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お嬢様 ヘンリエッタが「時間を進める」を選択しました
いやだ。
ころさないで。
[哀願するような響きを洩らして]
[まるで彼女自身が、その眸に囚われているかのように]
[強く抱き締められて、ほんの一瞬目を瞠る
浮かぶ笑みは心からの想いを映して]
……汚れているのは俺も同じさ。
それでも…叶うならば、共に。
ずっと君と一緒に居たいと。
[その体をそっと抱き締める]
……愛している。君を。
[本当は、生きているうちに言いたかった、言葉を]
[それから―――館で初めてであった、
少し大人びた少女。
大らかな青年。
赤毛の少女。]
[怪我だらけの、お兄さん]
……ほんとだよね。
怖がってるの、わかってて、あれなんだから……。
[笑いながら、返す。
やり取りは、以前と変わらない。
けれど。
そこにどんな変化があったとしても、今となってはどうでもいい事なのかも知れなくて。
頬に触れる感触に、僅か、目を細める]
うん……約束、だよ?
[呟いて。その約束を。自身の中に。しっかりと刻み込む]
……忘れたら……怒るから、ね?
[言葉を聞いて、わたしは、あぁ。
しあわせだと思う。
こうやって愛情を向けられることに、慣れているはずだというのに。
わたしはあきれるほど、恥ずかしくて。うれしくて。]
……わたしも、愛してる。
ずっと、ずっと、側にいさせて欲しいくらいに。
[ねぇ、こうやってずっと抱きしめて欲しかったの。
なんていったら、彼はどうするだろうか、なんて*思う@一時退席*]
気がつけば 道は海沿い
耳澄ます 遠い潮騒
声をたてる笑い 忘れてた
目に映す 空の青さと
手をかざす 日射し まぶしく
長い旅をしてる まだ途中
どうして 鳥は飛べる きみのこたえを聞きたい
どこまで 僕は行ける きみに訊きたい事がある
胸深く 刻む想いに
追いかけた 風の行方を
終わりのない夢も 追いかけて
どうして 時は過ぎる きみのこたえを教えて
いつまで 僕はひとり きみに訊きたい事がある
いつも 迷わずにいたい
きみを 教えて
どうして 鳥は飛べる きみのこたえを聞きたい
どこまで 僕は行ける きみに訊きたい事がある
夢見る事の痛み きみのこたえを聞きたい
旅する僕の明日 きみに訊きたい事がある
すべて あきらめたくない
きみを 教えて
『きみを教えて』 By 松岡英明
[振り返りはしなかった]
[そんなことしなくても、解かってしまったから]
[銀の雫が一筋]
[大きく揺らぎ、その姿は*薄らいで*]
止められてたら、とっくに止めて……、
[ 言葉の途中で喉を押さえたのは徐々に部屋を包んでいく朱の所為か、其れとも喉の渇きの所為か。双瞳が再び揺らぎを持てば月の光も叉宿り掛け、二、三度瞬けば触れていた手を離して、]
……情けな……。
[ 浮かぶのは自嘲の笑みか。]
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