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傭兵 マテウスは、研究生 エーリッヒ を能力(守る)の対象に選びました。
/中/
にしても、マテウスさん食べなくて良かったn
纏めてくれるというか、うん。
でも狼的には確かに食べるならここからだwwwww
票入ってないから、吊られる心配だけは、しなくて良かったのか、な。
でも明日早く帰ってこないとっ(つд`)
この村間際までわかりませんせんせー(つд`)
中/
いまのところ昨日に続いてエーリッヒにしておこう
とはいえ縁故な相手が占い師とか〜ってガチっぽくてなんかな〜と
まあ後で考えよう
--少し前・森--
[幼い意識に、ドゥンケルと呼ばれたソレは。][女の右腕を食い千切ったそれは。][にぃと、歪んだ笑みを浮かべて。]
[女は痛みに顔を歪め。][それに満足したかのように。]
[銀狼は女の柔らかい腹を裂き内臓を抉る。][何度も何度も腸を食いちぎり。][涙に濡れる顔を笑みながら眺め。]
[その喉笛を、噛み千切り。][その心臓を喰らい。][血を貪り。][骨すら砕いた。]
[女がぴくりとも動かなくなった事を知ると。][飽きてしまったかのようにその場から離れ。][ふいと、少女の姿へと戻り、水の代わりに雪を齧り口を拭った。]
[そして、『ブリジット』が意識を取り戻し―――――**]
[しばらく床の上に倒れたままで。
遺体を抱いたマテウスが帰ってくる頃にようやく身を起こす。]
…ノーラさん!?なんで…
[よろけながら飛び出す、月の下。
並んで横たわる、
自ら殺した女と、守れなかった女。]
…なんで……
[傍らにぺたりと座り込み、血の気のない白い顔をみつめる。]
[幼い頃の情景。小さな少年達はじゃれ合うようにあそんで。
パイの焼ける良い香り。
手を洗ってきてからだと、呼びに来た優しい少女。]
…ノーラ…さ………
[熱く歪んだ視界。
滴り落ちる、雫。]
人狼じゃない、って…守れる…って…
[誰かに連れ戻されるまで、弱々しい慟哭は*続く*]
/中/
初回でもめるのは既に定例ですか。ですか。
もめたくないなら指針作っとけ、と言われそうだが、あんまりがっちがちにしたくないってのが本音なんだよねぃ。
ていうか、初回は処刑に動けるPCの方が少ないからなあ、やはし。
リアルタイムに拘らず、流れで自然な形にできれば一番いいんだろうけど。
つーか、デフォルト。
二日続けてナターリエって、そりゃなかろおま(笑)。
さてー、今日はどこに吊りが飛ぶー。
読めねぇorz
村人だったら、えりりんつっかかって返り撃たれても良かったんだけど!
さすがに、LW予定の身ではそれもできんわー……orz
/中/
というかむしろ、俺は自分の立場を伝えられているのかが不安です。
襲撃通ってもけろっとしてたから、守護者じゃないのは伝わってるよなー、なー。
……あかん、どーにも以前のボケが引っかかってまう……orz
[マテウスの言葉に、答えを返した]
[そうですという肯定の言葉だけだったが]
[動かないリディの足]
[システムが正常に働いているという証拠の言葉]
[仕方ないというリディの手から手を外し、そっと頭にぽんと置いた]
[宥めるようか]
[慰めるようか]
[それとも褒めるようか…]
[くらり]
[と、彼女の体がかしいだ]
[支えようとしたが、そのままリディは蹲る]
始まってしまったから
[起き上がらせることはできず]
[涙を零している少女に、囁くように]
[他に声は届くだろうか]
月が満ちてしまったから
君は悪くありませんよ、リディ君
…かわいそうに
[差し伸べている手を遮ることはなく]
[ナターリエを見る]
[どうしようかと悩んでいるような顔で]
[二人のしるしを持つ者]
[そして二人の人狼]
[他の力を持つ者も、いる]
[かわいそうにともう一度呟いた]
[布に包まれて集会場へと運ばれていく]
[運ばれた隣には変わり果てた陶芸家の姿が見える]
・・・ただいま。
[ただいつもと変わらぬ笑みを浮かべながら]
[紅茶のかおり]
[ユリアンに礼を言い、受け取る]
[それからいなくなった人たちが戻ってきた]
[戻るなり崩れたブリジット]
[しかしそちらにかけよることはせずに]
[紅茶を机に置いて]
[再び出て行ったマテウスとハインリヒ]
[戻ってきたあとの説明を聞いた]
ノーラさんが…
[それ以上は声にならなかった]
[十字を切る]
[聖典の言葉が、口から零れた]
[閉じた目の裏側に、何が浮かぶかは、*誰にもわからない*]
[外から皆が戻って来たのは、歌が終わった頃だったか]
……ブリス?
[落ち着かぬ様子を訝り、近くに寄って声をかけるのと。
その身が崩れ落ちるのはどちらが先か。
腕を伸ばして、受け止める。
外にいた少女の身体は。
冷たい]
……っとに……。
[零れる、小さなため息。
少女はひとまず、室内の空いたソファに寝かせた。
着替えさせた方がいいか、と思うものの、頼めそうな女性もそれどころではないようで。
しかし、妹のような存在とはいえ、年頃の少女を着替えさせるのもためらわれ]
……やれやれ。
[ため息が、口をつく]
面倒事、ばっかり。
[選択肢は少ないから、状況が落ち着いたらナターリエに頼むか、観念するかしかないわけだが]
[ともあれ、そちらが落ち着いた頃には、ノーラの亡骸をマテウスたちが連れて帰ってくるか。
どこかぼんやりとしつつ、話を聞いて]
……そいや、それ。
そのまま、できないよね。
[床に残った赤に、思い出したようにぽつり、呟く]
……掃除、しとくから。
[道具、どこだっけ、と。誰に問うでなく、*呟いた*]
……そう、ですか。
[新たな犠牲者。
その姿を見て、その話を聞いて、自然と言葉が零れた]
無理しないって、
……心配する人がいるからって、
言ったのに。
[外に飛び出したエーリッヒは、何も言わずに見送った。
皆が彼や遺体に意識を向けているうちに、広間を後にした。
足は自然、音楽室へと向かう]
[結局、彼女の演奏を聴くことはなく、聴かせることはなかった。
ピアノ前の椅子に腰を下ろして、本来ならしないことだけれど、頬を鍵盤の上に乗せた。左手だけで、音階を辿る]
どんな音色だったんだろうね。
[童謡のような、明るい音をつくり、弾ませる。
けれどそれは、機械的で、無機質だった]
[*どうやって夜を明かしたかは、覚えていない*]
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