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/中/
んで、今日の投票は死亡フラグ出してるカヤか、村人のアタイかライヒ辺り、かな。
とりあえず、カヤに合わせておくかな。
デフォルトはライヒですがw
剣士 レナーテは、煙突掃除人 カヤ を投票先に選びました。
─広場・噴水傍─
[咥えていた手巻きタバコも短くなり]
[それを投げ捨て宙で燃やし尽くす]
[胸ポケットから予め作っておいた手巻きタバコを取り出し]
[馴染んで居るかの確認をしているところで行商人の姿が見えた]
よぉ、来たか。
そっちの収穫はどうだ?
[行商人に対し右手を上げ、左手は摘まんでいた手巻きタバコを口へと運ぶ]
…あれは。
[見覚えのある影が道の脇から出て来るのが見えた。
小さく瞬いてから、それが自分の知る姿と判断してそちらに歩いて行く]
―広場・噴水傍―
ああ、ちゃんと手に入れてきたよ。
[懐から取り出した紙をチラリと見せる]
議会議事録。当然写しだが。
[すぐ隣まで移動すると他者に聞こえないように声を潜めた]
─広場・噴水傍─
[示された紙を隻眸が見つめ、片眉が軽く上がった]
そいつぁまた。
随分と興味深いもんを持って来たじゃねぇか。
[当然声は相手に合わせ潜められる]
[楽しげに、くく、と喉の奥で笑いが漏れた]
……っと、とりあえず。
[小さく呟き、波長を確かめる]
ん、よし。ズレてない。
[呪術師から受け取った腕輪の影響か。
今までに比べると、疲労は少ないような気がした。
これならラクかな、と思った矢先、肩の隼が一つ、羽ばたいた]
ん……ハルフェ?
[訝るように呟き、相棒の視線を辿ったなら]
あれ……ライヒさん?
[目に入るのは、こちらに近づく修道士の姿]
楽師見習い アーベルは、ジャーナリスト ヴィリー を能力(守る)の対象に選びました。
/中/
あ。考えてみたら狼一つたんねえ。
てか、村人3人しかおらんのかい!
もしかして、一発目で能力者やっちったかあ?
でも、ローザは最後の参入だから違うとは思うんだが……同じく、ベッティも襲撃されてるから狐ではないし。
んー?
一応、ライヒ狼予想にしておくかなあ。
私の読み取る能力が低いせいだとは思うが、もうちっと表に能力出してもらわんと、投票に困るなあ。
─大通り─
[少し大きめのキャリーケースを携え、彼女は道を往く
その足取りはしっかりとしたものであり、アルコールの影響はほとんど抜けている様子]
…………詰所を爆破、と言うのも気分がスカッとしそうだけど
『そんなことで』捕まるなんて、馬鹿らしいからねぇ
[あたりに自衛団がいないことをいいことに、相当危ないことを口走っていたりした]
やあ。
[肩の隼、次いで相手がこちらに気付いたらしいのを見てとり、いつものように片手を上げた。
表情にはやや疲れが滲んだかも知れない]
どうしたんだい、こんなところで。
─広場・噴水傍─
ここにあると知れたら拙いだろうけどな。
最初の一回だけと押し切ってきた。
改めて依頼する。
事件の捜査、は既に請け負っているんだろう?
情報の共有と解決の時の被害者の安全確保。
対価は議事内容を含めた俺の得られる情報全て。
足りないのなら後で報酬でも足す。
[紙はまだ掴んだまま]
[真剣な視線が隻眼へと注がれた]
[カヤの反応にくすくすと笑っていたが]
やだなぁ、今回はカヤちゃんに荷が過ぎるから動こうとしてただけ
……『まだ』『今のところは』見捨てたりなんかはしないよ
[笑顔でそう言う]
人形師 ゲルダは、ジャーナリスト ヴィリー を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
……む、そう言えば智狼なんだったか。
うーん、そっちの可能性ってあるんかなぁ。
けどそれならカヤとのやり取りは無いか。
無し無し。
ゲルダ、荷物おもそうだな。
オレ手伝おうか?
[屋根から大通りが見える。
下に見えたゲルダに、声をかけた。
聞こえた言葉に、一度動きを止めて]
…「まだ」とか言うなよ。
怖ぇだろ。
[むすっと唇を尖らせる様は、年より大分子供じみて居る。]
[疲れの滲む表情に、緩く首を傾げつつ、瞬き一つ]
……なんか、お疲れ?
[浮かんだ疑問をそのまま口にして。
逆に、投げられた問いにはしばしの逡巡。
自分の力の事。
それを他者に不用意に明かすのは得策ではない、というくらいはわかっているから]
んー……ちょっとね。
色々と、足掻いてみた帰り、かな。
─広場・噴水傍─
[こちらを見つめる相手の瞳を隻眸で見返す]
[相手が本気であることは容易に知れた]
[条件を聞きながら咥えた手巻きタバコに火を灯す]
[ぷかりと、薫りの無い文字通りの紫煙が宙へと浮かんだ]
……正確には俺から申し出ただけなんだけどな。
仕事のために。
だがやることは同じだ。
良いぜ、請けてやる。
[被害者の安全確保と言う部分が難しい気がしないでも無いが]
[何とかなるだろうと行商人の依頼を請ける]
その確約として一つ良いことを教えてやろう。
これはお前にも有益な情報だとは思うからな。
[そう言葉を繋げ、一度紫煙を吐き出す]
エリザベートとか言ったか、アーベルの姉は。
あれは事件には関わっていない。
疑う必要のないシロだ。
[一拍の後に青年にも伝えた情報を行商人にも伝えた]
[チラリと上空を見上げ]
別に。魔法で実際よりは軽くしているし
[そして、むすっとした声にはくすくすと笑うと]
ただ、合流するってなら任せるよ
私はこのまま広場へ向かうつもり
…ああ。
ベッティが失踪したと、自衛団から聞いてね。
あの子も元は孤児院の子だからさ。
[眉を下げる。
目の前の青年がその話を既に知っているか、彼には分からない。
それでも探していたのだとは伝わるだろうか]
足掻いて?
…あまり、危ない真似は止めておきなよ。
[何のことだかは当然分かるはずもない。
とは言え簡単な忠告は忘れなかった]
……ああ、そか。
あいつ、孤児院の、だっけ。
[ライヒアルトの言葉に、それを思い出す。
眉を下げる様子に、違和感らしきものは読み取れず]
ベッティが失踪したってのは、俺も、出掛けに噂話で聞いたよ。
ま、だからこそこっちまで出てきたんだけどね。
[言葉自体に、偽りはない。
姿を消す理由に思い至らない者の、失踪。
それと現状を照らし合わせたが故の、選択]
わかってる、けど。
……同じ後悔は、したくないから。
[忠告への答えは、ごく小さな呟き]
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