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[結婚式がどうだとか。ミリィがオトフリートに袋を投げつけていたとか。聞こえ]
なんかすげー大変そうだな…こりゃ
[違う大変な出来事にまだ行き着いていないまま、噂の内容はこれなのだろう。なんて思いつつ、桶を頭に載せたまま泉目指して歩けば]
よっ。エルザ。それに…
[幼馴染や絵師殿や元教師の姿をみて、空いてる手をエルザに振り替えしつつ近づいて]
ども。こんにちは。なんだか大変みたいですね…
[...の言ってる大変はオトフリートとミリィの噂の件である]
……ああ。
[やってきたアーベルに気づいて、軽く手を振り]
まあ、大変といえば、ほんとに大変だねぇ。
[振られた話題が勘違いの方とは思わず、どこか人事めいた口調でこう返す]
そうっすよね。ミハエルの兄さん。もうその噂だらけだし
[周囲を見渡しつつ人事めいた口調にこちらも人事のような口調。
違うらしいのに子供がどうとか結婚式がとかなるとそりゃ大変だ。とかで]
こんなことにまでなるとは…まあ仕方ないのかもしれないけど
[自宅は結構隅なほうにも関わらず昨日の段階で自分の両親まで噂は広まっていたし]
[エーリッヒにいいと言われ
オトフリートが謝るのに、笑顔を向けて
うん、と深く頷いた。]
食べてないのがばかなのなら、
食べれば良いわ?
[両手の平を合わせ、立てた手を口元へと持っていく。]
ああ、大変だな。絵師殿がば…いや、油断していたおかげで、えらい騒ぎだ。
[アーベルの勘違いにはやっぱり気付かずに、こちらも相づちをうつ]
ん。
[何だか自分の名前が聞こえた気がして、軽く首を傾げ。
広場中央に着くと、ここ数日で見かけることの多い面子が揃う]
…こんにちは。
[取り敢えずは挨拶を。
丁度来たらしいアーベルにも同じく。
勿論勘違いの内容に気付けるわけがない]
[ミハエルを間に挟んでワンクッション置き、
オトフリートは視界に入れないようにしつつ、
見上げた赤い瞳は絵師を捉える]
……エーリッヒ=リヒト。
[周囲の食い違いに気づかず、手招き]
仕方ない、で済ませちゃならないとは思うけどねぇ。
[はぁ、と零れるのはため息一つ。
勘違いにはまだ気づいてないようです]
なるほど、確かにそうだねぇ。
[エルザの無邪気な物言いに、自然と口元が綻びる。
ほんの少しだけ、気が緩む]
[絵師殿がば…はわからないが、確かに油断してたからこうなったのだろうか。]
油断…っていってもなったものは仕方ないですよ。他に元凶がいるわけで、それよりも…治まるまで待ってるしかないんですかね?
[とはいえ浮かばない。元凶と当事者がどうにかするしかないのだろうな。とかぐらいしか]
……と、お。
[やって来た弟を見やり、その向こう、隠れるようにしている薬師の姿に気づいて一つ、瞬く。
手招きする様子に、自分を示して俺? と問うように軽く首を傾げるが。
そういやさっき、何か言いかけてたな、と思い、立ち上がってそちらへと向かう。
また小言かなー、と思う反面、それも仕方ない、という達観もあったりするのだが]
よっ。ミハエル。昨日ぶり…て、ミリィ先生はなにを…ぁ、そっか。
[挨拶を返しつつ。そういえばミリィ先生はこういう話苦手だったのか。とか。
おかげでやっぱり噂は広まって大変なんだなぁ。とか余計に思ったりする]
[そうとは意識しないままワンクッションの勤めを果たしつつ。
挟まれたまま、背後のミリィとやって来る兄を交互に見た。
小言を零したいのはむしろこちらだったりしたが、ミリィの要件が先と]
はい。
…まあ、そういうことみたいです。
[代わりにアーベルの言葉を聞いて、苦笑を零した]
いや、それもそうっすけど、起きたものは仕方ないかもなぁ。とも
[言いつつ、ミリィがエーリッヒを手招きしてるのを見て言葉を止めつつ
エルザに視線を移す。とりあえず撫でてみる]
[近付いて来たところでミハエルの背後から出ると、
伸ばした手をエーリッヒの肩に置き、
自身に程よい位置に高さを合わさせる]
で。
その対とやらは、無事なんだな。
だったら、毛を寄越せ。
ここでまずければ、後でお前の家に行く。
[ひそひそ。
耳打ちするさまは、先の噂もあり傍から見れば
別の意味で怪しいかもしれなかった]
まあ…こんだけ騒ぎになっちまえば…ねぇ。
ミハエルの兄さんならなんとかなるんかな…いや、ギュンターのおっちゃんのほうがいいかな
[絵師様だったり長老であれば。とか。発言力があればなんとかなるのかな。とか。
その相談をしてるのだろうかとかミリィとエーリッヒの耳打ちを勝手に思ったりするが、遠くから、絵筆がどうだとかも聞こえて、?と首をかしげる]
[背だけは無駄に伸びている、との自覚はあるので、高さ合わせには素直に従った]
ああ、どうにか二本は持っていかれずにすんだ。
……て、毛なんか何に使うんだ?
