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…ああ、そういうこと。
[小動物を適度にかまいながら、じー、としばらくナタリェを見ていて。
おもむろに口を開いて]
…ナタリェは、さ。
まだ、あのちび竜が、心配?
[なんとなく、といった雰囲気で聞いてみて]
アーベルさん、変。
[足の向いた先、見つけた探し人。
だがそれよりもその傍に感じた気配に首を傾げた。
自身のそれはさておき、どうにも不均衡な気配]
ここと反発してる?
でも一部で馴染んでる??
殲滅の陽光 ヘルガは、天聖の獣 ナターリエ を投票先に選びました。
……ん?
[近づく気配に、一瞬だけそちらへと視線を向け。
それから、感じた気配にとっさに右腕に意識を凝らす]
エターナル・ロンド、護方陣!
[舞う漆黒は銀の一閃を弾き飛ばし。軽い跳躍で距離を開ける]
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最後の機鋼の解釈部分、個人的にはそういう感じなんだけど、合ってるのかな
ちなみにセレスとWizネタ繰り広げてるが、やったことはないのだ(ぇ
本当に、君は厄介な性質だね。
……僕にはその愛とやらは、理解は出来ないけれど。
でもそれはつまり、君はひと時以上、かの魔に関わるつもりだということかな?
機鋼の属は珍しいから。
[二人がボケ倒していることはわかるものの、
その内容はユリアンにとって高度すぎてわからず]
[さらにセレスの回答に、埒があかないと感じ]
そうか、「キコウ」は「キコウ」なのか。
セレスくん、ここにいる間は美味しい物を
一杯食べておいた方がいいぞ。わかったな?
[と、コエが聞こえなければ謎な事を言った]
[そして絶対答えてくれないだろうと思いつつ、
時空王の方を見れば、意外とあっさり教えてくれ]
え、十五番目の属性?
だって属性は十四個しかない――
って、何するんだよ!顔近いから!
ちょ、アマンダさん!助けて!!!
[顎に這う指の感触に、無意識に愛しの人に助けを求めてしまう。
当の本人がこんな場面みてたら、絶対助けどころか
しばらくユリアンに顔も見せないだろうけれども]
未熟影 ブリジットは、機鋼の魔 アーベル を投票先に選びました。
うん、『機鋼』は『機鋼』。
美味しいもの……? うん、わかったの。
影輝の精霊の王のご飯、美味しいもの。
[時空竜のもだけど、と呑気に言って、こくん、と頷き]
……ふえ?
[それから、不意にモニタの映し出した光景に目が止まる]
……時空竜……あーべる??
[交差した銀と漆黒、その閃きに碧を見開いて]
[弾かれた片腕、]
[捻れかける身を左足で踏み留まらせる]
……別に?
[僅かながら上がり気味の語尾]
[其れだけでも普段と異なる証]
無理如何こう言うなら、発散させて貰おうかと?
[跳躍した先へと追って駆け、下から縦に切り上げる]
[なんとなくといった雰囲気に気負うものもなく。
愛しげに目元を和ませて、薄い唇を開く]
えぇ、とても…大切な仔ですゆえ。
なれど、無事であると…オト殿が言ってらしたから。
信じていようと思っておりまする。
[少し、己に言い聞かせるようではあれど。静かな答え]
……そ。
[目を細める様子に、相槌一つ。
コメントを聞ければ十分だったのか、あとはもう、ちょいちょい、と小動物をかまってのんびり]
…中てられちゃった?
[驚きから僅か回復すれば、黒と銀の交錯を見つめてポツリ]
このままじゃ拙いんじゃないかなぁ。
向こうなら王もいらっしゃるし、うん。
オトフリートさんなら上手に持っていけるかな?
[続いた小さな囁きを、拾うものはいたのかどうか]
そんなことを言ったら、絶対、まちがいなく、100%拒否をされると思うけど。
[苦笑した。
それから部屋の様子を見る。だいぶ広間に人は少なくなっている。]
みんな、方法を考えて探しているのかな。
核を。
……君は、こういう混乱も楽しんでそうだね。
ちっ……悪酔いしたってとこですか、ね!
[吐き捨てるよに言いつつ、左手に持ったままの無限の輪を空へと放ち]
エターナル・ロンド、斬空刃!
[素早く形状を変えた刀を手に、再度、右へと跳び]
酔い覚ましの運動にゃ、ちょいとキツイと覚悟しとけよ!
[叫び様、繰り出すのは左から右へとかける横薙ぎの一閃]
アマンダ……ああ、やっぱりあの大地の子か
くすくす、最近は対同士が仲良くなることが多くて見てる方としても楽しいわ
[指と顔を離しつつ]
まあ、キミの時ではまだ表舞台には出てきていないから知るわけないし、知っていても意味はないから、『ある』とだけ理解しときなさいな
[バックステップ][刃は浅く服を薙ぐ]
[覗く胸の痣が疼く、][警告するように]
……煩い、
[吐き捨てる様な言葉は“全て”へ]
[眼差しを横に向け、]
[傍にある樹木の幹を断ち切った]
[大きく音を立てて、木は倒れゆく]
何事も、楽しんだもの勝ち。
人間界では、そうとも言うようですよ?
[微笑んでリックに告げながら、視線は外に]
やれやれ、私より、元気ですねえ…
[ぼそり]
え……きゃぁぁっ!
[こちらに投げられた視線。
同時に動いた力に目を見開いた。
必死に横へと避ける。
木の下敷きになるは避けたものの、トサリと転んで]
どうか、したの?
[獣の勘か。
指に付いた蜜を舐め終え、落ちつかな気な尻尾に問いかける。
それから、目を閉じて――対ならぬ対の気配を探り、眉を顰めた]
……少し、外を見て参ります。
[広間の扉を抜けて、外へと]
楽しんだもの勝ちっていうのにもほどが――
[言いかけて、悲鳴のように身を内から締め付けるような痛みに、思わずぎゅっと手を握る。]
っ、外…?
[言うなり、窓へと歩み寄り、開けるとそのまま落ちた。
前のように軽くではなく、そのまますとんと。]
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