人狼物語 ─幻夢─


59 妖精演戯

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【赤】 天聖 マテウス

[水の気配の広がるのを感じ、聞こえた声に頷く]

承知。

[速やかに、痕跡を残さず。それが必須。男は自ら開いた道を通って、秘宝の元へと急ぐ]

(*43) 2010/09/05(Sun) 21:50:15

【赤】 流水 ゼルギウス

[離宮の近くに潜み。
 マテウスが事を為すのを待つ。

 幻は女王すらも騙したが、かといってそれが長く続くわけはなく。
 マテウスが秘宝をさらい、場を離れると同時に女王にかけた幻は切れる。
 警備のものたちは未だ惑っているため、離宮を封印するまでは、持つだろう]

(*44) 2010/09/05(Sun) 21:53:47

【赤】 天聖 マテウス

[辿った気配の通りの場所に、秘宝はあった。生有るもののように脈打ち輝くその姿に僅か手を出すのを躊躇する]

我が悲願の為、その力借り受ける…

[意を決してその輝きを手に取った、刹那、声が聞こえた]

(*45) 2010/09/05(Sun) 21:53:49

【赤】 天聖 マテウス

「そこにいるのは、誰です?」

[それは、つい先刻、謁見した女王その人。ゼルギウスの術のおかげで、姿も気配も伝わらぬ筈だが、秘宝を手にしたことによって、別の何かが伝わったらしい。だが、全ては遅かった]

(*46) 2010/09/05(Sun) 21:56:15

【独】 陽光 ナターリエ

/*
とりあえず、よっぱが多い事は把握。

さて、宴会場離れてるのはマテさん除いて三人かー?
誰のところに行こう。
ゼルに突っ込むのは、ちとあれかなぁ……。

(-91) 2010/09/05(Sun) 21:56:22

氷破 ベッティ

─館周辺→─

[空が変になったのに気づいたのはその途中だったのさ。]

……なぁリッキー、空が薔薇みたいな色になるのって夕方だっけ?

[あたいは首をかしげてそう尋ねたのだけど、リッキーは何ていったっけ?
薔薇色の空に、さっき見たアレを思い出して、あたいはまーた微妙な顔してたんだけどさ。
空に気を取られてたんで、あたいは誰かが近づいてきてても気づかなかった。
それがあたいの天敵だってのにきづいたのは、いよいよそいつの姿が見えてからだった。]

あ。

(292) 2010/09/05(Sun) 21:57:09

氷破 ベッティ

ここであったが100年目ぇ!

["であいがしら"にあたいはそいつを蹴り飛ばそうと飛んでったんだが、あっさり避けられるか捕まれるかして色々未遂に終わったのさ。]

(293) 2010/09/05(Sun) 21:58:02

疾風 黒江

―宴会会場―

成る程。

[ゲルダから説明>>249を受けて、合点したように頷く。
蔓輪については分からなかったが、問えば答えは返っただろうか。
それ以降彼女と言葉を交わす際には、先に会った時よりぎこちなさは取れていた。
単に慣れだけではなく、大きさのお陰もあるのかも知れない]

……ム、すまぬな。
ではフラーケ殿、と呼ばせて頂く。

[案の定「ヴァ」を上手く言い切れず、「バ」だの「ワ」だのと苦戦しているところへ、イヴァン本人から助け船が二つ>>269提示され。
間違いなく言い易いのは後者だったが、初対面での呼び方でもないだろうと前者を選択した]

(294) 2010/09/05(Sun) 21:58:51

疾風 黒江

[彼の食事は宴会という場においては割合質素に見えたかも知れない。
それでも本人は十分に満足していたのだが。
やがて周りの妖精たちがそれぞれに散らばり始めた頃、彼も席から離れる旨を告げ]

やれ、少し酔うたか。

[近くの木の上に止まり、尚も続く宴会の様子をのんびりと眺めていた]

(295) 2010/09/05(Sun) 22:00:01

氷破 ベッティ、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 22:00:10

影輝 エーリッヒ

─宴会会場─

んーふーふー……んー…。

くぅん?