[先ほども思ったが、絵筆の毛を要求する、というのは不可解に思えて、こちらも小声で問う]
と、いうか、さすがに毟り取るとかできるもんじゃないんで、ここで、といわれても困るっちゃ困るんだが……。
[傍目の怪しさとかは、とりあえず気にしてないというか気づいていない]
元凶か、盗んだ当事者が、とっとと名乗り出てくれれば一発解決だがな。
[やはり勘違いには気付かぬままに、ためいき。絵師が動いた事には気付いたが、呼んだ相手を見ればそのまま見送った]
[アーベルのほうに意識を向けていた故に、その話の内容は此処まで届かず]
というか、兄さんがどうにかしないといけないんですけどね。
[相変わらず会話の食い違いには以下略なまま、ちらと当事者を横目で見て、溜息]
[絵筆がどうだとかの声がひそやかに聞こえてくる。それは先ほどの騒ぎが沈着したからかもしれないが]
元凶…か
[リディの妄想とかいっていたが――盗んだ?盗み見?
いや、でも名乗り出れば解決するものなのか?]
…………えーっと…先生
[ぴっと手を上げるのは質問するときの昔の癖で]
名乗り出れば解決するものなんですか?
[返される問いは当然の事で、どういったものかと言葉を探す]
先日読んだ本に面白い記述があってね。
もしかすると、犯人を見つけられるかもしれない。
そのためには探すものと親しいものが必要なのだよ。
……まあ、魔術に近いものだから、上手く行くかは怪しいが。
[手をあげたアーベルに、視線を向ける]
もちろんだ。絵筆が戻りさえすれば問題ない。
どうやら絵師殿も、何事もなく戻れば持ち出した事をとがめようという気は無いようだしな。
[後半には苦笑が混じった]
お。やっぱそうなのか。
[考えれば己も堅苦しいから絵師様と呼ばず、結局ミハエルの兄さんと呼んでいたりするが、絵師がいえば確かにみな納得するかも。リディなんか特にだろうし。リディみたいに思ってるものも他にはいるだろうし]
んーむ。ミハエルの兄さんはやっぱ凄いんだな
[腕を組み…そうになったが桶を頭に乗せてるためできずに、ミハエルの言葉にただ重々しい雰囲気で頷く]
そうかー………ぇ?
[思わず癖のようにオトフリートの言葉に頷きそうになって。
言葉の内容が脳に入って思わず沈黙する]
…………
[そして思わず周囲をきょろきょろ。絵筆がどうとか聞こえるが]
せ、先生。もう一つ質問です
[ぴっとまた手を上げる。そして少しいいにくそうに]
………絵筆って…なんの話ですか?
……犯人を、見つけられる、かも知れない?
[告げられた言葉はかなり意外で、瞬きひとつ]
……まぁ、あんたはこんなタイミングで人かつぐような真似はしないから、嘘じゃないだろね。
心配なのは、本の記述の真偽だけど……見つけられるなら、なんでもやった方がいいんかなぁ……。
[アーベルに撫でられれば目を細めて嬉しそうに。
あわせた両手をもぞもぞとこねくりながら、
オトフリートとアーベルの話を聞いて
首を、傾けた。]
ね、もどらないと、どうなるの?
