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[少年の様子にはクスリと笑い]
えぇ、昼間のうちは寒さをそれほど感じなかったから。
陽が落ちても風邪を引かないですんだのはこれのお陰ね。
[ひざ掛けのように置いた毛布を軽く叩きながら]
[皆の視線が向いた男性のほうへ自分も視線を向けた]
[ぽむ、と手を叩いて]
ああ。
そういや、あの時の応急処置の毛布のすだれもお前さんだっけ?
助かったわ、あれ。
修繕するまで、あのまんまにはしとけねーと思ってたからなー。
あ、あの。
[どう切り出そうかな、と口ごもるも]
[言いながらもう口は笑ってしまって得意げに]
あの、ですね。皆さんおなか空いてませんか?
これボクが作ったんです。よかったら一緒にどうです?
[指さすは、どう見ても雲形の白い固まり]
まあ……個人的なモンなのは確かだよな。
ついでに。
周りに迷惑にならねーよーに、人がいる場所では避けてんだぜ、一応。
[達観しつつも、分煙を主張するのだけは忘れないらしい]
おなか…
[そういえば味見しかしていなかったと思うも、指差されたそれを見て瞬きを。]
作ったのか?
[何か思い出しそうで思い出せていないような。]
[わざわざ分煙を強調する愛煙家に、くすり、笑みが零れた。]
そうだな。
外で吸っていたし。
…今度、一本、くれないか?
[なんとなく、口にしてみるその言葉]
>ナターシャ
あたたかかったなら、よかった…。
でも、きれいな女の人はソファでなんか寝てちゃダメだって、ばあちゃんが言ってた。
上のベッドの部屋で眠ると、あったかくて気持ちいいよ。
いんや、あのまま吹き抜けだったら、部屋が冷え切ってえらい事になってたからな。
[後から病人も来てたわけだし、と呟いて。
それから、指差された白い物体にきょとん、と]
そういやそれって……なんなんだ?
[気にはなっていたらしい]
迷犬 パトラッシュがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(迷犬 パトラッシュは村を出ました)
ふふ、ありがとう。
でもこんなに寝ちゃうつもりじゃなかったから。
二階にお部屋があるのね、じゃあ夜はそちらを使わせてもらうわ。
[おなかが鳴ったを誤魔化すように笑いながらそう言った]
[本人はまだ半日お昼寝しただけのつもりだ]
[なんでもない、という若者の態度から、何となく事情は察するものの、追求はしないことにしたらしい]
ま、無理はしなさんな。
[軽い口調で言いつつ。
一本くれないか、というシャロンの言葉に意外そうな表情を見せ]
かまやしねぇけど。
ちょいときつめかもしれんぜ、俺の好みのは。
[それから、にや、と笑ってこう返し]
よくぞ訊いてくれました!!
[心の中で思えばいいのに]
[うれしさのあまり声に出た]
これは塩釜焼きっていうの。ボクのばあちゃんの得意だった料理なんだ。
大きい固まりのお肉が手に入ったんで、がんばっちゃった。
[胸を張っている]
[なんだか意外そうな愛煙家に一寸ムっとした顔を見せたかもしれない]
別にきつくたって問題ない。
クロゥディと違う場所にいれば良いだけの話だ。
[ぷい、と顔を背け。]
…お気持ちだけで。
[色々どうかと思ったらしい、玉葱は]
[無理はするなという言葉に小さく頷き。
漸く椅子に腰を下ろして一息吐いた]
塩釜焼き…
[粗塩に卵白を加えてよく混ぜ合わせ、しっとりとした状態にする。
豚肉はこしょうをふっておく。
天板に、塩の1/4量を広げ、半分のセロリの葉・ハーブを敷き、豚肉をのせる。更にその上に残りのセロリの葉・ハーブをのせて、残りの塩できっちりと包み込む。塩の厚さは1cmくらい。
200℃のオーブンで40〜45分焼く。
焼きあがったら、オーブンから出して、そのまま30分くらい置いて、余熱で火を通す。
塩釜を割って、スライスしていただく。
…何処か旅先で見たことがあったようだ]
塩釜焼き……ねぇ。
[にしてもよくもまあ、これだけでかいものが、とか思いつつも、それは表情にださずに]
いやほんとに、ここは料理人が多くて。
そういう意味ではラクができるな〜。
[冗談めかした口調で言いつつ、少年の頭をわしゃ、と撫で]
[むっとしたような表情と、顔を背ける様子に、きょとん、と。
意外に思えたのは、どちらかというと、無表情、という印象のせいか]
ま、そういう事なら、いつでも声かけてくれや。
吸う時は大抵、外にいるからな。
[笑いながら言って。
ほっとしたように息を吐く若者の様子に、お疲れ、と口の中で呟いた]
じゃあ、じゃあ。
食べる人、手をあげてー!
[嬉しそうにそう言いながら]
[片手にはすでにしっかり握られた木づち]
[振り上げたくてふるふるふる]
そうか、残念だ。
[玉葱は余っていたらしい。]
[それから愛煙家に頷きを]
判った。
[ふと思い出す、木槌。]
[あぁ、叩くのかと今更ながら。]
旅人 シャロンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(旅人 シャロンは村を出ました)
[温かな茶を一口。ほぅ、と仄かに吐息を洩らす。
男の呟きは聞こえたか、緩やかに瞬かれる緑]
…どうも。
[小さく返して、視線を移ろわせれば木槌を手にする少年]
迷犬 パトラッシュ が参加しました。
迷犬 パトラッシュは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
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