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機鋼に属するものには違いないようですけれどね。
[ハインリヒの問いには、だから、侵入者とは違うのかも、と答え]
お嬢に分別を言われるとは思わなかったなあ。
[冗談めかして言いながら、僅かに目を細めた]
そうだね、戻ろうか。誰かが、何か見つけているかもしれないし。
お腹も空いたし。
[二階に下りて、もう一つ下を目指して。
その視線の先に映ったのは]
あ、エルザさん。
こんばんは!
[静かな夜の波動にニッコリと笑って小走りに近寄った]
ええと、どこかに行くところ?
[もうすぐ屋敷に着くって頃、ふいにアルが頭上から離れた。]
あれ?…アル、何処行くのさー?
[驚いている間に、どっか飛んでって、姿が見えなくなった。
…何処行っちゃったんだろ? 思わずきょとんと瞬く。
まぁ、アルは危険な事には手を出さないから、心配はしてないけれど。]
…さっきから、変なの。
[いつもイジワルばっかりしてくるくせに、何かむずむずする。
…まぁいいけどさ。 屋敷まであと少しだし、ぽてぽて歩く]
―北部エリア―
[降りしきる雪の中にぽつんと立つエプロンドレスの少女。
目をこらせば周囲を結晶に囲まれているのが見えるだろうか。]
雪と氷に映るものを精査してみても、何も見つからない。
もう閉まってしまったのか最初からなかったのでしょうか。
わたしが呼ばれた場所なのだから痕跡のひとつもあるかと思ったのですが。
[結晶へと映りこむ景色に目をやりながらぽつり呟く]
ふむ、侵入者ではない、か。
何が居やがるのやら。
[いくつか情報は増えたが、それでも先は不透明で。リディから戻ろうと言われれば]
あー、そうだな。
一旦戻るとするか。
[ユリアンもそれには同意しているようで。誰かが歩き出せばその後ろをのんびりついて行くだろうか]
[何度かそれを繰り返して]
[緩やかに歩んでいく]
[窓の向こうに人影を見つけて、立ち止まった。]
[その内が図書館とは知らず]
―二階個室→温泉―
[半端な変化は苦手ではあれど、やむを得ず私は無事な方の後脚のみを蹄へと変えて。
片脚で跳ねて窓を開け、誰もいぬを確かめて空へと身を躍らせる。
風に蓬髪が舞い、長い衣が翻る。
なれど地に付く前に蹄で空を蹴り、私は暖かな泉へと駆けた]
……ここならば…少しは……
[昨夜とは異なり、真昼の温泉に人気はなく。
私は安堵して蹄を戻し、裾をあげて腫れた脚首を浸した。
熱が緩やかに痛みを和らげてゆけば、私は小さく吐息を零そうか]
[そうして――時が巡り痛みが引くまで、私は温泉に脚を浸していた]
ええええ?!ごみの分別出来るの?
[かなり失礼な台詞を吐きながら、ハインリヒと共にリディの後に従うように、歩き出す]
―北東部→屋敷へ―
氷の力の強いここであればシステムへの干渉もより強く行える。
調査にも調度良いかと思ったのですけど。
機精に使った力はほぼ把握できた。
防ぐ手段も確立できたはず・・・。
ただ何度もいじりすぎたかもしれない。想定外の反応を起こしてしまう可能性がある。
システムの別の挙動には注意が必要ですね。
わたしと機鋼竜達以外にも干渉できる方が居る可能性は低くない。
[彼女らしい明るい声。]
[軽く首を傾げ、僅かに口元を緩め。]
こんばんわ。
んー……とりあえず、いろいろ見て回ろうかな、なんてね。
部屋の中閉じこもってても何にもならないし。
[小さく肩を竦めて。]
とりあえず、ドロイドの事は話しておくか……。
[独りごちつつ。
ふと、窓の向こうに気配を感じて]
おや。お散歩ですか、と。
[窓を開け、軽い口調で声をかけ]
[両手を大きく広げ何事か唱えると周囲の結晶が集まり鏡の形へと凝縮する。降っていた雪が嘘のようにやみ。
雪に染まる白い山を一瞥した後、その場を立ち去る。]
とりあえずは戻るとしましょうか。
他を調べている方から何か聞けるかもしれません。
[昨夜はにゃんこ撫でもふ堪能したとか、先にシャワー浴びてきてしまって、露天風呂入り損ねて残念とかはさて置き。
中央エリアへ交渉しにいくも、やはり門前払いの無駄足で。
相変わらずすっかり気に入ったらしい鋼馬を屋敷近くへ停めて、入りそびれた露天風呂へ行くとか。]
そんなに驚くことなのか…。
[ユリアンがゴミ分別が出来るリディに驚く様子に僅かに呆気に取られたり。しばらくして屋敷へ近付くと、屋敷の前に倒れる何かが目に付くだろうか]
…なんだありゃ?
[近付いてみてみればそれはマテウスで。疲弊しているのが分かる]
おーい、どした?
─北東エリア→屋敷前─
[ぽてぽて一人で歩いてたら、屋敷が見えてきた。
アルが戻ってくるかな、って、少しゆっくり歩いてみたんだけど
あんまり意味無かったなぁ。小さく溜息をついて――
…何か屋敷の前に、誰か、倒れてる。]
……もしもーし?
