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-広間/回想・処刑前-
[使用人の少女と、怪我をした青年はなかなか戻って来なかった。
だんだんと、ひとりこの場所にいることに不安を感じ、不安げに辺りを見回した。
コーネリアスが本当に人狼なのだろうか。
もし彼がここに戻って来たらと考えて、ヘンリエッタの背筋が冷える。
広間はしんと静まり返っていた。]
止める……。
[それは当たり前の事……否、当たり前すぎて。
逆に容易く無い事なのだけど]
……ボク……は……。
[言いかけた言葉は。
何故か。
途中で途切れ]
……なんで…………ローズマリーさんだったんだろ、ね。
[代わりにこぼれたのは、こんな呟き]
だ、駄目よナサニエルさん。
それは、そんなことしちゃだめ
[あわてて言うけれど。当然聞こえるはずもなく。]
/中/
発狂フラグひとまず回避ーヽ(´∇`)ノ
さて、どうしたものやら、ここから。
ガンバレ自分、依存フラグは立てないように(←え、手遅れ?)
誰かの為に死んでやる気も、未だお前を殺してやる気もないが。
[ あくまでも己は己の為だけに。他に大切な物等在りはしないのだから。]
[ネリーを困らせているのが分ったけれど、何も答えられなかった。
自分の狡さを曝け出すにはまだ怖くて。
ただ、首を降って、彼女の所為じゃないのだと示す。]
ごめんなさい。
なんでもないの。
私なんかにそう言ってくれて、ありがとう。
[この人を疑わないで済んで良かったと、心から思った。]
[呟いた後でハッとして顔を上げる]
そんな事、ローズは望んじゃいないよな…?
[苦笑して
自分の姿に今更気付く]
これじゃ俺が殺したみたいだよなぁ……
[ローズの血に塗れた己の姿。
だけど、着替える気にはなれなくて
そのまま、また深く黙りこむ]
[人か。]
[ヒトではない、と記憶は告げる。]
[だが、何故ヒトでないのか、と問えば、]
[答えは喪われた儘。]
冒険家 ナサニエルは、牧童 トビー を投票先に選びました。
…
[少しほっとして、わたしは彼を抱きしめる。ねえ、感じないでしょうけれど、わたしはここにいる。
今はここにいる]
ねぇ… 死なないで……?
冒険家 ナサニエルが「時間を進める」を選択しました
[ 途切れた言葉を問う前に零れた疑問の呟きに其処に迄考えが至らなかったと云うように口許に手を当てる。]
……さあ、な。
コーネリアス……さんが人狼、だったのなら矢張り、アーヴァインさんの縁者だったから……?
[ 顔を上げれば、目に入るのは衣服の合間に覗く紅。黒の瞳が緩やかに瞬かれ、]
其れ……?
そう、ですか?
何かありましたら、遠慮なく仰ってくださいね?
[心配げに少女の目線に屈んで、右手の人差し指で涙の後を拭うように触れる。
手袋には未だあの鍵の錆が付着したままだったから、その臭いが少女の鼻先を掠めたかもしれない]
―広間―
[処刑後、報告を終えてから傷の手当てやウェンディとのチェスやらで時間を潰し。
ようやく、この時間になって広間にやってきた。]
……ナサニエルさん。
遺体の発見状況を詳しくお聞きしたいのですが。
[ナサニエルに近付き、話を聞く態勢に。]
/中/
Σちょ!
死亡フラグをたてて、広間に行こうと思ったのに……。
先越されたorz
個人的には、ナサとのランダムとか面白いかなと思ってたんだけど。
……ん……そう、なのかな……。
[それだけで、殺せてしまうのかと。
ふと考えてしまったのは。
銀色の髪の人に対して抱いていた親しみ故か。
しかし、それ以上の思考は、投げられた疑問の声のために、続かず]
それ……って……?
[言われて初めて、気づく。
力の印と呼ばれる、真紅の百合が、人目に触れていたと]
あ……。
[思いっきり感じる、やらかした、という思いに急かされつつ、襟元をかき合わせてそれを隠す]
[頬を拭う手がやさしくて、ますます涙が込み上げた。
慌てて鼻を啜ると、涙の塩辛さに混じって金属の匂い。
不思議に思ってみれば、白い手袋には錆のあと。
それが何を意味するのか、少女にはわからず首をかしげる。]
[不意に掛けられた声にびくっ、と身を震わせ。
声の主を知れば安心して。
だけど訊かれた言葉には少し悩みながら、ぽつぽつと]
発見状況、ですか?
ローズが倒れていたのは外の…吊り橋があったそばの…木の下でした。
…彼女の様子も言わなきゃいけませんか?
[思い出す、あの姿は、できれば誰にも知られたくなくて]
[『悪夢は終わらない』。
この事だったのだろうか。]
……そうだ。私が知りうる、ローズさんに関する情報をいくつかお教えしましょう。
ですから、遺体の損壊状況も詳しくお教えください。
今は、一つでも多くの情報が欲しい。
牧師 ルーサーが「時間を進める」を選択しました
牧師 ルーサーは、牧童 トビー を投票先に選びました。
[ルーサーの言葉に頷く。
本当は思い出したくなかった、けど]
…まず、顔には一切傷はありませんでした。
だけど…胸の、ちょうど心臓にあたる場所に木の枝が楔のように。
そして……腹が食い破られた状態でした…周りに…散らばって…
でも、それだけでした。
外の部分には傷一つ無い…
俺の部屋に居ますよ…ご覧になりますか?
今回の人狼は酷く猟奇的な所業を行いました。
私は最初、それを『人狼の本能』で片付けてしまう所でした。
しかし、実際は違う。
『置かれたパーツの場所』ではなく、『パーツが置かれなかった場所、その理由』について考えれば容易に謎は解けた。
つまり、今回も。
遺体の状況を総合すれば、何らかの情報が見えてくる。
そう言う事ですよ、ナサニエルさん。
[ぽん、と。ナサニエルの肩を叩く。]
…さ、今日はもうお休みになってください。
連日お疲れでしょうし、ね。
[立ち上がり、後頭部の辺りに手を当てる。少女の不思議そうな様子には気付かなかった。
そのまま部屋へと促して、自室へと*入った*]
―廊下→自室―
[ 其の花から視線を逸らす様にして再び顔を俯かせる。前髪が顔を隠し其の表情は見えまいが薄い口唇は固く結ばれ、躰は微かに震えを持つか。]
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