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―広間―
ただいま戻りま…… 何ココ酒臭くね?
あ、オレは遠慮しとくっス未成年なんで!水だけもらいます!
[誰も聞いていなくても言う]
はッ、そうだyuyuさん。
すんませんっしたッ!
[yuyuの姿>>326>>357を見つけたら、色々説明をすっ飛ばして(普通の)土下座から入った]
あ、でもメールはホント、最初の方しか見てないんで!
彼女サンとのラブラブメールとか全然見てねーっスから!
とにかくありがとうございましたッ。
[実際見ていないし、適当に言っただけだったが]
おやすみなさー。
……うーさぶっ。
[時間が経てば、広間の人数も減る。
休む人を見送りながら、置いてあった毛布を被り]
……。
[部屋の隅にて、じっとパソコンの画面を見つめていた]
[やがて休息を終えた誰かが広間に戻ってきたら、パソコンの前に毛布の塊が転がっているのを目にするだろう。
たまにもぞもぞ動いたり変な寝言が聞こえてくるかも知れないが、起こさなければ基本的には静かだ**]
─ 集会場 個室 ─
[ichininoが目覚めた時>>353は未だ眠りの中。
靴下のみで歩き回ったことは予想以上に疲労を生み、身体は休息を欲していて、毛布で周囲を包まれたり頭を撫でられたり>>354しても目覚めることは無かった。
当然、謝罪も耳には届いていない。
目覚めたのはichininoが部屋を出た>>356後、静かに開いた扉が閉じて更に時が過ぎてからのことだった]
──────……………。
[最初とても冷えていた身体は包まれた毛布により幾分か熱を戻している。
それでも床に座り、ベッドに寄りかかった体勢での睡眠は無理があり、動こうとすると身体がぎしりと悲鳴を上げた。
少し動いてから一旦停止、しばし後にゆっくりと動き始め、床に胡坐をかいて座り直した]
……アイツ、起きたのか。
[まず認識するのは手首を掴んだまま寝た人物に対して。
ベッドの上に毛布がないことから、彼女が包まっていた毛布が今自分を取り巻いているのだろうと考える]
………………。
[毛布の温かさに再び寝そうになって、しばらく動きを止めた後、起きねばと自分を叱咤し取り巻く毛布を取り払った。
冷えた空気が肌を刺激する。
毛布以外にも身体を温める方法を探す必要があると考え、毛布はベッドの上に投げて個室を出た。
音に気をつけやしないため、開閉の音が近隣へと届く]
─ →集会場 風呂場 ─
[まずは冷えた身体を温めるために風呂がないかを探した。
風呂ならば身体を温めるだけでなく、筋肉の疲れをとることも出来ると考えてのこと。
目的の風呂は発見したものの、ガスや水道が無いため、薪で火を熾す必要があるらしい。
温まる前に一仕事か、と小さく嘆息すると、風呂の竃がある小部屋から外に続く扉を見つけて、そこから外へと出てみた]
……位置的に台所の裏と同じ辺りか。
[扉を出ると、少し離れた場所に薪小屋が。
その更に奥、もう一つの扉の近くに井戸があるのが見えた。
台所の傍に井戸があることはgrungeの報告で知っていたため、傍にある扉は台所からの通用口なのだろうと推測する]
水汲みと、薪での火熾し、か。
風呂前に重労働だな…。
[何とも面倒だと思いつつ、湯を浴びるためにはやらなければいけない作業であるため、溜息を一つ漏らすに留め、諸作業を着々と進めて行った。
湯船に水を張り、竃の小部屋に薪を運んで。
火を熾すには火打石を使わなければいけなかったため、着火にかなり時間が掛かったが、どうにか火を熾すことには成功する。
作業が終わった頃には汗まみれ、埃まみれになっていたため、別の意味で風呂に入りたくなっていた]
─ →集会場 リネン室 ─
[風呂場に来る途中にあったリネン室へと向かい、タオルを調達する。
途中誰かと出会うことがあれば、風呂に入る旨を伝えることだろう。
着替えになるものも無いかを探し、襟首の長い薄灰のシンプルな長袖を引っ張り出した。
今着ているものとさして変わらないが、趣味に合わないものを着るよりはマシだろう。
今着ているものと似た色味のトップスとボトムスも見つけ出し、それを着替えとすることにする。