どしたの?
[歩み寄って倒れた人影を覗き込んだら、マテウスのおじちゃんだった。
こてん、と首を傾げながら、問いかけてみる。疲れてる?]
ん。
[開いた窓][かけられた声]
[振り向いた拍子、]
[放ちかけていた果実が宙に放物線を描いて]
[時空の竜の元へと向かっていく]
うん、そうだよね。
オトフリートさんの力も届かないっていうし。
動いてない力を読むのは苦手だし。
[傍に寄れば安心する。闇も影を生み出すものだから]
でも昨日は西の森で探したけれど見つからなかったの。
エルザさんやその子は探すの得意?
[マテウスに近付けば別方向からも誰かが来て。そういやこいつとは顔は合わせたが名前も何も聞いてないっけ、などと思い出してたり。とりあえずそっちにも、よー、と軽く挨拶してみたり]
いや、よー、じゃなくて。
何でここで寝てんだよ。
何か疲れてるみてーだし。
[顔と手だけ挙げるマテウスを見下ろすように覗き込む]
[綺麗に受け止められて]
[回転する赤]
[驚いたように瞬き、二度]
……落ちてきた。
座っていたら。
[自分の来た方角を指差して]
[時空の竜へと戻される指]
其方は?
[お風呂セットを抱えた人影に気付いて、顔を上げる。
炎竜のおにーさん……えと、名前、何だっけ。
そういえば聞いて無いけど、…ま、いっか?]
…お風呂帰り?…お風呂行き?
[あ。質問に答え忘れた。でも、お風呂セットが気になったんだもん。]
や。
大地の流れとか探ってたんだけどさー。
なかなかわかんなくて。
とりあえず、ここの大地は人間界とはつながってなくて
ところどころで大地が機鋼の力にさえぎられてる、ってことくらいしかわからん。
[へら、と手をふりながら笑った]
[脚を浸しておる間も、私は彼の仔と…時の竜を気にかけていた。
なれど、今の状態を見せるは嫌で。
私はコエを届けるも姿を見に行くもせず、独り温かな泉に在る]
[よー、と人間のおじさんの真似して、軽く手を振り返す。
これも挨拶かな?…アルが居なくてよかった。多分怒られるから。]
…? どこか、行ってたの?
[疾風と雷鳴と、生命って、不思議な組み合わせ。な気がする。
…そうでも無いのかな? でも、種族違うし。]
落ちてきたって。
[手の上にのせた、赤を見て]
林檎に好かれましたか。
[冗談めかした言葉と共に、赤を投げ返す]
俺は、調べ物。
機鋼竜の所に行くための手がかりでもないかな、とね。
あら?オトフリートさんでも……。
[少し残念そうに。]
まだ本格的には動き始めてない、って事なのかしらね?
[そうして、軽く頬に手を当て。]
生憎、私はその手のは全然なのよね……。
[一瞬だけどことなく嬉しそうに頭上をパタパタと飛び回るクラウドを見上げ。]
……あぁ、コレは問題外。それくらい出来てくれれば私も色々楽出来ちゃうのだけどね。
[クラウドがきぃきぃと抗議の声を上げるのは何時もの如く放置して。]
貴方はその手の得意?
[行き倒れオッサンとその前で困惑るオッサンには首を傾げるばかりで。]
…動けないなら、運ぶけど?
[なんとなくそれっぽい気配の少年の声に目を向け見おろして。]
あー、行こうとしたけど先客がなー。
やっぱ露天風呂はさぁ、広いとこ独り占めに限るじゃん?
[昼間にいこうかなーとか言ったりとか。]
林檎。
……好かれた?
[一瞬]
[反応が遅れつつも][受け止めて]
調べ物。
[手の中の果実を一瞥してから、]
[窓辺へと近づく]
…………何か、わかった?
[青を真っ直ぐに向けて]
あー、何だ俺と同じことしてたんか? もしかして。
機鋼の力に遮られてるってのは、地下にその属性の何かがあるってことかね。
とにかく休むなら中で休んだらどうだ?
いくらお前が大地だとしても、ここで寝るのは流石に。
[手ぇ貸すか?とマテウスに訊ねて。少年の疑問には]
ん、ああ。
道を探しに雷と風のエリアまで。
収穫無かったけどな。
[軽く肩を竦めて見せた]
おつかれ、さま。ここは、作られてる場所だしね。
場所を探すのは、マテウスさんは、得意?
[疲れてるなぁ、とへらりと笑う様子を見ながら、
オレも手を振り返す。大丈夫かな?]
あのねぇ、さっき、アルが草原の川を辿ったら、
地下の配管に行けそうだったって行ってたけど。
あの川が、何処に行っちゃうか、マテウスさんわかる?
[あ、でも草原に有っても、水だから流水なのかな。
でも、流れが見えたら、大地?…ん?
まぁ良いか。聞くだけ聞いても、損じゃないよね。]
いや、大丈夫大丈夫。
それはないぜ。ありがと。
[ダーヴィットの言葉には顎をあげて顔を見て、手をひらひら振りながらよっ、と勢いをつけて半身を起こした。]
[遠くない場所に気配を感じるのは、対ならざる対故か。
それでも、特に声をかける事はなく。
セレスの方は、案ずる気配を感じていたようだけれど]
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