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お久しぶりです。自己紹介をしたことはなかったかもしれません。
改めまして、ユーディットと申します。
[スカートのすそをもちぺこりとお辞儀をする]
まあ、始めまして、ですかねぇ。
俺は、オトフリート……オトフリート=ヴァイスと申します。
[実際に、会った事はない相手な訳で。
彼が古い歴史書に詳しかったりすれば、やけに詳しい上に分厚い歴史書を一冊だけ記した歴史学者の名との一致に気づくやも知れないが]
まあ、話せば長い事ながら……なので。
まずは、お茶でもいかがです?
[知り合いらしいユーディットとの会話を見つつ、軽い口調で問いかけて]
[もう一つ聞こえた少女の声。しかしその声は聞き覚えがあれども言葉の雰囲気が何か違うような気がして]
…ミリィ?
いや、それはこっちの台詞…。
…つーかお前ホントにミリィか?
[視線をやれば醸し出す雰囲気すら異なる良く知った顔。その顔にいつもならない眼鏡がかけられては居たが]
[挨拶をしている間にデータが読み込まれ]
────────────
■名前:ユーディット
■種族:魔族
■属性:氷破
■職業:メイド
■年齢:外見年齢17-8歳、実年齢は400歳程度
────────────
数百年前より、人間界に滞在中。
メイドとして人の中に入り込み、気に入った人間を見つけては契約を交わし願いにより人生を大きく変える様を見ては喜んでいる。
ことさらに破滅する方向に誘導しているわけではないが破滅する人間が大多数であるのは確かである。
機鋼界へとやってきたのはただの気まぐれ。
────────────
/中/
ええと。
後は陽光が来ればいいんだけど。
……月闇がまだ、機鋼界に来ていない件について。
だーいじょーぶでーすかー??(汗)
あ、こんちはー
[広間に居た新顔に気付くと、にこにこと手を振る]
オトさーん、ケーキ焼けました?
[時空竜、と呼ばなくなったのは、一応の気遣い、らしい]
[瞬きをする彼女についていつの間にか書き込まれていたページ。]
────────────
■名前:ミサト・ヤクモ(八雲 美里)
■種族:人間
■属性:翠樹
■職業:バウンティハンター
■年齢:自称(永遠の)18歳
────────────
自称流浪の賞金稼ぎ。東の方の民族の出。
人・獣・魔、そして精霊を問わず、それから齎される災厄を膨大な報酬と引き換えに排除することを生業とし、あちらこちらを放浪している。
右腕部に拘束服のベルトが巻かれた少しサイズの大きめの服の上にマントを羽織り、両手には魔法陣の描かれた手袋。
腰にはホルスターに挿された二挺の拳銃。片方はシングルアクションのリボルバーであるが、もう片方は複雑な魔術刻印の施された弾倉のない銃。彼女は前者を『クサナギ』、後者を『オロチ』ないし『魔銃』と称している。
なお、眼鏡をしているが、実は度は入っていない。本人曰く「気持ちを切り替えるためのスイッチみたいなもの。」
お供に魔獣の子供「シノ」。見た目は額に翠の宝石のついた子犬。
────────────
お知り合いでしょうか?
[声をかけてきた少女へと視線をむけ。ぺこりとお辞儀をした後、オトフリートへと振り返り]
わざわざすいません。
お茶をいれるのでしたらお手伝いしますが・・・。
[男性を案内してきた輪は、右手首の銀の腕輪へと溶けるよに消えて]
下りてくるなり、それですか、君は。
[呼びかけを変えながらの問いかけに、浮かぶのは、苦笑]
ま、だいぶ久しぶりに作ったんで、どうなってるかは自信ないんだけどね。
[とか言いつつ、一時期は菓子屋を開けと言われた事もあったりなかったりするのだが]
ええと。
とにかく確認した方が早い、かな?
[ちょっと呆然としてしまっていたらしい。
そーっと部屋の外へと出て、階段を探す。
見つけた気配は下にあるようだ]
―屋上→広間―
/中/
前々から気になってたんだが。
『人・獣・魔、そして精霊を問わず』
……竜は入らんのですか。
コレが一番天然災害だと思うんだが(笑)。
[丁寧に頭を下げられると、ついこちらもぺこりと頭を下げて]
ユーディット、か。
…ここに居るってことは、仕事はどうしたんだ?
あそこ辞めたのか?
