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酔った頭でログ見返したが。
カヤが妖魔じゃないとなると誰だよ妖魔。
なんも見えん。
占っても知らね、になるぞ、このままじゃ。
あ、妖狐なのに妖魔妖魔言ってるけど気にするな、癖だ(ぁ
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『風の寵児』、て、言い当てられとるΣ
[そら、それものすぎますもの]
さてて、編成情報をどこにどう落とすか。
半端に考えるあほのこは動かしが難しい。
楽しいけど。
つーか、フィルの時も思ったけど。
こういうノリの守護者は、ほんと。
楽しいけど大変だわー(´▽`)
たんさくたい、かぁ。
ちょっと厄介だね…「あの人」は大々的にそういうことにはならないだろうって言ってたのになー。
[ぶつくさとマフラーの中で呟く声を端末は、拾う。]
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起きまして仕事先についておはようございます。
現状の役職予想は
占い師:ヴィリー(確定)
霊能者:???
守護者:アーベル(ほぼ確定)
囁狂人:カヤ
智狼:???−???
妖狐:???
うん、ほとんど見えてねぇ(滅
─回想・宿屋─
[夜中の出来事だった]
……ンの野郎……。
[疲れを癒すために眠っていたのだが、唐突に目を覚ます]
[否、ここに居ない同僚に叩き起こされたと言うのが正しい]
[最低限である日に一度の連絡をしなかったため]
[嫌がらせも込めていつも夜中に声を飛ばして来るのだ]
[むくりと身体を起こし、思い切り眉根を寄せながら荷物から紙を取り出す]
………アロー。
夜中に叩き起こすのは止めろと何度も言ってんだろうがこのタコ。
こっちは悪い方向に進展してる。
事件を調べてた自衛団長が行方不明になった。
俺が術で捕まえてた時に起きたことだから、浚われたのはほぼ間違いない。
引き続き調査を続行するが、この様子じゃ俺に手が伸びてくるのも時間の問題だろう。
…ああそうだ、実行犯は二人、街の有力者が関わってる可能性があるのが分かってる。
そこも押さえとけ。
それと術符の残りが少ない。
本当に日に一度くらいしか使えんのも覚えとけ。
じゃあな。
[一枚に一気に詰め込み燃やし尽くすと、そのまままたベッドに潜り込んだ]
[向こうも承知したのだろう、その後は叩き起こされることなく時間が過ぎて行く]
─現在・詰所付近─
[外へ出たのは陽も昇り南中へと辿り着く前]
[一夜経っても自衛団長の姿はやはり見つからなかったらしい]
[詰所では団員が動揺を隠せず何やら言い合ってるのが聞こえて来る]
……こりゃ一波乱起きるか?
めんどくせぇな、こっちに捕まるのも御免だぜ。
[中には入らず窓から詰所の中を覗き見る]
[怪しい奴を捕まえて連行する、などと言う言葉も聞こえ]
[呟きながら軽く眉根を寄せた]
[昨日己が青年に向かって事件解決のため協力する、と宣言したことを知っている団員も多いだろうが]
[頭に血が上った人間は何をしでかすか分からない]
[風貌から目をつけられる可能性は十分にあった]
随分とスリルのある仕事になりそうだ。
戦場ほど危機感はねぇが、な。
[そう呟くと気配を消したまま詰所から離れ]
[広場へと一旦足を向けた]
─詰所付近→広場─
─広場・噴水傍─
[先日のように噴水傍の段差へと腰掛け]
[今回はいつもの手巻きタバコを作り口に咥える]
…さて、とは言え誰から調べるべきかね。
小僧を完全に手駒にするなら、姉を調べて安心させるのも手か。
[そう呟くも、もう一人調べておきたい人物は居る]
[奴ではないと信じておきたいところだが、現状それを裏付ける根拠が無い]
[しばらくの間、手巻きタバコをふかしながらどちらを調べるか思案し続けた]
―回想・裏通り―
[二手に分かれて向かった下街]
[アーベルの知名度は予想以上だったり]
[途中でライヒアルトと顔を見合わせてしまいそうになる]
[そんな場面すらあったかもしれない]
[それでも欲しい類の情報は集まらなかった]
[団長の目撃証言も普段と同じ場所でのみ]
[上がらない成果に苛立ちそうになる]
仕方が無い、この辺でやめておこう。
これ以上は余計な厄介事を増やしそうだしね。
[アーベルの行動範囲を確認して溜息をつく]
[周囲から向けられる視線は不穏なものも混じり始めていた]
[提案に二人の青年はどんな反応を*しただろう*]
目撃者なんて居るわけねぇよ。
なんたってオレが下調べした道だからな。
[少女の仕事は煙突掃除。
こそこそと裏でかぎまわる、鼠。]
ちょっとオレ、上から見てくるよ!
