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んーと、赤組で見えてるのはシャロとエッタかな?
トビーは違うんだろうか…次点候補で入れておこう。
あ、やべ。
早寝したら寡黙寄り(笑)。
─広間─
…ギル…。
[見つけたら退治してやる。
励ましてくれるギルバートに対し、頼るように、感謝するように縋る手の力を込めた。
力になってくれると言うギルバートの言葉は頼もしく思う。
仮に人狼を見つけることが出来たとしても、自分は過去の恐怖が邪魔をして立ち向かうことが難しいだろうから。
けれどそれが原因で喪ったものもあるため、不安も簡単には拭えなかった]
…見つける……でも、誰を……。
………ぁ。
[考えながら、グラスの中の水を半分くらいにまで減らし。
テーブルに置いたところで何かに気付いたように小さな声を上げた。
グラスを離した手が、自分の頭に当てられる]
[ギルバートの結果に気付く前に、一度触れられていたことを思い出した。
ラッセル自身、自分の力に対して全てを把握しているわけではないため、その接触が効力を現すのか判断がつかない。
もしかしたら、自動的に彼女のことを視てしまうかもしれない]
[その対象であるシャーロットに視線を向ける。
今のところ何も視えない。
自分は昔、どの頻度で視ていたのだろう。
思い出そうとしても、肝心な部分ははきとせず、つらい記憶ばかりが脳裏に浮かんだ]
[視線を落として小さく身震いした頃、キャロル達が戻って来て茶を勧めて来る。
震えをどう捉えたのかは分からないが、ギルバートがラッセルの分も茶を頼んでくれた。
それに気付いて顔を上げると、先程まで視線を向けて居たシャーロットはハーヴェイと共に部屋を出るところで。
扉が閉まるまでそちらに視線を投げかけていた]
[紅茶の香りと焼き菓子の匂いが鼻孔を擽る。
朝食を食べ損ねていたために意識は自然、そちらへと向かって行った。
しばらくの間は大人しく、空腹の訴えに応じるがまま、茶菓子と紅茶を口に*収める*]
―広間―
[特別な気持ちには気付いていないから、気恥ずかしい様子にも気付かない。
シャーロットが出ていって、戻ってきて、ぎゅーとするのに、ラッセルとギルバートを見た。
おんなじだー、なんて笑う。
部屋に入ってきて扉のところにいるユージーンへと視線を移す。
気付いたらぱたぱたと手を振ってみたり。
マンジローとハーヴェイの会話を、聞くというより耳に入れるだけしてみたり。
やっぱり端っこに移って、指でぐるぐるしていたら、シャーロットがこっちをみていた。手を振る。
二人で出て行くようなのに気付いたのはドアのところだったから、もう一度手を振った。
そんなことをしていたら、ヘンリエッタとキャロルが戻ってくる。]
ありがとう、キャロルさん。
[受け取った「お茶」に不思議そうな顔をする。
あったかい。あつい。
他の人に配るヘンリエッタを見る。
あの子はいつもこういうものを飲んでいるんだろう。
だとしたら、あの時は、とても大変だったに違いない。こんなもの、出してるのを見たことがないから。]
(そういえば、なんで見てるだけだったんだろう)
[依頼に疑問を挟むなんてこと、したことはなかった。
ただ、茶色い、紅い、お茶というものを飲みながら、じーっと赤い髪の女の子を見た。
相手がどう反応するかは関係がない。
ただ、視線がこちらへと向いたら、すぐにそらすつもり。
あの日受けた依頼のことは、よく覚えている。
足跡を、おしえてくれた名前の頭の文字を書いてきたから、そのうちここは見つかるだろう。
見ていた、聞いていた。
邪魔なら殺してしまえばいいのに、殺せない。
複雑な事情はよくわからない。
自分が失敗したり、他の人が失敗したり、危害を加えたら、躊躇うことなく殺すだろうに、ヘンリエッタは殺せない。
違いはなんなんだろうか。見ても、わからない。]
(もしかしたら何か聞いたかもしれないけど。
僕は、覚えてない。)
[きれいな人は、きれいな人を殺すことがあるのも知っている。
殺された人はだいたい捨てられるから。
なのに、ヘンリエッタはそうならなかった。
てっきり殺されるんだと思ってたのに不思議だったけど、言われるまでは見ておけという風に言われていたから、ずっと見ていた。