[ここが新しい仕事場なのか、と考えたがここは人間界ではないわけで。我ながらアホな質問をしたか、と思いつつも訂正することはなく。何故彼女がここに?と僅かに首を傾げた]
[挨拶を返された青年には]
あ、お茶貰うわ。
俺はハインリヒ=ヴォルケだ。
[相手の自己紹介に合わせて自分も名乗り。空いている席へと腰を下ろす]
[手伝いを申し出るユーディットに、にこり、と笑って]
いや、紅茶を淹れるのは、俺の趣味みたいなモンだから、気にせずに。
……ああ、コーヒー飲みたいってリクエストがあったら、そっちはお任せしたいんだけどね。
[相変わらずといえば、コーヒーで眩暈を起こすのも相変わらずらしい]
[尋ねられ、少し表情を暗くして]
旦那様が亡くなられてしまいまして・・・。
色々とあって今はどこへも勤めていないんです。
次をどうしようか思案している最中なんですよ。
[あ、でも生活に困ったりはしていませんからと明るく笑う]
−東部・屋敷の屋根の上−
[賑わいからはやや離れた場所]
[土に塗れた両足を放り出して]
[左手首の枷から伸びる鎖を弄ぶ]
……、う、ん。
[一度は軽く引いてみて]
[二度目は強く引っ張れど]
[外れる気配は全く以て、無い]
甘いものがお好きなら、マロンパイもどーぞ。
[ハインリヒの返事ににこりと笑って言いつつ、紅茶の準備に取り掛かる。
その際、広間を覗き込む気配に気づけば、くすりと笑って、白梟をそちらへと。
興味を引かれたか、セレスティンもととと、とそちらへ]
(やっぱりオトフリートさんだぁ。それにユリアンさん?)
[何故こそこそしてるのでしょうか。本人にも分かりません]
(あとは人間の人と…良く分からない)
[分からないと思ったのはユーディトのこと。
でもその属性は何となく感じ取れる物があって。
ちょっとだけじっと見てしまったかもしれません]
[広間へ現れた見知らぬ者には]
あ、どーも。
[何とも軽く言葉を返す。案内をしてくれた輪が青年─オトフリートの手首へと戻るのを見ると、彼がここまで導いてくれたのかと知る]
んー?
[ハインリヒの言葉に指を顎に当てていたが、スッと眼鏡を外すと途端に無感情な眼になり]
……何。ハインリヒ。こっちの方がいいわけ?
私がいる経緯は、恐らくそっちと変わらない。
……理由も一緒かは知らないけど。そもの理由も含めて、ね。
[淡々と事務的に感情なく聞かれたことに返答。]
こんだけ美味しそうな匂いしてれば、十分でしょうに。
[今は見えない三本の尻尾がぱたぱたと振られているのが、判る人には判った、かもしれない]
おや、そちらさん達はお知り合いなのかな?
奇遇ですねえ。
[見知った様子の三人に、少し驚いたようだ]
そうなんですか。でしたらお邪魔するのも申し訳ないですね。
珈琲の時だけ担当することに致しますね。
[にこりと笑ってかえし、ふと気がついたように質問を口にする]
珈琲は不得意なのですか?
ひゃっ!?
[と、注意を逸らしてしまった側からバサリと目の前に飛んでくる影。白い翼が目の前で振られて尻餅ぽてん]
あっ…と、ヴィンター。
お久しぶり?
[そのまま照れ笑いのようなものを浮かべて挨拶を。
後ろからついて来た少年にもぺこりと頭を下げて]
……。
[何故かじーっとお見合い状態に突入]
[そして三度目は、]
[ガツッ、]
[屋根に叩きつけた。]
[透明な壁を殴った時と似た行動]
[しかし枷には傷一つ付きはしない]
[ぱらぱら、]
[代わりに屋根の一部が僅かに削れた]
[振動は然程伝わりはしなかった筈だが]
それはどうも?
[尻尾は見えなくても、気配は感じたらしい。
くすくすと笑いながら、手際よく準備を進めていく]
うん、そっちは任せるよ。
不得意というか……苦手でね。恐らく、美味くは淹れられないと思うんですよ。
[ユーディットの質問には、軽い口調でこう返す]
あーっと、そうだったのか…。
良いお得意さんだったんだが…っと、そんなことじゃねぇな。
てことはここで働いてるって訳でもねぇんだ?
