人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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青年 アーベル

[羽音が、微かに聞こえる。
相棒の。

ああ。
守り石。

あれが直せたら。

熱に浮かされた思考がぼんやりと、そんな事を考えて]

(235) 2008/01/12(Sat) 00:00:48

【独】 神父 クレメンス

もしここで死なれたら、あとで俺が殺されますからねぇ…

(-49) 2008/01/12(Sat) 00:03:11

シスター ナターリエ

[イレーネが途切れ途切れに紡ぐ言葉を拾い集めて]

そう、まだ諦めてはいけないの。
まだ、終わってはいないのですもの。

見届けましょう…一緒に。

(236) 2008/01/12(Sat) 00:03:31

【墓】 陶芸家 アマンダ

[元教え子のやつあたりのような言葉に、くすと笑うか]

その都合の良い話に至る選択肢を選ばなかったから、
ここにいるのよー。

(+56) 2008/01/12(Sat) 00:03:31

職人見習い ユリアン


 [遮るように。
 男の持つ銀の煌めきへと飛来する黒の翼]
 

(237) 2008/01/12(Sat) 00:03:59

青年 アーベル

……ラクとかなんとか……勝手に決めんな、おっさん。

[不意に、零れたのは。
人の声。
衝撃が、熱を冷ましたか。

しかし、傷の痛みは本物で。
動くことは、できそうになく]

(238) 2008/01/12(Sat) 00:04:10

【墓】 学生 リディ

ぼくも知らなかったよ。
こんなもの、要らないのに。

[蒼は、紺に。
最後に待つのは闇か光か。今は未だ分からない。]

知ってるよ。

[続く言葉は短い。]

(+57) 2008/01/12(Sat) 00:04:26

探偵 ハインリヒ

[ユリアンの声が聞こえた。マテウスが動くかどうかは判らない]

『殺さないつもりでいれば』

[神父の言葉が蘇る。彼とアーベルが、あの薪小屋で何を話したのか、それは判らなかったが]

(239) 2008/01/12(Sat) 00:04:43

青年 アーベル

……んな、悲壮な声で、人呼ぶな……。

[ユリアンの声に。
ぽつり、呆れたような呟きを、もらす。

気だるさが、高まるのが、感じられた]

(240) 2008/01/12(Sat) 00:06:05

傭兵 マテウス

[なぜだ?と、己に向けて問う
昨日銀の狼と直接対面した自分だからわかる。
このようなことぐらいで人狼は倒れるはずがない。
だからこそ、警戒して構えを解かずにいて、ただ集会所から出る前に、不思議な言葉を投げて、今もこちらを窓から見ている、クレメンスを見る]

(241) 2008/01/12(Sat) 00:06:32

【墓】 未亡人 ノーラ

[世界に]
[生まれてきた意味を問う]

[蒼と紅とのコントラスト]
[中心に広がる黒と][輝く銀と]

[そこに答えを求めて][一陣の風が舞う]

(+58) 2008/01/12(Sat) 00:06:34

【墓】 小説家 ブリジット

そんなに理由が欲しければ。
全部黙ってた、神父さんの所為にしておけばいい。

[さらりと酷いコトを言って。]

(+59) 2008/01/12(Sat) 00:06:50

神父 クレメンス、傭兵 マテウスの視線を捕らえたか否か、ふいと目をそらした。

2008/01/12(Sat) 00:07:57

探偵 ハインリヒ

[男は、アーベルの前に膝をつく、飛来した黒い鳥に、向けたのは僅かな笑み。それは、他の者には見えはしなかったろう]

だったら、こういうのはどうだ?

いいかげん…茶番劇の幕を降ろそうぜ、アーベル。

[静かに言って、その頭にそっと手を添える]

(242) 2008/01/12(Sat) 00:08:40

ランプ屋 イレーネ

[ナターリエの声に小さく頷く。
ゆらり、と。ソファに縋って立ち上がる。

それができるのは何故か]

(243) 2008/01/12(Sat) 00:08:56

職人見習い ユリアン

……っか、
そんな声、してな……

[否定しようとするのに、声は、途切れ途切れになる。
マテウスが未だに、剣を構えているのは窺えた。
それでも、倒れ伏した蒼へと、舞い散った赤へと、近付く]

(244) 2008/01/12(Sat) 00:09:24

シスター ナターリエ

[クレメンスが打ち明けた事]
[それが本当に上手く行くかはわからないけれど]

今度ばかりは、神に祈るという気にはなれませんわね。

[不謹慎な、と言う気持ちは湧かなかった]