夜会の中にも、監視はいた。夜会の外は、トビーだけだった。赤い髪が見えたから、追った。]
――ま、いっか。
すぐに、助け、来るだろうし。
[ちっちゃく呟く。
赤い子にとっては、多分助けにならない。
自分にとってはそうなるけれど、もしかしたら殺されてしまうかもしれない。
あの誰かが来たら、手を借りずに逃げ出すのが良いだろう。
お金は欲しいけれど、それより生きるほうが大切だから。]
―広間―
[人に触れられるのが苦手なラッセルに差し出そうとすればギルバートが止めて受け取ったりするのだろうか。二人の下にも温かい紅茶や菓子は運ばれた]
お恥ずかしながら。
今は此れで十分ですけれども。
[マンジローに問われて含羞む。
食事の支度等其れこそ如何すれば良いのか分からない。山菜の煮込みと言われても想像が付かなかった。
ユージーンと相談するのを見ていたが視線を感じてトビーの方を向いたら直ぐに逸らされた。小首を傾げる]
[黒服達が何を期待して或いは何を警戒して捕まえようとするのかは知らぬまま。今では思い付く節も出来てしまったが真実如何かは分からない。
ただ問答無用で殺されないのは父か親族の誰かが手を出しているのではないかと推測出来る。
母は娘一人しか産めなかった。母も自分も一人娘。利権や何やも柵として纏い付く]
『離れた場所でなら隠しようもある』
[然様な会話はトビーの耳に入った事が在るだろうか。
全てが御膳立てされていたのでは無いが良い機会とされた可能性も十分に在るだろう。
けれど全て知らぬ事。今は其方は安全と思い込んで*居た*]
[対象に下手に興味を持つと、それは邪魔になる因子になる。
こうやって頼まれるのは何度目かで、名前をつけてくれたあにきと一緒にやったときにそう聞いている。
だから、接触すらしないようにしていた。
今はこうやって、ここから出られないから、仕方ない。
お家事情とか、そういったことは、聞いてもわからなかった。
隠す。ということは聞いたりもしたけれど、対象がヘンリエッタであるとはあまりうまく理解はできなかった。
単に、彼らにとってはヘンリエッタが邪魔で、だから自分にお金をくれたというだけだと、今では認識している。
たまたま、運良く、そこにいた自分に。
もしかしたら自分も見られて、それで選ばれたのかもしれないが、それすらも運のうち。
スラムの子供のほとんどは、みんな死んだ魚のような目をしているけれど、トビーと同じように生きるためになんでもする子供も、少なくないのだ。]
[夜道に書いたTの文字が、雨で崩れて見えなくなっていることをトビーは知らない。
そうすぐに、誰かがここまで辿りつくことはないだろう。
少なくとも、ヘンリエッタを邪魔に思うあの男たちは。]
[人が信じられないといっていたラッセルへと視線を移す。
相手が気付いたなら笑ってみる。
今はギルバートを信じているのだろうか。
信じるというのは何だったか、トビーには思い出せない。思い出すための手段もない。
それを嘆くこともない。
お菓子を食べてる様子を見ても、自分はおなかがすいていなかった。
多分、食べてしまえば食べられるけれど、そうしてしまったらここから出たとき、あの路地裏に戻ったとき、生活できるとは思えないのだ。]
そういえば。人狼って人をたべるの?
[聞いたような内容を問うのは、あつかった紅茶を飲み干してから。
恐らく、飲むのはかなり遅かっただろう。人もいなくなっているかもしれない。]
変ないきものだね。おいしいのかなぁ。
[感想はやっぱり、普通からは*ずれていた*]
/*
もそもそ。[断続的な睡眠から起きて来た]
ふむ、トビー狼はシャロ狼なら確率低いかなぁ。
中の人的n
揃って赤ってあんまり見たことも無いんだよね。
しかし何でこんなに眠いんだ。[熱量を取れ]
孤児 トビーは、踊り子 キャロル を投票先に選びました。
<中の人>
んうぉう、シャーロット狼側!?
能力者かって思ってたし、思いもよらぬところから出てきた感じ。
うわー、わーー……。
[ヘンリエッタに紅茶を貰って一服。
流石に本を読む目が疲れてきた。残り2割といった所か]
ん〜〜〜っ!
[椅子に座ったまま大きく伸びをする。首が盛大な音を立てた。
ふと思い立って、扉のそばに立つユージーンに声をかける]
あのー、ここの書庫、人狼関連の書籍って他にないですか?