[しばらく広がり行く薔薇色を眺めていたが、一緒に酒を飲んでいた妖精の姿が見えない事に気付き、首を傾げる]

あれぇ〜?
帰っちゃったのかなぁ。

……んぅ、おみず、ほしぃ〜……。

[四肢を動かしゆらゆらしながら立ち上がると、水を求めてふらふらり。
汲み桶に満たされた水を見つけると、ざぶんと頭を突っ込んだ]

(296) 2010/09/05(Sun) 22:00:21

影輝 エーリッヒ

がぼがぼがぉ……。

…っぷはぁ!
すっきりしたぁ。

[自ら顔を上げると、ぷるぷるぷるーと全身も震わせて顔から水を飛ばす。
誰かが居たら飛び散った水を被ったかも知れないが、そこまで気は回らない]

(297) 2010/09/05(Sun) 22:00:25

疾風 黒江、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 22:00:34

【赤】 天聖 マテウス

封じよ。

[短い力を込めた言葉。その意を受け、秘宝の力が、女王を離宮ごと絡めとる]

ゼルギウス、離れろ!

[だが、同時に女王の放った力が、盗人を捉え、その場に封じようと輝きを放つ。妖精珠と妖精の女王、二つの力がせめぎあい、重なって、辺りに薔薇色の輝きが広がった]

(*47) 2010/09/05(Sun) 22:00:41

【赤】 天聖 マテウス

[男が、その力に捕まらずに、離宮の外へと逃れる事が出来たのは、ただ幸運の成せる業…別の見方をするならば、それは不運の始まりでもあったのだが**]

(*48) 2010/09/05(Sun) 22:03:46

【赤】 流水 ゼルギウス

[不意のマテウスの声に、とっさに離宮から離れ。

 離宮が封じられると同時に薔薇色の光が周囲一帯を覆い始めるのに苦虫をかんだような顔をした]

 ――これは……

 妖精界一帯に広がりそう、ですね……

[閉じる前に逃げるにはもう遅く]

 早くこの場から立ち去りましょう。
 ああ、秘宝を一人で持っているよりは二つに分けたほうがいいかもしれませんね。

(*49) 2010/09/05(Sun) 22:03:57

翠樹 ゲルダ

―宴会会場―

おかわりもらってくるー。

[中身を飲み干してしまうと、ひょこんと立ち上がった。ちょこまかちょこまか妖精達の足元を潜り抜け、会場内へ消えてゆく]

たーだいまーあ。

[元の場所に戻ってきた時は今の身長と同じくらいある酒瓶を背負っていた。蔦のような何かで背中に括りつけてある]

んーあ?

[前に抱え直して瓶の口を開けた所で薔薇色の光>>#6に包まれた]

あーれー。これさっきのひかりー。

[傾けようとしていた瓶に抱きついたまま、首をこてっと傾げた。
その間にもぽつぽつと気配は減っていっただろう]

(298) 2010/09/05(Sun) 22:06:25

陽光 ナターリエ

─ →東の泉─

[ふわ、ふわり、と。
白金の光の粒子を散らしながら森を進む。
宴会場に戻ろうか、とも思ったが、団長を探すならそこ以外がいいだろうか、とも思えたのでそちらには行かず]

……おや。
どうしたんだい、こんな所で?

[気づけば、泉の方へと抜けていて。
そこにいる友の姿>>282に、こて、と首を傾げていた]

(299) 2010/09/05(Sun) 22:06:48

精神 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 22:07:18

精神 ベアトリーチェ

─ →宴会会場 ─

わ…エーリッヒちゃん、くすぐ、ったい。
うん、いっぱい、お話したいな。

[エーリとおでこをくっつけて擦り寄られると擽ったくてクスクスと笑いながら、お友達いっぱいできるよ、といわれると嬉しそうにありがとう、と言って。
ナタルとリディと手を繋ぎ、エーリとイヴァンも一緒に宴会会場へと向かった。
ナタルが一瞬苦笑を浮かべたのは気がつかぬまま。
そして移動した先、自分と同じように手を繋いで歩いているお姉さん達にナタルが声をかけたので、きょととした視線を向けた。]

ナタルお姉さん、お友達?

