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やれやれ。
こうも肯定してくれると、逆に困るな。
乗っちまった身にとっては。
[バトルロワイヤルねぇ、と、興味があるのかないのか微妙な反応を返した]
本当に楽しいのかねぇ。
まぁ、戦うに事欠かなきゃあ良いんだろうが。
ほら、おじさん歳だしねぇ。
[あー、肩凝る、と首に手を当てつつ]
へいへい。
ま、逃げるが勝ち、って言葉もあるしねぇ。
[建物の上へと跳んでいった狐面の姿を見つめていたが…やがて首を回しながら歩き始めた]
……。
[感情の変化はほんの一時のこと。
すぐに、思考を冷静に戻し、自身のやるべきことを考える]
……。
[無表情なその顔から得られるものは何も無い。男の脳内でどのようなことが思い描かれているのかは誰にも分からない。
ただ、懐に手を入れた姿勢で、視線を巡らせ]
……。
[新たにこのビルに進入してきたものがいる方向を見つめた]
─廃墟・屋上─
[笑む気配に、もう一つ、瞬く]
ま、そうだねぇ。
やりたい事があるから、ここにいて。
そのためには、カードは集めなきゃなんない……わけで。
[自らのカードを例えに上げ、孤を描く様子に。
ふと浮かぶのは、天使の外見には似合わぬ獣の──狼の、笑み]
そーだねぇ、それも、外せないもの。
……そっちのとっての、これも、同じ、かな?
[指の間に『ジャッジメント』のカードを挟んで示しつつ、問う口調は、軽い]
こっち側が何、って。何だ。
[首を回しながら呟く]
…その様子じゃ、すげぇ集音機、ってわけじゃあ無さそうだな。
あの…"管理人"のカード、って事を考えると…
このフィールドを掌握してる、ってか?
[とりあえず焼けた一つを取って齧る]
ん…結構ちゃんとしてる。
[そう言うと軽く風を起こして、その匂いを回りに散らすようにしてみる]
…煙?
闘った痕跡とか、か…?
[空に上る白を近くに見つけ、足を進める。
近付くにつれ、漂う香りは、妙に食欲をそそるものなのだが]
…。
違ったみたいですわね。
[流れる風に深緋の髪を押さえる。
燃える火の側には、一人分の人影]
さぁ〜て。どなたがいらっしゃいますかねぇ〜
[寡黙の男からしたら唐突だっただろう。急に角から無防備なほどあっさりと頭だけだして、顔を向け]
おや、あなたでしたか。
いやぁ〜あなたのお名前は聞いてますよ〜私とは違って仕事をきっちりこなすかただとねぇ〜
[寡黙でさえなく。仕事をたまに放棄するという逆をいく...は手を振り陽気に声をかける]
あはは、それなら楽でよかったなー。
そのまま見学してたのに。
[何も問われなければ何も言わない。
飛ぶ能力は無い以上、できることで済ませるしかない。
氷は溶ければ水となって跡になる。仕方の無いことだ]
ルールが多少変わっただけで、今回の『場』とかいうのが終わってしまったわけでもなさそうですしねー。
まあ、なるようになれ?
最後に笑えるようになりたいですけど。
[多少潜めてはいるが声に出して会話している以上、気配を殺しきれるはずも無く]
あら。まーそれも巡り合わせか。
残ってるのはちょっとピリっとした空気ですね。
[スッと息を整えて、残っているの気配の方に近づいた]
んー、でも残ったのどうしようか、これ。
[魚を齧りつつ、残りを見る。数匹のつもりが結構大漁]
……干物、ってあり?
