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─ →食堂 ─
[宿屋の外でロミを自衛団に預けた後、宿屋の食堂へと戻って来る]
ロミは、一旦自衛団で預かるそうよ。
今すぐお父様のところへ帰すと言う確約はしてもらえなかったわ。
[交渉の結果を食堂に集まった者達へと告げて。
小さく、エーリッヒは息を吐いた]
大丈夫だ。
ヘマはしねぇよ。
[シンの言葉に、狼が笑った]
良いから行っとけ。
――次の獲物も、考えなきゃならないだろ。
[女達を連れ、ライヒアルトが広間へと向かうのを見送る。
そうしてロミの死んだ血塗れた室内は、どうやって人を近づけなくすべきかと、
扉の向こう側を見やる]
拭く、とかしかねぇよなぁ…。
[状況を見れば誰かが襲われた事もわかってしまう。
彼女らの様に、憔悴しては元も子もない。
琥珀色は、ただ赤黒い血の色を眺めていた]
─ →食堂─
……ありがとう、ございます。
[差し出される黒レースのハンカチを受け取り、目元を押さえる]
何であんな娘に、こうまで惨いことが出来るんだろう。
[恐怖からか引き攣るように喉を鳴らし
問いかけるノーラに俯きながら呟いた。
食堂に着けば、程なくエーリッヒが姿を見せ
ロミの遺体を家に返してやることが出来なかったと辛そうに告げる]
ロミ嬢は……人狼なんかじゃなかったのに。
こんな仕打ち、酷過ぎるじゃないか。
[女は拳を握り締め、今も此方を監視する自衛団の男に向けて吐き棄てた]
─ 宿屋・食堂 ─
[食堂まで来て、は、と短く息を吐く。
伏した翠の瞳は、外から戻ってきたエーリッヒの声>>145に、そちらを向いた]
……さすがに、はいわかりました、とは言ってくれんか。
[確約はもらえなかった、というのはある程度予測できていた。
村の他の人々の動揺なども思えば、そうも行くまい、と]
せめて、親父さんが顔見るくらいは、させてやってくれると思っとこう。
…あ、れ?
[どうして抱きつけなかったのか。
それをゲルダに問おうと、振り返って。
彼女が抱き寄せている、それを見て、思考が止まった。
一目見ただけで、死んでいると解るそれは。]
……「私」の、したい?
[自分が口に出した言葉は、まるで他人事のような音をしていた。]
そうね。ウェンはしっかりしているもの。
[頼もしそうに囁き返す]
そうだったわ。
ロミちゃんも普通の人間ではないように感じたけれど。
[聖痕者についての記述は多岐に渡りすぎていたようで。一度やそこら説明してもらっても、知識と感覚が上手く重ならないよう]
どうせならば、邪魔になりそうな人を?
そうすれば水が引くまで我慢できるかもしれないもの。
[いつその我慢に限界がくるか、予測もつかなかったが]
[ゲルダが叫んでいる。
すごく大きな声で叫んでいるって解るのに、まるで耳に入らない。
ゲルダの声を聞いて人が集まってきたのが分かっても、皆「私」しか見ていない。
ここにいる私には、誰も目を向けてくれない。]
…や、だ。
[エーリも、ブリジットも、私には、気付いてくれなかった。]
─ →食堂─
[細工師さんに導かれて、漸く辿り着いた食堂。
暫くの間、僕は黙りこくっていました。
流れ続けた涙も漸く枯れかけた頃、戻って来た彼から顛末>>145が伝わりました]
……。ッ、
[何故と問いかけて、下唇をきつく噛み締めます]
…… 今すぐ、じゃ、なくても、
ちゃんと、返してもらえるん、だよね……?
[少しして口を開いて、途切れ途切れに言葉を紡ぎだしました]
刺繍師 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。
/*
アタシから提案すると「大丈夫なのかな」と思われそうだけど。
コミット出来ない状況なら結局48hだもの。
アタシがエピ諦めれば良いだけのことだわ。
/*
あれ、飴もらうレベルだった????
と、いうか、うーん。
俺は平気だけど、予定詰まってる人もいるとわかっているだけに、大丈夫なのかなあ、という懸念が。
最悪、ねこのて出動もできるけど、さ!
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