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そうか。大切な仲間だからな。
[笑いかける]
そんなに苦手な先生なのか。
今は教えてるの京だけだけど。
[そう上手くはいかないだろうと、なだめるようなコエでもあった]
[そんなこと言っていると、やや乱暴に扉が開かれ、ビクゥッと反応する。]
はわわっ!? …………って、ナタリーさん?
び、ビックリさせないでくださいよぉ
[ちょっと涙目で、七重を見上げる。]
[二人の様子にくすりと笑みをこぼして]
本当に仲がよろしいのですね、うらやましいですわ。
いっそ、wenさんに私の家庭教師お願いするのも面白そうですわね。
ここであったのも何かの縁ですし。
これで本当に高校に入ったときの先生だったら驚きですわ。
[きっと、自分の家が本気出せばそれくらいできるのかもしれないだろうがそのことは言わないでおいた。
聖と晴美に笑いかけて]
女性といっても、私はまだまだ未熟ですわ。
[しばらくすると元いた部屋の入り口が見えはじめ人の声が複数聞こえ]
もう戻ってきている人たちもいるみたいですわね。
おっと、お帰り、ナタリたん。
灯り、あったんだ……携帯のライトだけじゃ、充電切れた時に怖かったからなぁ。
火は……誰か、持ってる、かな?
[戻ってきた七重の報告>>177に、ほっとしたような声を上げるけど。
さすがに、ライターやマッチは持ってないから、ちょっと困った]
んー、まあ、そう思うのも無理ない、かなぁ。
[綾野を見ながらの裕樹の言葉>>178には、小さな呟き]
えー、だって、いつものゆっきー見てるとさぁ。
[ぉぃ、と言わんばかりの視線には、しれっとさらっと。
ともあれ、バッグの中から、差し入れを入れた紙箱を出すべくごそごそと]
[そして、先程から聞こえてくるふたりのコエにこてりと首を傾げると、]
えっと…………いい雰囲気? ボクはお邪魔なのかな、かな。
[悪気もなく爆弾を投下してみる。]
―廊下―
使い分けられなかったら、続けられてないからな。
分かち合うのはいいが、時と場所を考えてくれ。
ここで二人で分かち合ってたら、ryouさんへのコントでしかないだろ。廊下じゃ、他に誰が見るとも限らないし。
まあな、あれで京とは随分気心が知れたものだけど。
[戻ろうとする部屋の扉が見えてきた]
[身動き取れないときには、という瑠衣の言葉に少し苦笑いを浮かべ]
それなら、出来れば、分けるような事態にならないといいわね。
[クッキーの詳細は知らず。そう返事を返していれば、いきなり乱暴に開く扉。
真っ先に入ってきた人の姿を見て、少し身体を緊張させる]
え、ええと、ナタリーさん。
火、でしたら、さっき給湯室で、ガスコンロ、ありました。
[まだ少し緊張の入り混じった声で、返事を返す]
[二人の会話を聞きながら、
そうなったら面白そうだなぁっと想像しては、頬が緩む。]
うん、センセーは教え方が上手だから。
きっとryouにとってもいいセンセーになりそうだよね。
[そうこうしている内に、ざわめきが耳を掠める。
彼女の言葉に一つ頷きながら、僕は淡い期待を寄せる。
何か脱出出来る手がかりが見つかっていればいいな、と。]
…そ。
[工具の話を聞けば小さく舌打ちが洩れた。]
…。
[先に入った「ナタリー」の影に隠れるように中に入り。
他の者に目は向けず、窓のある方へ向かう。]
もっと静かに開けろよ…。
[いい勢いで開かれた扉と、顔を出した七重を半眼で見やり。
火がどうの言うのには、ややあって。]
…ほれ。残りもう少ないけど。
[だいぶ使い古されたライターを一つ投げて渡した。
じつはヤニ用だったりするのだが。]
それが切れたら、ガス台のをどうにか使うしかないな。
[亜佐美の言葉に同意するように言う。]
蝋燭が何本かと、ランプがいくつか。
ちゃんと確認してないけどとりあえず箱に入ってたの全部持ってきた。
どうも電気が通ってないっぽいのよねぇ。
あのパソコンがどうやって動いてるのか不思議だわ。
携帯は大事に使った方が良いかもね、充電出来ないもん。
[瑠衣に返しながら小さく肩を竦めた]
火はー……誰か持ってると良いんだけどね。
アタシは流石に持ってないよっ。
うん、仲間だしね。
[ことさら仲間という言葉にうれしそうにしてから少し沈んだ調子で]
うん、私あの先生嫌い。
すぐ怒るし、よくわからないところでたまに怒るし。
お父様やお母様は厳しいくらいの方がいいんだってあの人変えてくれないし。
きっともっといい人見つかったって実力見せ付けてあげればレンに代わってもらうこともできるんだろうけど。
中
携帯用充電器も完備(爆)
え?人狼やってたら当然の持ち物じゃね?(ぁ
とはいえ何でもかんでも持ってるのはちょっとなぁ。
無くてもいっか。
―― 廊下 ――
ryouに捧げるコントでいいじゃん。
訳わかんない場所に暗い廊下だよ?
男の子だって心細いのに、女の子だったら尚更じゃない?
しかも見ず知らずの…
まぁ辛うじて男二人? に囲まれて? 居るんだし。
[気遣い、といえば聞こえが良くなるかな。]
それとは別としても、僕はセンセーと、
いつでもどこでも分かち合って居たいけどね!
[もちろんネタとしての割合が多いんだけど。]
今なら京と日程をずらせば不可能でもないですが。
高校で再会、というのもまた捨てがたい。
[本当にできるとは思っていないから、どこか冗談めかして涼に笑う]
そんなことはないですよ。
[社交辞令とも本気ともつかない言い方をして]
他にも成果の上がった人はいるかな。
京、俺もIDで呼ぶ方がいいか?
人が増えたら他の呼び方してると混乱するかもしれない。
[部屋に入る前、晴美に問いかけた]
配電盤らしきのは見当たらなかったよー。
パソコン、バッテリー内臓とかなのかしら。
電気通ってないのにあれだけついてるってのもおかしいもんね。
[パソコンを振り返る瑠衣につられ自分も視線をやり。
分からないと言うように首を傾げた]
[呼び方を問われると、さすがにそれも考え得る事柄。]
んー、他の人は如何なんだろう?
いや、僕はIDでも名前でもどちらで呼ばれてもいいんだけど…
センセーの他に、ばっちり知っちゃっている人がひとり、
顔見知りがひとり、居るんだよね。実は。
だからついぽろっと出てしまいそうで…。
だからセンセーに任せるよ…
ってかセンセーのIDなんだっけ?
[確か部屋を出る前に本人が口にしていたけれど。
ほかの事を考えて、正直記憶は薄い。]
―パソコンの部屋―
[扉の開け方への文句は聞こえない振り。
窓に嵌る鉄格子に手を伸ばす。]
…。
[格子の一本を掴み、軽く引っ張ってみるが案の定びくともしない。]
…ち。
しっかり止めやがって。
[緩まない螺子を睨みつけた。]
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