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[>>52の声を聞いて体を震わせながら無言で近づいた]
イレーネ、ごめんなさい、です!!
僕は守るって約束したです。
だけど僕は、僕は蛇で騒ぎを起こして貴方の死なせてしまったですっ!!
だから、ごめんなさい、です……。
[涙声と共に深く深く頭を下げた
謝って許されることではないのは理解している。
それでも、ただ今は謝りたかった]
へ、び。
[ダーヴィッドとノーラの言葉に、繰り返す。
足音が傍によって誰だろうと思った]
あ、んなに。
元気だったのに。
―――…
[これ以上、ベアトリーチェがこんな風に
悲しむ姿を見たくないと思う。胸が痛んだ。]
っ…――
[ダーヴィッドが傍に行くなら、庇うように自分も歩み寄る。]
──ユリアンが死んだから。
我々が一階にいる間に更に減っていなければ、残り10名。
[その中にピューリトゥーイは2名。]
上がりながら話そう。
みっともない所?
感情をコントロールできなく…。
[小首を傾げて聞き返す。
自分はそうしたことにあまり気を払ったことがなかったから]
それでも先生は先生じゃないかしら。
コントロールできないほど、心を揺さぶられたということでしょう?
それだけ、先生の心が開かれていたってことだと思うの。
[思ったことをただ伝える。
相手の深い思いまでを読み取るには、言葉では何かが足りない]
あ。イレーネ=エンゲルス、です。
[瑠璃は真っ直ぐに届く視線を受け止め、名乗り返す。
丁寧な挨拶に、胸に手を当てる礼の形を取っていた]
[問われた言葉。その言葉は、酷く誘惑的に思えた。
同時に、エーリッヒや、オトフリート、温かさをくれた人たちのそれぞれの手を思い出す。
逃げる、それは、その糸を断ち切るということ。
護るといった人を、護れなくなるということ。
護るには、自身が生きてなくてはならないから。
子どもだ、と思う。自分が生きてきた年月は、前にいるダーヴィッドの、三分の一ほどしかない。
だから、子どもでいいのに、と思う。
でも。
優しい人たちは、自分が生きることを願ってくれた。あの温かさは、確かにそこにあって、今も心の中に、ある]
……逃げない。
逃げたら、体も心も、石になってしまうから。
/*
ダーヴィッドも今日落ちを狙ってるということですね!
…。負けたくねえな…!!(笑)
今日落ちたいなあ…(笑)無理かなあ。
>>240
[ベアトリーチェの返事には笑みを返したが、見えなかっただろう。]
そう、じゃ、君に頼みがある。
これを持っていて、大事なものだから。
[そして、ポケットにあるカードキーをその手に握らせた。]
ヘリコプターに乗るまで、他の人にあげちゃいけないよ。
乗ったら、君の好きな人にあげるといい。
[横にはノーラがいただろう。そっちは見ずに…。託したあと、ベアトリーチェから離れる。]
/*
ユリアンこんばんはー。
いろいろお疲れ様です。
そういえば、ユリアンは最初にランダム神に無茶振りされてましたもんね。あの発覚の仕方は、すごい好きでした。
私が逃げたら、ここで別れた人も、ここに来ることが出来なかった人も、――ママのことも、裏切る事になるもの。
[ここに、家族の中で入ることが出来たのは自分だけだった。でも、思い出してしまった。
母親も、同じ病に侵されていたことを。
ここに入ってどれくらいの年月がたったのか判らない。けれど、ここに入れなかった患者の辿る道は、ここの石像たちが示していた]
だから、逃げないの。
私、ノーラさんを護るって約束したもの。
[立ち上がる]
[ゆっくりと息を吸って、吐く。
ちかちかと、点滅は消えることがない。
ブリジットと目が合ったのならば警告を告げた時と
同じ笑みを見せただろう。こちらから近付くことはなく。]
…そだな。
[ダーヴィッドがベアトリーチェに向かう様子。
傍に寄るノーラ…その様子を眺めてヘルムートに頷いて。
ノーラにもらったカルテを軽く捲る。]
/*
く。
ダーヴィッドが死にそうだ。
すごい、泣ける。
くそう、もう残ってる人、全員死んで欲しくないな……。
それを言うなら、皆助かって欲しかったけど。
まあ、人死にの出る村に入っておいて何を言うかと。
ある意味、いたこってるのかな。
いや、だって皆素敵なんだ、しょうがない。
[手に掴まさせた形状を確かめる]
カード?
[ダーヴィッドの言葉の意味が判らず頷いて]
判ったわ。
[鞄の中へ仕舞う。ダーヴィッドが離れる気配がした]
/*
ままーーーーーーーーーー!
えええーーっ、い、いないのーー!?