様々衣服もあることを不気味さを覚えたが、この不可思議な場所を考えるなら疑問に思っても仕方の無いことかと思い直し、そろそろ温まったであろう風呂へと向かった]
─ →集会場 風呂場 ─
[風呂場へ戻り、入口に入浴中の札をかけ、中に入る。
脱衣所は竃と浴室からの熱で幾分か空気が温まっていた。
着衣を脱いで着替えと共に籠に入れ、バスタオルをその上に被せる。
顔や身体を洗うためのタオルを手に持ち、湯気立ち込める浴室へと向かった。
スポーツをしているだけあって無駄の無い筋肉がついた身体が湯気に晒される。
桶を使って頭から湯を浴び、身体についた汚れを一度洗い流した後、適温に温められた湯の中に身を沈めた]
────………。
[身体に沁みていく温かさに思わず吐息が漏れる。
湯船に浸かりながら、凝り固まった筋肉を解すべく両手足をマッサージ。
蓄積していた疲労が湯に溶け出て行くようだった]
……先に運んでおくべきだったな。
[風呂に入ってからふと思う。
確か、広間には暖炉があったはずだな、と。
どうせ風呂に入るなら汚れる仕事を先にやってからにすれば良かったと少し後悔した。
だが入ってしまったものは仕方が無い。
今はゆっくりと身体を温めることに*専念する*]
―回想・広間―
偉いなぁ
[未成年で酒を自粛するalbatrossには思わずそんな言葉が漏れた。
と、そんな風に思っていたら、なぜか土下座された。土下座された。
人に土下座されたのは初めてだ]
……は?
[抜けた声が落ちた。何やってんだこの子って視線。
言葉を聞きながら、ようやく納得する]
ああ、別に見られても気にしないって。問題あるなら渡してないし。
だから立とう。コレが役に立ったならよかったよ。
……でもラブラブメールはなかったと思うけど。
夜ご飯何がいいかとか、そんなのだらけだっただろ。
[適当言われた内容を否定した。ハートマークとかついてないし、という認識であった**]
―回想・広間―
[皆で戻ってきたらすごい臭いにくらくらって、これは知ってるよ、お酒っ!]
うっ…
[思わず一歩踏みとどまったよ。
皆、大人だなぁ。
Pecheさんいたから、そっちに退散。酔っぱらいの相手は他の人にまかせた!]
着替えがほしいんだけど、laurusさんに聞いたらPecheさんがって…
[お話してて、ちょっと女の子なお話しもしちゃったよ。
歳が近いし、女の子だし、やっぱり一番の身近な感じ♪]
それじゃあいまから!
[脱線した話が戻って服の話聞いたけど、もちろん探しにいくよ。思い立ったら吉日だよね
お酒から遠ざかる意味もあったよ。]
―回想・集会場・いろいろ―
[Pecheさんと一緒に集会場を見て回ったよ。全部は見て回れたかわからないけど。
服は何着か、見たり着たり、Pecheさんに着せたり。こんなときだけど、やっぱり楽しい。不安とかあるから余計になのかも?
外の民家とかも明日探しに行ってみようかな?]
服見つかってよかった。
Pecheさんと一緒に着て見せたら、イチお姉さま喜ぶかな?
[とっても楽しみにしながらその日は、一室貰っておとなしく寝たよ。
寝付くのはだいぶかかちゃったけどね**]
― 回想・広間 ―
おかえりなさーい。
手伝わなくてごめんなさい。ありがとう。
[戻ってきた人達を迎えて、albatross>>360から指摘されると空気を嗅ぐように鼻を鳴らした]
そんなに臭うかな。
それともアホさんも下戸? あ、albatrossさん。
[感心しているyuyuの近くで、遠慮なく疑問と感想をぶつけていた。
言いなおす前の呼び方はRP村に誘ってくれる友人が使っていたものだった。あほうどりのアホさん。
yuyuに土下座するのを見て、リアルでもテンション変わらない凄い人だと、今度こそ感心の眼差しが向いた]
温かいお茶もいいですね。
でも薪なんてキャンプ以外で使ったこと無いや。
上手く出来るかな。
[ラウ>>349にも賛成したが、重労働してきた人達をこれ以上使う気にはなれなくて、自分一人ではまず無理だと思って。
休んだ後の話というところに落ち着いた]
― 集会場・広間 ―
[>>304
保護者的な示唆に、素直に頷き椅子の上に乗るも、そのまま膝を抱えて座る。]
ち、ちがうって!違うもん!!ああああゴカイだー!!
