情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
何か心当たりでもあるのかしら、エリス?
あるなら、早めに確かめた方がいいかもね。
足元を掬われる前に。
殺しておいてまで、本当にただの犬、なんて話になったら、笑い話でもすまないしね?
─浴室─
[軽く湯を浴びて、絡みつくような汗の感触を拭い去る。
華奢な左の肩には、歪に引き裂かれたような痕が浮かび、そこだけ異様な様相を織り成すだろうか]
……落ち着かない……。
[ぽつり、呟く。
身体はさっぱりとしたものの、何か、引っかかるような心地がして。
でも、それが何か、確かめるのは怖いような気がしていた]
確かめる手段があればね。
必要以上に賢しいのよ。
[肩を竦め]
あの犬、多分喋れるはずよ。
貴女はそれを確認できて?
可能ならば頼みたいわ。
[唇の端を上げる]
[ディーノの声に]
[目を瞬かせて]
リディちゃんが、どうかしたの?
そこはノブの部屋でしょ。
[ノブの声は]
[部屋の外にまで届いた]
……え?
……なんなんだろ……さっきの目眩と、関係あるの……かな?
[呟いて、用意してきた着替えに身を包む。
髪は濡れたままだけど、仕方ないか、と呟いて、浴室から出て]
……? なに?
[廊下に出て、ふと感じたのは、どこか張り詰めたような空気]
死ん、で…。
ううん、殺したって、何でそんなこと…!
[顔が驚愕の表情に歪む。しゃがんだ状態、ノブを見上げる形で問い詰めるように]
……今……なんて?
[微かに聞こえたのは、誰の声か。
そして何を言っているのか。
その意味を、確かめたいような、確かめたくないような。
そんな思いに揺れながら、ゆっくりと、そちらへ足を向ける]
……ぅ……。
[微かにまた、目眩を感じるものの、それは押さえ込んで]
〔宿のベッドは清潔で気持ちよかった。そのおかげか、目が覚めたのは外が暑くなり始める手前だった〕
〔宿屋の主人に鍵を返す〕
ありがとよ。
…はは、心配いらねぇよ。俺みたいなおっさん襲ってもしょうがねえだろうから。
じゃ、また夕飯食いにくるから残しておいてくれよな。
〔広場を通り、雑貨屋の前を通る。大繁盛で忙しそうにしているフランの姿に安心する〕
〔俺も俺のなすべきことをしよう、そう思い、自分の工房に向かった〕
へえ。
喋る犬の登場ってわけ。
いよいよもって、御伽噺じみてきたわね。
―――犬が喋るかどうかを確かめることが出来るのかなんて、優秀な人狼様に言われるなんて・・・なんて楽しい笑い話かしら。うふふ。
答えは、単純に聞けばいいんじゃないかしら?
その犬が喋るのを確かに聞いたのだと。
それを、パトラッシュに聞くか、よくそばにいるディーノに聞くかはまかせるわ。
きっと、貴方達人狼の方が、どちらがゆらぎ、情報を引き出せそうか分かっているでしょうからね。うふふ。
リディアが人狼…?
理由としては、正当かも知れないけど、その証拠は…?
[眉間に皺を寄せ、ノブを見つめる]
彼女が人狼だって証拠は、どこに?
……え?
[目眩を堪えつつ、たどり着いた部屋の前。
そこから聞こえてきた言葉。
それは、困惑を呼び起こすに十分なもので]
リディア……が?
[掠れた呟きが、零れ落ちる]
[ノブが、リディアを、殺した。
ああそうだ、実に簡単明白な事実だ。
問題は。どちらが敵で、どちらが味方か?
ニンマリ顔のノブの視線を真正面から受け止め。
唸り声は止めず。]
別に?
できないならできないでいいわよ。
期待して悪かったわ。
[薄く笑う]
揺らいでいるのはディーノでしょうね。
慣れない力も使っているみたいだし。
証拠…ねえ。
[うーん?と少し悩んだ顔をした後で]
「人狼なの?」って聞いてさー。
キスしたら牙があったよん?
[我ながら変な説明だなぁと頭をポリポリ]
[何が起きているのかと、ふらりとノブの部屋を眺めてみたが、見えたのはリディアの死体。それと、いつも通りのノブ]
・・・ふーん。
[それだけを確認すると、シャロンは元の位置に戻り、食事を始めた。
―――目の前で、マスターが何か騒いでいたが]
興味ないわ。
あの男がリディアさんを殺したとして、あの男がクローディアを殺したのではないことは確実ですもの。
クローディアを殺したもの以外、どうでもいいことよ。
[と、軽く返した]
〔昨日の崖崩れで、いくつか杭が土砂とともに流されていっただろう。そういったものや、土嚢止めなど、すぐに役立ちそうなもののストックを工房からかき集め、若い自警団員に運ばせる〕
…なぁに。困った時はお互い様だ。まさか備蓄がなくなるまで大事になるとは思わなかったし。
また落ち着いたら、改めて発注してもらえりゃいいさ。
〔団長と軽く言葉を交わし、手伝えない事を詫びると、適材適所だと返され少し楽になる。それより、外からの来訪者について頼むと言われたので、宿へ戻ることにした。既に日は沈み、放射冷却によって夜風が気持ちよくなっていた〕
[そっと、部屋を覗き込んで。
中の状況に、一つ、瞬く。
ノブに抱えられたリディアは、眠っているようにも見えて。
それでも。
そこに……その身体に、『魂が無い事』は、何故か『理解』できて]
……や……。
[何故そうなったのか、の前に。
目の前の結果が。
どうしようもなく、辛くて]
……なんで?