情報は少しでも多いほうがいいですよね。
<中の人>
「4 赤き雨降る崖の上で」村の2d後半〜3d前半流し読み中。
初回死亡に狼と能力者が含まれるのは微妙かなーと思ってたら狼が初回処刑でひっかかっとるww
しかも事故的な感じ?うーんむ。
人狼もういなくね?って流れがあるので全員納得して投票にる処刑
とはいかないと思うのよ。
うーんむ、セシリアが切り込み隊長になるか、誰かがプスッとやるか……。
投票による処刑もできるとは思うけど、人狼残存が確定していないことには無理よねー。
/*
今更な質問が出ている……と思ってしまうのは暗黙の了解に囚われすぎ、と。
明記が無い=自由、と言う風にもなりにくいのかな。
ぶっちゃけ処刑襲撃は流れと言うのが根底に(滅
メモだけ落として来るかなー。[また寝そうになっている]
[恐怖心が消えるのは霊視で見えたものに怯えないためか。
躁状態になるのは積極的に攻撃するためか]
狼を殺せるならそれでいい。
[もし感情が全て抜け落ちて、ただの人形に成り果てても]
文学少女 セシリアは、ここまで読んだ。
―広間―
それは良かった。
[眼鏡の少女の返答に、墓守の片目が細まる。
過去形であることにも特に何も言わない。
少年から手を振られれば礼を返した]
ありがとうございます。
[厨房から戻った令嬢から、紅茶を受け取る。
すぐには口をつけず、立ち上る香りを楽しむように、カップを少し揺らした]
そうですね。
[異国の男から相談を受け、一拍置いて]
簡易なもので宜しければ、作れもしますが。
[掌に視線を落とす。
主人の血は既に洗い流されていたし、臭いも殆ど残ってはいないが]
食料は多く蓄えてあります。
そのまま食せるものも、未だありますし。
[茶菓子に視線を流して、そうも続けた。
カップを傾け、紅茶を少し頂く]
人狼の本ですか。
[紅茶が空になる頃、再び問いが投げられた。
考えるように首を傾ける]
確か、そのような伝承の本ばかり揃えた棚があった筈です。
其処にあるかも知れません。
[蔵書が多い為、時折暇がてらに読んでいただけの墓守が総てを把握している筈もない。
請われれば其処へ案内も*するだろうが*]
―広間―
[ラッセルを抱えたまま、広間に戻ってきたハーヴェイに目を向ける。向こう側に渡る術はなさそうだとの報告にはそれほど驚きはしない]
橋なぁ…ここに人が居るのがわかってりゃ、助けに来ないような薄情な人は居ないと思うけど…。
[人狼が居る、となればどうだろう?とふと思う。だけどそれは不安を煽るだけだから言葉にはしない]
すぐに、とは行かないと思うぜ。
資材とか人とか…それまで食いもんとかもつといいけど。
[そこは心配要らないかな、と最後に付け加えて。
ヘンリエッタとキャロルが戻ってきたなら、ラッセルの分もお茶を頼んで]
暖かいもん飲めば少しは落ち着くんじゃないか?
[周りを伺いながらまだ震えているラッセルにそう声を掛けて]
[ラッセルがお茶とお菓子を口にするのを見て、少しだけ安心したように表情を緩める。
ラッセルの事はまだよくわかっていない。それが本当に信用できることなのかも。
だけど、ラッセルがこういう時に嘘をつけるとは思えない。だから、自分は彼を信じようと決めた]
ラッセル、ちょっと上に行ってきていいか?
[少しだけ落ち着いた様子の彼にそう尋ねて。すぐに戻るからと二階の自分が使っている部屋に行く]
―→二階・客室―
[部屋に入り、持ってきた鞄を探る。
普段使う事はないからと、一番下に入れてあるものを取り上げる]
さて…人狼相手に役に立つのかね、これ。
[ぽん、と手の上で弄ぶ。どこにでもあるような小さなナイフ。
ささやかな抵抗の手段。うまく使えるかなんてわからないけれど]
約束、したしな。それに…
[もし、人狼がまだ居るのならば]
……殺さなきゃ、帰れないんだし?
