人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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【墓】 研究生 エーリッヒ

器?

< 言葉に、アーベルを見ます。
 かれは、なんだか、変わったような。
 そう思って、猫は、かれのそばに、よろうと思いました。
 なんだか、わからなかったから。 >

(+225) 2007/11/24(Sat) 20:37:28

天のお告げ(村建て人)

─影輝界・中枢─

不意に駆け抜けた衝撃は、精霊界の全域を揺らして。

『均衡』を領域と為す界の中枢。

貴紫の六翼広げし影輝の王は、閉ざせし瞳をゆるりと開く。

「……揺らいだ……か」

掠れた呟きが零れ、影輝王は手にした刀を握り直す。

(#0) 2007/11/24(Sat) 20:37:34

天のお告げ(村建て人)

「……外からの干渉は、不可能……出来うる限り、支えはするが……」

できるのは、それだけ、と。
零れるのは苛立ち帯びた、呟きか。

「……頼むぜ……」

機鋼界の内にある者、その姿を思いつつ。
音を立て、六翼を羽ばたかせる。

舞い散る粒子は、影輝の波動。
それは軋み、揺らぐを機鋼の界を支えし力となるべく、精霊界を*渡り行く。*

(#1) 2007/11/24(Sat) 20:37:43

職人見習い ユリアン、多分「何か」を溜め込み中。

2007/11/24(Sat) 20:37:51

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:39:55

【赤】 青年 アーベル

――『魂』なき、『器』の竜。
それの中には、
元々、何も在りはしないということ。

[なれば、]
[それを動かしていたものは]
[何だったというのか。]

[目線で巨躯を指した後、][近づく流水の獣を一瞥する]

(*53) 2007/11/24(Sat) 20:41:13

【墓】 探偵 ハインリヒ

エテルノでも、か。
さっさと出たいところだが、そう簡単にゃ許してくれないか。

[がりがりと頭を掻く]

ああ、そっちはもう回ってきた後か。
二度手間になりそうですまんな。
けど繋がってるってならひとまず安心だ。
そこまで迷う可能性は無いだろう。

[謝罪を入れてからからりと笑って。第一集積所から通路へと移動した。どこへ向かおうなどとは考えず、足の向くままに歩く。部屋の名を示すプレートを眺めながら]

─第一集積所→通路─

(+226) 2007/11/24(Sat) 20:42:25

【墓】 研究生 エーリッヒ

……?
じゃあ、どうして、

ここに、おれたちを?

< 手をのばそうかと思って、
 猫はそれを、やめました。
 少し宙をつかんで、にぎりしめて。 >

アーベルは、
わからないの、わかった……?

(+227) 2007/11/24(Sat) 20:43:10

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:43:44

教師 オトフリート

─二階・自室/昨夜─

[屋敷に戻り、状況を聞いて。
色々とため息をついたりなんだりしつつ、セレスを連れて自室へと]

……て。
なんですか、コレ?

[それで、差し出された物にちょっときょとりとしていたりとかは、緊張の中でののんびりとした一コマ]

(74) 2007/11/24(Sat) 20:44:46

【墓】 傭兵 マテウス

…はっ。

[ミリィを抱えたまま、うとうとしていたようだ。
 はっと目をさまし、よだれがこぼれていないか確認。]

(+228) 2007/11/24(Sat) 20:45:29

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
フルボッコ仲間(エテルノは違うけど)でヘルガ発見とかやろうかと。

その前にヘルガ起きなければ、だけどw
*/

(-51) 2007/11/24(Sat) 20:46:59

【鳴】 教師 オトフリート

「えとね、おみやげー」

お土産、って。

[差し出されたのは、翠と紫。
果樹園で、ナターリエと共に採って来たのだと聞けば、自然、笑みが零れて]

……そう、か……ん、ありがとな。

[時空竜の目と同じ、と楽しげなセレスの様子に、緊張はやや、解れたか]

(=12) 2007/11/24(Sat) 20:48:03

【赤】 青年 アーベル

まだ、貰っていないものがあるから。
一つ目の目的は達したけれどね。

[宙を彷徨う手][眺める眼差し][冷たい。]

嗚呼。
そう。
解ったから、“僕”が此処に居る。

君達の言う“アーベル”はその為のものだったから。
あのまま自我が育ったら、困った事になったけれどね。

(*54) 2007/11/24(Sat) 20:48:13

【鳴】 教師 オトフリート

「ね、時空竜」

……ん?

「……大丈夫、だよ、ね?」

……ああ。

[どこか不安げな問いに、一つ、頷く。
翠と紫には、決意の色彩]

壊させやしない。
傷つけさせも。

……そして……俺は、死なない。

[碧を撫でつつ、静かに宣するは、決意の一つ]

(=13) 2007/11/24(Sat) 20:50:05

【墓】 研究生 エーリッヒ

もらってない、もの?
 ……ひとつめの、もくてき?

< 猫は、何がなんだか、わからなくて、じっと、彼を見ました。
 つめたい。
 心の中まで、凍えてしまうような。
 ためらいがちに握られた手を、開いて、その頭の方に、のばしました。 >

…アーベル、じゃないの?
あなたは、誰?