[ふとした、疑問を口に出す。]
ええ。
兄さんの不注意も原因の一端ですし。
[盗み出す者がいるとは己も予想はしていなかったものの。
それ以上に、釘刺しが効いていなかったことも入り交じって、つい愚痴めいた言葉になる。
が]
…え。凄い?
[アーベルから出た言葉に、初めて緑色が瞬く。
褒められる要素などあっただろうかと]
いや、戻らないとって
[エルザのふとした疑問もそもそもわからない...はオトフリートとかミハエルとかエーリッヒとか見つつ]
ぇ?原因の一端って。
[ミハエルの言葉に、リディとオトフリートはいっていたよな。とか頭がぐるぐるしつつ、オトフリートの声を聞いて少し困惑が収まってから]
話って。大変なことで。…オトフリート先生とミリィ先生の噂が広まって大変なんかなぁーと
[あ、忘れろっていってたんだった。とかいった後に思い出して汗がつつー]
[エルザの問いには、しばし沈黙。図書館の書物の知識と、絵師との付き合いの長さから「どうなるのか」の答えの終着点は見えてはいたが]
とりあえず、絵師殿が困るだろうな。
それに長も困っている。
[ひどく迂遠な告げ方をしたのは、彼女に理解できるようにとの配慮か別の意図があったのか]
うわさ?
[アーベルが汗をかいていることも知らず
判らない事だったので、口元に笑みを浮かべたまま
首を傾け、アーベルに問う。
ほかのひとの様子は、みていない。]
当たり前だ。
[憤慨した様子で眉を寄せる]
まあ、その辺りの心配があるし、
誰が犯人ともわからんゆえに、公に言うわけにもいかない。
こうして、お前にだけ言っているわけだが。
[そんな話をしていると、なにやら周囲がきょとりとしていることに気付く]
? なにか、あったのか?
[エーリッヒから身を離して、周囲を見回した]
[アーベルの言葉に、ぴき、と額に青筋が浮かびかけたとか]
・・・・・・お前は・・・・・・・いや、いい。
[なんとか堪えて、本日何度目かのため息]
今、話していたのは、絵師殿の絵筆が盗まれたという話だ。
[アーベルの返答を聞いて。
暫し、沈黙が落ちた]
…。
もしかして、知りませんでした?
[ややあって、小さく尋ねる。
主にオトフリートの反応とか気にしながら]
薬師 ミリィは、蒼月の『絵師』 エーリッヒ を能力(占う)の対象に選びました。
ん、確かに大声で触れ回れる事じゃないしな。
んじゃあ後で……。
[渡すから、と。
言うより先に、周囲の空気が変わったのがはっきりとわかり]
……って、一体何の話してたんだ、そこの君らは……。
[屈めていた身体を戻しつつ、呆れたような声をあげ]
こまる。
こまるのは、こまるわね。
こまるのは、いや、ね。
[オトフリートの言葉は判り易かったので、
呟いて手を片頬へと持って行き、
思案する形に。]
ああ、噂…なんだけど…なんか俺だけ誤解してたっぽいような
[エルザがきょとんとしている。エルザは知る限り騙すようなタイプではなくて
気まずさに和みを求めてエルザの頭をまた撫でて]
ぁは…やっぱ違ってましたか…って…ぇ……えーーーー!?
[オトフリートの額に青筋が浮かびかけてたのにも気づかず驚く]
絵師が持つ絵筆って。なんかとても重要なものでしたよね。確かだけど
[とはいて具体的にわからず驚いていたけど]
ああ、飯を食っていないようなら、
家に行くついでに料理を作ってやろうか。
[潜めていた声の音量を上げ、言い足した。
ちなみに。
調合の腕前と料理のレベルは全くの別物である]
[アーベルに撫でられて、
また嬉しそうに目を細めながらも]
うわさって、なぁに?
[興味津々といった風に
じっとアーベルを見つめた。
周りの空気なんて勿論気がつかない。]
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