[>>313
助けてゆうきさん!と言わんばかりにちらっと視線をやるも、ほほえましく見守られる>>319だけ。
椅子の上でばたばたすれば、再び落ちかけてあわてて背にしがみついた。]
……はぁい、ルイしゃんもおやすみなさーい!
あったかくしてくだしゃいねー!
[>>318
ちょっとだけたどたどしく、腕を振って瑠衣を見送る。]
― 個室 ―
[部屋へ行く裕樹>>357につれられて行く頃には、もはや半分眠っていた。]
うー、はぁい…
[あやされつつ、のろのろと着替えを始める。
おぼつかない手つきのそれは、なるほど幼児と変わらぬスピードでもあった。]
……おやすみなさい。
[せめて寝るまでは、隣に誰かが居てくれると思っていたい。
ベッドが一つしかないことも、隣に寝てくれるのも、アズマにとっては好都合であり。
裕樹の邪魔にならないようにしながら、満足そうに眠った。*]
― 回想 ―
うん、それを真っ先に探したからね。
毛布とかの必需品はラウさんに任せちゃった。
おやすみなさい。
[マリー>>347の賛成を得て、その場に残る気らしいalbatrossに挨拶すると広間を出た。
屋外用かもしれないが、今はスリッパ代わりにichininoの作ってくれたわらじも引っ掛けた足取りは比較的軽く。
リネン室には直行せず、風呂場や物置などを確認しながら向かう]
うーん、ここにあるのって大きめなのが多いね。
外に民家もあるならそっちからも借りてくるのがいいかな。
[大は小を兼ねるので、どうしてもではないけれど。
限られた中で、あーでもない、こーでもないと>>371盛り上がりながら、一揃えを確保して引き上げた]
― 回想・個室 ―
[あまり奥には行きたくなかったが、とにかく空いてる部屋を一つ自分も借りた。マリーにもおやすみなさいをすると、着替えは明日の朝としてそのままの格好でベッドに潜り込んだ。
寝酒効果もあれば良かったのだが、一向に睡魔は来てくれず、枕元に置いた二つ折りの携帯を開いた。
無言で画面を見つめ、閉じると枕の下に入れて頭から布団を被る。
なかなか眠つけなかったのに、一度眠ると意識は深く落ちた。
精神的な疲労は知らずに溜まるものなのかもしれない**]
/*
だめだわけわかんなくなってきた
こらー狼!でてきなさーい!だれを襲撃するかはなしあってるんだろこのへんで!
モモカンは>>1:263があったから油断してたんだけどどうなんだろうね??でも操作せずに見てるだけなのがニャーん
そしてわたしはなしてあずまんを狼とおもってたのか
あ、これだ>>1:229二つ下act
つうか葉子の性格的に、今のあずまんは占うより断然吊るんだよねうるさいから(失礼
―――… ん、
[目を開いた。
愛用のふわふわした毛布は無くて、柔軟剤入り何とやらの香りもしないシーツが、傍にある。
無意識に掴んでいたのか、それともすがっていたのか、裕樹の服の端を握っていた。]
…………………。
さめて、ない、か
[頭痛は無い。
ただ暖房をきかせすぎてぼーっとした後のようなけだるさだけ。]
[ごそごそとポケットを漁ると、講義の時に入れっぱなしだったボールペンがあった。
昨日カオルが持ってきたメモを手に取っておけばよかったと思いながら、一度広間に戻り、戦利品の紙を拝借し、ナイトテーブルに
『ゆうきさんへ。
おはようございます!
昨日、ありがとうございました。
腹減ったんで、台所か広間に居ると思います。 アズマ』
とだけ記して、個室を出た。]
/*
もしかしたら今日GO to HAKASHITAだわさ
占い結果に!狼が!ほすぃ!