……アーベル、は?

(+229) 2007/11/24(Sat) 20:50:26

【墓】 ランプ屋 イレーネ

世界には、あらゆる声が満ちているのが常だったからな。
こう、声の聴こえない場所は…或る意味では貴重だよ。
歓迎すべき物では無いがね。

…事が済まなければ。
出る事は――少し、難しいかも知れぬな。

[小さく苦笑を零す。 肩へと止まった鴉を一瞥すれば
相手の後に続くように、一歩踏み出して。]

いや、手間など構わぬよ。興味本位で廻った所だったからな。
此処で迷ってしまっては――
事が終ってからでも、出れぬかも知れぬぞ?

[冗談まじりに、けらりと笑って。
無機質な通路へと足を踏み入れる。ふと、思い出したように]

そういえば、御仁は噂の機竜を見たか?

(+230) 2007/11/24(Sat) 20:50:30

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
…。

アーベルの一人称が、僕だ。(きゅん)(そこ?)

(-52) 2007/11/24(Sat) 20:51:39

【鳴】 教師 オトフリート

「それ、当たり前なのー!」

……はは……わかってますよ、と。
でも、このくらいの決意がないと、な?

「きゅ〜……時空竜は、わるいこー」

ん、そうかも……な。

[零れるのは、ただ、苦笑のみ]

(=14) 2007/11/24(Sat) 20:53:15

【赤】 青年 アーベル

君達の、ちから。

[伸ばされた手]
[眉を顰め、]
[躊躇い無く     払った。]

……触らないで呉れる?

“僕”も“彼”も、
アーベルと呼ばれる存在だ。

同じで、違う。

(*55) 2007/11/24(Sat) 20:53:35

教師 オトフリート

[その後、いくつか言葉を交わして。
……セレスは少し、機嫌を損ねたりもしたようではあったけれど。

それを笑って受け流しつつ、眠りに落ちて──翌日]

(75) 2007/11/24(Sat) 20:55:21

【赤】 青年 アーベル

……“僕”の、
一つの存在可能性とでも言おうか。
不本意ながら。

(*56) 2007/11/24(Sat) 20:55:34

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 20:56:22

【墓】 研究生 エーリッヒ

―ファクトリーエリア―


< 手を払われて、猫は、驚いて、まっさおな目を向けました。手を、自分の方に、ひきよせます。
 だけれど、つづいたことばに >

エテルノと、ノイ、と、おなじ?

< 少し、かんがえながら、口にして >

……アーベルは。
ひとりが、いっぱいで、だけど、ひとり?

(+231) 2007/11/24(Sat) 20:56:32

【墓】 研究生 エーリッヒ

ふほんい?

< 何が、不本意なのか。
 猫にはまったくわからずに。 >

……アーベル、は?
さっきまでの、アーベル、が、嫌い?

(+232) 2007/11/24(Sat) 20:57:26

教師 オトフリート

─二階・自室─

[目を覚まし、最初に確かめたのは呪印の具合。
痛みはなく、それなりに安定している様子に、一つ安堵の息を吐く]

……ヴィンター、悪い。少し、頼む。

「……まったく」

[処置なし、と言わんばかりにばさりと羽ばたく白梟に苦笑しつつ、癒しの光を印に受け、痛みを抑える]

さて……んじゃ、どうしたもんかね。

[落ち着いたところでぽつり、零れたのはこんな呟き]

(76) 2007/11/24(Sat) 20:58:02

【墓】 探偵 ハインリヒ

いつも聞こえるものが聞こえない場所、確かに貴重だな。
常に聞こえるものが煩わしいと思うなら、歓迎しそうになるかもしれないが。
俺もここは歓迎出来ん。

[風の声が少ないから。風により情報を得ていた自分としては、手足をもがれたかのようで。気分の良いものではない]

事が済みここから出れるのが先か、界が揺らぐのが先か。
事が済むにしてもその行く先がどうなるのか。
見通しが出来ないな。

あー…出れるようになっても出れなくなるのは、勘弁。

[うへぇ、と嫌そうな表情。きょろきょろと見回しながら問われる言葉には]

ユーディットの鏡でちらっとは。
直接は見に行って無いな。

[鏡で見た機鋼竜の姿を思い出す。訊ねたいことはあるのだが、果たしてあれは答えてくれるのか]

[しばらく行った先で、足がぴたりと止まる。とある部屋の前。何かを感じるのか、その扉の奥をじっと見るように]

(+233) 2007/11/24(Sat) 20:58:07

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
何このアベぽん。




めっちゃ個人的にツボクリティカル…!!(ごろり)
可愛い!ヒネてて、でもかわいい…!
頭撫でくりしてやりたい…!(犯罪者が此処にいます)

(-53) 2007/11/24(Sat) 20:58:18

【赤】 青年 アーベル

……嗚呼。

精神の竜か。
あれには、礼を言わないとね。
おかげで、思い出せた/解った。

けれど、あれとは、また違うよ。
君に理解出来るように説明するのは時間の浪費だ。

(*57) 2007/11/24(Sat) 20:58:26

【赤】 青年 アーベル

故意であれ無自覚であれ、
己を消そうとした存在を好きになれるものか。

“彼”こそ、僕にとっては理解出来ない事だらけだ。

(*58) 2007/11/24(Sat) 21:00:14

【墓】 研究生 エーリッヒ

…たしかに、おれは、くわしくないけど。

< 今までのアーベルでは、言わなかったことでしょう。
 そう思って、猫は、あおい目で、ただ、彼をみました。 >

アーベルは、
いまから、

……なに、したい、の?

