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─メディカルルーム─
えぇー!?今日カレーだったのー!
カレー好きなのにー!
特に{2}番のとか大好きなんだよー!
[むぅむぅ文句いうけど、まだ大事を取ってベッドから出してもらえません。]
へえ。
[ オトフリートの返答に、意外そうな声を上げた。]
ん、そうですね。
ヒーローになりたい理由は、なかったですよ。
[ 些か回りくどい言いよう。
正確には彼は候補生ですらないのだが、
それを口にすることはない。]
別に憬れていたわけでもなし。
誰かのためー、とか面倒臭いですし。
なにがいいたい
[以外そうな声にむっとしたのだろうか
しかし続く言葉を耳にしては]
まあお前があこがれてるとか
ましてや人のためなんて言い出したら
速攻うたがうが。
[かなり酷い言いようだが
エーリッヒらしいと思ったのだろう]
―自室―
[自室に戻ってからと言うもの、...は、ただ只管モニターを眺めていた。
数日前にこなした、カルルとの対戦データ。
再生、巻き戻し、時々早送り。
(しつこい様だが、操作は全て勘d(ry]
………。
[成人男性としてそれなりに体重はある筈だし
(成人しているのか、というツッコミが来そうだが彼は21歳である)
その自分が仕掛けた大外刈りを、力技で軽々と逆手に取れるだけの力。
今まで連れ去られた面子…特に昨夜連れ去られた
ユーディットの体重やらを考えれば、カルルでも十分可能だという結論に達する。
(念のために言うと、あくまで見た目からの予測だ!知っているわけではない!)]
……否定材料、発見できず。か。
[はー、と溜息を付いて目を擦る。
流石に長い間モニターを直視していたらキツかったらしい。]
……飯、食お。
[頭脳系ではない...に、長時間思考は無理な話だった。
ぐ、と背伸びをすれば、ばきばきと背中が鳴る。
そういえば、破けたバンダナどーしたっけ?
とか思ったが、「まーいいか」で思考中断。
(ちなみに、トレーニングルームに放置したまま)(剣も)
すてすてと部屋を後にして]
―自室→食堂―
いーえ?
ただ、嘘じゃなくても、
肝心のところは言ってなさそうだなぁと。
[ それは自分が隠しているから、そう感じたのかもしれない。]
酷いなー。
……んで、肝心の『J&J』メンバーは、
いろんな意味で馬鹿な人ばかりですし。
まぁ、やめる頃合かなぁ、なーんて。
[ その言葉には、多分の嘘が含まれていたが。
壁に凭れて、火の点いていない煙草を弄る。]
―食堂―
「で、どのカレーにするんだい?」
………どれ、ってナンデスカ。
[選択式だなんて知る由も無い...は、
食堂のおばちゃんに尋ねられて、漸く6種類ある事を知った。
今からボードを見に行くのも有りだが、何というか面倒だ。]
……えーと、…んじゃ{6}で。
[勘。というか適当。
厨房の奥から何が出てくるか正直とても不安。]
んー……。
やっぱ、どーにも、しっくりこねぇんだよな。
イレちゃんなら、確かにマテウスの旦那やユーディちゃんを連れ去るぐらいの機能は、ある。
ここのシステムと連動して、ダウンを引き起こす事もできなくはないだろう……が。
[はふ、と一つ息を吐いて]
……それでも。
やっぱり、違和感しかねぇ。
[適当に構ったりからかったりして、小さな変化を見てきたせいか。
そして、昨夜のダウン前の問いかけの様子に、あるものが重なったせいか。
……どうにも、疑う、という気持ちになれないのが正直な所で]
勝手に思ってやがれ
[吐き捨てるように言って]
酷くて結構。
お前に馬鹿扱いされたとしったら、まわりの奴らもすくわれねーな
[それから軽く]
まあヒーロー目指そうがちがかろうがお前はお前だろ
……メンバーだって名乗った連中や、博士なブリスちゃんは疑う事自体無駄っぽく思えるし。
[ここらは、各人の特性やら何やらも一応踏まえたらしい]
ティルは……違うよな。
ユーディちゃんがいなくなった後のあいつの落ち込みは、演技とは思えねぇし。
わんこの旦那を結構しっかり支えてたからパワーはそれなりにあるだろうが、マテウスの旦那とメタルわんこまとめて引き摺るとか、ムリだろーし。
[さくっと言った]
ユリアンは……。
[一度言葉を切って、やや、思案するような素振りを見せ]
ぇー。
だって、敵がいるかもしれないのに、
誰も疑いたくないだとか。
そんなんばっかじゃないですか。
[ 続く、軽く告げられた言葉に、
思わず視線を背後に向けた。]
はい?
[ 相当、間抜けな声だっただろう。]
あいつは……違う。
あいつの太刀筋には、邪気はなかった。
[迷いみたいなものはあったけど、と口の中で呟いて。
しかし、それは基準としてどうなんだ]
そうなると……んー。
[消去法が行き着く先は、一つ]
カルル……か。
[カレーを手にしたまま、広い食堂の何処に座ろうか考えて。
敢えてど真ん中の席を選んでみる。深い意味は無い。]
………静かだなー。
[数日前は、あんなに賑やかだったのに。
思わず、はふ、と溜息をついて、カレーを一口。
思ったより辛かった。水、水。]
うるわしい仲間への愛じゃねーか
[声音は投げやり
そしては響いた間抜けな声に
くつくつ笑う]
お前のようなクソガキが何人も居られてたまるか
技術レベル、身体能力……。
どっちの方面から見ても、今までの事が起こせるだけのレベルに達してる。
……一番しっくりくるのって、あいつ……なんだよな。
[小さく呟いた後、はあ、と大きく息を吐いて]
一番、イメージ的に違和感あるのもあいつだけどよ……。
[それって何気に酷い認識じゃ]
―自室―
[今日はうなされる事も無く寝ている]
ぐううう〜〜〜〜〜〜
[腹の虫を目覚まし替わりにむっくり]
腹減った。
[どうでもいいけど、段々語彙が減ってないか?]
……ま、取りあえず、なんだ。
ここで一人で唸ってても、仕方ねぇし。
……飯、食いに行くか!
[軽い口調で言いつつ、食堂へ向かう]
─…→食堂へ─
……愛ねー。
お人好し馬鹿、って気もしますが。
[ 笑っているらしいオトフリートとは対照的に、
彼は半眼になると、かし、と頭を掻いた。]
なーに、それ。わけわかんないですよ。
[ 手にしていた煙草は驚いた拍子に落としたらしい。]
[必死に水がぶ飲み中。
甘いカレーも苦手だけど、辛いのも苦手らしい。
テレビの前のよい子たちは、好き嫌いしちゃダメだぞ!]
……っと、エルるんだー。
[やっほー、とひらりと手を振りつつ挨拶。
スクワットしながら歩くって、器用だな…アイツ]
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