(どうようした
ママになって…あげ、た …
だめだ。私が母親とか想像できない、よ。
星詠み ノーラは、シスター ナターリエ を能力(占う)の対象に選びました。
/*
リーチェを占うかどうかって
ずっと悩んでいるの
よね
でもきっと 占わないか
占うとしても最後 …って
そんな気がしてるので…
うん、よし、カップルのどちらかにしよう
[こころが、変わってきたのは]
[何が原因なんて、どうでもいいけど]
[でも、飛び立つ鳥は美しいほうがいいから]
>>239
そうですね。議員
[そして、ベアトリーチェから離れると、ノーラのほうが見ずに、階上に向かうヘルムートやハインリヒの後を追った。]
[ハインリヒの持病の話
ノーラの伝えるメモの話
――それからユリアンの死を改めて聞き、眼を伏せる。]
…―――
[制されて、それでも探した
紺青を流し見ることもあった。
あのときと同じ笑み。
じ、と見て――唇を引き結んで逸らした]
ー屋上ー
[吹き抜ける風の香りに目を細める。
眼下に広がる、どこまでも続く森。
送電線の鉄塔が続く以外、文明を思わせるものは何も見えなかった。]
[その翼は、希望と成り得るか。
用意されたヘリ。罠かもしれないけれど。]
でも…ここに閉じ篭って居るより、可能性はあるよ。
じっと隠れて助けを待ってる時間なんてないもの。
/*
こんばんわ、ごめん遊んでた(おま
先陣は切れるキャラだったんだけど中がガガガガ。
首輪切るためにナイフも装備したのに。
/*
[のそっと何かが降臨した。]
こんばんは。ログを確認しつつ。
自分とダーヴィッドさんの出目の高さは噴出してたけど、
よし、僕を初回吊なり襲撃なりすればいいよ!大げさだな!
はっはっは!!と思ってた、よ。
むしろ、美味しいなぁ……と思ってたなんて言えない。
集団の統率……男で一番若い(だよね?)
僕がするわけないじゃないか、年長組任せた!(酷
と、当時の気持ちを誇張してお送りしました。
そこまで酷くは思ってなかったけど、
それはそれ〜で楽しんでたかな、僕は(にこり)
あ、でも促しありがとうございました。
促しが早く来てびっくりしてました。
[体を抱き寄せられた。
イレーネの温かさに安らぎを感じた。
気付けば涙は止まっていた]
それでも、御免でした。
僕がしっかりしていれば、守れた、です……。
[体を離し、手で目を擦りながらも再度謝った]
そして、死んでしまったけど、
また会えて嬉しかった、でした。
[そして出来る限りの笑顔で再開できた喜びを告げた]
[階段に向かう前に、ロッカーに来る前、念の為確保しておいた車椅子に手を掛けた。アーベルには断わられたが、今後、石化症状の進んだ誰かが乗る事になるかもしれない。]
ダーヴィッド。
石化症状に加え、カルメンの事で参っているなら。
オトフリートのバンドを千切ったハインリヒも変わらない。
[とブリジッドに聞いた事を話す。ブリジットを再確認するように振り返りながら。]
少し休むと良い。
今なら、車椅子で運んでやっても良いぞ。
[そう言って冗談のつもりか、ダーヴィッドの額に垂れた髪を引っ張った。]
/*
>>+67
無茶振りはなにもかんがえてなかった、でした。
困った結果、あんなコント的な落ちになりましたです。
キリングは、葛藤しながらも出来るつもりだったでした。
きっと、イレーネ殺した人には容赦しなかったと思うです。
>>70
ダーヴィッドさん、エーリッヒの進行の速さは驚きでした、ね。
そして僕が最年少だったのでした!
[離れ際。振り向いた]
………胸を張って、違うと言えたら良かったのですが。
でも、確かにあの瞬間に死にたくはなかったので、そうですね。
ありがとう
[多分、誰よりも。自分は死を望んでいたような気がする。
目が覚めて。状況が分かって、まず湧き上がってきたのは安堵よりも、落胆だった*]
>>249
[ヘルムートにカルメンのことを指摘されると、一瞬、表情が強張った。
が、ブリジットからきいたというオトフリートのバンドの件をきくと、目を伏せて、小さく…そうですかと呟く。
が、次に言われた言葉に唖然と…]
ぎ、議員?いや、それは……
[そして、髪を引っ張られてややつんのめる。
離されると、急いで髪を整えて、ヘルムートに拗ねたような目線をとばした。]
じゃあ…それなら。
ありがとうございました。
[ごめんなさい>>+71への返しとして選んだのはその言葉。
守ろうとしてくれてありがとう、嬉しいと。抱き寄せた姿勢で告げる]
…はい。
来ないで欲しかったけど、会えたのが嬉しいのは、一緒。
[腕から力を抜いて、離れて向き合って。
向けられた笑顔に拗ねることは出来なくなってしまった。
あの時表情を消した理由。
それを喜んではいけないのだと、来ないで欲しいと思う気持ちと相反した感情がぶつかり合って一度凍りついたのだ。
けれど素直にそれを表に出すユリアンを見ていたら、それはそれで喜んでしまってもいいかなと思って。
ふわり。とても柔らかな笑顔を浮かべた]
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