[などといいつつもくもくと。
携帯食じゃないものは実に久しぶりである]
こん場所が管理者はんが言うとった『魂の檻』じゃ。
『デュエル』でカードば奪われたもんが放り込まれるき。
ほれ、ワシらが二枚目のカードば奪った連中も居るじゃろ。
[視線を巡らせば情景も見えて来ることだろう。檻と称されたその場所には既にカードを奪われた11人、クローディアを含め12人が囚われている]
そうじゃ、そん管理する力ばカードと一緒にワシらに移ったらしい。
[時折欠伸をしながら歩いていく。
集音機があるためか、あまり気を張って歩いている様子はない]
…あー。
[しかし、何かぶつぶつと呟いている]
―廃墟・屋上―
[指の間で揺れる『審判』が一枚。
朽葉色がソレを捉え、そうして飴色へと戻る]
と、言っても。
[言葉と同時に瞳は一時目蓋の裏に隠れ]
[次に開いた瞬間には、張った気配は霧散していた]
腹が減っては戦は出来ぬ、ということで。
いい匂いがして仕方無いからそっち行きません?
[にっこり、毒気の一切無い笑みで首を傾げた]
お知り合いです?
って、あー。
[煙草の匂いは男に染み付いていたものか。少し眉が寄った。
ディーノの後ろ、二歩ほど離れた場所で足を止めた]
俺ら、って。
俺も入ってる…とな、見えてるって事は。
…その、大元の『デス』のカードじゃあないのか?
"管理"の力があったのは。
─廃墟・街外れ─
[運良く他の者に追われることなく街外れまで辿り着き]
しっかしどぎゃんするとね。
奥義ばもう使えんしのぅ。
少なくとも『デュエル』ば間は使えんき。
まぁええかぁ、普通にやったろ。
[深刻さなぞどこへやら。楽天的に言い、男はその場でしばしの休憩]
……。
[少しの間、対象を睨むような形で対峙していたが、やがて]
……。
[煙草を投げ捨てて、この場所から逃走。
ビルの窓を潜り抜けて、地面へと飛び降りる。
『隠者』にとって、人が集まる場所は好ましくない。どういう理由か、そういう場になり始めている此処は、男向けの場所では無くなって来ていたので、色々と仕込んだものを放棄するのに躊躇いも何も無かった。
ましてや、2対1になりそうな状態だ。勝てる戦いをするのではなく、負けないための戦いをするものにとっては、これ以上無いほど好ましくない]
……。
[地面に降りると同時に黒い箱を操作。
煙幕弾を投げ捨てて、周りに煙幕を撒き散らして、更に逃走]
ん?
[気配を感じて振り返る。魚を銜えたまま。
そこにいた姿に魚を放して]
そこの綺麗なお嬢さん、魚食べるかーい?
[この場に似つかわしくない言葉を掛けてみた]
[瞬間の変化。
獣は楽しげなものを刹那、掠めさせた後、影を潜める。
天使の描かれたカードは、再びポケットへとしまい込まれ]
あー……そうだねー。
食べるもの探すのも一苦労だから、お腹空いたし。
むしろ、林檎一個かじった後、ずーっと探し物しててそっち忘れてたしなあ。
んじゃ、行ってみよっか?
[笑う様子は、屈託の欠片もないもの]
[睨まれていることにはけらけらと。その笑いがまた囚われた連中の癪に触るのだろう]
聞こえとる時点でおまはんも含まれとるじゃろ、どうみても。
おそらくじゃが『スター』が管理者はんの手に渡ったせいじゃろな。
カードは各々魂と結ぶじゃろ。
一緒に引っぺがしたけぇ、連動ばした可能性あるき。
[太陽のカードから、眼前の男の情報を得て。
そのまま、にこやかに近付いていく]
随分と美味しそうに食べるんですね。
[気配を消すどころか、自ら声をかけてみたり]
ええ。楽なのはいいことですしねぇ〜…いえ、そうなると私たちで争うことに次はなってましたかねぇ〜?
[首をかしげつつ口にして]
ですねぇ。同盟を組んでも最後の最後に立つのは一人でしょうからねぇ〜。
最低限の『場』があるのでこのまま管理者がいないまま続行なだけなんでしょーねぇ〜
[とはいえ多少なりとも理とは外れたことが起きるかもしれないが、それぐらいは気にせず]
おや、変わった表現ですね
[ピリっとした空気。という言葉に、興味深そうに呟いて]
ああ、ああ。成る程ねぇ。
それなら確かに考えられるか…
なんだか、どっかの金貸しの契約みたいな話だがねぇ。
[連帯なんとやら、そう呟いて]
つまり、『デス』の力ほどじゃあないが。
"管理"の力があるって事かねぇ。
まぁ、別段"管理"するつもりはないが…したとしても聞く輩に見えんし。
[そして続く問いに、男へと視線を戻して]
いえ〜。直接面識は…ありましたっけ〜?