アズマふりかえり>>193>>286
モモカン携帯>>340>>377
─ 集会場 風呂場 ─
[ゆっくりと湯に浸かり、左肩に右手を当てて首を回す。
肩の筋肉も首周りも、起きた時よりは解れているようだった]
…あまり入ってると逆上せるな。
[適度に身体が温まったところで湯船を出て、身体の水分をタオルで吸い取る。
脱衣所へと出ると、衣服の入った籠に被せてあったバスタオルで改めて身体を拭いた。
身体からも湯気がゆらゆらと立ち上っている]
/*
J( 'ー`)し<ちくしょおおおおタカシに発言数ぬかれたああああああ
J( 'ー`)し<色男ね、タカシ。
J( 'ー`)し<それにしても、薪割りとかいろいろやってくれてありがとうね、タカシ。タカシは本当に働き者だね。きっといいお嫁さんが見つかるよ。
― 個室 ―
[床から伝う冷たさが身体の熱を奪ってゆく。
凍えるような感覚で向かえた目覚めは気だるさが残る]
――っ、ツ。
[手足に力をこめ、立ち上がろうとしたけれど
感覚が麻痺しているのか思うように動けなかった。
すぐに起きるは諦めて、動く範囲で暖取るように身体を縮める]
─ 集会場 風呂場 ─
[インナーは流石に見つからなかったため、以前着ていたものを身に付けて。
用意してあった着替えを身にまとうと、今まで着ていたものを大雑把に水洗いした。
洗剤も何もなかったが、洗わずそのままにするよりはマシなはずだ]
…やっぱ、薪入れねぇと、だな。
[服を乾かすのに暖炉を使おうと考え、洗った衣服をしっかりと絞り水分を抜く。
残った水分が落ちたりしないようにバスタオルに衣服を包むと、それを持って脱衣所を出た。
風呂場の入口にかけていた札をひっくり返し、空いているのが分かるようにしておく。
それを確認してからひとまず衣服を置くために広間へと向かった]
― 台所 ―
……あー、火が無い、のか…
うーん………
[薪だの火種だのはあったっけ、と通用口から外を見る。]
………あ、薪。
あー…火ってどうやって熾すんだっけ…石、とか?
石どれだ…台所にあっかなぁ…
[目に映るのは薪小屋。>>365
こんなことならライターを常に携帯すればよかったなんて思えども、煙草も吸わない未成年には想定外でもあり。
数本を手にとって、再び室内へ戻る。]
― 回想・個室 ―
[のろのろした着替えは多少不安を覚え、仕方ないなぁと小さくつぶやき手を出したりもした。
呆れたというより、やっぱりほほえましい感]
おやすみ
[隣で、寝付くまでは頭をなでて。
grungeが眠ってから、その手を止める。
あまり眠れそうになかったが、隣に人がいるのは安心する。
――彼の役割はわからないけれど]
――… 。
[小さくつぶやいたのは、別れた彼女の名。
暫くして、つられたように意識は眠りに落ちて]
― 個室 ―
他の人たち、如何しただろ。
[早めに部屋に戻ったから見送ってくれた人たちや
奥の部屋を確かめに行った人たちのその後を知らない。
ぼんやりとした眼は、つ、と下がり
じわりと感覚の戻り始めた手が携帯端末を取り出す。
その拍子にポケットから銀色の小さな弓矢が落ちコツと音をたてた。
銀色に視線落とし、は、と息を吐き出す]
選ぶには、情報が少なさ過ぎる。
我が道をゆくkrutは目立ち過ぎて危うい気もするけれど……
[ノイズと判じる可能性もありえるからと
ruinsはその時は彼をどちらの選択からも外そうとした]
─ 集会場・個室 ─
……んぅ。
[小さなうめき声を上げた後、もそ、と動く。
目を開けて起き上がり、一瞬、自分がどこにいるのかわからなくて瞬いた]
ぁー……あ、そっ、か。
[認識が繋がり、小さく息を吐く]
目が覚めたら戻ってた、オチもやっぱりなしか。
……ま、そんなモンだろうけど。
[どこかで期待していたそれを、呟きで完全に切り捨てて。
最低限、顔は洗わないと、と思ってゆっくりと動き出した]
― 朝・個室 ―
[起きた時、多少ぼうっとしていた。
隣に人の姿はない。
そして、自分の家ではない。
確認すると起き上がり、書き付けを見る]
あー。そうか。
煙草吸ってからいくか
[なるほど、とうなずいてその紙はそのままにして。
寝る前に脱いでいた上着のポケットから、ライターとたばこと携帯灰皿を出す。
――火を作るのに苦労しているなんて、知る由もなかった]
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