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─PCのある部屋─
[自分以外の者達がパソコンの前でいくつかの会話をしている。
その会話の輪に入ることはない。
聞こえる声は聞き、聞こえないものは聞かない状態が続いた。
しばらくして、裕樹と聖が部屋を出て行く。
それに気付いたのは扉が閉まってからのことだった。
ゆっくりとした動作で顔を上げる]
………。
[部屋の中にいるのは自分と晴美だけ。
晴美に視線をやると、ジャケットに何かを仕舞う仕草が見えた。
呟かれた言葉に対しても特に疑問を持つことなく、ぼんやりと視線を投げる]
……けー、ちゃ、ん。
ごめ、ん、ね……。
[震える声で言葉を紡ぐ。
あの時、玲の本名を叫んでいたことを思い出したのだ]
し、知ってる、子、だったんで、しょ…?
それ、なのに…ア、アタ、シ……っ!
[嗚咽するような状態になり、言葉が途切れる。
身体が強張り、ぎゅ、と身を小さくした。
謝ってどうにかなるものではないと知りながら、言葉を紡ぐのを止められなかった]
…あー。
やっぱ、「分かって」たんだ?
[相手とは対照的に、「それ」を認識しても驚く程冷静だった。
拒絶の叫びに向ける目はただ冷たい。]
…別に、否定したいならすれば?
僕は全然構わないけど。
どっちみち「死んでる」ことには、変わりない。
[目を逸らし、緩く首を振った。
同時に「見えなかった」世界の膜が剥れていく。]
医学生 七重は、教育学部 聖 を心の中で指差しました。
[だが、戻ってきた涼の口から告げられるのは衝撃の一言。]
……………え? あ、蒼さん、が?
[呆然とそう呟きつつ、身体は亜佐美から遠ざかる方向へ後ずさり。]
[亜佐美の言葉に一瞬反応のようなものを見せてから、
そちらをじっと見る。
複雑な感情の入り混じった表情で]
あの時…村で一緒になったとき…蒼は………
[その先の言葉は続かず、
少し間をおいて]
じゃあ、誰かが嘘を書いたってことになるよね…、
それが本当だったら。
だとしたら本当の占い結果はどうなっちゃったのかな…?
[少し考えるような間を置いて]
皆に聞いてくる。
[そう告げて部屋をでていこうとする]
[冷静に、綴られる、言葉。
わかってる。
わかってた。
自分が「死んでいる」のを見て。
すぐ傍に、亡骸があるのだって知っている。
それでも──]
あたしは……やだ。
[「かえれない」のを。
「あえない」のを。
認める事は、嫌だった。
例え、それが、無意味だと。
認識、していても]
[涼曰く。昨日の廊下の書き置きと同じようなものが残されており、そこに蒼さんが人狼だと書かれていたということ。
それに対する亜佐美の反論。曰く。自分は人狼じゃない、霊能者だとのこと。]
それって…………どちらかが人狼、だってこと?
[両者の中間。それぞれを見ながら困惑した様子で呟く。]
―休憩室―
俺だってそんな答えは知らないさ。
欠片も信じていない相手に、自分の考えを全て述べるつもりもない。
[唇を歪めて答え。
突きつけられた刃に一歩下がると身構えた]
…何の確証を持って言う。
[少し時間がたって、少し落ち着いてきたようだ。
けれど、まだ頭の中は混乱気味だ。
誤解で疑われたくもなくて。けれど、どうしていいかもわからなくて]
[部屋から出て行こうとした彼女を思わず追いかけようとして、はっと思い立つ。
今、あたしが、彼女についていっても、怖がらせるかもしれない。
伸ばそうとした手をおろした]
わかり…ました…
…じゃ、いいよ。
別に。
[扉のあるほうへ「身体」を向けた。]
そうやって、いつまでも1人でいじけてれば?
[管理人の隣に寝かせられた自分の殻を、醒めた目で一度見遣って。
ゆっくりと、「歩き」出した。]
…やるか。
[僅かに時間を稼ぎながら、意識を入れ代えてゆく]
HAL、赤猫。
俺はこのままartisanを、落とす。
[少しずつ熱の篭ってゆくコエ]
後は正当防衛とでも何とでも。
/*
混乱防止の中確認。
吊り:亜佐美、襲撃:裕樹でセットしてあります。
ちなみにギリギリまで狼COはせずにもいけるはずなんですが。
どうしましょう。
―休憩室―
俺はgatoとずっと一緒だった。
ryouがそっちに行くまで、水無瀬が殺されてないんなら、時間的にナタリーも違う。
つまり水無瀬を殺した狼は、ryou以外のあんたら3人のうちの誰かだよ。
ryouは人間だからな。
[断定的な言葉が意図する所はすぐに気づくだろうか。]
別にいいんだ、本当の所は違ってても。
だがあんたは、限りなく黒に近い位置にいる。
だったら俺が、殺す理由には十分だろう?
[鋏を開き伸ばし、ナイフのようにし握ると、聖の顔目掛けて斬りかかった。]
[突き放す、言葉。
何も返せない。
認めようと認めまいと、「事実」は変わらない。
それは、わかってる、から]
……あたしは……そんな簡単に、わりきれ、ない、よ。
[歩き出す背に、小さく呟く。
届いても、届かなくても、構いはしなかった]
/*
一応ね、後の二人がどう動きたいかにもよるので。
俺としてはこの流れではCOして吊ってもらうべきなのかと思わなくも無いのですが。思考硬直してるかもしれないし。
[そんな三文芝居をしているのと平行し、聞こえてくるのはレンと裕樹の会話。]
……アートさんか。やっぱり油断ならない人だった、ね。
うん、逃げられそうにないのなら、仕方ない、のかな。
…………無茶は、しないでね。
[最後の言葉は、心からのコエ。]
双生児 奏は、学生 裕樹 を力(襲う)の対象に決めました。
お嬢様 涼は、主婦 亜佐美 を心の中で指差しました。
中
巻き進行!(
うん色々と急でごめん。
時間が無いのが!コミット伸ばせるんだけどさ!
元々文章力が乏しいのが災いし…。
負ける方向でいける、か な
─PCのある部屋─
[謝罪に晴美はどんな反応をしただろうか。
涙は出ないまま、恐怖と悲しみに歪んだ表情と嗚咽だけが漏れた]
[その中で部屋の扉が開き、涼が顔を覗かせる。
姿を見て、びくりと大きく身を震わせ、怯える視線を向けた]
壁、の、書き込、み……?
[訊ねられて反芻し、知らないと言うように首を横に振る。
最初の書き込みがあったことや、その内容すら知らずに居た]
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