情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ナターリエの言葉にふぅとひとつ息を吐くと、銃から手を離す。]
そう。それなら、私は構わないし、今ナターリェさんを傷つける気も更々ない。
私は無実ですもの。心を開くも何も……
[そう言って、出て行くナターリエには何もせず、むしろドアを開けて送り出す。]
……Curiosity killed the cat.
[ばたんっ。扉を閉じる間際にぽつりと呟かれたそれは、果たしてナターリエの耳に届いたのだろうか。]
ランプ屋 イレーネは、読書家 ミリィ を投票先に選びました。
[手から離れた銃に、私は小さく息を零す。
屍や血が穢れと言うのは、紛れもない真実であるがゆえに]
……退いて下さりありがとうござりまする。
[この屋敷を、この地を、この界を――
穢さずに済んだ事に、私は小さな声で…心を込めて礼を言って。
送り出されるままに、少女の部屋を出てゆく]
……?
[獣の耳は少女の言葉を捉えたなれど、言葉の異なるがゆえにわからずに。力なく肩を落としたまま、*その場を後にした*]
……Curiosity killed the cat.
[意味は知らずとも、言葉を正確に響かせるは*麒麟が性ゆえか*]
/*
被襲撃フラグ確かにいただきました(*ノノ)
[どうしてそんなに4日目に散るのが大好きなのかのう。
とまれ、護衛成功が出るには美味しい日ではあるがの。
……水獣殿と読んでいたのは外してしまいましたなれど]
なぁおい、ここに俺達を呼んだのってお前か?
何かさせたいことでも、あるのか?
[大きく声を張り上げる。
目の前の竜は眠っているのか、言葉を発さず。
大男はかしかし、と後ろ頭を掻いて、*見上げた*]
−東部:屋敷・ある一室−
[一連の騒ぎより][後か先か][定かならぬ時]
[いつの間に居たのか、]
[彼の姿は消えた大地の獣の部屋に在った。]
[静かな部屋][寝台の端]
[留まる黒の小鳥][伸ばした手]
[ひらり、]
[厭うように羽ばたき]
[避けて]
[窓辺に舞い降りる]
[硝子越しの蒼空を望む]
……捜しに行きたい?
< ぺらり。猫はがれましたー
リディの声に、たしかになにしてるんだろうって気にならなかったといえば嘘になります。
でも気をとりなおして、扉のむこうに向かって、いいました。 >
ナターリェを、ねらっても、
ぜったい、駄目だから
……ね
< ことばには、けっして、弱気なんてふくみません。
でも内心は、ふあんで仕方ないのですけれど。
いろいろ ぺたんこになって、猫はようやくおちついたみたい。 >
……ユリアンのとこ、いこう?
< リディにどこだろ?とたずねました。 >
―屋敷―
いないー…。
[朝から、ハインリヒのおじさんにお願いして、
色々回って見たけど、――やっぱりアルは見当たらなかった。
幾ら何でも好き勝手しすぎだろ。思わず溜息を零す。
一度戻ろうって事で屋敷に到着した後、手を振って別れた。
ちゃんと、ありがとう、ってお礼は言った。
でも、ひらりと手を振って去ってく背中は……朝から散々
連れまわした所為で、大分疲れてた…気がする。ゴメン。]
[駄目と言われてもどうにもならないし、どうにかしないつもりも無かったのでエーリッヒの宣言には反応を返さなかった。というよりも、エーリッヒに呆れ果てていた]
……何しに行くんだか知らないけど
部屋にでも居るんじゃないの?
[自室の部屋をぱたりと開けて――きょとんと瞬いた。
失くさないように、って机の上に置いておいたリンゴが]
……突かれてる。
[口ばしで突いたっぽい穴がゴスゴスと。ゴスゴスと。
思わずビックリして机に駆け寄ったら、もっとビックリした。
突かれてたのは、きれいに片面だけ。…。綺麗に?
……綺麗というには、ゴスゴス穴だらけだけど残してあった。]
[窓も閉まってるし、扉も閉めてたし。
だったら、外の鳥が食べにきたって考えるのは不自然だし。
…そもそも絶対に片面なんて残ってなさそう。]
……誰が食べたんだろ?
[アルと半分こしようと思ってたんだけどな。これだと4分の1ずつ?
…困って、残った片側を撫でてみる。…美味しかったかな。]
……? アル?
[ふわりと触れて、覚えのある気配に首を傾げる。
確かにアルなら、閉め切った部屋でも現れる事は出来るけど。
…一度、戻ってきた?]
……何それー。
[本当に勝手だなぁ。オレは折角探してるのに。
部屋を見回したって案の定また居ないし。]
< 呆れ果てられる自覚は猫にはありません。
ぶっちゃけ本人の前で本人について語ることになる自覚も、たぶんありません。 >
部屋、どこだ……ろ?