[そう聞いたところで、なんだか興奮した様子で小さなお姉さん?がナタルに話しかけてきて。
その傍らのなんだかちょっぴり眠そうなお姉さんも嬉しそうにナタルに話しかけるのを見れば、やっぱりお友達なんだ、と納得した。
二人のお姉さんも一緒にどうかな、とナタルから同意を求められると、うん!と元気に頷いた。]

いっしょにいてくれる人、いっぱいだと、うれしい。
あのね、私、ビーチェっていうの。

(300) 2010/09/05(Sun) 22:07:27

月闇 榛名

―南西・お花畑―

[宴会場を離れてちょっとした用事を済ませた後、ふらふらっと足が向いたのはお花畑の方向だった]

ん〜…

[眠気が少し増してきて目元をごしごしと、ちょうどその時あたりに、
薔薇色の光にあたりが包まれて>>#6]

ほえ〜…?儀式〜……?

[ぼけっとした様子で最初いたが、少ししてから]

ん〜……、ゲル大丈夫かな〜…?

[状況がわかっているのかいないのか、そんなことを呟いていた]

(301) 2010/09/05(Sun) 22:07:52

精神 ベアトリーチェ

榛名お姉さんと、ゲルダお姉さん。
…って…お姉さん達、エーリッヒちゃんとも、お友達?

[ニコニコ笑顔で挨拶をして。
榛名とゲルダの名を聞けば、先程エーリのあげた名だと気付いてぱちくり瞬きした。
ゼルギウスから改めて挨拶をされれば、ナタルお姉さんのお友達だと知りつつもまだ慣れない為にちょっと影に隠れながら頭をぺこっとした。
イヴァンから名前を教えてもらうと、幾分か慣れてきたのでナタルの影に隠れることもなくにこっとして。]

イヴァンお兄さん、だね?
お兄さん、おっきーけど、エーリッヒちゃんみたい。
こわくないね。


[そんな話をしつつ、お料理をとってもらったりジュースをもらったりしながら辺りを楽しげにきょろきょろして。
初めて見る料理には、これどんなお味?などと聞いたりもしつつ。
そうこうしている内、リディが急に立ち上がったのに気付いてきょと、とそちらを見て。]

リディお姉さん?どうしたの?

[探してくる、と言って会場を後にするのを見ればどうしたのかな、と思ったもののすぐに理由に思い当たって心配そうに表情を曇らせた。]

(302) 2010/09/05(Sun) 22:07:53

月闇 榛名、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 22:08:32

精神 ベアトリーチェ

ベッティお姉さん、探しにいったのかな。
…迷子じゃないって、言ってたけど…

[だいじょうぶなのかな、と思ったものの。
リディは既に会場を後にしてしまったし、自分が探しにいって迷子になっても迷惑をかけてしまうしでおろおろ悩んで。
そうしている内にナタルが先に休む、と席を離れようとしたのに気付いてはわ、とそちらを見て。]

あ、え、えと。
お姉さん、いっぱい色んなこと教えてくれて、ありがとう。
ギシキも、ウタゲも、すごく楽しかったし、お姉さんのおどりも、すごくキレイだった。
いっぱい楽しかったの、お姉さんのおかげだよ。

[群れに何も言わずに出てきた手前、あまり帰りが遅くなってはいけないと思っていたから。
もうお姉さんには会えないかなとも思ったけれど、そういってニコニコ笑顔でお礼を言って、会場を離れるナタルにぶんぶん手を振った。
ゼルギウスもその後を続いて離れるのなら、お兄さんもおやすみなさい、とニコっとして見送った。]

(303) 2010/09/05(Sun) 22:09:12

火炎 イヴァン

 う、わわわ!

