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可能性、か。
どう、なんだろう、ね。
[先程頭を過ぎって、否定したこと。分からない、と言うような様子で瑠璃に対し首を傾げた。
史人から伸ばされた手は榛名の肩を軽く叩き。それと共に告げられた言葉には「そう、だよね」と一つ頷いた]
あら猫ちゃん。
[コダマの姿を見かけて、気安く声をかけると思いっきり猫に嫌そうな顔をされた。
仕方ない事だが。無条件で嫌われるとちょっとだけしょんぼりした。
コダマはぷいとそっぽを向いて、はじめて見る…ようなどこかで見たような。
とりあえず、村人と思われる少女の手から煮干をかしかし齧りつつ、ご満悦の様子。
たまにこちらを警戒たっぷりに振り返り、こっち来んなと威嚇してくるのには首を竦めたが。]
いいなぁ。貴女には懐いてるのね、その子。
[こんにちはと、少女に軽く会釈した。]
……まあ、自発的に来たくない、ってのは、何となくわかる。
[ふと浮かぶ、苦笑。
過去もみないと、という言葉は、ほんの少し突き刺さるような心地もしたのだが、それは表情に出さないように努めた]
しかしまあ、外に出てった連中がまとめて戻ってくるとか、ホント、どんな偶然なんだか。
ふぅん。
[じぃっと利吉の方を見てから、
榛名が信用した相手でもあるのだしと思い直し笑いかけ]
そうだねご飯が食べられなくなるのはとっても大変だ
こんなところでのんびりしていても大丈夫なのかな?
[くすりと笑みを浮かべ首をかしげ指先を唇にあてながらじっとその顔を覗き込むように見つめ、
すぐに幼馴染達の方に視線を向けて]
うん、まぁ。
実際のところは誰にもわからないのだろうかもね。
[桜に視線を移しながら]
呼ばれたのも、咲かない理由も。
…こん、にちは。
[声を掛けられれば、おずおずと挨拶を返す。
いいなぁ、というのには僅か首を傾げて]
コダマも。
村の子、だから。
[説明になるようなならないような答え。
フーッ、と小さく威嚇するコダマを、宥めるように撫でた]
あァ、そんな感じするもん。
[またも失礼です。]
通りすがりが凄いんじゃないケドな・・・まァいいか。
で、その巫女が死んだのが、例の桜の下だったッて話。
[簡潔に締めくくった。]
英語で電話か。そりゃーすげェな。
[其処は素直に感心したらしい。]
はい。触らぬ神に祟りなしという言葉もあります
真実であれ嘘であれそれをわざわざ掘り返す者もいないでしょうし。管理しているもの達がそれを許さないでしょうからね
[真実か否かは知りはしないが、咲かない桜というのが奇妙であるというのは事実ではあるが、思っていることをそのまま榛名に口にする]
[むっかー!]
どーゆーいみさー!たかちゃんのばかー!
…そっかぁ。だから咲いちゃだめなの?
話とびすぎー
[ぷぷい]
よっくわかんなかったけどねー
英語の成績は、だからいつでもいいの
[笑ってしまえば、だいじょうぶい。ママのことは、あんまり、はなしたくない。]
うん、集める意味が、分からない、よね。
[利吉の説明に同意するように頷いて。共通点の言葉には少し考え込む]
…共通点は、無いけど、外から来る人でも、何故か、知り合いだったりする、傾向が、高いよね。
それこそ、縁や、運命、って言っちゃえば、おしまい、だけど。
[考えながら言葉にして。
そんな中、利吉が吐いた煙を少し吸ってしまう。途端にその場にしゃがみ込むようにして咳き込んだ]
…っ、は……けほっ…。
[連続で咳き込み、苦しげな呼吸が続く]
[孝博に笑いかけるように]
そういってもらえると助かるな。
[続けてりょうにも笑いかけるように]
たとえどんなに距離が近くても、
ボク達は体という器の中に包まれている。
だから本当に親密になるのに大切なのは心の距離、通わせあう距離。
[甘くささやき掛ける、それは悪魔のささやきのようにも天使のささやきのようにも]
そうだね、きっとおかあさんとおとうさんも、
いまごろは。
[くすりと笑みを浮かべる]
…ええ。ですよねぇ
[史夫と同じように苦笑を浮かべる
過去というのは感じる度合いは別にしてもどちらも同じようなもので]
本当。偶然というかなんというか。史人が帰ってきているというのも昨日、孝博や榛名に聞いて知りましたが驚きでしたよ
[それはタイミング以外のものも含んでいるが]
/*
どう病弱なのか全く決めてなかったわけですが(滅)、呼吸器系が弱いのが一番やりやすいか。
と言うわけで利吉の煙使ったり。
ごめんねっ。
*/
んー……。
[利吉の例えに、軽く、眉を寄せて]
まあ、例えそうだとしても、さ。
個人的には、それで何をしたんだよ、って感じなんだが、俺には。
……いや、俺はそんなに気にせんけど……影響受けやすいのも、結構いるからなぁ。
[少しは気をつけよーぜ、と言いつつ。
視線が向くのは、榛名の方。
ぽんぽん、と力づけるように数回肩を叩いて、ん、と頷き返す]
そっか、外の人には警戒してるのね。
まぁ私は昔っから動物…特に猫には懐かれなかったけど…。
はいはい、それ以上は近づきませんて。食事の邪魔はしないわよー。
[威嚇するコダマにそう言って、一人と一匹から1,2メートルほど離れた場所に立ち、何気なく玲の顔を見た。
猫をあやす彼女とは初めて会ったはずなのに、どこかで見た気がするのは気のせいか。
暫く首を捻って考えて。たっぷり数分かかってようやく思い当たるものを見つけた。]
…ねえあなた、ひょっとして葛木さん?
