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――…っ、!
[フェイントを交えた一閃に、僅かに反応が遅れて。
咄嗟に身体を反転させ、首筋ギリギリで受け止める。
蹴りの重さで僅かに手が痺れるも、気に留めずに]
…必至に足掻いて。見つけて。
――求めた物を掴んだ先に、この道しか残されてないのなら、
[相手のバランスを崩すために、
蹴りを受け止めていた棍の節を敢えて、解除する。
再び三節へと、解いて。]
他に、どの道を選べって言うんだ!
[神楽の韻を、振り鳴らす。
呼応するのは、眼下の岩陰に潜んだ銀刃の一閃。
自らの背後の隙間を縫って、切っ先が狙うのは、蒼を宿す――左の眼]
…うむ。やっぱり大分鈍ってるな。
慣れないレンジとは言え、かなり描写速度が遅い…。
…エピで誰かに相手してもらわないと、
勘が取り戻せないかもしれぬ…。
あいつ自身のことを知っているつもりで。
結局、俺は何にも知らなくて。
勝手に知ったつもりでいて。
本当のことは何にも知らなくて。
だから、怒ってんだ。
あいつに、本当のことを言わせなかった自分に。
/なか/
役職とは別で受身になってしまったのは
かなりまずったとは。
今回といつも(普段は前衛)を足して2で割った…ぐらいが
RP村受身の限度かな。
それと、誰かに強依存はもっとうまくやらないと
本当に依存先意外に絡むのが難しく。
ティルとオトフリに感謝。
[呼ばれた名は被っていた仮面]
ああ……そう言えば貸しっ放しだったわね。
すっかり忘れてたわ。
[投げ渡されたソーイングセット。
ぱしりと包帯で覆われた右手で受け取る]
どう致しまして、かしら?
そう言えばあの子だけ、”オトフリート”の記憶を持ってたわね。
記憶の片隅程度だったけれど。
何か引き合うものでもあったのかしら。
[仮初め同士。予感のようなものがあったのだろうか]
ええ、「さようなら」ね。
別れたらきっと、会うことは無いわ。
[確信染みた言葉。
それを最後にルージュは部屋を出た]
[カツリコツリと。
普段は滅多に立てない足音をわざと立てながら、モニタールームに向かってゆっくりと歩く。
それぞれの部屋の前、僅かずつ立ち止まるようにしながら]
[重心を傾けていた物の消滅に、大きく態勢が崩れる。
立て直しを、と思う所に飛来する──銀。
それが狙う先に、躊躇いなく左の腕をかざしてそれを受け止めた]
……んなもん……人に、聞くんじゃねぇやっ!
[零れる紅と、痛みを物ともせずに──否、痛みを誤魔化すためか。怒鳴りつつ、地面に降りる。
解ける翼、舞う、銀の羽。
自らとは異質な銀を、腕から引き抜いて]
俺には、お前の道なんざ見えねぇ、お前が何を掴んだのかも、なんでそれを掴んだのかも、しらねぇ!
そんなんで、どうしろのなんのと聞かれて、どー答えろってんだ!
人に物を聞くときゃ、筋道立てて、ちゃんと説明しやがれ!
[怒鳴りながら、手にした銀を投げ返し、そして]
Reine Luft……Anfang.
Ein Faden geworden die Klinge!
[糸を目覚めさせて刃を与えつつ。先に投げた銀を追うよに走り出し]
さて、ね。
単なる偶然か、それとも。
[開かれた扉は、ゆっくりと閉まる。
会話する二者は地上で対面した時と似ていたが、内情は全く異なっていた。
パタン――音が立つと同時に、端末を開く。
ブリジットの「居た」痕跡は、もう、其処にしか残らない。
揺れるストラップを、端目に見た。]
[廊下へと出て自分の部屋へ戻るべく通路を歩く]
[薄明かりに照らされる通路。
突起部分等の影が壁や床に映る中、ルージュの足元に影は無い。
モニタールームに現れた時から起きていた現象なのだが、果たしてそれに気付いた者は*居ただろうか*]
/*
っと、少々離れます。
ルージュは、長々とお付き合い感謝。
御用あればおいでませ。
この後、どう動くかは未定。
*/
/*
こちらこそお付き合い感謝致します。
丁度良いのでこちらは落ちますね(笑)
次に顔を合わせられるのはエピか…。
そう言えばENDロールとかどうするんだろう。
もんにょり考えつつ、お休みなさい*ノシ*
*/
[モニター上を飛び交う銀は、硬く、柔らかく]
お友達、じゃなかった――の?
また、喧嘩――。
[それでも、願う事は変わらない。
誰も傷付かずに済むならばそれで良いけれど、
そうではないのなら心は優先順位を正しく踏む]
負けちゃ、駄目。
[人の気配があった部屋は二つ。片方は微かなもの。
その先にある部屋にも気配はあったのだろうが]
……。
[二つの部屋の残る片方、f の扉の前には他の部屋よりも長く立っていた。逡巡が次の動きを止める]
/*
オトフリートはお疲れ様。
ブリジットは行ってらっしゃい。
地上は。
上手い人達は綺麗ですね、とぽつり。
アニメーションに易い。
/*
ジットはいってらっしゃいませ。
オトさんはお疲れ様でした、おやすみなさい。またエピに。
僕はどうしようか悩んだまま(爆)
リーチェの部屋前でももう少し悩めば良かったかも。
ごめんね、リーチェ。
地上は一番の巧者同士だと思うのですよね。
本当に凄い。
*/
/なか/
…うまいのはいいんだけれど、二人とも体調が心配……
今日、お昼更新しないで安息日…もちょっと考えたんだけれど
エリ中休日で動きやすい?も考えると止めるも出来ず。
>>+229 ティル
おきになさらず〜ノシノシ
こちらは起こそうにも
→球体がない(発言できない)(他の電子製品に影響設定)
→薬ずっと飲んでない(肉体的不安定)
→頭痛&精神の不安定
(エーリッヒ戦とブリジットの庇い似たいする力の暴発、
それに対する戦いへの嫌悪と、洗脳指令との摩擦)
と、言う状況なので意識戻せませんし
…説明したら、君は答えられるとでも?
[ぽつりと、言葉を零しながら。組紐を引き鳴らす。
自らに向かう銀が、響きと共に急旋回して。
後を奔る刃へその身を当てる。
僅かに軌道の逸れた刃が左肩を削いだ。
朱が、空へと散って。]
答えなんて、求めてない。
……僕は、間違っちゃいない…!
[一振り。 紐が、弧を描く。
白金の響きに溶けて消えた言葉は、
何処か、自分に言い聞かせるような。
――相手の足元へ走るのは、二本目の銀。]
/*
物理的だから分かりやすい、というのもありそうだね。
接近戦は立ち位置が応酬に繋がるからやり易い。
エピでどちらかに仕掛けても良いだろうか(ぁ
体調は本当に。
連日結局遅くなってしまったから。
/*
……うむ?
何か直に褒められると超照れる…!
アーベルも、この羞恥プレイを見ればいい!(無理です)
アベ中はちょい不安だけど…
俺は体調は問題ないかな。明らかに体力不足を痛感してるけどorz(おまえ)
昼間?からそれなりに寝たから、この一戦分は体力問題無し。
明日も18時まではフリーだから、沢山寝れるんだぜ!
むしろ、寝るぜ!
*/
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