人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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職人見習い ユリアン

―Kirschbaum―
[...はいつものように店内に入り、
マスターに挨拶してふわもこに蹴られ]

さーて、どれを頼もうかな。
みんながいないうちに注文しちゃえ。

[うきうきメニューと睨めっこ。いつもと変わらない日常]

(109) 2007/04/08(Sun) 22:17:02

少女 ベアトリーチェ、両の手で、その本――『鍵の書』をしっかりと抱きます。

2007/04/08(Sun) 22:18:31

【墓】 探偵 ハインリヒ

教えてやれたら良かったんだけどな。
俺じゃ、力不足だったらしい。

[面目ないな、と苦笑い。]

大丈夫か、嬢ちゃん。
……その髪と瞳、どうしたんだ?

[ブリジットの髪と瞳の色を見て、驚く。]

(+268) 2007/04/08(Sun) 22:18:51

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 22:20:37

貴族 ミハエル


混沌を望むのか。

[辺りを包む闇は色を濃くして居たが、ベアトリーチェの手にある『鍵の書』の表はそれよりもなお黒く
 月明かりを浴びた少女に暗闇を穿ったようにも見える。]

(110) 2007/04/08(Sun) 22:21:33

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 22:22:11

陶芸家 アマンダ

それが、【鍵の書】……全ての、鍵…

[しっかりと抱きしめられたそれを見つめ、呟く]

…最初の鍵であり、最後の鍵…

(111) 2007/04/08(Sun) 22:22:45

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 22:23:22

少年 ティル

―Kirschbaum―

ごめんね、か……ハーヴェイ、ヴィオレット。
たくさん迷惑をかけた。

[それから、横たわる火の竜を見、
料理を嬉々として注文している風の子を見]

……僕は、また行こうかな。
もうすぐなんだって

[影の王にだけ届くように、小さな声で。]

(112) 2007/04/08(Sun) 22:23:29

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 22:24:39

少女 ベアトリーチェ

 ……必要なだけだよ。
 均衡を崩すことも、混沌を齎すことも。

[そう、教えられたのでした。]

 新たな世界の創世のために。

(113) 2007/04/08(Sun) 22:25:09

【墓】 小説家 ブリジット

え、うん。

[声を掛けられて目をぱちくり。
瞳の色は自分では見えないが、長く伸ばされた髪の色は見えて]

……やーん。

[まだ疲労が色濃く残っている身体をじたばた。
無理に力を使ったせいで変化の維持が甘くなってしまたらしい。
シャラリと鎖が音を立てる]

(+269) 2007/04/08(Sun) 22:25:49

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[混沌を望んだのは彼女ではない、心の魔たる彼だ。
けれども結局は、彼女もまた、それを望んでいる。
――悠久を領域とする精霊であるにも関わらず]

(*14) 2007/04/08(Sun) 22:27:44

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 22:28:03

【墓】 教師 オトフリート

……誰か一人が悪いわけじゃない……と、思う。

[小さく呟いて、時計を一度額から放す。
異眸は静かに空間の裂け目の向こう、書を抱えた少女に向けられて]

(+270) 2007/04/08(Sun) 22:29:36

陶芸家 アマンダ

[アマンダはその言葉を聞いて、哀しそうに笑う]

…ベアにとって、この世界は「いらない」んだね…
新しい世界(もの)を望む事は、今ある全て(もの)を捨てる事。

…そこまでして欲しいものは、なに?

(114) 2007/04/08(Sun) 22:32:01

【独】 少女 ベアトリーチェ

[“欲しいもの”。
 それはたしかではないのでした。ただ、この世界はベアトリーチェが居ていい場所ではないと知って、世界を変えるのだとフィロメーラが云ったから、そうするべきなのだと思ったのでした。
 ベアトリーチェがほんとうは生きていないのなら、フィロメーラが助けて呉れたのなら、云うとおりにするべきだと思ったのでした。]

(-74) 2007/04/08(Sun) 22:35:09

【墓】 研究生 エーリッヒ

[ぴちゃん、と小さな音に睫毛を振るわせる。
それが水の音だったのか。
それとも、どこかの誰かのこことの音だったのか]

