情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─奥の部屋─
…… は、?
[零れた名前>>100も、それに纏わる過去も。
如何に比較的付き合いが長かろうと、顔を合わせたのすら初めてなのに、知る訳がない。
だが]
……。
[続いた声>>102に、その表情に、目を瞠り、すぐに顔を顰め]
[強引に腕を掴む。
強く引き、それで立ち上がれたならいいが、そうでなければ]
…… 行こう。
[小柄な体を抱え上げる事くらいは容易い。
いずれにせよ有無を言わさず、部屋の外へ行こうと]
―廊下―
[最後に広間出る前に会ったフェルさんで、皆にあってる気がする。
携帯しまって広間にもどろう、そうしよう。
そう思ったけど、また悲鳴が聞こえてきたよ。
ああ、日付進んだのかな?
誰か、また誰か、またまた誰か、
そうやってまだ続くのかな?
なんか、ショックとか、考えること多すぎるよ。
落ち着かないと、ね?]
[奥の部屋にruins>>109と向かえば、laurus、そしてyuyuが]
は?
[うそだ。さっき喋ってた。]
はあ……?
[さっき、信じたばかりだったのに]
ふ…………
[突然の大声に瑠衣はびくっと肩を震わせる。
驚きに瞠られる眸はカオルを映し暫し固まった。
彼のなそうとする事を遮る事はしない]
[自分を抱き締める力が一度強まる。
その後、ichininoの腕から力が抜けた]
……………。
[いつの間にか右手の震えは治まっている。
それを視界に収めてから、改めてichininoへと視線を向けた]
────……… ありがとな。
[極々小さな呟きで感謝を紡ぐ。
彼女に届いたかは分からない。
普段は碌に挨拶や感謝の言葉を口にしないのにすんなり出たのは、本当にありがたいと思っているが故だった。
今こうして持ち直せたのは、ichininoのお陰だったから]
─ 広間 ─
[とっさに駆け出しそうになって、振り向く。
この場に残っているのは、モモだけだったか。
彼女がなんであれ、この場に一人にするのはやはり躊躇われて。]
あぁ、行く。
モモさんも、一緒に行こう。
[問いかけ>>120に手を差し伸べたが、つかまれずとも構わず。
手を取られたなら、そのまま引くように悲鳴の聞こえたほうへと駆けだした。]
そうだね、とっても慌ただしい。
[サクサク タノシモウ]
次はだれを選ぼうか?
[コロス アイテヲ]
そういえば広間でアズマさんの後、だれかの携帯なってたような?気のせいかな?
[よく覚えてないや]
誰を選ぶべきだろう…
[誰も選ばない手もある?
ソンナノ ダメ ダヨ]
ふざけないでよ…………!
[周りの音が遠のいていく。頭に血が上りすぎて、逆に冷静になる]
……10、8、6、4、……2でおわり。
今は、8。吊り縄あと3つ。
grungeが狼なら御の字、白なら余裕は1つだけ……。
偶数進行だから守護者が働けば吊り縄増える……。
[己の視点で言えば、灰はちゃくちゃくと狭まっているが]
……今日、私に吊らせてくんないかな。
[ぽつりと。]
[キモチイイ。
その感覚だけはシッカリと伝わってきていた。
タノシイ モット コロサレルマエニ]
そうだね、次も決めなくちゃ。
一番怖いのはどこだろう。
[まず考えたのは吊ることの方。
だって襲撃は、選ぶだけでもデキチャッタから]
─ 現在/→集会場外 ─
………晴れやしねぇ。
[玄関から集会場の外に出て、天を仰ぎ呟きを一つ。
この場所に来てから空は一向に晴れる様子は無く、曇天続きだった]
────………。
[天を見上げたまま、曇天の向こうにある青空を想像する。
いつもフィールドでバーを越えた時に見える、あおいそら。
その一瞬だけは、空を飛んでいるような感覚があった]
[天を見上げる瞳の前に、右手を翳す。
途端、想像していた青空は真っ赤に染まった。
夕焼けのような美しい色ではなく、どぎつい赤に赤黒さが渦巻く恐ろしげなものに]
………『赤い』な。
どこまでも、赤ぇよ。
[もう自分は空を飛べないかもしれない。
それでも、今は先に進むしかなかった。
『赤く』染まったその道を───]
─ 奥の部屋 ─
[ほとんどの人間は既に集まっていただろうか。
駆けつけたその場から、色濃く放たれる血の臭い。
その大元は、さっき、殺さなくて済むと安心した、相手。]
……なん、で。
ゆうさん、なんだよ。
[ふざけないで、と叫ぶ声>>125が遠く聴こえる。
そうだ、さっき一緒に居たじゃないか、ずるいって言ったじゃないか。
どうして死んでるんだよ、殺されてるんだよ、ふざけるなよ。
思いは声にならず、モモの手を取ってきたならば繋いだままのその手を無意識に強く握って。
そうでなければ、己の拳が白くなるほど、握り締めた。]
[
大声を出したalbatross>>116を見て、ポケットの中の歯切れ布を意識した。
krutと別れて、広間に向かうその前に、針と糸で―
a l b a t r o s s
h o m o s a p i e
もう一度、今度は字数を考えず、手の走るままに。
albatross
homosapiens
]
/*
……いちにのさん、それは素か、それともろるなのかっ!?
囁きは人数カウント外やってん、実質奇数なんだけど、な……!
[前にここで事故ってるんで、ちょっと心配なねこがいる]
―現在―
[laurusの悲鳴を聞いて、やってくる人たち。
彼らの誰かは自分を殺したのか、
――いや、今となってはそれはどうでもいい。
声を聞きながら、顔をあげる。
その場の様子を見る。
ああ、そうだった。
一人になった、確かに、自分は、死んだ]
盾になってやろうって思ってたのに。
守ってやるつもりだったのに、な。
ごめん。
[視界はもう歪まない。
ichininoとfunny、二人とも、きっと人だろう。
苦しませたのは自分の死、だ。それに]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新