[突然飛んできた 鋭い>>293蹴り。
思わず 身を逸らして力いっぱい避けつつ
その足を取ろうと 手は勝手に動いて居て]

 なんだなんだ?!

[掴めていたなら ぷらーんとぶら下げるかもしれない。]

(304) 2010/09/05(Sun) 22:09:14

流水 ゼルギウス

―東の泉―

 うーん。なにがあったのかは解りませんけれど、今迄儀式の後でこんな風になったことはありませんし……
 騎士団長とかに確認に行くべきですかね。

[岸辺にたたずんで悩んでいたら、友の声>>299が聞こえて]

 おや、ナタル。
 いえちょっと休憩していたんですけどね……空を覆うあの光が何なのかと考えてしまって。

 今までの祭であんなの見たことありませんし……

(305) 2010/09/05(Sun) 22:09:58

疾風 黒江

─宴会会場付近─

[異変に気がついたのは、それから暫く後のこと。
空から降り注いでいた色が、不意に不自然なものへと変化する]

……ム、何事。

[視線は薔薇の色に覆われた天を、次いで先程まで見ていた宴会場を巡る。
戸惑い顔の妖精たちが一つ、また一つとその姿を消して行くのに、黒は細められた]

原因は……如何見てもあれか。

[再び顔を天へ向け。
たん、と枝を蹴って、空へ翔け上がる]

(306) 2010/09/05(Sun) 22:12:39

【独】 月闇 榛名

/*
ゲルダが他キャラ絡む時間増やすようにと離れたはいいものの、

今度は自分が絡む相手いなくなったな

(-92) 2010/09/05(Sun) 22:13:26

【赤】 天聖 マテウス

[男が姿を現したのは、離宮近くの森の中。さすがに息を切らしながら、ゼルギウスの声に頷く]

さす、がは妖精の女王、あなどるまじ、だ……

そう…だな。この力は一人で隠すには強すぎる。

[秘宝が自在に姿を変えるものであることは、手に取った時に判った。二つに分けるも容易いだろう]

水を通せば、其方の元へ届くか?

[すぐ近くに小川の流れが聞こえるのを確かめて確認する]

(*50) 2010/09/05(Sun) 22:15:37

陽光 ナターリエ

─東の泉─

ああ、なるほど。
ここなら、キミが休むには丁度いいものね。

[水精たる友にとって、ここは絶好の休息の場なのは確か、と、その返事>>305に納得しつつ]

ああ、あの光か。確かに、ぼくも祭りの余興としては見た事はないな。

んー……推測ではあるけれど、力の波動からして女王が何かなさったんじゃないかな?
騎士団長殿なら、その辺り知ってるかな、と思って捜してたんだけど。

(307) 2010/09/05(Sun) 22:15:42

精神 ベアトリーチェ

[側にいた榛名たちも席を外してしまい、ぽつんと一人になってしまって。

そろそろ帰ろうかな、と思ってはいたのだけれど誰にも言わずに帰るとやっぱり迷子になっちゃうのかな、とも思ったので誰かが戻ってくるのを待っていたら。]

わ……すごい。
お空が、きらきら。

[薔薇色の光が天を覆うのを見て、ウタゲのきらきらってこれのことだったんだ、と勘違いして。
一人でちょこんと座ったまま、お空を見上げて目を輝かせていた。
周りの妖精達が徐々に姿を消していっていることには気がつきもせず。]

(308) 2010/09/05(Sun) 22:15:54

天聖 マテウス、その頃、森の中で寝ていたとか。

2010/09/05(Sun) 22:17:39

影輝 エーリッヒ

─宴会会場─

[喉を潤し酒気を飛ばすと、お座りの状態でもう一度空を見上げる]

くぅん……?

[金の瞳を何度も瞬かせて。
何かを探すようにくんくんと鼻を動かした]

飲み物くれた人の匂いがしない〜…。
あれは女王様の匂いー…。

くぅ?

