人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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青年 アーベル

……そんなの俺の勝手っ!

[声が途切れた。
鈍い音]

……たはぁ……このドジっ……。

[口をつくのは、昔と変わらぬ悪態。
とにかくこれ以上、歩き回るのは止めさせなくては、と。

不本意ながらも、そちらへ向かい]

(246) 2008/01/10(Thu) 22:17:59

職人見習い ユリアン

[目ではなく、鼻頭だったのは不幸中の幸いかもしれない、が。
痛いものは、痛い。
歪んだ視界に映りこんだ人影目がけて、



上着を脱いで左手に持ち、思い切り投げつけた]

(247) 2008/01/10(Thu) 22:20:42

シスター ナターリエ

[二人の言葉に混じる物]
[それらは疑問を確信へと変えていく]
[ブリジットがこちらを見たような気がして]
[一つ、大きく息をして]

……何のお話をしていますの?

[声を掛ける]
[戻れない一歩とわかっていたけれど]

(248) 2008/01/10(Thu) 22:23:32

青年 アーベル

……っとに……って!

[見慣れた姿をみつけ、そちらに近づいた矢先]

……へ?

[さすがに、上着が飛んでくるとは思わず。
ストレートに顔面直撃]

(249) 2008/01/10(Thu) 22:23:40

探偵 ハインリヒ、森の中で立ち止まる。

2008/01/10(Thu) 22:24:00

神父 クレメンス

おや、シスター

[突然声をかけられても、驚いたそぶりも無い]

さて、何の話だと思いますか?
俺の方は、まぁ、聞いての通りですけれどね。

(250) 2008/01/10(Thu) 22:25:14

傭兵 マテウス

[瓶の欠片が散乱していること意外に異変はあまりない。
誰かと争ったというわけではないだろう。]

ここにいても仕方ないか

[それだけ確認すると部屋を後にする]

(251) 2008/01/10(Thu) 22:26:18

神父 クレメンス、にこりと微笑んだ。

2008/01/10(Thu) 22:26:43

小説家 ブリジット

…さぁ。予想だけならいくらでも。
大罪人って言うくらいだから、ただの人殺しとも違うデしょ。
そうですね…そう、大がつくくらいだから。
沢山人を殺す、その手助けでもしましたか?

アナタは何に与していたのか。

[くすくすと笑うその笑みは。][この場に神父しか居なかった事で慣れきってしまったのか。][だいぶ少女のものとは様相が変わってきて。]

でもいっそ、下着泥棒とかお似合いデスよ?

[笑みは、深まる。]

(252) 2008/01/10(Thu) 22:26:46

小説家 ブリジット、シスター ナターリエに、にこりと微笑んだ。

2008/01/10(Thu) 22:27:26

職人見習い ユリアン

あー、寒っ!

[ただでさえ寒いのに、更に、上着を失った状態。
両腕で自分の身体を抱えこむようにするも、寒さは変わらない。
それどころか、危うく傷口に触れかけた]

……どうせ、寒そうな格好してるんでしょ。
よく平気だよねえ…… 馬鹿は風邪引かない、だっけ。

(253) 2008/01/10(Thu) 22:28:09

小説家 ブリジット

こんばんは、シスター。

[少女の声で、挨拶だけならあまり差はないだろうか。]
[そうして立ち上がり。]

お話の途中で悪いですが、用事を思い出しました。
それじゃあ、また後デ。

続きはシスターとでも楽しめる話題ですし、ね。

[そう笑み。][一人広間を離れて二階へと向かう。]

(254) 2008/01/10(Thu) 22:28:13

探偵 ハインリヒ

[最初は勘、そして今は単純な消去法で、男はアーベルが人狼と呼ばれる者に間違いないだろうと半ば確信していた。そして、ユリアンも、男がそう考えていることを知っているはずだった]

死ぬつもりか…?いや…

[それとも、また…いや、今度こそ…?]

[言葉は途切れて白い息に変わる]

(255) 2008/01/10(Thu) 22:30:45

神父 クレメンス

下着泥棒は遠慮しますよ。
ほら、俺は神に、一応仕えていましたからねぇ。女性の下着に手を出そうとは思いません。

――ま、そんなところですか。
俺は…俺たちは、人狼を研究していたんですよ。

残念ながら先日、壊滅させられてしまいましたけどね。

ええ、また後で。
ブリジット君。

(256) 2008/01/10(Thu) 22:30:52

神父 クレメンスは、小説家 ブリジット を投票先に選びました。


神父 クレメンス

君の進む先に何があるのか、
楽しみに見させていただきますよ。

[広間から出て行く姿を見送った]

(257) 2008/01/10(Thu) 22:32:06

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/10(Thu) 22:32:23

青年 アーベル

どうせ寒そうって、なんだよ。

[確かに、上着の類は持ってはいないが。
その辺りのコントロールはできるようになっており、その辺りは気にならなかった]

