情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ ワインセラー ─
[先ずグラスに注いだのは白ワイン。
ワインセラーを照らす灯りに翳し、色味を見る。
それから鼻にグラスを近付け、グラスを回しながら香りを鼻へ通した]
…フルーティでよい香りですね。
この香りならば、酸味も少ないでしょうか。
[呟きながら、グラスは口許へと。
少量を口に含ませ、舌の上でゆっくりと転がす。
香りを嗅いだ時の評の通り、口の中に広がるのは甘味の方が強かった]
ふむ…。
白身魚のムニエルと、玉葱と人参のマリネ辺りに合わせるのがよいでしょうかね。
[玉葱と人参ならば菜園で採れたものがある。
今夜の食事に出すのも良いかと考えた]
[口の中を水で濯いだ後、今度は別のグラスに赤ワインを注ぐ。
白ワインの時と同じように色味を見、グラスを回して香りを楽しんで]
こちらは渋みが強そうですね。
飲みやすさを考えるなら、しばらく寝かせた方が良いでしょうか。
[香りを嗅いでの感想の後、口に含んで舌の上でゆっくりと転がす。
酷く渋い、とまでは行かないが、それなりの厚みを持つワインだった]
こちらはこちらで味わい深いですねぇ…。
ザウアーブラーテン辺りに合わせるとしましょうか。
ああ、作る時に使用するのも良いかも知れませんね。
[口に含んだワインを転がす度、合わせる料理が頭に浮かぶ。
感想と思考が纏まったなら、再び口の中を水で濯ぎ、匂い消し用のハーブの葉を一枚口に含んだ。
執事たるもの、酒の匂いを纏わせて応対に出るわけには行かない]
─ 屋敷の外 ─
あ、あの。
井戸まで、お願い、します。
[気にしないと言ってくれるソフィー>>132の笑顔に、ほっとして仄かな笑みを浮かべる。
すたすた歩いていくグレンに桶を運ぶ先を伝えていなかったと気付くと慌てて声をかけて、後をついていく。]
えと。
お二人とも、ありがとう、ございました。
ここまで、運んでもらえたし、後は、一人で出来る、から。
[井戸まで桶を運んでくれたグレンと、一緒に来てくれたソフィーに向かい頭を下げる。
この場を離れようとするソフィーの行く先に気付くと、屋敷に飾る花を新しいものに換える必要があったことを思い出して声をかけた。]
あの、ソフィー、様。
お時間、ある、時。
お花を少し、分けてもらえます、か?
[ソフィーが管理している花壇にある花は、他の花壇には無い種類のものが多いから、少しだけ混ぜたいと思ってお願いした。
お願いの返答が是でも否でも、解りました、と頷く。
そのままこの場を離れるソフィーにもう一度丁寧にお辞儀をして見送ってから、瓶を洗い始めた。
グレンもそれを手伝ってくれる>>164のに気付くと申し訳ないと表情が曇ったが、強く断ることはしなかった。]
あ、の。
ありがとう、ございました。
助かり、ました。
[洗い終えた空き瓶を所定の場所に片付け、手伝ってくれたグレンにお礼を言う。
菜園へ向かう彼>>164の背にお辞儀をして見送り、自分は新しく水を汲んだ桶を持ってまた屋敷の中へと戻り2階に上がった。]
─ →屋敷 2階客室 ─
─ 屋敷 2階 ─
[2階に上がるまでにどなたかと顔を合わせただろうか。
客人ならば邪魔にならぬように道を開けゆっくりと礼をし、屋敷の使用人なら今から客室の準備に戻ると告げて2階に上がると丁度先刻客室の掃除をしていた使用人>>91と顔を合わせた。]
あれ。
どこか、行くの?
[何故か私服に着替えているその人に首を傾げて問いかけると、今日は隣村にある実家に帰る為に早上がりだと聞かされた。]
そっか。
気を付けて、ね。
楽しんで、きて?
