリート

……ん、そんなに心配……。

[心配するな、と。笑いかけようとするのと、呪印が痛むのとは、どちらが先か]

やれ、やれ。
これも安定させねぇと。

[傷む呪印のある、胸の辺りをつい、と撫でて立ち上がる。前後するよに目を覚ました従魔は、きょとり、とその姿を見つめて]

「時空竜?」

ちょっとでかけて……ああ、セレスも一緒の方がいいか。
獣態なら、俺に掴まってられるだろ?

[名を呼ぶ従魔に声をかければ、天青石の瞳は一瞬きょとり、とするものの、言葉に従い碧の獣へ。
小さな身体を右肩に掴まらせて]

……いよっと!

[……だから、窓から出るなというのに]

(208) 2007/11/21(Wed) 16:07:16

教師 オトフリート

[唐突に降ってわいた姿を見た者は驚くだろうか。
行く先を問われたなら、常と変わらぬ声と表情で、西の森の様子を見てくる、と。

そう言うのと、その姿が『翔けて』消えるのとは、*果たしてどちらが先だったか*]

(209) 2007/11/21(Wed) 16:07:29

学生 リディ

─果樹園─

[樹の影からリディの姿が現れる。果物をもいで囓った。
味見を済ませ、樹の根本に座り込んで*眠った*]

(210) 2007/11/21(Wed) 16:10:00

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 16:10:15

学生 リディ、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 16:10:42

小説家 ブリジット

―広間―

[ふわりと顔を上げ目を開く。
猫達の姿は消えていて。部屋の一部は氷で塞がれていて]

…大丈夫かな。

[近寄り少しだけ触れる。冷たい。でも気持ちがいい。
昨夜は色々失敗してしまったけれど、対が消えたのは自分だけじゃなかったのだ。共に居てくれた白猫もまた。そしてこれを作り出してくれた人も。動揺の仕方は人それぞれだろうけれど]

……大丈夫、だよね。

[引きこまれた二人はどうしているのだろう。
何事もなく、とは難しくても無事でいて欲しいと。
探ろうとした力は無機的で慣れない波動に弾かれた]

(211) 2007/11/21(Wed) 16:11:31

傭兵 マテウス

ほい、っと…。

[入り口まで運び、屋敷の中へはアーベルとエーリヒに任せて昨日から陣取っている屋敷入り口に腰を下ろす。
 アーベルに伸ばされた手が胸元のふわふわの毛を撫でるにはそのままにし。
 まったりと目を閉じると、窓からふわりと時の竜の姿。]

(212) 2007/11/21(Wed) 16:12:25

傭兵 マテウス

単独行動するなって昨日言ったのはあんただぞー?!

[西の森へ、といいつつ掻き消えるその姿に、少し大きめの声をかけ。
 あー、とか言いながら苦笑した]

(213) 2007/11/21(Wed) 16:13:20

小説家 ブリジット

[むぅ、と小さく唸る。
何となく分かってはいたけれど]

ねぇ、どうしてなの?

[呟いた問いは対象を定めたものではなく]

もっと他の場所も見たかったな。
でも一人じゃ危ないよね…。

[その直前、一人で出かけて行っている人がいるとは知らずに。
とりあえず外へと向かう]

―…→屋敷の外―

(214) 2007/11/21(Wed) 16:17:34

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 16:18:37

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2007/11/21(Wed) 16:19:21

傭兵 マテウス

あーやってどっかいかれると、全然追いつけねーって…。
いや、さっきもリディのお嬢ちゃん見失ったけどさぁ。

[左手の肉球の間につまった土を、右手の爪で器用に取りながら、傍らに座るアーベルに話しかけているのか独り言かわからない呟きは、風の中。]

(215) 2007/11/21(Wed) 16:24:45

小説家 ブリジット

[入り口に回ればそこには身づくろいしている大きな姿。
傍らの機鋼の青年は我関せずなのだろうか]

何かあった?

[青年とは反対側から顔の前へと回り、小さく首を傾げた]

(216) 2007/11/21(Wed) 16:26:50

【独】 傭兵 マテウス

ピィ!

[部屋でゼノが鳴いた。
 置いてあるマメをつつきつつ、開かれた窓からは自由に出入り。]

(-39) 2007/11/21(Wed) 16:26:57

【独】 傭兵 マテウス

/中/

小動物連れたひとが意外と多かったので
ゼノは部屋へ一旦引き。
ややこしくなりそうなので!