[あっても依頼を請け負う場所で数回すれ違ったぐらいかもしれないが…問いは帰らない。なにせ]
あれ〜?…どうやらシャイのようですねぇ〜
[ビルから脱したと認識したときには、既に遠方にあるだろうからそんな検討外れの言葉は届かなかっただろう]
[視線はカードの行方を僅か追い。
屈託のない笑みに頷いて返した]
食べたければ瓦礫を引っ繰り返せ、ですからね。
探すだけで食べ物分のエネルギー使っちゃうって。
…食べ物以上に大切な探し物?
[屋上の縁、匂いの漂う方へと歩きながら首を傾げる]
成る程ねぇ…
[一人呟く様子は、端から見ると少し怪しい。
見た目も相まって、何処か凄味がある]
ん?
[集音機から音を拾う。
何か爆発様な音と、地の砂利を蹴る微かな音]
何か起きたのかねぇ…戦闘…じゃあ、無さそうだが。
んー、そりゃまぁ、まともな食いモンは久しぶりだし。
[躊躇いなく近づいてくるのには警戒もせずに]
俺も食事中になんかしようって趣味はないからなぁ。
つことで、安心していいぜ、「太陽」のマスターさん。
[カードが伝える情報のままにそれを伝える]
言い得て妙じゃな。
[金貸しの話にけらりと一言]
管理に関しちゃ肩肘張らんでもええ思うがの。
こん『デュエル』ば終わるまで、ワシらはここん連中の睨み受けるっちゅだけじゃ。
[それも嫌な話である]
あ、こん空間ば移動出来るんじゃったら殴られたりもするかもしれんのぅ。
[かなり他人事のように言った]
あ、これなぁ、結構いっぱい取れたし、一人じゃ食いきれねぇし。
というわけで一つどうだ?
[程よく焼けていそうなものをロザリーに差し出して]
だよねー。
こういうところでの食料探し、ボクはわりと慣れてるけど。
それでも、ここじゃ苦戦するなあ。
[周囲を警戒しながら、という前提があるが故の苦戦、なのは伝わるか。
こちらものんびりと歩きつつ、投げられた問いには]
え?
ああ、うん。
使えそうなお風呂、探してた。
[あっさりとこう返す]
ああ、それなら…ってやだねぇ。
戦ってる最中に睨まれたり、野次飛ばされたりするのか。
まぁ、その程度は気にしなきゃ良いんだが…
[嫌な話だ、とあからさまに声色を変えて話す]
…殴られるようになったら、本気で殴り返す。
それぐらい出来んだろ。
[――魂の檻の中にいる数人はたじろいだかも知れない]
……。
[しばらくの間、走り続け、以前に調査しておいたビルの中に入り、追ってくる音が聞こえないのを確認してから、片手で煙草をくわえて、火をつけた]
……。
[ゆっくりと、長く煙を吐き出し、そのままビルの奥深くへと入り込む]
[きょとり、と朽葉色が瞬く]
…そうか、それならコツとか伝授してもらいたいな。
遠征とかでも大概食料準備して向かってたから。
[縁から眼下を見下ろす。
地上までの距離を目で測りつつ]
ああ、…女性はどうしても気になりますよね。
浴室だけならこの建物にあったけど、
水道も電気も全滅だから、本当にあるだけかな。
[言い残して、ひょーいと、落下]
…まともじゃない食べ物?
[あまりにも「お嬢さま」な疑問を呟いてみたり]
…うふふ。
それならずっと食事をしている方が安全かもしれませんね。
そういうわけにもいきませんけれど。
[こちらを見つめる様子に紫紺を細めつつ]
食べ終わったら、すぐさようなら、かしら?