[酒気を飛ばしたとは言え、まだふわふわする感じは少し残っていて。
働かない頭で考えようとして、何も考えは纏まらなかった。
考えて分からないなら仕方がない、と考えるのを止めて先程まで皆が居た場所へと戻って行った]

(309) 2010/09/05(Sun) 22:18:36

【赤】 流水 ゼルギウス

[離宮から逃げた先は東の泉。
 水から顔を出して光を確認していたところでマテウスの声が聞こえ]

 ええ、そうですね。
 今なら水ごしに受け取れます。

[その小川がこの泉から出ているものであれば確実に。
 マテウスの近くに流れる川から、秘宝の破片を受け止めるように、水が受け皿を象るように持ち上がった]

(*51) 2010/09/05(Sun) 22:19:04

氷破 ベッティ

[避けられたあたいは>>304そのまま向こう側に飛んで行く事もなく、足首つかまれぷらーんと逆さに吊られたんだ。おのれ。]

うわっ、はーなーせ!はーなーせ!
蜥蜴のおっさん絶対凍らせてやるんだからなー!

[下スパッツだから余裕のぷらぷらなのはいいんだけど、ひっつかまれてあたいはぎゃーぎゃー叫んだんだ。
後から来たリッキーが何か謝ったりしてたみたいだけど、あたいはお構い無しにじたばた逃げ出そうと暴れたのさ。]

(310) 2010/09/05(Sun) 22:20:55

流水 ゼルギウス

―東の泉―

 ええ、館も休みやすくはなっていますけれど、やはり此処が一番ですからねえ。

[こくりと頷き。
 友>>307の答えに、少しばかり不安げに空を見上げた]

 そうですねえ、儀式で見た秘宝の光のようでもありますし。

 女王が何かしたのだとしたら、騎士団長に聞くのが早いでしょうね、きっと。
 一緒に探しますか?

[ゆるりと青銀の髪を揺らして友へと視線を戻す]

(311) 2010/09/05(Sun) 22:21:39

【赤】 天聖 マテウス

[受け皿のように持ち上がった水に、僅か目を見張り]

器用なものだな。

[手の内で二つの輝きに別れた秘宝の欠片をその上に乗せる]

扱いは慎重にな。力の強い者なら、気配を察するかもしれん。

[言わずもがなの忠告も、思わず口にしていた]

(*52) 2010/09/05(Sun) 22:22:09

影輝 エーリッヒ、戻った先にゲルダとビーチェを見つけて「おんっ」と鳴いた。

2010/09/05(Sun) 22:22:38

翠樹 ゲルダ

―宴会会場―

[瓶から手を離すと、大きく両手を伸ばした。
光を掴めるはずなどないのだけれど、手の中に閉じ込めるような仕草をして。くすくすと笑う]

…あれ、かくれんぼ大会?

[ひとしきりそう笑ってから周囲を見回して。きょとん]

ボクと、ビーチェちゃんが、おに?

[ちょこんと座っているビーチェ>>308を見つけて。首こてん。
顔が赤くて翡翠の眸はぼやーと潤んでいる]

(312) 2010/09/05(Sun) 22:23:06

【赤】 流水 ゼルギウス

 水がなければ何もできませんけれど、ね。

[くす、と笑いながら答え。
 二つに分かれてもなお強い力を感じさせる秘宝が受け皿に乗れば。
 水を伝って手元へとやってくる。

 その輝きに朱色の瞳をうっとりと細めて]

 ああ、そうですね。
 これほどの力です。

 ――気をつけることとしますよ。

[懐に大事にしまいながら、忠告には頷いておいた]

(*53) 2010/09/05(Sun) 22:24:32

【独】 月闇 榛名

/*
眠気+14くらい?

(-93) 2010/09/05(Sun) 22:26:18

精神 ベアトリーチェ

あ、エーリッヒちゃん。

[エーリの鳴き声に、ようやく空を見上げるのをやめて。
声のした方をみようとしたらゲルダにも気付いて嬉しそうな笑顔になった]

ゲルダお姉さんも、おかえりなさい。

…おに?

