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―結界外・中庭―
[多分きっと相手の蒼い髪は、此方が掻き撫ぜ過ぎた所為で跳ねて無残な事になっただろう。
そんな所業を仕出かしながら、白梟の肯定の音>>+29には少し嬉しそうに、]
シュネーは正直者だからなー。
[とか何とか訳知り顔で、主相手に言ってみる。
後の会話で同意を得られれば、話が解る、とばかり笑ったけれど。]
――規格外。…確かに。
[後者には真顔で納得せざるを得無かった。
そうして最後、不貞腐れたような声音には、片眉を上げて。]
…一度ある事は二度あるかも知れねーし。
…人にはそれぞれの得手不得手があるからな。
[ミリィの言葉に目を細める>>106]
確かに、ハインリヒ導師は、勢い任せな所があるな。
まあ、掴みどころのない、ゼルギウス導師よりは判りやすい気もしてきたが。
[続いた言葉には、そんな感想を漏らして、使い魔に言葉をかけられると、困ったように眉を下げた]
ありがとう、クロウ…だったな。ミリィも。
[重ねての否定をしなかったのは、進歩と言えるか?]
[そうこうしているうちに、もふらいおんは倒されたようです>>104]
『うわあ……』
ベアちゃん、見かけによらずワイルドだねー。
[己の手で直接潰したわけではないものの、ちょっとビビった柴犬とは対照的に、主人はのんびりとそんな感想を洩らした。
本人に聞こえていたかはわからないが]
お疲れ様っ。
[こちらを見た相手が照れ笑い>>104を浮かべるのにも、笑顔で手を上げて返した]
― 結界境近く ―
……それは言わないお約束で。
追試の特別会場でした。
[ミハルの呟き>>108には、何ともいえない表情を浮かべたり。
だってこの騒ぎの発端の一人だったり、さっき無理をした人だったりするわけですから。一緒にいる導師達は。
疑問には短く答えたところでもふらいおんを発見してしまい、話はそこで途切れてしまった。
二匹のふわふわと回収して袋の口を閉じ、欠片も拾うとポケットに入れる]
そうか。
手伝ってもらっても、別に良かったんですね。今回は。
[改めてミハルの方を振り返ると、今更のように言って手を打った]
/*
遭遇する相手はミリィに任せたいのココロ、なんだけどな。こっちが動かしすぎてるから。
先に更新来ちゃうかな?
うん、そだねー。
[目を細めるダーヴィッド>>109ににっこりと笑い。
導師陣を指しての感想にも、あははーと笑って。]
たしかにねー。
でもどんなせんせーでもフォローはしっかりしてくれるよー。
[気楽な物言いは元来の性格もあれど、在学してからこれまでの経験の裏打ちもあって。
名を確認するように言われると、あ、と声をあげた。]
そういや私ちゃんと自己紹介してなかったねー。
私はミリィ、でこっちはクロウ。
よろしくね、ダヴィさん。
― 白狼が来る前 ―
あっはっは、そりゃ無理だな。
他人を守るために無茶をするのは、うちの血筋だ。
[無茶はしないようにと生徒2人>>88>>91から言われたのに対しては、見送りながら笑って応じただろう。
王やその周囲の人々を守るための家に次期当主として生まれ育ち、呪詛やそれに類するものも退けるための方法(大半が捨て身の手段)を仕込まれ、そんな家で{2}×50年ほど当主をやってたので、筋金入りである。
『その場だけではなくその後も守り続ける為に、重傷になろうとも命は捨てるな』という父祖からの教えも叩き込まれているが。
ついでに、それらの力はあくまで『王やその周囲の人々、己の大切に思う人々を守るためのもの』であり、自分自身のために使うものではない、という事も叩き込まれていたりするのだが]
ああ、よろしく。
[僅かの間に、愛称で呼ばれる相手が増えたものだ>>112と、ふとおかしくなる。もともと呼ばれ方にこだわりなど無かったが、何故か、同じ科の同輩達は、遠慮気味だったのだ]
あ、ごめん忘れてた。
この子はももちゃんって言うのー。
[名を名乗ると、頭上のふわふわが抗議するよにぽふぽふ跳ねたので上に目と指を向けて。
それから改めてベアちゃんが流された先に視線を向け。]
さ、それじゃベアちゃん探しにれっつごー☆
『お前、本当無駄に楽しそうだな…』
[何か言いたげな鴉をスルーし、ダーヴィッドから異論がなければ結界の境に向い始めた。]
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