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[荒げられる声。
振り返り、よろめく様子が目に入ったなら、迷う事無く伸ばされる、手]
……落ち着け!
この手のヤツは、怒ろうが嘆こうが気にも留めん。
[場合によっては、それすらも『観察事項』とすら言いかねない、とは。
さすがに、言葉にはしなかったが]
身体に負担、かけるだけでいい事なんてない。
……無理、するな。
……どうせ、ここで『他の目的』について聞いても、答えはせんだろうが。
[『モウイイデスカ?』という表示に、低く吐き捨てる]
……なら、直接聞きに行ってやるさ……!
[アーベルの答えに頷き、頭を撫でられると、以前より動くようになった体に安堵する]
そうね。知ることは、大事、なの。
でも、本当のことを言っているのか、わからないの。
だって、信用するなって、言ってたもの。
[ギュンターの言っていたことを、思い出す。
手がかりには違いなかったけれど、正しいとは、限らない]
[伸ばされる手に縋る。]
だって、悔しい。イカれてる。あたし、こんなに腹が立った事、ない。
[憤りをどうすればいいかわからない。ライヒアルトの手。支えてくれる、手。馬鹿げた事で失いたくない。]
ゼルギウスを殴って絶対後悔させる。……心配かけてごめんね。
[ライヒアルトの手に額をあてた。]
[……なら、直接聞きに行ってやるさ……!]
意志確認シマシタ
アナタ方ハソノ施設ノ最終被験者デス
ノチ、その施設ハ不要トナリマス。
今から30分後、ソノ城ハ、廃棄処分二ハイリマス。
/*
……なんという数字をたたき出しやがりますか、ランダ神。
[1とかだったらどーなったんだろうか]
つうか、あれ。
なんか、責任重大なことをやってしまった気がする。
/*
オトフリート先生もこんばんは。
いたりいなかったりしてます。
アーベルさんもいらっしゃって、また次の段階へ。
ヘルムートさんはどう進まれるかしら。
と、30分程前に落としたつもりが独り言になってました…。
ログ読みの方にはお目汚しごめんなさい。
[ナターリエの激昂と、それをとどめるライヒアルトの声。
あの時と同じ、遠さを感じた。まだ大丈夫だと深呼吸をする。
どうして咳が出始めたのか、なんとなくわかったが、どうすることも出来ないとあきらめる。
ただの炎症であれば、治ったのだろうけれど、と]
ケホ……。
[咳を一つ。画面に映った文字はわからない]
信用するな、か。
[なるほど]
[御尤も]
でも、まあ───耳学問っていうし。
[信じる信じないは]
[それぞれが決めること]
進まなきゃ、わからない。
[誰が言っていた言葉かは知らない]
リーチェはその言葉を信じてるんだね。
[手を引きもどしていれば]
[破壊予告ととれる言葉]
30分───せっかちだな。
[唐突に突きつけられた時間。30分。]
……
[エーリッヒは、――]
なん、なのよ…
[声が上ずってうまく出てこない。
ここで目覚めた巡りの星が次々と消えて
彼らを置いていくしかない現実は
あまりにも唐突。]
[おそらく同じ思いを抱いているのではないかと
何故か自然と――ブリジットを見た。]
[睨んだ眼はきつくきつく。
怒りと痛みと
様々な感情を抑え込みながら燃やすよう]
……そう。
[行き方、には低く呟く。
きしり きしり 哭く内側。
頸元に伸びる土気色。
生きるために
守るためにと
紺青は望んだろう
皆で出ると謂ったのも
壊してしまうのも
きっとまた 真実
―――それならば]
●業務連絡●
城崩壊。
今日の更新時に城は崩壊する予定です。
各自ヘリコプターに乗って脱出RPをしてください。
爆発に巻き込まれたりとか、閉じ込められたりとか、自由自由です。
……それは、そうかも知れんけど。
こんな事で、状況を悪化させるな。
[ナターリエが手に触れる、温もり。
視界の霞みが戻った事で、触れられる事への安堵感は強くなる]
……何にせよ。
行かねばならんようだしな……歩けるか?
[己が宣を受けるよに表示された時間。
苛立ちは刹那、だが、すぐにそれは押し隠して問う。
もっとも、抱えていく気なのは見ればわかりそうだが]
…!?
[氷山が崩れるように、水面が乱れる。
深く湖の底に引きこもっていた意識が一気に浮上する。]
……逃げて!! 逃げて、早くっ!!