(-40) 2007/11/21(Wed) 16:27:45

傭兵 マテウス

よ。
んや、アーベルがナターリェとエーリヒを電気でバリバリした、くらいか?
敵っぽいのは殆ど見てないなぁ。

[少女の姿を認め、大きく首を巡らせて目を合わせる。
 首の周りの毛が波打ち、ゆらりと鬣が揺れた。]

(217) 2007/11/21(Wed) 16:30:06

小説家 ブリジット

電気でバリバリって、なんでアーベルさんが。

[きょとんとして聞き返す。
反対側の青年の様子を窺いつつ、揺れる鬣に何となく手を伸ばし]

それってナターリェさんとエーリヒさんも大丈夫だったの?
…ナターリェさんは、確か天聖の人。…エーリヒ?

[問い返してから改めて首を傾げる。
未だに名前と一致していなかったらしい]

(218) 2007/11/21(Wed) 16:35:54

読書家 ミリィ

[一階に下りて来て、台所から適当な果物を見繕って懐に入れると玄関に。
するとそこには数人の姿。]

やっほぅ。おでかけ?

[手を上げて挨拶。]

(219) 2007/11/21(Wed) 16:39:22

傭兵 マテウス

一応大丈夫みたいだが…ナターリェは何度も倒れている気がするから。
限界が近そうで心配、だな。弱ってないといいが。

あぁ、えぇとエーリヒは白い猫、羽根の生えたヤツな。

[言いながら、鬣に手を伸ばす彼女が背伸びをしなくて良いように(そのまま背伸びをしてこけるのではないかと心配したとかそんな)、そっと身を屈めた。]

(220) 2007/11/21(Wed) 16:40:24

傭兵 マテウス

よ。
や、おでかけじゃなくて俺は見張り。
どっか行くならボディガードするか?

[ミリィの姿を認め、手を上げた。
 彼女が強いという事なんて知らないからでた言葉。]

(221) 2007/11/21(Wed) 16:42:38

小説家 ブリジット

あっ、こんにちは。
お出かけはしたいけれど…どうしようかなって。

[ミリィに声を掛けられれば手を振り返してそう答え]

何度も…大丈夫なのかしら。
何かできることないのかな…?

[心配そうにそう言って。続いた言葉にはああ!と]

猫さんの名前。エーリヒさんと言ったのね。
やだ、まだちゃんと憶えてなかった。

[照れくさそうにしながら鬣を掴んだ。くるくると指に絡めたり。
身を屈めてくれたので倒れずに済んだようです]

(222) 2007/11/21(Wed) 16:48:05

傭兵 マテウス

ん?でかけたいのなら俺ついていこうか?
肉の盾くらいにはなる。

[鬣を撫でられるなら目を細め、引っ張られれば「いて」と言葉を発し、ブリジットの方を向いて首を傾けた]

(223) 2007/11/21(Wed) 16:52:52

傭兵 マテウスは、酒場のママ ヘルガ を投票先に選びました。


傭兵 マテウスは、読書家 ミリィ を投票先に選びました。


傭兵 マテウスは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。


小説家 ブリジット

あっ、ごめんなさい。

[引っ張るつもりは無かったけれど、ちょっと絡めすぎちゃったり]

まだ、見れて無い場所もあったから。
火山とか…多分大丈夫だとは思うのだけれど。

[自分でも見てみたかったというのと、昨日目の前で居なくなってしまった人の影響と。少しだけ気になっていて]

ミリィさんは?
どこかに行く所だったの?

(224) 2007/11/21(Wed) 17:00:06

小説家 ブリジット、指に絡めていた分は離して、鬣なでなで。

2007/11/21(Wed) 17:00:50

傭兵 マテウス

火山か。
うん、必要なら行く。単独行動危ないしな。
っつって、さっきオトフリートが単独で力いっぱい西の森とか行ったが。

[ブリジットがミリィにたずねた言葉の返答を、ミリィの方に顔を向けて待つ。
 撫で撫でには更に目細め。]

(225) 2007/11/21(Wed) 17:03:40

ランプ屋 イレーネ

―自室―

……どうしよう。

[開いた窓から、足を外に放り出すようにして座る。風が気持ち良い。
二階だから、普通の人なら少し危ないけど、オレは飛べるし、平気。
行儀悪いって、アルが居たら怒られるんだろうけど――いないし。

両手にもったリンゴを、ひょいっと軽く投げた。キャッチ。
……食べたいなー。アル、早く戻ってこないかな。]

本当に、そうなのかなぁ。

(226) 2007/11/21(Wed) 17:04:09

【独】 ランプ屋 イレーネ

――ノイは、
彼女から聞こえた声が、気のせいだと思ってる?

[不思議そうに、問う声。
咎める響きは無く、ただ、答えを待つように]

(-41) 2007/11/21(Wed) 17:04:42

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生存者 (4)

オトフリート
368回 残1945pt
ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
ミリィ(6d)
61回 残11699pt
アーベル(7d)
481回 残1082pt

突然死者 (0)

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