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[沈黙を経て、目を開ける。
先よりは、大分身体は楽か。
ともあれ、落ち着いたなら、ナターリエにも注射をする。
目をそらしている様子には、突っ込みは入れずに小さく笑った]
……ん。
とはいえ、やれる事はやらんとな。
[休んで、という言葉>>110に静かに言って。
眠ると言って横になるナターリエに自分のジャケットをかけ、額に軽く、唇を触れる。
温もりが与えてくれる安堵を感じつつ、立ち上がると、実験室へと*向かった*]
/*
役職を真面目に考えてみようのコーナー訂正版
狼3:カルメン、ダーヴ
狂:
占:ノーラ
霊:ゲルダ
狩:ブリジット
共:
妖:オトフリート
村7:エーリッヒ
死:イレーネ(白)、リディ(白)、ユリアン(白)
生:ライヒ、ナターリエ、ハインリヒ(白)、リーチェ、アーベル、ヘルムート
/*
ユリアンキリングした時点でダーヴ赤は見えてた、ね。
……頭が寝てたなぁ。あと、ハインも占いで白でてたか。
1/5か。でも、ライヒとナターリエは無い気がする。
アーベルも死亡フラグ早期に立ててるし、違うかな……。
ヘルかリーチェ?リーチェっぽいんだけど。
そうなるとエーリッヒ襲撃関係が、
ちょっと表描写だけだと分からないんだよなぁ。
他の部分では、ちょこちょこそうかなって描写はあるけども。う〜ん。
ま、僕の中の人の役職あては当てにならないしね。
/*
ダーヴィッドのロール、好きだなあ。
>>116とか、カルメンのキリングとか、ほんと好き。
なんだろ。空白の遣い方とか、言葉を多く連ねず、少なくて効果的な選び方をしているのとか。すごい、好き。
多分、ダーヴィッドのキャラの構築方法とかも、好きなんだと思う。全部まだ見えてないけど。ダーヴィッドが、最初っから侵食値高かったのは残念。
カルメンのロールも好きだな。
すーごい色っぽい。会話してるとき、うわあ、うわあ、すごいってずっと言ってた。
なので、カルメンとダーヴィッドが会話してるところに割り込んでくのはすごい勇気が要ったりね。本気で、2人には幸せになって欲しかった。
ダーヴィッドとヘルムートのリーダーコンビが好き。
ヘルムート、WIKIのキャラ一覧見た段階では、身分が高くて嫌味なやつなのかと思ったら、普通にいい人でごろごろした。もっと絡みたかったけど、まあ、集団内の立ち位置的にしょがないね。
オトフリートは、最後尾で落穂拾いしたいタイプだと思うから。
─ 実験室 ─
[様々な装置が置かれた実験室に足を踏み入れる。
左手に生々しい表情を浮かべたまま立っている石像の側を通り、ぐるりと巡回。椅子に座って脚を組み、机の上に外したタイピンを置くと、疲労感とこみ上げる感情に少し目眩を感じた。深い息をついて、目を閉じる。
目覚めてからの様々な事柄が、冷凍装置に入る直前までの記憶が──走馬灯のように目裏を駆け抜けた。
ヘルムートの抑制バンドはシャツの襟に半分隠れている。
上等の生地のシャツ越しを少しだけはだけ、数値を確認した。]
──9%か。
このバンドはもっと増産出来たはずだと、
改良版を作る事も出来たはずだと、
私は当時と変わらず>>3:393、今でも信じている。
あの予算編成はおかしかった。
新党に移った直後に刺された──殺されかけたこの脇腹の傷が、何よりの証拠だとも。
[刃物が皮膚を突き破り、筋繊維を裂いてめり込むあの嫌な感触。あの時は、痛みと言うよりも、ただ巡りあふれだす己の血液の熱さに驚いた。恐怖、混乱、衝撃が無かったとは言えば嘘になる。]
私が、あのエールラーの息子だったから、
警告だけで済ませるつもりだったかもしれん。
[ぎゅ、と両手をきつく握りしめれば白む掌。
近くの扉が閉まる音―― 一瞬、びくりとした。]
…
[視た事を、誰かに伝えなければいけない。]
[漸く、その思考に辿り着いた。]