[ゲルダから言われたのがなんなのかわからず、きょとんとして同じように首をこて、とかしげて。
そうして見たゲルダの顔がなんだか赤くてぽや、としているのを見ると心配そうな表情にかわった。]

ゲルダお姉さん、お顔あかいよ?
お熱、あるの?

(313) 2010/09/05(Sun) 22:27:32

陽光 ナターリエ

─東の泉─

『秘宝』の力だとしたら、間違いなく女王の、だしね。
王があれを扱える、って話は聞いた事ないし。

[不安げに空を見上げる友>>311につられるように空を見上げて]

ああ、そうしようか。
……なんというか、閉ざされたような感じがするから。
何か、大事があった可能性もある。

[先に浮かんだ推測などはおくびにも出さずに。
一緒に、という友の方を見て、一つ、頷いた]

(314) 2010/09/05(Sun) 22:28:09

翠樹 ゲルダ

―宴会会場―

[響いた鳴声に、くるっと身体ごと振り向いた]

あー。エーリくん、みぃつけた!
ビーチェちゃん、つかまえよっ!

[とてとてっと走りより、タンッ!と地面を蹴って飛び上がる。
いつもよりずっと高い位置を目指すことになったので、横腹(?)の辺りを蹴ってもう一段ジャンプ。
無事に背中まで飛び乗ることはできたかどうか。失敗すればぺしゃっと地面に落ちるだろう]

(315) 2010/09/05(Sun) 22:28:32

【赤】 流水 ゼルギウス

[そして秘宝を懐にいれてから岸辺へと上がり――


 今、友と会話をしているのだった]

(*54) 2010/09/05(Sun) 22:30:41

月闇 榛名

―お花畑―

[それからふらふらっと足が向いたのは家に帰る方向。
眠くなってきたので寝ようと思い、まだ意識がしっかりした部分が間違った考え『家に戻ろう』という答えを導き出した結果だった]

ん〜〜……

[ふらふらっといくら行こうとしてもどうも戻れそうになく。
ここで寝るか、別のところへ行くかそんな二択を頭の中で考えていた]

(316) 2010/09/05(Sun) 22:31:29

火炎 イヴァン

 お?
 おお、お前か、久しぶりだな!
 もう悪させずに頑張ってるか?

[いっそ爽やかとも言える笑みを浮かべ
片手でぶらさげた氷破をぐいと上に上げ
逆様の顔を覗きこみ、ぴしり もう片方の手で
暴れる手足をさばき 避ける。]

 お前も来てたのかァ、
 丁度いいや、さっきの光が広がる奴、見たか?
 なんか知ってる?

[彼女の罵声もなんのその
軽い声で 言葉を続けた男の肩
熱感じぬ小さな炎は ゆらり 揺れる儘]

(317) 2010/09/05(Sun) 22:31:45

【独】 陽光 ナターリエ

/*
宴会場のこたちがかわいい。


PC視点で誰と誰が、を認識するのはぎゅんさん襲撃描写の後がいいかなぁ。

は、王の通達描写、ちゃっちゃっと作ってしまおう。
そんなに、長くするつもりないし。

(-94) 2010/09/05(Sun) 22:32:12

【独】 月闇 榛名

/*
{4}(偶数:寝る 奇数:移動)

(-95) 2010/09/05(Sun) 22:33:16

【独】 陽光 ナターリエ

/*
ほいでもって、火炎のひとは。

役職なんにゃ!

占か妖、かな?

(-96) 2010/09/05(Sun) 22:33:31

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生存者 (2)

ゲルダ
184回 残7026pt
イヴァン
36回 残12618pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
73回 残11172pt
エーリッヒ(5d)
311回 残3950pt
ベッティ(6d)
150回 残8536pt
榛名(6d)
200回 残7918pt

処刑者 (5)

リディ(3d)
68回 残11278pt
黒江(4d)
41回 残12243pt
ゼルギウス(5d)
207回 残7111pt
ナターリエ(6d)
227回 残5868pt
マテウス(7d)
105回 残10678pt

突然死者 (0)

発言種別

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