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[he goes out my room, and i stand up.
there are many racks in my room.
blade...she said.
神父さまがわたくしの部屋から出ていく。
わたくしは立ち上がり部屋を見る。たくさんの棚がある部屋を。
彼女は、エルザは確か刀があったと言っていた。
so,,,
i wanna search in my room.
ならわたくしの部屋には何があるのだろう]
[one to one, i see.
what's in?
ひとつひとつみていく。
なにがあるかしら
but,
i think my arms like the weapon.
*it's so wander.*
だけれどわたくしの腕もまるで武器のように。
*不思議とそう思った*]
何だか丸いものが転がっているんだが…
[クレメンスの目には、ぼやけた金色の何かが転がっているように見えている。イレーネを見上げた。
寒さで熱が高くなってきたのか、またぶるりと震える]
・・・・・・。
[自分の行動に驚いた。
あの人に感じたのとは違う、もっと恐ろしいようなものを感じて、思わず]
その、様子だと、クレメンス穴の向こう側に行かないと、見えないんじゃない?
・・・あたしが見る。
[クレメンスに謝るでもなく、屈みこんだ]
そうだね…この穴は、少し狭いけれど潜り抜けれない程ではないから、向こう側に行くのも…っと、最初からそうすればよかった。
[イレーネが、見るとの申し出にうんうんと頷く。
謝られなかった事で、気を悪くはしない。]
・・・向こうに、行かせたくないよ。
[小さく言って、穴を覗いた。
視界に入る、二つの目。
こちらを、見ている。目が、合う。
落ちているのは少女の首。まるで切り落とされた瞬間のような状態で]
・・・・・・。
[目を細めて、それからクレメンスの方を向き、淡々と]
金髪の、女の子の首が。首だけが、落ちてる。こっちを見てるような、向きで。
やめ、て、やめてっ。
[乗り出そうとするクレメンスをぐいっと両手で押して]
なんか、やだ。なんか、怖い。向こう行ったら、ダメ。
[少し息が荒い]
・・・もう、戻ろう?この穴からは、出られないよ・・・。きっと、危険なのよ・・・首、落ちてるんだもん。
今、何かが横切って…
[死]
[咳き込む]
きっと、「あの子」(女の子)の首は、その何かが。
ここからは出られないようだね。
[咳が落ち着き、口元を押さえていた手を離す]
[息を整える。自分のものすごい動機に気付き、胸に手を当てた」
・・・戻ろう?
[手をクレメンスへ差し出そうとして、咳き込む様子に]
風邪も、引いたの?神様の試練って、色々あるのね。
神様はいじわるだからね。
ナターリエの風邪がうつってしまったんだろう。年かな?
[イレーネの言葉を返して、ウインクをした。彼女に手助けされて、立ち上がる。]
温かい飲み物を口にしたいね。
[にっこりと微笑み]
私は、エスプレッソに泡立てたミルクを注いだカプチーノが大好きなんだ。
具合の悪い人が、多い、ね。
クレメンス、熱、ありそう。戻ったらよく休んで。
[咳き込むクレメンスの背中をそっとさする。
クレメンスが向こう側に行こうとしたのは、モノクルが無いせいだと、思った。
それは神の試練とはとても思えなくて。
でもそんなことを、言うのはかわいそうだ。
クレメンスを支え、*屋敷へと歩く*]
(中/ああああああテンパった。あぁあぁ。
神父さんと仲良くなれてよかったー。とてもイレーネの調子を崩すねこの人。こんな感情的になると思わなかった)
[屋敷に近づくにつれて甘い匂いが強くなる。
あの男が放つ、飢えと乾きを満たす事を指し示す、甘い甘い匂いだ。昨晩の食事も、口にしてもロクに味が分からなかった。
年老いた男だというのに。
神様はきっと、哀れな男を贄にするためにシルシを刻んだのだろう。]
[ 腕に寄り添う、自分から見れば、娘のような年頃のイレーネ。
白く柔らかい肌に、ぷっつりと血が円らに浮かぶ光景が白昼夢として過ぎる。]
[昨晩広間で少女に言われた言葉に、僕は何と答えたのだったか。良くは覚えていないから、多分適当に受け流したのだろう。それともその後、あの老人の話を聞いた所為だろうか。]
・・・
[寝覚めは何時も通り、決して良いとは言えず。備え付けられたシャワーを浴びた後、クローゼットから服を出して着替える。白のシャツの上から薄手の炭色の上着を。
サイズも好みにも合って居るのがまた気色悪い。]
[そう言えば、と開けた事のない隣の箪笥に目が行く。何気なく引き出しを一つ開いた。]
・・・・ッ
[中に入っていたものに一瞬絶句。元通りに仕舞うこともせず次々と他の引き出しを開く。
不気味な光を放つ刃、刃、刃。
錆の浮いたもの、刃こぼれ一つ無いもの。大きいものから小さなものまで、殆どの引き出しに入っていて。
『武器を取って殺せ』
老人の言葉が蘇る。]
・・・・・悪趣味な。
[吐き捨てるように呟いた。]
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