……俺は、大丈夫だから、ちゃんと、着てろ。

[はあ、とため息をつきつつ。
上着を雑に肩にかけ、一歩、離れる]

(258) 2008/01/10(Thu) 22:34:19

【赤】 小説家 ブリジット

[怒声にはただ、深い笑み。][嘲りと。楽しさと。そして含むのは微かな。][細い糸のような微かな。]

…そうだ。いや、そもそもドゥンケルは始めから在った。
我等はそこから分かれ生まれ。
故にドゥンケルは我等自身。
ブリジットに尤も遠く、そして尤も近いモノ。

[紡ぐ言葉はどこか謎めいていただろうか。]

…さぁ、な。

[大丈夫か、にはそう答えた。]

イレギュラーな事はすでに起こりすぎている。
これがシステムという事なら。その環の中に在る以上、我等にも、先は読めぬ。

[そう言って、意識は細い音へとも向けられる。][誘われるように。][願いと。][甘い香りに。]

(*58) 2008/01/10(Thu) 22:34:28

シスター ナターリエ

[声を掛けるのに驚いた様子もなく笑うのを、ただ見返す]
[逃げるように立ち去るブリジットを一度だけ見て]
[それから、真っ直ぐにクレメンスを見る]

……あなたは…あなた方は、どこまでご存知なのですか?

[それだけを、問う]
[声は少し震えていただろうか]

(259) 2008/01/10(Thu) 22:35:10

探偵 ハインリヒ

[男は、二度、止めようとした。そうして二度とも失敗した]

三度目の正直、か?

[腰のダガーを抜く。狼の群れはどこにいるのだろう?]

(260) 2008/01/10(Thu) 22:36:30

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/10(Thu) 22:37:22

職人見習い ユリアン

だって、アーくんだし。

[色と形だけでは、何を身に纏っているか、まではわからない。
かけられた上着に触れることなく、伸びてきた手を掴もうと]

(261) 2008/01/10(Thu) 22:37:24

探偵 ハインリヒ

[声と気配を辿って、再び歩き出す]

[三度目は、どうするのか?]

[答えは、まだ出ていない]

(262) 2008/01/10(Thu) 22:38:33

【赤】 青年 アーベル

[いつもの嘲りと、楽しげな口調。
微かに感じる、いつもと違う感覚には、気づいていたか]

……ブリスに近くて、遠い。
俺、とは、違うんだな。

[蒼の風と『アーベル』は元々境界線も曖昧で。
システムへの反抗を心に、ココロに決めた今となっては、同一の存在と言えるだろうか]

……システム……か。
もしかして。
システムに逆らえば……それが、起きるのか?

[ふと感じた疑問を投げつつ。
緋色の世界を介して響く音色に、目を細めた]

(*59) 2008/01/10(Thu) 22:39:23

傭兵 マテウス

[アーベルの部屋から出ようと扉を開けたところで、響く足音。
そちらへと目をやれば]

…ブリジットか

(263) 2008/01/10(Thu) 22:39:28

探偵 ハインリヒ、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/10(Thu) 22:39:33

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/10(Thu) 22:40:43

探偵 ハインリヒは、青年 アーベル を投票先に選びました。


小説家 ブリジット

…なるほど。

[だからかと、ある程度の事には納得し。]
[去り際のクレメンスの言葉には、振り返り呟いて、穏やかな微笑み浮かべた。]
[月明かりに照らされたそれは、彼女らしい、穏やかな笑みで。]

[そのまま、ふらりと二階へと上がってゆく。]
[音の元を探し、部屋の前をゆっくりと、一つづつ調べて。]

[途中でマテウスと出会い、こんばんはと会釈した。][挨拶だけならば、少女のそのままに。]

[丁度彼女の立ち止まったのは、イレーネの部屋の前。]

(264) 2008/01/10(Thu) 22:42:31

【独】 職人見習い ユリアン

//

>>ハインリヒメモ
どうせAct@6回しかないですよ(ノω<)

(-53) 2008/01/10(Thu) 22:42:37

青年 アーベル

そりゃ、どういう意味だよ……って。

[低く、問いつつ。
伸ばされる手。
とっさに引こうとしたところに、また、激痛が走る]

……いっつ……。

[思わず零れた声と共に、動きは止まり。容易く、手は取られる]

(265) 2008/01/10(Thu) 22:42:46

【独】 探偵 ハインリヒ

/*
まあうん、一応、一番殺意が向きやすそうなとこに投票置いてみる。
変更することになるような気がビシバシする。

(-54) 2008/01/10(Thu) 22:43:09

青年 アーベル、小説家 ブリジットに話の続きを促した。

2008/01/10(Thu) 22:45:01

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/01/10(Thu) 22:47:06

ランプ屋 イレーネ

[灯は小さなランプだけ。
薄暗い部屋の中、窓際に立っている]

……。
応えて来てくれたのなら、入ればいいのに。

[小さな小さな囁き]

(266) 2008/01/10(Thu) 22:47:17

職人見習い ユリアン

そういう意味。

[零れた声。
目を眇めて、アーベルを見た。
霞がかり、表情を窺うことは出来なかった]
[両の手を添え、しっかりと捕える。
その力なんて、たかが知れているけれど]

……どっか、怪我してる?