(+234) 2007/11/24(Sat) 21:01:05

【赤】 青年 アーベル

……お喋りが過ぎた。
君に言っても、詮無い事だ。

[ゆるり、][右手が揺らめく。]

失礼するよ。

(*59) 2007/11/24(Sat) 21:01:06

【赤】 青年 アーベル


 [重ねられた問いには、答えず。]
 

(*60) 2007/11/24(Sat) 21:01:23

【墓】 研究生 エーリッヒ

……
…………きらいなのは、かなしいよ。
だって、一緒、なんでしょう?

(+235) 2007/11/24(Sat) 21:01:30

【墓】 研究生 エーリッヒ

< 猫は、手を伸ばしました。

 だけれど、それは届くことなく、アーベルは―― >

(+236) 2007/11/24(Sat) 21:02:38

【赤】 青年 アーベル

同じだけれど、
違うものだ。

[否定の意志]
   [ほどけて]
 [小さな数多の粒になり]
     [消えた。]

(*61) 2007/11/24(Sat) 21:02:51

【墓】 研究生 エーリッヒ


< 右の手を、ゆらめかせて……* >

(+237) 2007/11/24(Sat) 21:02:59

青年 アーベル

−東部:屋敷・広間−

[――彼の姿は、其処に在った。]

         [窓辺に立って、外の景色を眺める]

(77) 2007/11/24(Sat) 21:04:55

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:05:55

【独】 召使い ユーディット

/*
あとは表でラストバトルかな?

(-54) 2007/11/24(Sat) 21:08:01

【墓】 ランプ屋 イレーネ

世界に生きる物が居て。
世界が生きる物で構成されている以上、
…あらゆる「声」は満ちて”当たり前”だからな。

声が聞こえぬ事に――…我が幼き仔は、喜ぶかもしれぬが。

[小さく喉を鳴らして。何て事の無い様に、さらりと言葉を紡ぐ。]

界が揺らぐ前に――上の者が、何らかしてくれるとは思いたいが。
…それまで、我らが無事で居る事が何より先決だな。
精々、頑張って迷わぬようにせねば。

[嫌そうな顔に、けらりと喉を鳴らす。
一周は廻ってきたのだから、恐らく迷うことは無さそうだが
まぁ…万が一逸れた場合は、如何するか。ちらりと考えて。

ふと、立ち止まる相手にゆるりと視線を向ける。
不思議そうに蒼を瞬いて]

…如何した。

(+238) 2007/11/24(Sat) 21:08:34

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:08:55

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:09:02

教師 オトフリート

[不意に、セレスがぴくり、と身を震わせる。
同時に感じる、気配]

……おやま。
堂々と、いらっしゃった事で。

[くすり、と笑みつつ立ち上がる。左肩に舞い降りる白梟と、右肩に飛び乗る碧の獣]

……んじゃ、行きますか。

[口調は軽く。どこかに散歩にでも向かうような、そんな感じで]

─…→広間─

(78) 2007/11/24(Sat) 21:09:32

【墓】 召使い ユーディット

設定は失敗か。
もう少し時間があれば何とかできたかもしれませんが。
やはりぶっつけでは難しいですね。

[鏡をのぞきこんで窓にうつる影を確認し]

そろそろ終幕?
居合わせられないのが少し残念ですが。
彼の望む結末はどんなものなのでしょうね。

(+239) 2007/11/24(Sat) 21:11:25

教師 オトフリート、広間の扉を開けて。「や、どーも?」と手をひらり。

2007/11/24(Sat) 21:11:50

職人見習い ユリアン

―自室―
[寝台の上に仰向けに転がり、閉じていた目をぱちりと見開いた]

………

[寝台を降り、廊下に出ると、天聖の麒麟の部屋の前へ]

気をつけてください。

[ドア越しに声をかける]

[逃げろとは言わなかった。多分、それは意味がない]

(79) 2007/11/24(Sat) 21:12:03

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:13:16

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/24(Sat) 21:13:49

青年 アーベル

……、

[ゆるり、][振り向く]
[異なる青の双眸が、黒を見据えた]

やあ。

[返すのは淡々としたものではなく]
[静かながら感情の篭められた声]

……久方振りというべきかな。
「虚のいとし子」。

(80) 2007/11/24(Sat) 21:14:16

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368回 残1945pt
ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
ミリィ(6d)
61回 残11699pt
アーベル(7d)
481回 残1082pt

突然死者 (0)

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