…。

[何かを思ったのか、ただ静かに何かを空気に呟き、そして、ふ、とまた瞳を閉じる]

(+271) 2007/04/08(Sun) 22:35:33

少年 ティル、Kirschbaumを気づかれないようにそっと抜け出そうと

2007/04/08(Sun) 22:36:53

貴族 ミハエル

[アマンダの言葉へ、返る言葉を待つ。
 精霊にとって、この世界は己と等しく、己は世界の一部。
 ミハエルは哀しみこそしないが、怒りをもって。]

(115) 2007/04/08(Sun) 22:37:48

【墓】 探偵 ハインリヒ

『世界』か。
変える方法なんて、他にいくらでもあるはずなのにな。

[ベアトリーチェは、知らないのだろう。
今、彼女が見ている『世界』は、ほんの一部だと言う事に。]

見方を変えるだけでも、世界は『変わる』ものなんだがな。

[ぽつり、と呟き。]

(+272) 2007/04/08(Sun) 22:38:07

少年 ティル、外に出たなら、少し、走って、遺跡へと向かうだろう

2007/04/08(Sun) 22:39:02

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[何かが、違って来ている。
何が違って来ているのだろう。
少女の欲しいものは、確かではない。
では、彼女の欲しいものは、何だと言うのだろう]

(*15) 2007/04/08(Sun) 22:39:20

少女 ベアトリーチェ

[かすかに、くちびるが動きましたけれども、それは音にはなりませんでした。

 “わからないよ”。

 そう呟いたのかもしれませんけれども、定かではありません。
 ベアトリーチェが眼を伏せて緩やかに左右に首を振り、胸もとからそっと書を離しますと、黒の表紙に記された文字に、銀いろの光が走りました。]

(116) 2007/04/08(Sun) 22:39:35

【赤】 少女 ベアトリーチェ

『――我を手にせし汝。
 何れを我に求めしか?』

[『鍵の書』は、少女に問う。何を求めるのかと]

(*16) 2007/04/08(Sun) 22:39:42

少女 ベアトリーチェ


 ……求めるのは、

(117) 2007/04/08(Sun) 22:39:55

【赤】 少女 ベアトリーチェ

   ベアトリーチェ
[“幸福を齎す少女”ではなくて、]

(*17) 2007/04/08(Sun) 22:40:03

少女 ベアトリーチェ

 ・・・
 わたしが求めるのは――

(118) 2007/04/08(Sun) 22:40:09

少女 ベアトリーチェ、ふわりと、辺りには光の粒子が舞い踊ります。

2007/04/08(Sun) 22:40:16

少女 ベアトリーチェ

 混沌の海に続く門を開くこと。

 今存在するこの世界を閉じること。

 ――新たな世界への道を、結ぶこと。

(119) 2007/04/08(Sun) 22:40:50

【赤】 少女 ベアトリーチェ


 [彼女が求めるものも、同じ筈だった]

(*18) 2007/04/08(Sun) 22:41:20

少女 ベアトリーチェ、けれどもその中に、欲しいものは入っていませんでした。

2007/04/08(Sun) 22:41:58

【墓】 教師 オトフリート

その『見方』を、教えるものが……。
自身の想いに囚われた存在だった……という事。

……それだけで、済ませたくはないけど、な。

[小さく、呟いて。
時計の旋律を取り込み、傷を癒していく]

(+273) 2007/04/08(Sun) 22:42:06

【独】 少女 ベアトリーチェ


 ああ、違うんだ。

 わたしは、ただ。

(-75) 2007/04/08(Sun) 22:43:04

【赤】 少女 ベアトリーチェ

「ああ、違う。

 私は、ただ。」

(*19) 2007/04/08(Sun) 22:43:19

【墓】 ランプ屋 イレーネ

[ふいに、ぱちりと目が覚めた。
 眠ってしまった時と、変わらぬ状況。
 あぁ、フィロメーラは。]

…助けに、なりたかった…

[呟きは小さく小さく。]

(+274) 2007/04/08(Sun) 22:43:32

【独】 少女 ベアトリーチェ


 幸せに、生きたかったんだ。

[自分はさいわいだと感じていた筈なのに、どこで壊れてしまったのでしょう。]

(-76) 2007/04/08(Sun) 22:43:58

【赤】 少女 ベアトリーチェ


「この世界が、嫌いだったんだ。」

[自分の思うようにならない、無慈悲に思える、この世界が]

(*20) 2007/04/08(Sun) 22:44:32

【墓】 小説家 ブリジット

[左手の鎖に気が付いて慌てて締めなおす。
けれど外れてしまった1本だけは元に戻らなくて。
大分戻ったけれど、やはり少し薄い色彩のまま]

この世界を閉じる。
新しい世界への道を結ぶ?