ま、生活に困ってないだけ良いか。
[けらりと笑うがユーディットがここに居る理由は結局分からず。ましてやここがどこなのかの説明も得られていないために推測すらままならない]
おっと、両方頂くな。
[紅茶が出てくる前にマロンパイに手をつける]
んで、ここがどこなんだか知りたいんだが俺は。
[紅茶を準備するオトフリートにそう言葉を投げかけた]
「お久しぶりですね」
[尻餅をついたブリジットに、白梟は悠然と挨拶を]
「…………へいき?」
[セレスティンはと言えば、小首を傾げて、こんな問いを投げかける]
以前仕えていましたお屋敷のお客様です。
知り合いというほどでもないかもしれません。
顔と名前・・・ それにお仕事くらいしか存じ上げておりませんので。
[くすりと意味ありげに笑う]
あ、うん。大丈夫。
[少年には頷きを返して。その奥で先ほど見つめてしまった人が手招きしてくれたのが見えて]
こんばんは…こんにちは?
[時間認識していなかったので、挨拶の言葉は微妙になりつつ。
ゆっくりと立ち上がると広間の中へ。
中に居る人達全員に向けてぺこりと頭を下げた]
あー、いやいやいや。
眼鏡かけてる方が似合ってるね、うん。
[眼鏡を外したミリィが変貌するのに、はっはっはっ、と乾いたような笑いをする]
俺と同じ?
てことはお前も知らないうちにここに着いてたってことか?
理由なんざこれっぽっちも心当たりがねぇぜ。
[オトフリートと知り合いらしい青年─ユリアンの声が聞こえれば]
ああ、奇遇で済むんだか知らないが、顔見知りではあるな。
ご自分の苦手なものだと上達するものでもありませんよね。
わたしもそれほど上手に淹れられるわけではありませんが、鋭意努力はしてみようと思います。
珈琲のお好きな方が来ているのでしたら、ですけど。
器具は一応あるんでしょうか?
[首をかしげ]
[紅茶を淹れる、その時だけは『加速』は用いない。
これは、細かいけれど決まり事。
程なく、独特の香気が漂うか]
……ここは、『機鋼界』。
十五番目の精霊界。
どうやら、そちらも無差別呼び込みに巻き込まれたご様子で。
[ハインリヒの前にカップを置きつつ、問いには簡潔に答えを返す]
[マロンパイに齧りついたところで新たな人物が広間に入ってくるのが見えて]
(もごもごもご
[租借しながら頭を下げた。一口分食べ終えると、少女の視線がマロンパイに注がれているのに気付き]
…食っても良いんじゃね?
[テーブルに並ぶマロンパイを指差した]
「だいじょうぶ、よかった」
[ブリジットの返事に、従魔は小さく呟いて。
それから、ふい、と上を見上げてどこかへと駆けて行く]
……セレス?
[それを訝りながらも、ブリジットに視線を向ける時は、そこにあるのはいつもの笑み。
最後に会った時は、未だ右目が癒えぬ時だったか、と思いつつ]
や、お久しぶり。
……一人、かな?
ええ、ここへは少し前に来たばかりです。
呼ばれていたようですけど、詳しいことはわかりません。
旦那様は満足して亡くなられたようですから気になさらずに。少々、高望みが過ぎたようではありますが。
でなければ命を落とさずにすんだでしょうに・・・。
[ふぅとため息をつく]
……そ。
[これまた無感情にそれだけ言うと、再び眼鏡をかける。途端、もとのにっこりした顔に戻ると]
やー、よかったよ。ハインリヒさんがお仕事モードで喜ぶMじゃなくて。
[……何気に酷い。]
[強い疾風の精霊力と、どこか異様さすら感じる翠樹の力、二人はまぎれもなく人間で、しかしその精霊力は、彼にとっては親しみ深いもの。そしてもう一人は…人、に見えはするのだが]
『びみょー、つか、この隠し方は逆に人間じゃないっぽいー』
[密かに断定]
[ぷらぷらと左手を振る]
[しゃらりと鳴る鎖の音]
……。
[手首の枷は軽くは無い]
[足首の枷の重みも同様に]
[外すのは諦めたか腕を下ろして空を見上げる]
ああ、調理機材や食材は一通り。
[どっから集めてきたんだか、というのは置いといて]
苦手とかってレベルを超えてるせいか、俺は全く上達とは縁遠いんで、ね。
[ひょい、と肩を竦める。
ユーディットが何者であるか、は特に気にかけてはいなかった。
……得体の知れないものに興味を抱いた場合、それが魔族だとロクな目にあわない、なんて思っているかも知れないが]
あ、はい。ありがとう。
[ハインリヒに示されればちょっと嬉しそうに頷いて。
空いている席の一つへと向かい]
オトフリートさんもお久しぶりです。
…うん、一人…。
[はぐれてしまった相手を思い出し、声は尻すぼみに。
不安は二つ。傍に居ないことそのものと…後で怒られそうなこと]
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