[自分に確認するかのように言って、それを鞄の一番上に入れると、鞄ごと持って広間へと戻る]
―→広間―
[広間に戻ったら、またソファーへと座る。
鞄について聞かれたら]
これ?大事なもん。
何があってもすぐ行動できるようにしとけって、親父にいつも言われてっから。
[そうして、ラッセルに心配するなと言う顔を見せて、少し冷めてしまった紅茶を*飲み干した*]
―回想・昨日の真夜中―
[気に食わないと思いながら、夜は浅い眠りに落ちた。
ぐっすり眠りこけているように見えるが、決して深く寝入る事はない。それが星の下で生きる獣の性質だ。
故にシーツ越しの気配――殺気に気付くのは容易かった。
首元に、何かが振り下ろされる前に目を明け、その腕弾き飛ばした。銀で出来た細工の美しい短剣が、部屋の隅に弾き飛ばされた。]
………アーヴァイン。
言ったはずだ。俺の邪魔をしなければ、牙は向けない、と。
[暗がりに、金色の瞳が光る。
すうっと光が細められると、アーヴァインが何かを叫び出す前に、素早くその口を塞いだ。手は細い人のものではなく、太く毛の生えた獣のそれ。
頬を潰すごとく押さえつけ、ガンと反対の手でアーヴァインの頭を殴り飛ばし意識を奪うと、軽々と体を担いで部屋を出、館の主の私室まで運んだ。流石にこの部屋で殺すわけにはいかなかった。]
―回想・昨日の真夜中―
[部屋の隅、白い壁際にアーヴァインを放り投げ、壁に当たり崩れ落ちる前に、その胴体を獣の爪で引き裂いた。
気絶していたアーヴァインは、悲鳴をあげることなく。つまらなさそうに、一振り、また一振りと爪を立て肉を斬る。千々に裂かれた肉片は辺りに飛び、体からはどろりとした物が血と共に零れ落ちた。
ぺろりと舌で唇を舐め。未だ体にしつこく収まっていた、脈打つ赤いそれに牙を立てかじり取った。
味わうように、何度も噛み砕き腹に入れる。]
……ふふ。
ははははははは!!!
[人の肉、血の臭い、命の味、それらが獣の本性を刺激する。
表だってコエを立てることが出来ない代わりに、一人赤い世界では大いに愉しげにワラッタ。
二人を起こしてしまうかもしれないと、そんな配慮をする人の心は今は消え失せ。
久方ぶりの人の味を、もっと、もっとと貪っていたが。]
―回想・昨日の真夜中―
!………ちっ、誰かきたか?
[部屋の外を、誰かの足音が聞こえる。
使用人だろうか。もしこの部屋に入ろうとしているのなら、まずい。
そう判断した後は素早く。
窓を開けるとそこから静かに屋根にあがり駆け、自室の窓から中へ戻っていった。
満足するまで血肉を喰らえなかった燻りは、まだ内側に残っていたが。
それをこらえて、その日は遅い眠りについたのだった。**]
─厨房→広場─
[ありがとう、という言葉。それにただ、笑みで返し。
茶と、焼き菓子とを用意して広間へと戻る]
……あちらには、私が。
エッタ様は、他の皆様に。
[ヘンリエッタが行き難そうにしている様子に気づいたなら、トビーの元へは自らが向かう]
熱いから、気をつけてお飲みなさいね?
[トビーの礼と、不思議そうな表情にこんな言葉をかけ。
ギルバートとラッセルの元に二人分の茶と菓子を運んだ後は、ヘンリエッタの側へと戻り、自身も茶を口にする]
ああ、食事。
作り手がいないようなら、私が作りましょうか。
さすがに、専門の方には劣るけれど、それなりにはできましてよ?
[食事に関するやり取りにはのんびりとこんな事を言って、カップを傾けながら広間の中を見回す。
一見するとのんびりとしているが、その実、碧の瞳にはやや険しいいろ。
トビーがヘンリエッタに視線を向けつつ、しかし、見返されると逸らす様子に、ほんの少しその険しさは増していた]
……さて。
私、ちょっと上へ行きますけれど、エッタ様はどうなさいます?
[カップが空になると、立ち上がってヘンリエッタに問う。
どこへ、と問われたなら、小声でアーヴ殿にご挨拶を、と返す]
……それに、舞をお見せする、と約束しましたから。
[付け加えた言葉に、ヘンリエッタはどんな表情を見せたか。
共に行く、というなら、止める事はなく。
残る、というのであればすぐに戻る、と言い置いて、二階へと向かった]
─アーヴァインの部屋─
[やって来た主の部屋には、未だ紅のにおいが残るか。
主の亡骸は、墓守の手によりベッドの上。
それに対して一礼した後、一度、目を閉じる]
[ひとつ、息を吐き。
高く差し上げられる、右の手。
シャラ、と鳴る銀色の輪。
翻る、紅の紗。
揺れる、金の髪。
伴奏はない。
在るのは、銀色の輪が触れ合う音のみ。
静謐の中、舞手はゆるりと舞う。
それは、鎮魂の舞。
流浪の舞手に、館の主が求めたもの。
その由縁は、舞手自身には知る由もないのだが**]
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