[それからどれくらい歩いただろうか。
始めたのはまだ朝だった筈なのに、随分時間が経った気もするし、そうでもない気もする。
お腹がくるくると鳴ったのを誤魔化すように、少女はぴょいっと道端に置かれた木箱に飛び乗り。
油か魔法のランプが吊るされた背の高い街灯をよじ登ると屋根へと上がった。
煙突掃除を生業とする彼女に取って、簡単なコト。]
[まるで軽い口調だったのに、返ってきたのは低い声。
そのときは、そうね、と相槌を打つばかりだった]
[それから暫く歩いて、少女は言うなり街灯を登っていく。いつの間にか中天に昇った陽が隠れるくらいの高さに辿り着き、小柄な姿は屋根の上。]
こぉら、危ないじゃない!
[彼女の生業を知っていても、そんな言葉がついて出る。弟を見ているから、条件反射のようなものだった]
でも見えないトコも見なきゃ、だろ?
オレは大丈夫、煙突掃除人だぜ?!
[へっへ、と鼻の下を擦ってエルザに笑って見せ
少女は洗濯物を下げる紐に手をかけ、更に上へと上って行く。]
[表通りを回りながら、目撃情報を集める
だがしかし、犯人もさるもので、芳しい結果は得られない
必死そうに聞き回るカヤを後ろから見つつ]
……やっぱり、必死になるよね
うん、家族っていいものだ
[優しそうな笑みを浮かべてそう呟く
そして、エルザの言葉には、苦笑いを浮かべ]
うん、まったくだよ
一人旅をしていると、特にそれが実感できちゃって
こう見えても、色々と苦労してるんですよ
……だから、弟くんには必要以上に噛みついちゃった
ごめんなさい、てあとで伝えといてくれると嬉しいな
[たははと笑いつつ、エルザにそう頼んでおく]
いいと思うけどなー、女性扱い。
……あーあ、アタシなんて性別以前に子供扱いだもん。
[エルザに羨望の眼差しを送り、また道行く人に聞き込み]
え、上?
[器用に屋根へと上がるカヤを見上げ、感嘆の息]
性別や立場なんて関係なく、
“その人だから”言う人も、いるんだけどね――
[そう独りごちるように言ったのは、いつのことか。
不意に吹き抜ける風に、縛った髪が煽られ押さえながら頭上を仰ぐ。閃く白布に眉根が寄った]
―裏通り―
[勝手知ったる様子で踏み込む裏通り。
ベル、という、ここでだけ通じる名で呼びかけてくる知り合い相手に、団長の事を問い歩くものの]
……やっぱり、か。
[手応えらしきものは得られずに、嘆息する]
よっぽど……って事、かな。
[零れた呟き。
行けるぎりぎり近くまで行ってもなんら情報を得られない、という事は、よほど周到に事がなされたか、強い『力』がかけられているか。
もしくは両方。
周囲から感じる視線の険しさも、それを裏付けているような気がした]
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