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─月の玉座─
[そうして、儀式が終わったあと
ふぅ、とひとつ大きく息を吐き、ビーチェに微笑みかけると]
……どう? すごいでしょ? これが100年の節目の大祭
数多の界の平穏を願う祈りの儀式
次は100年後だけど、また来て一緒に見よ?
あ、もちろんベッティも……
[そこで振り返って笑顔で固まる
またも、そこにベッティの姿はなく]
……またかよ
[そう呟いた彼女の額には青筋が浮かんでたとか]
/*
ベッティが狼臭いです先生(笑)狂信か妖魔の動きかなあ、あれは。
役職関係ない可能性もあるのが演戯の伝統ですが(笑)
[>>168羽ばたきが起こす風が空気の流れを起こして。
同じく流れる属性としては少しばかり心地よく感じて眸を細めた]
ええ、秘宝の光は何時見ても綺麗です。
どうやったらあれだけの力がためれるんでしょうかねえ……
[興味深げに呟き。
ナタルの舞を褒めるのには、ええ、と当たり前のように頷いた]
ナタルの舞はいつも綺麗で見事ですからね。
今回見れたのは幸運ですよ。
急に決まったことらしいですから。
[愚痴っていた友を思い出して小さく笑い。
空を飛ぶ人たちも移動を始めるのを、同じように眺め――上空に居る黒江と視線が会えば、その言葉に驚いたように瞬き]
おや、私を抱えて飛んだりしたら辛いんじゃないですか?
[空を飛んでみる、という興味はあるけれども、どうだろう、と首をかしげた]
[ナタル達と合流してからエーリの背から降ろしてもらって。
ナタルの顔を見ると嬉しそうににこにこした顔で見上げた。]
お姉さん、きれいだった。
ギシキもきれいだったよ、すごく楽しかった。
オマツリ、きてよかった。
お姉さん、連れてきてくれて、ありがとう。
[ナタルの服の裾をちょっと握ると、頭を下げて微笑んだ。
エーリがイヴァンになついてるのを見ると、おっきい身体はちょっと怖そうだとも思ったけれど、あの人がエーリのご主人さまなら怖い人じゃなさそうかな、とも思い。]
え、えと。
お兄さん、エーリッヒちゃんの、ご主人、さま?
私ね、ビーチェって、いうの。
[でもやっぱりちょっと苦手で、ナタルの影にこっそりしながらご挨拶をした。]
[儀式が終わり、ナタル達と合流するちょっと前。
リディから微笑みかけられれば嬉しそうにうん、と頷いて微笑み返した。]
すごいね、オマツリってキレイで、楽しい。
つぎは、100年後…うん、つぎも、来る。
リディお姉さんたちもいっしょなら、次も、たのしいね。
…ベッティお姉さん?
お姉さん、まいごになっちゃった、の?
[リディに言われるまでベッティがいなくなったことに気付いていなくて。
固まったリディの顔を心配そうに見上げた。]
―離宮―
なんだ、あいつ出てくんなら来なかったのに。
[ってうっかり言ったけど、多分誰も聞いちゃいねぇと思うから気にしない。
そのまま建物の中に入って、あたいは適当な部屋に潜り込んで暫くぼーっとしてたんだけど、そのうち寝た。
どれくらい寝てたか覚えてねぇけど、寝入ってはなかったんだと思う。
隣に人の気配がしたら、あたいは薄ら目を開けたのさ。]
ん……誰だ………?
――――――――うわっ!?ぎゃー!
[寝てる時に誰かに撫でられるとか、あんまりされた事はねぇからあたいは不思議そうに隣を見上げたんだけど、そいつに気づくと、あたいは驚いてベットの反対側に転がって背中から落ちちまった。]
いったたた…………。
なっ、何であんたがここにいんだよ!?
