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バッカねー! 本当に頑固者なんだから! そういう時は、よく眠れるお薬とか、方法とかそういうのを指導してもらえばいいじゃない!
[普段はとんちんかんでも、時折的を得た意見を言えるらしい。ほぼいつもどおり問答無用でジョエルの鼻っ面に指を突きつけた]
―――――…。
じゃあ、お願いしますわ。
何か手伝うことがあるなら言って頂ければ。
[ 眩暈がしたのだろうか?
調子が悪そうなジェエルを囲む面々を見る。]
幼馴染殿たちは悲しんでおられるようですが。
よろしいのですか?
[ 意味があるとは思えないことを聞いてみる。]
[かけられた言葉に、サエーナ鳥はくるる、と鳴いて。
どうしよう、と言わんばかりにくぅ? と首を傾げる。
取りあえず、羽繕いが終わるまではここにいようと思ったのか、今度は苦心しつつ、尾羽繕いにトライしていたり]
[オーフェンの話す内容に、一瞬だけ目を伏せたが、口は挟まず、リディアの言葉には振り向いて、口元を押さえる]
薬は、苦手だ。
[小さな声だった]
[巫女の護衛のそばに行けば護衛を見上げ]
細かく見る必要もないだろうね。自分でもわかっているんだろう、ほぼ間違いなく、疲れ。
けれど、わかっていても何とかしなければそのうち動けなくなるよ。
巫女が戻ってきたとき、護衛が倒れていましたなんて事になったらどうする。
[ オーフェンの話を傍で聞いて噴出しそうになる。]
………ふふっ、くすくすくすくす。
あの巫女姫殿は。
『堕天尸』を救いたい…ですか。
戯れ言を。
救って何になるというのでしょうか?
[ 救ってほしいなど、微塵も思わない。]
誰も救いなど求めていません。
彼女には誰も救えないでしょうね。
[ そう言って嘲る。]
[耳に注ぎ込まれたことば。
狐の面の下、くちびるがにぃと吊りあがった。]
さて、――記憶に無いな。
[しかし言葉は上すべり。愉快だと声は語り、わらいながら口を開く。
タノモシイコトデ。空気を震わせはせずに。]
答えは、あァ、――戻ったら、やろうか。
声をかければいい。
[後で言うとは直接は口にしない。
狐は笑んだ。]
薬が苦手って……。
[その子供染みた言い訳に、さすがに...もきょとんとした表情を浮かべて]
……カレリン、思いっきり苦い薬をジョエルんにだしたげて!
[ オーフェンと一瞬、目が合う。
その様子を見守ろうと首が傾いた。]
―――――…。
堕天尸を救いたいですか…?
それは、清めるという…?
嗚呼、ですが…無理をなされたのでしょうね。
その話しぶりですと。
[ そう言って目を伏せる。
調子の悪そうなジョエルのこともあり。
巫女という存在を大きく感じた。
また、巫女という名前の重荷も。]
…全て壊れてしまえばいいと思っている俺に、幼馴染など関係ない。
…そうだな、救うことなんかできやしない。
救われるくらいなら、破壊したいとなんて思わないさ。
――おやおや。
[そのまま視線を向け、幼馴染たちを見やる。
どうも子供っぽい言葉が聞こえたようだった。]
こんなところで付き人殿の弱点がさらされるとはね。
――さて。
[カレンの言葉には溜め息をついて]
判っている。きちんと休むことにする。
[追い打ちをかけるようなリディアの声には思い切り眉を顰めた]
だから、要らないと言うのに。
[薬は苦手。
届いた言葉に、微か、笑みが零れる。
多少は余裕が戻った、ようで]
……薬もダメで、無理やりも嫌だってんなら。
子守唄でも歌ったげようか、兄さん?
[投げる問いは、冗談めかした響きを帯びて]
これ以上ここにいても何も進展もないだろうな。
先に帰ることとしよう。
[それだけ言うと、ばさりと白を羽ばたかせ、*そらへ*]
[黙って見守るロザリンドに目で礼を言い、オーフェンを見る。
警戒を含む眼差しを鋭い目で見返し、その言葉に耳を傾けた。]
………堕天尸を救いたいか。
命を削ってでも。
…………………………………あの馬鹿娘。
[限りなく低い声で吐き捨て、大きな手の平で顔を覆う。
背の瘤の内で翼が暴れる様に、大きくうねった。]
いや、それならむしろ味も匂いもしない奴を食べ物に混ぜて、飲ませてしまうほうがよくはないだろうか。
[リディアの言葉には真顔でそう返した]
あは
[言葉は通じたようだがその場で毛づくろいをしている、ラウルを見て、肩に乗せてみて、なんとなくバランスが悪かったから、頭に乗せてみて]
ところで、なんでここにネロはつれてこられたのかな〜
[話を聞いていながらにしてあまり認識していなかった]
[ロザりんとスティーヴの言葉に]
……うん、堕天尸も、死なせたく、ないって。そう、言ってた。
[結界樹の方を見やり、身をひとつ震わせてスティーヴに視線を落とす。様子のおかしなスティーヴに]
……欲張り、だね。
望む物、全てを手に入れよう、なんて……
それで、他に聞きたい、ことは……ある……?