(267) 2008/01/10(Thu) 22:48:12

【独】 小説家 ブリジット

/中/
>イレーネ
ごめんちょっとまってwwww

(-55) 2008/01/10(Thu) 22:49:02

傭兵 マテウス

[こんばんは。というブリジットの言葉にはつられるように、こんばんは。と返し、すたすたと歩いていくブリジット
挨拶だけは普段通りではある…あくまで挨拶だけは

その姿は…ノーラの遺体を前にしいたときのブリジットの姿とは被らない]

(268) 2008/01/10(Thu) 22:49:25

【独】 小説家 ブリジット

「…グリズ。演技下手だなお前。」


『うっせーデスよ旦那ぁぁぁぁ!(号泣』

(-56) 2008/01/10(Thu) 22:51:13

【墓】 学生 リディ

[蒼が2つ。それを探すのも蒼。
何時ものような遣り取りを、色を失った胡桃色は笑みすらせずに眺める。
其処に少女が入り込むことは出来ないから、ただ無感情に。

肩の蒼が僅かに痛んだのは、きっと気の所為だろう。
痛みなどある筈がないのだから。]

(+33) 2008/01/10(Thu) 22:51:15

貴族 ミハエル

[気付かぬうちにリディも殺されていた。
その様はノーラと同じで、喰い散らかされたような感じだった]

もう少しも待っていられないじゃないか。

[...は父親へ兄の派遣を願う上申書を書くと、広間を通り――かけて、中に人が居たため、こっそりと裏口から集会所の外へと出た。
まだ雪は深かったが、それでもかき分けて自衛団員を探して歩く。

――アーベルとユリアンが外に居る事など気付いていない]

(269) 2008/01/10(Thu) 22:52:51

青年 アーベル

……わけわかんないから、それ。

[思わず、呆れたような声が出た。
捕えられた手は、簡単に振り払える。
だから、今は払わずに]

……怪我なんか、してねぇよ。

[言葉に偽りはなかった。
手に負っていた幾つかの怪我も、力を取り戻した事で既に癒えていたから]

……ただ、さっきからっていうか、昨夜から。
頭、痛くてな……。

ま、仕方ねぇらしいが、コレ。

(270) 2008/01/10(Thu) 22:53:15

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2008/01/10(Thu) 22:53:37

【独】 青年 アーベル

/中/
…………みっはー…………orz

なんでそこで、外にいくのよ……orz

(-57) 2008/01/10(Thu) 22:54:00

小説家 ブリジット

[マテウスに会釈した後、イレーネの部屋の扉を叩き、微かに返事が聞こえれば、中へとそっと入る。]

[足音は、しない。]

こんばんは、イレーネ。

なんて、弾いてたの?

[何を、ではなく。][なんて、と尋ねる。]
[月明かりに照らされた、窓際の少女を見ながら。][笑みは、いつもと変わらない。]

(271) 2008/01/10(Thu) 22:54:29

【独】 青年 アーベル

/中/
ついでに。

喰 い 散 ら か し て な い か ら。

(-58) 2008/01/10(Thu) 22:54:55

【墓】 研究生 エーリッヒ

[視界を染める赤。焼き付いたままの赤。
聞こえる音色を追うように、手探りで這う。

しかしいつしか、それも聞こえなくなり、
赤い世界に放り出された迷子。]

(+34) 2008/01/10(Thu) 22:57:20

職人見習い ユリアン

仕方ないって、何さ。

[問うような声。
けれど、答えを求めてはいなかった]

……まあ、いいや。
戻ろうよ。
寒くて凍えそうだ。

(272) 2008/01/10(Thu) 22:57:34

【赤】 小説家 ブリジット

在り方…いや、成り方か。
それが違うからな。我等と、貴様と。

[身を守る為に人格を割った弱い心は。][10年前の彼女、には仕方のない事ではあったが。]
[今迷い悩みそれでも進もうとする風とは、違う。]
[それは進むことを諦めてしまっているような。][どこか、澱んだもの。]

やもしれんな。
…………ならば。場合によっては。

[微か気づいたような、口調で。]


[胸の中で、卵が震えた。]

(*60) 2008/01/10(Thu) 22:57:41

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生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

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