まだ……絵、見せてもらって……ないのに……。
[零れ落ちた呟きは、どこか、場違いなものだろうか]
〔既に暗くなって人気の無い広場を通り、宿の戸を開けようとした。すると、中から犬の唸り声がする〕
…?パトラッシュか?
何が起こってるんだ?
〔いつものような軽口を叩いて入っていけるような空気ではない。そうっと、中の人間に気づかれないように、静かに扉を開ける〕
〔思ったより、騒ぎの中心は宿の奥のほうだった。宿の主人とシャロンがなにか話している。リディア、と聞こえた〕
ーリディアがどうかしたのか?
牙…?
それだけじゃ、信じられない。
……でも、君は人狼じゃない……。
人狼がついた嘘じゃないことだけは、信じる。
[眉間に皺を寄せたまま、ぽつりと漏らして。ノブからリディアに視線を移す]
…リディアを調べるべきだった、か…。
[しかし既に死んだものは調べられない。後悔先に立たず。僅かに顔を伏せた]
[ようやく硬直がとけ]
[聞こえてきた声に振り返る]
ランディ。
ノブが、リディちゃんを殺したって。
人狼だったから…って。
[ポツポツと]
[感情の篭らない声で答えた]
[昨日、楽しそうに宿屋で立ち働いていたリディアを思い出す。
食べる? と、微笑んで差し出してくれたトマトは甘く美味かった。
その手を舐めると、くすぐったいとくすくす笑っていた。
あの娘が人狼だったと、この得体の知れない男は言うのだろうか。
眉を顰めたその時、ディーノの呟きが聞こえて。
え? と思わず振り仰ぐ。
どうしてこいつが人狼じゃないと断定できるんだ?]
……調べる?
[不意に、聞こえた言葉が、引っかかって]
調べる……魂を、視る?
[口をついた呟きに戸惑い、直後に頭痛を感じて、その場に座り込んだ]
[ディーノの言葉に軽く眉をひそめて]
ふぅん…僕が人狼じゃない…ってのがどうして君に判るの?信じてもらえるのは嬉しいけどねぇ?
[ニンマリ笑みのままの顔。瞳だけは湿った光でディーノを見つめる]
//中の人発言//
ノブが占われていたようですね(笑)
あぁ。そう言えば、ディーノつついていましたからね、ノブ。
うん。襲撃してもいいんじゃないですかね。
占いも被せられそうですし。
〔フランの言葉が一瞬理解できなかった。誰が、誰を殺したの部分ももちろんだが、そのあとの言葉〕
リディアが、人狼…?
それを、ノブが殺した…?
ノブの、その、身体で、そんなことが出来るのか…?
〔釈然としないままノブの部屋を覗き、彼が抱いているリディアの亡骸と彼の顔を見比べた〕
…僕は、小さい頃から人の本質を見る力を持ってた。
かつて滞在した村で人狼騒ぎが起きた時、両親が村人の手にかかったにも関わらず、僕は双子の片割れと共に生かされた。
その力のために。
両親を村人に殺されながら、村人のために人狼を探させられたんだ。
…そして、双子の片割れは…ディは僕の代わりに人狼に襲われた…。
僕の力を恐れた人狼に。
[俯いたまま、淡々と言葉を紡ぐ。最後まで言い終えると顔を上げてノブを見つめる]
その力で、君を調べた。
…君は、人間だ。
/中/
本当は襲撃>パンダ>真実は不明、としたいのですけれどね。
そうすると、ディーノを吊れない限り、シャロンさんの設定に関わってきちゃう。
白出しだと、その後の展開はどう考えますか?
[犬の吼える声で、慌てて目を覚ます。
また悪いことが起きたのか
そう考えると急いで部屋を飛び出し、問題の場所へと駆けつけた。]
どうした!?
なっ・・・リディアちゃん・・・?ノブ・・・・・・?
[状況が理解出来ずに立ち尽くし、
な、何が・・・・・・
そう問おうして耳に入ってきた言葉に耳を疑う。]
人狼・・・・・・?
リディアちゃんが・・・?
[ディーノの言葉にうなずきながら]
ほらね…結局喋る事になったねぇ。君の昔話。
僕を調べたって事は…あんまり信用無かったんだねぇ?
にゃははははは。
[大仰に肩をすくめてみせた]
学生 レッグは、画家の弟子 リディア を投票先に選びました。
わかんない。
ノブはリディちゃんがそう言ったって。
[あの身体でというのにも首を振って]
[後について部屋を覗く]
…あ。
本当に。
[リディアの亡骸を抱くノブを見て]
[ランディの服の裾を掴み]
[ディーノとの会話を聞いている]
[昨夜聞かされた話と、今目の前で話された事実が、かちりと頭の中で噛み合った。
ああ、そういうこと……か。
ディーノを見上げる。
だから、ディの死はこんなにもディーノ自身を責めていたのか。]
[疲れていたのか、傷を癒すためか、深い深い眠りの中を漂っていて。
部屋の外の騒々しさに、ようやく目を覚ます。]
…どうしたの、さ?
[まだ眠い目をこすりながら廊下へ出る。]
//中の人発言//
私の考えとしては、
シャロン。ディーノが偽者かも知れないと思い、ノブを占って確かめてみる。
占ってみたが、それでも、ディーノが偽者ではないという確証がほしいため、ディーノを占ってみたいという。
そのとき、ディーノにも私を占ってもいいという。
で、占って両方とも白出して、本物の占い師が二人いることになるんじゃ?という話に持っていく。
大雑把に、こんな感じで考えています。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新