そん時ゃあこっちば接続切ったらええき。
”管理”ば力あるんじゃ、そんくらいは出来っじゃろ。
かかか、そん通りじゃき。
連中が殴れるんじゃったらワシらも殴れるっちゅーこっちゃ。
あんましじゃかあしいんじゃったら再起不能にしちゃればええ。
[軽い声色ながら物騒なことを紡ぎ、ブラウンの言葉に同意する]
ほんじゃワシゃちぃとばかし休むけぇ、こっちも消えるけんのぅ。
おまはんも休息は取っとき。
ワシよか働いてくれたしの。
[軽い笑いを残し、男の声はぷつりと*切れた*]
おやおや。煙…煙幕か。
さっきの音は。
[ゆっくりとした足取りで。
足音を追わずに歩いていると、やがて、薄れかかった煙を見つける]
しかし。戦闘があったわけじゃあないのか。
残念なような、残念でないような…
ここまで慎重なヤツ、ねぇ。
そうなったかな?
でもそんな流れにはなりませんでしたねー。
[首を傾げるのにはどこか楽しそうに返して]
退場する気がないなら、続けるしかないですからねー。
え、変わってます?
[マイペースなまま会話を続けていれば、先に居た人物がいきなり走り去ったりするわけで]
逃げたっ!?
………。
見られたのが恥ずかしかった、とか?
[奥に張られたポスターを見て目を背けた。
確かに追いかけるのに致命的になる間は稼がれた。
が、ありがたくないだろう感想も生まれてしまった]
それなら、有り難く頂きますね。
…御心に感謝を。
[差し出された魚を受け取るも、紫紺は、じい、と男のほうを見るばかり。
少し、困ったような表情を浮かべてもいた]
あるだけ、かあ。
……でも、あーゆーのがいるって分かってて、外で水浴びは、なぁ。
[言い残された言葉に、はあ、とため息一つ。
ひょーい、と軽く飛び降りるのには、一瞬だけ目を見張る]
……どうやって降りるのかと思ったけど。
無造作に飛ぶなあ……。
[感心しているような、違うような、なんとも言い難い表情で呟いて。
ふわり、と翼を広げ、下へと舞い降りる]
……。
[やがて、奥まった場所でありながらも、侵入者を一目で見れて、更に逃げるための通路も確保してある部屋に入り、そこに腰を下ろした]
……厄介な連中だ。
[日頃相手をしているような連中よりも、格段に相手のしにくい連中勢を思い出し、愚痴るように零した。
どうも、影から狙撃するだけで倒せるようなタマは此処にはいないようだ。
そうなると、色々な武器をすぐに手にすることができる箱以外、特に際立った能力の無い自分にとっては、不利であると思えた]
……。
[手を懐に入れて、自身のソウルカードである『隠者』に触れる]
……使わざるを得んか。
まぁ、簡易食とか非常食とか、そんな感じ?
[といいつつ魚を一口齧って]
飯食ってるときが一番平和らしいって言うけどなぁ。
そうも言ってらんねぇよな、やっぱり。
そうだなぁ…今はやりあう気はねぇな、とりあえず。
[最後に問われた言葉にはそう返して軽く笑う]
切る、ねぇ。
どういう風に繋いで、どういう風に切るのか分からないんだがねぇ…そう言う力を持ってるなら、感覚も分かるんだろうが。
ま、その時になったら、本気でやりあうかねぇ。
見たところ、檻にいるのは管理人以外はやりやすそうな相手だしな。
[戦闘スタイル的に、と、付け加えて]
…おう。
忠告は受けとっておく。休める場所を探す、ってのをまずしなくちゃあならんが…
ですねぇ〜。ま、もしそうなったとしても消耗するぐらいならさっさと私は逃げてしまいますしね〜
[逃げ足には自信がありますからね。とにこやかに言って]
ええ、特に止める理由もありませんから…変わってるかはどうでしょうかねぇ〜。やはり人と獣人とでは感性が違うということでしょうかね?
[去った後でも同じくマイペースに首をかしげつつ喋り]
む…ま、彼も男ですしねぇ〜。ということは拠点だったのですかねぇ〜。
悪いことしちゃいましたかねぇ〜
[その言葉に引きずられるようにそんな感想を抱いた]
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