[昨日会った、葛木史人、彼と少しだけ面差しが似ていたのでそう尋ねてみたり。]
>>320
……確かに、知り合いが多いってのは同意だね。
今時、同窓会でもここまで集めらんねえよ。
[情報源として、知り合いは多いが、プライベートにまで関わる知り合いはほんの一握りしかいない。
それこそ、利吉に関わりすぎると、ろくな運命にならないことが多いのだから]
縁とか、運命とか。
そういう理屈じゃ片付けられないものがあるのも確かかもな……って、悪い。
[煙が吹きかかり、榛名が咳き込んだのを見て、利吉がタバコを握りつぶした]
俺の空気がこいつであるかのように、お嬢さんにとって、こいつが毒であったようだね。
[言いながら頭を下げる。
利吉にとって、精一杯の謝辞の姿勢だ]
[……カチン。]
触らぬ神か。
あるいは貴様にとって西行院もその類なのか?
[そう言って唐突に現れる。何やら剣呑なオーラを出していたり。]
ハハ、悪ィ悪ィ。
[ちっとも反省してないような笑み。]
んン、ソレがなァ。
その何年も後に、あの下で人が死んだ時に、また桜が咲いて、魔物が暴れたんだとか。
だから咲いちゃダメなんだとさ。
[ぷいとされてか眉を寄せつつ、そう付け加える。]
んーまァ、イイんじゃないの?
人それぞれって言うしさ。
[涼の心境には気づいたか否か、ただ笑みを返した。]
猫、苦手なんですか?
[コダマは「当然でしょ!」と言わんばかりの態度で尻尾を立てる。はぐはぐはぐと食事もしっかりしているが。
じっと見られて首を傾げられるのを不審そうに見ていたが]
…はい。そうですけれど。
[何故名前を知られているのだろう。
兄と面識があるからだとは思いつかず、コダマに負けず劣らぬ警戒色を示した。唸りこそしないが]
はい。そういうことですね
[他の者にもだが当然利吉にも声が聞こえたなど言えるはずもなく]
私に関しては特に気にしなくてもいいですよ。
それに言いたくないことは意地でもいいませんから
[柔らかい口調であるが、きっぱりという]
別に初めから疑うなどしませんよ。
何か起こされたらそれは困りますけどね
[恥ずかしげに頭をかく利吉にさりげなく釘を刺す]
もし本当に桜か巫女か、
何かの意思で集められるのなら、
きっとボク達の思いつかない理由、
もしくは簡単すぎて気づけない何かを理由にしてるんじゃないのかな?
声をかけやすかったとかさ。
[本当に思いついたことを適当に言ってみたと言った感じで、
すぐに咳き込む様子の榛名の方によって]
大丈夫?榛名?
[心配そうに背中をさすりながらすぐにとがめるように利吉の方を見て]
すわされる人のことも少しは考えてほしいなぁ?
[とがめるその様子は榛名のことだけでなく、
蓮実に対して探るようにした様子も合わせて快く思っていないようだ]
[驚いた、との蓮実の言葉に、だろうな、と呟く。
親との確執のみならず、右手の事情を知っている彼であれば、尚更そう思うのだろう、と]
ま、あれだ。
実家の台所を預かる妹様には、勝てん。
[冗談めかして言いつつ、肩を竦め。
榛名が煙に咳き込む様子に、大丈夫か? と声をかけつつ、傍らに膝を突いた]
[魔物、と。
自分の言った言葉に、小さく何かが動く。
それが何かは未だ分からない。]
心、ねェ・・・
[いまいち気の無さそうな返事を返す。
涼の問いかけに同調するように、意識を向けた。]
[煙草で咳き込む榛名を見て止めようと思ったがその前に己が止まった。
理由としては懐かしさすら覚える剣呑なオーラを纏う者の存在であって]
…お久しぶりですね。晴美様
お変わりないようでなによりです
[考えて流した。そしてしたたかになったと思う
昔は傅くように育てられて多少そういう意識があったのにと]
ふーん。
人が死んだら、桜が咲くって、えーと
なんだっけー。
「桜の下にしたいが眠ってる」ってことなのかなー?
[うーん、ママのことは流しちゃえ!]
ごめ、…、け…り、すう…、い…も、こうな…の。
[途切れ途切れに利吉に言葉を向ける。利吉は悪くないと言いたかったが、咳き込んでしまい言葉にはならなかった]
だ……ょう、ぶ…。
すこ、し、や…め、ば…。
[傍に来てくれた瑠璃や史人にも、途切れ途切れの言葉で返し。背を摩られることで少しずつ呼吸も治まってくるだろうか]
……。
[軽い物音と、知らない人物の声。小百合に向けた警戒心もそのままに、食事の終わったコダマを抱き上げて立ち上がった。
微妙に不満そうなコダマはもっと貰うつもりだったのだろうか。それとも力の入ってしまっている腕に文句をつけたかったのか]
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