[挑発的に口を歪める]
[アヤメの申し出とリディアの声、続くカレンの言葉に、がくりと肩が落ちた]
どれも遠慮する。
[そのまま逃げるように聖殿の方へと歩き出す]
[肩に、それから頭に乗せられて。
上がる疑問の声に、くう、くるる? と首を傾げる。
何せ、相棒について来ただけの立場なので。
こちらもこちらで、よくはわかっていないのが実情]
今日はどこで寝ようかなぁ…
[なんて呟きながら広場を眺め見た後]
うん。もういこう〜。そのほうが楽しいよね〜
君は来る?きても来なくても、楽しいよ
[と頭部のラウルに聞いた後。どうするかは任せるように問うて
去れば見送るだろう]
[カレンの申し出にポンと手を打って]
あ〜、それがいいかもね!
ちょうど今日ロザリんとオーフェンとラスさんと、おまけにカルロスさんとで食事会するし、カレリンも一緒に出席して強制参加のジョエルさんの食事に薬まぜちゃおう!
[本人の目の前で言うべきではない言葉をあっさりと吐露していくが、本人はまるで気にしていない]
[ジョエルの休むという言葉にうなずいて]
そうしてくれ。アヤメの子守唄か……贅沢だな。
……アヤメも。心配は無理やり置いておいてでも、きちんと休んで欲しいよ。
[ケイジが紡ぐ言葉に、この狐の面は茶番を演じる為にあるのではないかと、そんな思考が頭を過ぎった。
音に成らぬ声を拾えば、硬質な眼差しを返す]
やっぱり、アンタ…サディストだわ。
[続いた言葉に嫌そうな表情を作り、けれど申し出には頷いた。
そうして、白き羽根が遠ざかるのを見る]
くすくす――――…。
失礼致しました。
そうですね。
その言葉に偽りがないことを期待しております。
[ 新しい好奇心の対象を見つけたかのように。
相手を観察することを愉しむ。]
救うなんて言葉、慢心でしかありません。
こちらにそんな気持ちはありませんからね。
虚は私たちを許してはくれません、きっと永劫に。
私の羽根は魂が消えるまで真っ黒でしょうね。
[ それもまた愉しいのだけれど。]
[途中まで行きかけてから、一度振り向く]
ラス、それにスティーヴ。できたら女子供を一人では戻らせないでくれ。
[言いおいて、聖殿の中に姿を消した]
[ 飛び立つケイジが目に入れば声をかける。]
ケイジ様、帰り道お気をつけて。
また。
[ そう声をかけたが、相手には聞こたろうか?
それから聞こえたオーフェンの言葉に一瞬言葉を失う。]
――――――…。
それは…最もな意見ですが。
[ その先の言葉は押し殺した。]
[脳裏を過ぎったのは、他を助ける為に命を落とした親友の顔。]
……あの親にしてこの子ありか。
残される者の気持ちは誰より知っているだろうに、
……………本当に馬鹿正直なくらい優しすぎる娘だな。
[言葉にして吐き出す事で己を取り戻し、ゆっくりと息を吐く。
それからようやく手の平を外し、オーフェンを見た。]
………話してくれて感謝する。
もう少し早ければとは思うが、止められた保証はないな。
[止められたかもと言う少年を、責めぬ様に首を振る。]
心を決めた者を止めるのは難しい。
まして島で唯一にして一番の……巫女姫ならばなおさらだ。
[静かに告げて、立ち上がる。]
子守唄は、合唱するモンじゃないよ、リディお嬢。
[リディアの提案に、苦笑しつつ、聖殿へと戻るジョエルを見送って]
……わかってるさね。
休むべき時は、ちゃんと理解してるよ、アタシは。
[カレンの言葉にそちらを振り返り、穏やかに微笑んで見せる]
というか、ゼイタクとか言われる程のモンでもないだろうに……。
[ネロの問いに、サエーナ鳥はくぅ、ともう一度思案の鳴き声を上げ。
それでも、相棒が一人で立っているのを見て取れば。
くるる、と鳴いて、ふわりと飛び立つ。
またね、といわんばかりにぴぃ、と短く鳴くと、長い尾を揺らしつつ、相棒の肩へと飛んで行く]
[ふう、と、小さく息を零して、聞こえたのは自身の名前]
おいおい、リディちゃん?
なーんで俺はおまけ扱いなのさー。
もしや本気でねこまんま?
俺としては、リディちゃんの愛情篭った美味しい料理が食べたくて行く事にしたのになー。
[普段通りの振る舞いで、会話に加わろうと]
[首をコキ、と鳴らしながら、ジョエルの声には頷いた。
周りを見渡して――]
…女子供ばっかりじゃないか。
[呟きながら、飛び去るケイジの背を見送った。]
[ケイジを見送り、背中から何となく寝る! という感情が滲み出しているよう...には感じられたジョエルを見送ると、...は、ん〜っと目をつぶって大きく伸びた]
んじゃ私はそろそろ家で御飯の準備しちゃうから一回帰るね!
ロザリん、カレリン、ラスさん、カルロスさん、オーフェン、ちゃんとみんなで来てね〜!
[只管元気よく、まるでみんなが思案しているクローディアの事などないような感じに手を振ると、四枚の羽を羽ばたかせて空へと飛び上がった]
あははははは〜! カルロスさん、ロザリんかエリリンどっちかに決めたら考えるよ〜!
[と、広場にいるカルロスを含めて全員に手を振ると、そのまま自宅の本屋がある地区へと飛んでいった]
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