絶望を感じたのは、
メデューサの感染を知った時だ。
だが、この薬物のサンプルは、私の所へ送られて来た。
[ただ、この施設に持ち込んだ、送られて来た資料壊されていた事>>2:195>>2:821は、ヘルムートが居なくなった後を頼んだ者達が、上手くやれなかった、あるいは殺された可能性が高い事を示している。あの赤毛の秘書も──もしかすると。
首を振って、両眼を見開いた。]
……太陽は燃え続ける。
希望の炎は消さない。
喉が渇いた──水を飲んで。
二階の6の部屋にも一度顔をだして──。
ライヒアルトと、出来ればハインリヒやブリジッドにも。
ハインリヒやブリジッド嬢は、
石化病でなくとも、当時のプロジェクトと関わりがあった人間のはず。
[医師の卵だった青年の視る先は、目まぐるしく移り変わる。
盲目の少女を気にすれば
――ハインリヒに首輪を切られたオトフリートが。
星詠の女性を気にすれば
――ダーヴィッドに心肺蘇生法を施されるユリアンが。]
……辛いな。
[思わず零れた、本音。
くしゃっと歪めた顔を、誰にも晒したくなくて。
やがて、死した魂がたゆたう場所に、
オトフリートがユリアンが、やってくるならば、
青年は羽をはためかすにも似た仕草で、その場を去ろうと。
表情をなくしたイレーネに、
――それを取り戻させるのはユリアンだろう。
涙を零すカルメンの、
――それを拭うのはオトフリートだろう。]
少し、席を外しますね……。
[何よりも自分が、
――彼女達の傍にいたかった。
かけた言葉は皆に届いただろうか。
リディと老人がその場に居るなら、少しだけ微笑みかける。]
ノーラさん……。
[自分の死体――石像がある場所へ。
向かいながらも、彼女たちの動きは視えていた。
星詠の人と、盲目の少女、どちらが先にその場に居たか。
星詠の人の頬に流れるものがあるなら、伸ばす指先。
――でも、拭えない雫。
彼女が零す言葉に、苦悶の表情を刻む。]
……僕が、生きていたら。
貴女が苦しむものを肩代わりすることに、
躊躇いは無かったのだけれど。
[彼女が視たらしいことは、悟っていて。
そんな、どうしようもない言葉を零すも、届かない。
そして、自分であったものへ頭を預ける少女に、少し困り顔。]
ベアトリーチェさんも、無理しちゃ駄目だよ。
[階段を這って昇ってきた少女には、無数の傷。
伸ばす指先は、やはり触れなくて。
くっと握り締めると、少女の横に座り、
彼女が独り言ちる言の葉を聴く。]
―――…。
[やがて寝落ちた少女の言葉に、
どこか引っかかりを覚えたのは気のせいだろうか。
彼女が死んでほしくないと指すのが、
ノーラではないような……。]
ベアトリーチェさんにも、好きな人とかいたのかなぁ。
[シスコンの兄か、年頃の娘を持つ父親か。
そんな感情に近い感覚を抱いて。
やがて、我に返った様子のノーラに気がついて、
励ますように、唯彼女からは見えぬ微笑を送った。]
/*
時間軸がどっちがどっちか分からないので、
こんな感じで。
後で齟齬がでたら、まぁ、それはその時。
墓下だし大丈夫かな、なんてね。
/*
おはようございます。
相変わらずの、超低速でいるんだかいないんだか……
で、ログ確認はちょくちょくしていますよっと**
-6-
[ブリジットに睨まれたところで]
[痛くもかゆくも]
[怖くもない]
[ハインリヒが出ていった]
[ブリジットがそれを追いかけていった]
[あの緑の子もいない]
───リーチェ?
[何処かへ向かっていく足音]
[ひきとめはしなかったけれど]
[嘆息]
[部屋には独りきり]
[壁によりかかった]
/*
LW了解。どうにか頑張る。
つーか今日の襲撃マジどうしy
まだ星を見られてないのはどこだ。ノーラ怖い。
リーチェ襲撃しようかなどうしようかな。悩む。
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