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[珍しく気の抜けた状態だったのも、目を擦ってしまえば普段の様子に逆戻り。
短めでも深く眠ったおかげで体力と気力もそこそこ回復。]
・・・どうかした?
[岩陰から出た途端、なぜかフォルカーに吹かれて首を傾げる。
ちまふわくん、傾いても根性なのかくっついてます。]
よ、っと。
ただいま戻りましたー。
[お腹が空いてるのも相俟ってちょっと買いすぎた感はいなめない。
さっきの臨時収入もあったので余計気が大きくなった部分もあったかも。
そんなわけで両手いっぱいに戦利品を抱えてモニター前に戻ってきました。
もうトリスタン導師たちはスタンバイしてるかな。
トリスタンの顔をみれば、自分も取れましたと食券ひらひらさせてみたり。]
>>98
[転がった様子に、しょぼーん、となったが、擦り寄ってきてくれれば]
かわいいね、かわいいね。
[にこにこ上機嫌で撫でる。
カルメンの使い魔だからきっと頼めば触らせて貰えるんだろうけどねー。]
……へえ、兄妹。
[>>100 言われてみりゃ、そんな感じだなー、と改めて思いつつ。
声音には、ちょっとだけ、羨むような響き]
俺の場合は、一緒に来たのは、相棒だけだったからなぁ。
ま、こっち来てから、こいつらが懐いてきたけど。
[いいながら、銃弾のペンダントを手に乗せる。
ぴょい、と姿を見せるのは、天上青の髪と瞳の小人のような姿。
もっとも、精霊が見えなければ、青い光がちらちらしているのが見えるだけだが]
[ちかんじゃなーい茶虎猫の抗議の声は相変わらす聞いているんだかいないんだか。
ばらばらになったうちの、一匹だけ青いの。かかれー!とか余計な号令だしたもんだから、まだ近くに転がってたちまふわが一斉に、きゃーきゃー言いながら茶虎猫にダイレクトアタック。
ベアトリーチェが撫でてるようなら、手ごと巻き込んで非常にぬくいもふアタックをしていた。]
…………と。言うまでもなかったかぁ
[言葉の前に行動に移すベアトに、苦笑い。
すりすりと足に擦り寄られる様子は、にやにやと見ていたとか。]
……ふ、くくくっ。
[ご主人、傾いてもくっついてる小ふわふわ>>101を見て更に笑う。
見かけによらずすごいなぁ、なんてボクは感心してたんだけど]
いやほら、頭頭。
[[09]秒くらい笑ったあとで、ご主人はベル先輩に頭の上を示してみせた]
[ちょっとしたもふふわ戦争やふわふわ分散に気付いてはいたが、特に害は無いだろうと注意することはなく。集計を終えるとベルデザンカイト共々最終確認。頷き合うとようやくディルスタンは地面から立ち上がった]
「”皆の者、結果が出たぞ。
…これ、寝ている者は起きろ”」
[休息を取っていた参加者に視線を向けると、ベルデザンカイトが声を張り上げた。後半は主にカルメンに向けてのもの。起きたかは定かではないが]
イレーネ導師、腹へってません?
ちょっと買いすぎちゃったんで、良ければ食べて下さい。
あ、トリスタン導師もどうぞ。
これとか手ぇ汚れにくいっすよ。
[買ってきたものを広げつつ、イレーネやトリスタンに声をかけ。
無論ヒュレストとヴィターにも食べれるもんあったら食べて良いよ、と。]
…ぉ?
[自分も焼きイカかじりながら、モニターの向こうに何か動きが起きたのに気付いてそちらに視線を向け。
カルメンやベルについては特に心配してないものの、手合わせの約束をしたユリアン達やダンジョンで少しだけ同行した際のベッティの様子とか思い出すとあの辺苦手そうだよなーとか思ってたり。]
あたま・・・寝癖でもついてる?
それとも葉っぱでもついたのかな。
[笑われた>>106ことよりも困惑が先にたち、素直に頭に手をやってみる。
二、三度移動すると温かいものに触れたが、]
え、あれ、今ここにいたのに・・・?
どこいったんだ。
[ちまさが災いして指をすりぬける事(03)回。
無事につまみ出せた時には逆に寝癖のようになってしまったとか。]
[茶虎猫は一斉攻撃に尻尾あたっくとかで対処するも当然間に合うわけが無い。うなぁぁぁん]
あふ…あら。
みんなも終わったのねぇ。
[主もはぐれてたふわふわに頬を叩かれて覚醒へ。
ベルデの声>>107にも起こされてゆっくりと瞼を上げる。
最初に見えたのがちまふわにたかられてる使い魔で、目をぱちくり]
─モニター前─
[リディ>>+49よりは先に着いて、モニターで結界の様子を眺める]
「おっ、お帰り。随分買って来たなー」
『おー? 食券取れたんか?
なかなかやるやないか』
[手に入れた食券を見せられ、良かったな!と笑いかける]
「え、なに俺も良いの?
んじゃ唐揚げと焼きイカくれー」
『ワイも焼きイカがええな』
[リディの勧め>>+50に嬉々として飛び付き、遠慮なく食べたいものを手にする。食いながらも、視線はモニターへと向くのだが]
双子導師 マテウスは、月闇学科1年 ベッティ を能力(襲う)の対象に選びました。
>>103
ベアトが生まれた年に水の巫女がお隠れになったもんだからな。
[巫女が隠れた日から1年の間に生まれるハーフエルフの赤子に
白い翼がついている子が次の巫女、というのが決まりだった。
龍の場合は大分ゆるかったりするけd]
…ん?
[と、導師達の声に気づくと向き直る。]
【結果発表】
カルメン :6+1+4+6+4 =21pt
エーリッヒ :6+3-2+5+4 =16pt
フォルカー :5-1.5+6+5+1=15.5pt
アーベル :3+2+1+3+5 =14pt
ベアトリーチェ:4+4-1+5-2.5=9.5pt
---------------脱落----------------
ベッティ :3+5-2+5-3 =8pt
ユリアン :1-1.5+3+5-3=4.5pt
「”集計の結果、得点が低かったのは【ベッティ】と【ユリアン】の2名。
汝らはここで脱落となる。
ゲーム参加、感謝する。御苦労であった”」
[脱落者の名を読み上げ、二人に視線を向ける。先の結果発表と同じように感謝と労いの言葉をかけ、ディルスタンとベルデザンカイトは二人に対し頭を下げた]
「あちゃー、ユリアン落ちたか」
『ディルんとこのベッティも脱落やなぁ』
[結果を聞いて、トリスタンは残念そうに声を漏らした。食べながらだったけど]
[>>110 された説明は、イマイチピンとこなくて、首、こてし。
まあ、違う世界の習慣とか、説明されてもすぐには入ってこないよね! って事らしいです。
とか、言ってたら、結果が発表され>>#1]
……おー、逆にすげえぜ、俺。
ぶっちぎりで最下位じゃん。
[そこは感心するところなのか]
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