(245) 2008/01/12(Sat) 00:09:41

傭兵 マテウスは、職人見習い ユリアン を能力(守る)の対象に選びました。


【独】 小説家 ブリジット

--誰かさんたちの会話--

『ブリスの嬢ちゃんも言うようになったネぇ。
 ありゃ絶対旦那の部分デスよ。』

「………………。」

『旦那、何か不満そうネ。』

「…我はあんなではない。」

『…………………………………。』

「…………………………………。」

『同族嫌o(ガッ 殴られた』

(-50) 2008/01/12(Sat) 00:10:55

神父 クレメンス

イレーネ君、動いて大丈夫なんですか?

[場は崩れる]
[もうすぐアーベルが飲んだ薬は、鼓動を止めさせるだろう]

(246) 2008/01/12(Sat) 00:11:06

青年 アーベル

ん……。

[ハインリヒの声に、小さく、返す。
今、感じているのは、眠気。

それが自分をどこへ導くのかは。
自分自身わからない。

賭けに勝てるか、否か。
勝つ気は……ある、けれど]

(247) 2008/01/12(Sat) 00:11:38

【墓】 学生 リディ

そんな選択肢、なかったから。

知らないから、選ぶこともできないなんて、
ひどすぎやしないか。

[子供のようにむくれたりはしないけれど、それでも八つ当たりには変わりなかった。]

・・・うん。
あの人の所為でもある。

[酷い言葉にも顔色一つ変えない。]

(+60) 2008/01/12(Sat) 00:11:49

青年 アーベル

……じゅーぶん、悲壮。

今にも消えそうな声だすな……ばぁか。

[ぱたり。
力なく、尾が振られる。
人の姿なら、肩を竦めるか、前髪をかき上げるか。
そんな仕種だろうか]

(248) 2008/01/12(Sat) 00:12:50

傭兵 マテウス

[目をそらすクレメンス、その傍には、ナターリエやイレーネもいて
ただ蒼狼ではなく、アーベルとしての声を発しているのを聞いて、アーベルのほうを見る。
剣は収めて傍による]

アーベル…なのか?

(249) 2008/01/12(Sat) 00:13:38

探偵 ハインリヒ

[膝の上に抱き上げるように、その身を引き上げ、ダガーの切っ先を左の胸、心臓の上に当てる。両手で、ダガーの「柄」と「刃」を包むように握り…]

[力を、込める]

(250) 2008/01/12(Sat) 00:13:40

職人見習い ユリアン、何をしているか、それは見えず。ただ言葉だけが届く。

2008/01/12(Sat) 00:13:48

【赤】 青年 アーベル

[緋色の世界に。
コエが、ぼんやりと、歌を、零してゆく]

Ich werde Schnee fur Sie bringen.
Diese Erde, alles.
Es gibt es viel, um fahig zu sein, aufzuhoren, es in einem weisen Schleier zu decken.

Ich werde Schnee fur Sie bringen.
In jetzt bloser Stille.
Weil wenn Sie wer setzen fort, das Schlafen wachte auf, ich will es zeigen.

Der Vogel flattert die Flugel mit allem Gedanken.
Zum blauen Himmel.
Kommen Sie Gebet an.
Von mir stehen wer immer noch hier zum Himmel……

(*25) 2008/01/12(Sat) 00:14:39

【赤】 青年 アーベル

Ich hatte einen Traum.
In der weisen Welt.
Die Figur der Sie Tanz…….
Es wird nicht zugegeben, das es die Illusion des Momentes ist…….

Ich sah in einem Traum aus.
In der weisen Welt.
Ihr Lacheln.
Ich verstand, das es der Wunsch war, der nie wahr wurde,…….

Wenn ich bete und ankomme.
Es ist einmal mehr dieser Boden.
Wenn ich auf Sie stosen will……Nur es.
Aber zum blauen Himmel……Ich bete……

(*26) 2008/01/12(Sat) 00:14:48

【墓】 陶芸家 アマンダ

ね。
かなしい思いになるだけで、ひとつも解決策がないでしょ。

だから仮定は、だめなのよー。

[にこにこと笑って、リディの頭をなでる。
体温は伝わらないだろうけれども。]

(+61) 2008/01/12(Sat) 00:15:13

シスター ナターリエ

[立ち上がるイレーネを支えるように側によって]

[時を待つ]
[それがどのような形で終わるのかはわからないけれど]

(251) 2008/01/12(Sat) 00:15:32

神父 クレメンス

神は、なかなか望みどおりにはしてくれないものですから。

[シスターを見た]

…さて、どうなったでしょうね
アーベル君は。

(252) 2008/01/12(Sat) 00:16:11

探偵 ハインリヒ

[刃の半分は、蒼き狼の心臓の上に、残りの半分は男の手の平を切り裂いて、雪の上に広がっていく、赤、紅、あか………それが狼のものなのか、男のものなのかは、遠目には判るまい]

(253) 2008/01/12(Sat) 00:17:12

青年 アーベル

なに……今更。
旦那ってば……ぼけてる?