< といったそばから、ぽとり。猫の姿になって床に落ちました。
…………くぅ。
どうやら、さんざんな目に(なかば自業自得で)あって、もともとの体調不良が悪化したみたい。猫の姿をした猫は、まんしんそうい……な姿でねていました。
目をさましたら、盗み聞きはもうしないと、心に誓うこと*でしょう* >
─二階・自室─
[朝から色々と騒動があったようだが、それでも中々目を覚まさなかったのは、さて、何故か。
諸々の疲れや、例によっての夢見の悪さなど、色々とある……のかも知れないが。
多分、一番の理由は、『ベッドで寝るのが久しぶりだった』からではなかろうか。
……何せずっと、従魔にベッドを使わせてソファで寝てたわけで。
昨夜は、獣態のままだったから、そのまま一緒に寝ていたというオチがつく。
……周りに知られたら、怒られる事請け合い]
[目を覚ましたのは、頬に触れる感触のため。
てちてちと、碧の獣が頬を叩く、その感触に、意識は眠りから立ち返る]
……ん……セレス?
[どうした? と問いつつ、ぽふりと頭を撫でて]
「……時空竜」
ん?
「声……聞こえた?」
[不安げな問い。
それに、微かに眉を寄せる。
夢現、揺られながらに聞こえた──どこか、哀しげな、声]
……ああ。
聞こえた。
「どしたの……かな?」
わからん……けど。
後で、話に行こうな?
[言いつつ、ぽふり、宥めるように頭を撫でて]
/PL/
ファクトリーエリアだの廃棄エリアに行く気力と機動力が足りない。任せっきりでごめんなさいアーベル=多分そるらさん
[でも半分アルが食べて、半分残ってるって事は、]
…オレも、食べて良いのかなぁ?
[いつもは「残して」って言わないと…、――…言っても。
誰がやるか、ってリンゴは全部食べられちゃうんだけど。
今回は、何故かちゃんと残ってた。珍しい。明日雪が降りそう。]
いただきます。
[へらりと笑いながら、手を合わせて一口。
ゴスゴスしてて食べにくいけど、…うん。やっぱり美味しい。
贅沢言うならもうちょっと早く食べたかったけど、
でも美味しいからいいか]
―果樹園―
[属性には反するはずの翠樹の精霊力の満ちる果樹園を、ゆっくりと歩く]
この世に絶対は存在しない、か…
[昨夜、人の子の少女の言った言葉を口にして、地面に視線を落とす]
[彼女は、裁定者たる雷撃の精の問いに、笑みを浮かべた]
[それは、覚悟を決めた者の笑み]
[身に覚えの無い疑いを被った人間の表情では有り得ない]
[どこか不安げな従魔を、ぽふり、宥めるように撫でて]
……大丈夫。
さて、取りあえず……やれる事をやっておかないと、ね。
[言いつつ、身体を起こして。
乱れた長い髪を整えたなら、白と碧を肩に乗せ、部屋を出る]
さて……部屋に、いるかな?
[軽い口調で呟きつつ、目指すのは精神の同族の部屋]
─夜明け頃・屋上─
[あのままここで一夜を過ごしたのだろう。屋上に寝転がり空を見上げている。傍らには多少干からびたリンゴの芯]
[昨日ミリィに、皆に告げたことは真実。精神の少年から得た情報に偽りは無い。それはあの時ミリィが見せた僅かな表情の変化が物語っている。そして、リディがミリィを庇ったことも。どこか、リディの言動に違和感は感じていた。誰も見たことの無かったドロイドの形状を口走ったこともそうだ。いくらSF小説か何かで読んだとしても、その形状は様々ある。あの時のリディの口ぶりは、まるで見てきたかのようで]
[うだうだ考えているところで精神の少年が屋上へとやってきた。アル探しのためだろう。頼む様子に快く了解の意図を伝え、多彩に姿を変えるという妖精を捜しに出た]
[結果は収穫なし。どこに居るかさっぱり分からなかった。屋敷に戻り、少年と別れて。彼に背を向けた後に大きく息を吐いた。捜すのに疲れたのもあるが、大半は昨日のことが頭を占めているからであろう]
[少年と別れた後、足は自然と屋上へと向いていた]
―屋敷二階・廊下―
[ぽとり]
ん?
……どうしたの? !
[くう]
……寝てるし。
もー。
疲れてるの?
[屈む。床の上でへたばって……あまり健康そうには見えないが、寝息だけは健やかな猫の背を撫でた]
[猫を抱え上げ、廊下を見回した]
ライデンは……部屋、じゃないか。
[階下へ]
[ポケットから転送機を取り出す。慣れた仕草で、片手で操作]
ねーミリィ、さっきあの、ナターリェ?
になんか言われてたの?
邪魔なら先に廃棄エリアに行って貰いなよー。
しすてむとか操作とか教えて貰えなかったから、ミリィとかアーベルが居なかったらリディ困るんですけどー。
[片手に猫]
[片手に転送機]
[言うだけ言って、またポケットに]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新