[ちょっとヘンな声であたいはそいつに尋ねたら、そいつはここが館でなくて離宮だってのを教えてくれた。]
─月の玉座─
……まあ、問い詰めはまた見つけたときにするとして
[そう言って、ひょいとエーリッヒの背から降りる
舞台から降りてきたナタルに手を振っていると、どうやら別の手を振ってる人がエーリッヒのご主人だったらしく、反応したエーリの背からビーチェが落ちかけるのをおっと、と支えようとする]
もう、エーリッヒたら。危ないなぁ
しかし……へぇ、あれがエーリッヒのご主人か
でかいな
[そうして、ビーチェonエーリッヒとともに彼らの元へ向かう]
やぁ、ナタルさん
相変わらず、惚れてしまうくらいの綺麗な舞だったね
[そう言って、ナタルへと声を掛けた]
―離宮―
うえっ、館じゃねぇのかよ…。
[と悪態ついたら、そいつは言葉遣いが悪いとあたいに文句つけやがった。
それからついでに、“余計な事”も注意された。
それを聞いたあたいは眉間に皺寄せて、さっきまで向こうに居たそいつを睨みあげた。]
……なんだよ、あたいがどんな格好してようとあたいの勝手じゃん。
あんたが何か言う筋合いねぇぞ。
[そう言ったあたいのことを、そいつ、女王は少し悲しそうにこう呼ぶんだ
――――珠樹、って。]
―離宮―
[その名前を聞いたあたいは、ぎっとそいつを、さっき以上にきっつい目で睨みあげてやった。]
あたいはベッテイ・オヌリットだ!そんな名前の奴じゃねぇ!
っ、離せよっ!やだ――――――
[女王はあたいの手を握って何か言ったけど、あたいはあんまし聞かなかった。
握られた手が、すげえ、熱い。
炎じゃねぇ、だけど手に何か付け足されるような、そんな感覚にあたいは一瞬気が遠くなった。]
いやだ、やっ、めろ、って!!
[あんまり熱かったから、あたいは突き飛ばすように手を振り解いて、その部屋から、そいつの前からまた逃げ出したんだ。]
/*
ほむ、聖痕そこか。
残るは占霊狩と……妖魔どこだ(汗。
さーて、狂信COは早めにやっとかんとなぁ……。
過去はいーっつも遮られてたけど、ね……orz
/*
ところで。
いつになったらこの子はナタルがお兄さんだってことに気付けるのだろう。(爆
こんだけ懐いてればお兄さんだってわかっても大丈夫だとは思うんだが。
─月の玉座近く─
ああ、近くで見ると尚更ごっついな
[とかそんなこと呟きつつ、イヴァンに近づくと]
こんにちは、エーリッヒのご主人さん
私はリディ。リディア・キルポイントと言います
まあ、好きに呼んで下さいな
エーリッヒさんには、色々世話になりまして
主にもふ分補給的な意味で
[そう言って、ごちそうさまですと手を合わせた]
中
聖痕設定思いつかないから、
反抗期(?)で家出中の娘(?)にしてみた。
お印は頂いたんだぜ。
ぬぅ、出だしが遅れた早く合流してぇ><
えと…お兄さんたちは、ナタルお姉さんの、お友達?
[髪の長いお兄さんにも身体のおっきなお兄さんにしたのと同じように挨拶をした後、それぞれの顔を見て首を傾げ。
ナタルに頭をぽふ、と撫でてもらうと嬉しそうに擽ったそうに笑った。
宴のことを聞けば、そういえばそれもあったね、とまた瞳を輝かせて。]
ウタゲも、楽しいんだよね。
楽しいの、いっぱい。うれしいな。
[にこにこと笑むナタルに負けないくらいにこにこ顔で見上げていたが、エーリのご主人さまがこちらに挨拶を返してくれたのにそちらを見ると、おっきい身体でエーリと同じような人懐こい印象の笑顔があって。
自然とこちらも笑顔になって首をかしげた。]
お兄さんも、エーリッヒちゃんに助けてもらってる、の?
私もね、さっきまで、お背中乗せてもらったの。
迷子にならなくてすんだんだよ。
―回想―
[人の密度が高まると、いつもの姿の方が間をすり抜け易かった。
雑多な気配を感じ取れてしまう状況では、目印の花の気配を追いかけるのも思ったより大変で、色々注意力散漫になっていただろう。
ぺったんこにされずに済んだ>>87ありがたさも知らないまま、ちょこまかと月の玉座を目指した]
ごめんね、榛ちゃん。
ほんのちょっとだけのつもりだったんだけど。
[抱きかかえられた>>73腕の中から榛名を見上げて謝った。
そうこうしているうちに儀式は開始され、女王に合わせて祈った後にはナタルの舞も始まって]
うわぁ、綺麗だねえ。
もっと見やすいように大きなサイズになっておくんだったよ…わぁっ。
[首を伸ばしてたら榛名に肩車されてビックリ。でも確かにとても見やすくなったので、ありがとうとそのまま舞を見物した]
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