[マテウスの声に、からかうように言って。

ハインリヒの動きに逆らう事はしなかった。
ただ、もう。
気だるくて、眠くて。
後はもう、意識を手放すだけしかできそうになくて……]

(254) 2008/01/12(Sat) 00:17:16

傭兵 マテウス

[ハインリヒの動きが見えた
手で、刃も柄も包むように握っていることを
システムを崩す方法
意図は読めた。だから、口を挟まない。
茶番に付き合うなど、うんざりだから。と]

(255) 2008/01/12(Sat) 00:17:29

【独】 学生 リディ

/*
一人で拗ねててすいません。

この後安らかにアーベル死亡ならノーマルEDが、
生き延びるようならバッドとノーマルが8:2くらいの割合です。
さてどうしましょう(聞くな

(-51) 2008/01/12(Sat) 00:17:57

ランプ屋 イレーネ

――見届ける。

[クレメンスに短く答え。
フラフラとしながらも窓際へ。
壁に縋って、視線は外へ。

朱花はどこまでも鮮やかに]

(256) 2008/01/12(Sat) 00:18:08

青年 アーベル、あかが零れて。ふるり、僅かに身を震わせる。

2008/01/12(Sat) 00:18:20

傭兵 マテウス

ボケてるのはお前だ
そんな非常識な姿。仮装のつもりか

[いつものとおりのアーベルに、そんな言葉を返して
赤が散るのを見る]

(257) 2008/01/12(Sat) 00:19:10

シスター ナターリエ

望みを聞いてくれるような神なら、こうなる前に止めて欲しかったのですけどね。

[ちらりと窓の外を見遣る]

どうなるのでしょうね。

(258) 2008/01/12(Sat) 00:19:48

探偵 ハインリヒ


おやすみ、アーベル…

[アーベルの声には答えず、男は、痛みなど微塵も感じさせぬ声で、ただ…そう言った]

(259) 2008/01/12(Sat) 00:19:59

神父 クレメンス

[イレーネの言葉は望むところで]

…ええ。
それがいいでしょう。

[システムが崩れるために必要なこと]

(260) 2008/01/12(Sat) 00:20:09

職人見習い ユリアン

そんなん、……ない……

[二人と、一匹と、一羽と。
その姿がぼやけた広がりから形になって来て、けれど、いつものようなアーベルの声に安堵を覚えて、雪にもつれかけていた足が、歩が、緩んだ]

(261) 2008/01/12(Sat) 00:20:36

青年 アーベル

……非常識は……ねぇ、だろ……。

これが……俺が……。

父さんにもらった……唯一の……なん、だから……。

[返す言葉は、いつも通り。
意識の糸は、今にも切れそうに]

(262) 2008/01/12(Sat) 00:20:57

【墓】 小説家 ブリジット

[ぼんやりと。][ひとつになった意識が世界を見続ける。]


Aber zum blauen Himmel......Ich bete.


[一度も歌った事の無い歌の、最後だけを呟いて。]

(+62) 2008/01/12(Sat) 00:21:27

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/12(Sat) 00:22:02

【墓】 研究生 エーリッヒ

…でもまぁ、あれだ。

祟っても、いいよね?
[*答えは聞いてない!*]

(+63) 2008/01/12(Sat) 00:22:44

傭兵 マテウス

そっか。そりゃ悪かったな。
ま、結構にあってんじゃね

[そんな軽口を吐きながら、ハインリヒの言葉を聞いて瞳の奥の朱金を消して
大きく息を吐く。]

終わったか

[こちらも何食わぬ顔で、ただ意識が霞みそうなのに顔を顰める]

(263) 2008/01/12(Sat) 00:23:06

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/12(Sat) 00:23:31

職人見習い ユリアン

[なのに、

血の臭いと

零れ落ちる赤と]

(264) 2008/01/12(Sat) 00:23:42

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/12(Sat) 00:23:53

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生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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