[聞こえてきた言葉に目を上げた。
ベアトリーチェの顔を見て]

それは本当に、あなたの望むこと、なの?
あなたが欲しいもの、なの?

[届かぬ問いがこぼれる]

(+275) 2007/04/08(Sun) 22:44:35

貴族 ミハエル

新たな世界など必要ない。

流転することも、変わり往くことも、開くことも
私の前では認められない。
私は氷破の精霊。
封印を司るものだから。

[光の粒が舞うのに合わせて、低いところに冷たい霧が漂いはじめる。少女を見据える目は厳しく]

(120) 2007/04/08(Sun) 22:45:30

【独】 小説家 ブリジット

/中/
あっ、間違えた。

「あなたの欲しいもの、は?」

だよ(溜息)

(-77) 2007/04/08(Sun) 22:45:56

【墓】 青年 アーベル

今の世界だって悪くないのにね。

新しい世界で、欠けたモノが取り戻せる保障もないのにね。

[溜息一つ。]

(+276) 2007/04/08(Sun) 22:46:00

【墓】 教師 オトフリート

……助け?

[イレーネの呟きに、そちらを見やり]

……ただ、望むものをあたえるだけじゃ。
本当の意味の、助けには……ならない。
それは、目を閉じさせることだから。

(+277) 2007/04/08(Sun) 22:46:15

騎士 ダーヴィッド

[夢にうなされているかのように、ちいさな譫言。]

…輪廻を受け入れていれば…。

[それが誰への言葉かは、定かではなく。]

(121) 2007/04/08(Sun) 22:48:09

貴族 ミハエル



………だが、そんな事はもう、どうでも良いのだ。

[辺りの気温が下がるだろうか。]
[冷気は、ベアトリーチェの足元へ収束してゆく。]

いまは、それを元の通りに封じること。
そして元の日々を取り戻すこと。

(122) 2007/04/08(Sun) 22:48:58

陶芸家 アマンダ

[アマンダは首を振る。長い髪が揺れる]

ちがうよ。それは、ちがうよ。
それはやりかたであって、欲しいものじゃない。
   ・・・・・・・
私は、ベアトリーチェに、聞いているの。

[それはフィロメーラに向けてなのか、腕に抱かれた書になのか。ただ、アマンダが聞きたいのは、子どもの答え。

それによってアマンダも、心を決めようと思っているから]

(123) 2007/04/08(Sun) 22:49:44

【墓】 教師 オトフリート

新しい世界が得られるなら、それでもマシだがね。
書は……何も、与えはしないものだから。

[アーベルのため息に、こぼれるのは、ただ、苦笑]

(+278) 2007/04/08(Sun) 22:50:06

少女 ベアトリーチェ

[鍵はまだ、扉を開くことはありません。けれども渦巻く力はだんだんに高まって来ていて、それは時間の問題のようにも思えました。今のベアトリーチェに、力なきものはそばに近寄ることすら出来ないでしょう。]

 ……そうだったんだね。

[それは誰へと云った言葉だったでしょうか。]

(124) 2007/04/08(Sun) 22:50:28

少年 ティル

―→遺跡―

[気配を探りながら、そちらへと近づく。
きらきらと光るかの女を、
冷たい空気をまとうかれを、
見たとき、少し、寂しそうな顔をしたかもしれない。]

(125) 2007/04/08(Sun) 22:50:42

貴族 ミハエル、少女 ベアトリーチェの足元を凍り付かせて、その場に捕らえようと力を操る。

2007/04/08(Sun) 22:50:58

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

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