[叫び声は届かない。受け取り届ける者は、もう向こうには居ない。
焦っても、喚いても、もう何も出来ない。]
そう、リーチェは賢いね。
[ぽん]
[頭を撫でた]
───30分後には、ここは廃棄処分になるらしい。
[嘆息]
[安置室のカメラバックは諦めるしかないだろう]
[今の体調では30分で往復するのは無理だ]
このお城、壊されちゃうんだってさ。
――――うそ
[30分。
たった、30分
つれていけない
かれらは石となってしまった
――アルドルフ
エーリッヒ、ゲルダ、ユリアン、皆、皆――
ノーラがこちらを見ていた。
眸は大きく揺れている。]
[カードキー。思い出す。あれを手に入れた時、居たのは自分とダーヴィッド。それをベアトリーチェに渡した。
つまり、持っている人物を知っているのは少女と、自分とダーヴィッドのみ。]
ベアトリーチェ。
時間が…ないわ。
[少女の手を握る。]
あ、でも、巻き込まれたり閉じ込められたりしても、
更新後生存してたら、なんらかの形で助かっていることにしてくださいね!!
なお、狼さんは、それを参考に襲撃を決めてもいいですし、
自分の意図で決めても全然構いません。
自由自由です。
[撫でられた後に続いた言葉]
廃棄、処分……?
じゃあ、じゃあ……。
[連れて行けないのは、判っていた。けれど、ここが残っていれば、望みはあったのかもしれない。
石になった人たちのことを思い出す]
置いて、いく、の?
ううん、置いていくのは、わかってた。でも。
壊されるって、それじゃ――。
[震える。石の感触は冷たかったけれど、ここにいる、と思ったけれど、それでも、壊されてしまうのは]
>ノーラさん
リアル30分じゃないです!そこんところランダムで出しました。
ランダム神の空気読み度はすごかったです。
更新時間はいつもどおりを目安にしてください。
うん。
[なんとか笑顔を作る。もしなにかあった時、怒った顔で思い出されたくない。なにかなんてあって欲しくはないけど。
みんなの騒ぎにモニターを見る。]
大丈夫、歩ける。30分、いや、あと29分ちょっとかな。あればゆっくりでも間に合うし。幸いみんないるし。みんな、……あれ、議員は。
[辺りを見回し、二人足りない事に気づいた。]
ちなみに30分後に崩壊ではなく、30分後から崩壊開始となります。
実際は、崩壊までどれくらいかはわからないけど、
とりあえず、時間にせまられてみてくださいね!
[空間に漂う意識は、ふらりふらりといくつもに分裂しては、結集し、結集してはまた剥がれ落ちる]
[そのうちの一つが、
ベアトリーチェの声を聞いてふらりと浮かんだ]
[膝まづき、届かない手を彼女の頬に伸ばす]
……ベアトリーチェ。オトフリートです。
大丈夫。壊れても、ずっと見てますよ。
私たちの魂は、もう自由ですから。
[触れない。励ますことは出来ない。
それでも、霊体の掌は彼女の頬をそっと包んで。
親指を、微かにこするようにして、なでる]
――…トリアージって、今自分で言ってたからな。
[>.+101諦めた、その言葉には少し困ったように眸眇める。
あの時は…あの時は、…わからなかった。
伝わらぬ声の意味も、その内の彼の本心も。
ただ、頑なに首を振って薬を拒み続ける姿は、
生を諦めた嘗てのミヒャエルの姿にも似ていて]
[首輪を外したその時に、彼から大きな抵抗はなかった。
―――…それが、何を意味することになるのかも…]
…先生が謝ることじゃ、ないさ…。
[もう…遅い。]
……礼を言うことでもない。
[殺された者から殺した者にそんな言葉、
言葉に詰まるように眉を寄せると紺青を仰いだ。
――――…ゼルギウスの声、崩れる城。
咲き続ける白の花…一つ、増えた幼い咳。]
……、
[支えることもできず、できることは…]
[石になった人を置いていく事が彼らを見殺しにしてしまうように思えて思えて辛い。唇を横に引いて]
ヘルムートは…ダーヴィッドと実験室のはずよ。
[ピューリトゥーイはこの中に確実にもう1人いる。
けれどまだ、誰か――解らない。]
…
[ずり、と足を引きずりながら歩こうとする。]
生きたい人は
…屋上を目指しなさい。
[向けられた笑顔に、こちらも笑みで返す。
忘れまい、と。
そんな思いを込めてしまうのは、自身の状況故か]
……わかった。
だが、危ないと思ったら、強引に運ぶからな。
[歩ける、という言葉には、真面目な面持ちでこう返す。
続く、二人は、という問いかけには、ノーラから答えがあり]
実験室に?
……知らせないと、まずい、な。
だが、通り道ではあるし、何とかなるか。
[廊下の方を見やりつつ、言って]
……行こう。
手、離すな。
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