[久しぶりに子供の顔が見られると嬉しそうなその人に、こちらもふわりと嬉しげな笑みを向ける。
客室の準備は粗方終わっていると伝達を受けた後、ネリーの頼まれた部屋は残してあるからちゃんと自分で準備なさいね、と言われて。
それに対して、解った、と返し階下に降りていく人を見送
ってから、お客様が早く休まれるように客室を整えに入った。]
/*
出入り激しいな、おい!
……希望変更、なんだろうけど、どーなるのかなぁ。
というか、縁故バランスはよさげかな?
ネリー、グレンとは親しみ強くて、ヒューさんとかオードリーさんには馴染んでるけど、一線引いてる感じ。
ウェンちゃんは、遭遇したら猫可愛がりしそうな自分が怖い。
ハーヴにいさんにはびみょーな感覚強そう。
ケネスのオジサンは、やってくれてありがとう、そのネタwww てわけで、「気にいらねー」に、なるかにゃ。
メイちゃんとニーナちゃんは他とはまた違うびみょー距離感になりそうです。
/*
よし、プロロのうちにやりたいこと完了。
必死こいて調べて書いた紛い物評価ですけどね!
さて、グレンにウェンディのこと頼みに行かないとなぁ。
これは1日目に跨いでも良いか。
/*
ところでこの長文詰め込みっぷりはたぬですk
それだと「お前またネリーかよ!」になるわけですがwww
[←人の事言えない]
/*
使用人5〜6人想定。
→執事、見習いメイド、使用人(男)、メイド(帰省)、使用人、使用人
橋落とすの2人か…。
ロープ切るだけだから問題無いかねw
てかこの辺、後ででも表に出すべきかしら。
1人帰省しましたので〜、的な業務連絡やって。
― 広間 ―
[足取りはふらついてはいないけれど、息は酒臭い。
ネリーとはタイミングがずれたか、顔をあわすことはなく。
広間に足を踏み入れれば、執事が少女に毛布をかけおわったところだったろうか。
その場に薬師の娘もいるようなら、眠っている少女を起こさないように手を上げて挨拶にかえる。
ニーナのことは村で聞いたことがあった。
とはいえ、それは薬師が孤児を拾って育てていたけれど、その子も年頃になったとか、そんな程度の噂話。
顔はあわせていたかどうか……酔っ払っているときにあっていたら、すこし記憶はあやしかったかもしれない]
/*
その辺りやるとしたら、やっぱ天候不良になってからかな。
……む。
ベッドメイクしてたメイド、広間に居たメイド、摘み食いしてた使用人×2、と考えるともう1人居るか?
[さっきから何を考えてるのやら]
─ 2階 客室 ─
テーブルの上、汚れてない。
床、埃、無い。
シーツも、しわ、寄ってない、し。
ランプの油も、ちゃんと、入ってる。
窓も、ぴかぴか。
…うん、全部、大丈夫。
[部屋の準備を終えて、一つ一つ口に出しながら確認していく。
全部の確認を終え小さく頷いた後、窓の外に視線を向けて日の高さを見た。
まだ厨房の準備には早いだろうかと思ったけれど、今日は客人が多いから早いに越したことは無いだろう。
執事に客室の準備が出来たと報告してから厨房に向かおうと考えながら客室を後にした。]
─ →広間 ─
[1階に降りて水桶や掃除道具などを片付けてから、執事を探しに広間へ向かう。
広間に入るタイミングとしてはケネス>>173の少し後だろうか。
ゆっくりとした動作で礼をすると客人の邪魔にならぬように広間に入り、執事の傍に行く。
どなたかと会話されているなら、その会話が終わるまで待ってから声をかけた。]
失礼致します、ヒューバート様。
お部屋の用意を整えてまいりました。
お待たせ致しまして申し訳ございません。
[御客人の会話の邪魔にならぬ程度の声量で報告と礼を執事に向ける。
何か用事がなければ厨房に向かう旨を告げて、広間を後にするだろう。**]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新