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[ミハエルの顰めっ面に、あわあわと両手で口を覆い。
それでも穏やかな瞳のままで、静かに見守るつもりで。]
[ネズミの不満げな声に、一瞬だけ視線を向けたけれど。勝負はまた今度、とすぐに元に戻した。]
『存外って何かしら』
……案外近くに居たんだね、リネット。
人間の扱う馬はそうだろう?
『つまり私は図太いと。へーぇ』
妖精馬がそんn
…ごめんなさい許してください。
『後で覚悟してなさいね?』
……………ハイ。
[また頭を撫でられて、子供はやっぱりうれしそう。
続いたユリアンの言葉に、こくこくとうなずいた。]
わかりました。
いっぱい、お手伝いします。
僕、がんばります。
[にこにこと笑う。
それから、その頬笑みのままで、
ダーヴィッドの言葉を聞いた。]
疲れてないですか。それならよかったです。
[妙に酒場に入ってくるのが遅かったことは知っているけれど、
まさか道に迷っていたなんて、思いもしないから、
そのことについては言わなかった。
知っていたら、疲れてないのに、驚いただろう。]
[青年と少女の様子に笑みを浮かべていて。
此方を向く少女に変わらぬ微笑みを返す]
これでも騎士だからね。
丸一日山奥を歩くようなことがあっても耐えられるよ。
[その丸一日も迷子の結果なんてそんなこと言わない。
言わないったら言わない]
んー、期待してるからなー?
[こくこく頷く姿に、楽しげに笑う。
なんか、妙に和むらしい]
[肩の相棒は同じ方向に首を傾げられたのに気づいて。
かく、と反対方向に首を傾げつつ、また、きゅ?]
[皆の話に加わるでもなく。彼の眼は通りへと向けられて。
賑わう声、行き交う人々、立ち並ぶ店。辺りを包む陽光に、自然の香りは、柔らかい。高き蒼穹に、冷たき空気は、何処までも澄んでいる]
[未だ彼には馴染みのないものだったが、昨日よりは慣れた所為もあってか、落ち着いて眺める事が出来た]
[徐々に動かしていった視線は、一度ノーラを認めて。
鼠と見詰め合っている様子に、何をしているのかと思った。
無論、彼はときめく筈もない]
/中/
一体なんなんだろう、この空間は。
ネズミとはにらみ合い・見つめ合いをするのが定番になってるんですか(笑)。
[丸一日……ダーヴィッドの言葉を聞いて、とても驚いた。
子供はそんなことできない。]
すごいです。すごいです。
騎士さんってすごいですね。
[騎士=丸一日山奥を歩ける人だと認識したようだった。
誤認かもしれないが気にしない。
それから、ユリアンの言葉に、にこにこ笑顔。]
いっぱい、がんばります。
[ふと耳に入った丸一日山奥、が、『丸一日山奥で迷子』に変換された気がしたのは置いといて]
ま、何にしても祭り終わってからだなー。
しばらくは、細工の方が中心になるから、俺も。
[ミハエルからの視線には気付かず]
[(自称)冒険家の妻だけあって(?)基本的に動物は好きらしく]
[少し近寄って、鼠に向かって人差し指を伸ばしてみる]
[驚いた様子にくすくすと笑う]
騎士は体力勝負なところがあるからね。
それくらいはできなくては。
[言っていることは嘘ではない。
実際にやらかしたのが自分一人だけと云うだけで]
[少女と話している青年が見事に正解を導き出してることに気付く筈もない]
[子供は、ミハエルの言葉に、もう一度、綿菓子を見る。
これのことだろうか?
そう思って、少し、考えた。]
これは、綿菓子です。
あまくて、おいしいです。
ええと、食べますか?
[アーベルさんにはあとでもうひとつ買っていく。
そう思って、少年に、渡してみようと思った。
ユリアンの言葉に、子供は目をきらきらとさせる。]
細工、ユリアンさんの、好きです。
楽しみにしています。
[主の後ろに控えて様子を見守りつつ、皆の話に耳を傾けてそれぞれの名を心にとどめていく。
初めての人間の世界に、見るもの聞くもの全てが新鮮だけれど。一番気になるのは主の事で。
金の髪の少女――ベアトリーチェとの遣り取りを、ただ、静かに。笑みを浮かべたまま見守る。]
……お?
[近づく気配に気づいて、ノーラの方を軽く見やる。
指を差し出された相棒はきゅ? とまた首を傾げ。
それから、身体を伸ばして指にてち、と自分の手を乗せてみた]
[騎士というのは体力勝負なのだと聞いた子供は、
感嘆のまなざしでダーヴィッドを見た。]
すごいです、すごいです。
僕も騎士さんになりたいです。
[間違った認識をしているけれど、
子供は子供ながら、そう思ったようだった。
……残念ながら誤認を解ける人は、いないだろう……]
『あくしゅ』
……って、なんだよそれ。
『あくしゅ、ちがう?』
……まあ……ちがわねーとは思うけど。
[でもなんか違うような気がしなくもない。うん]
[細工が好き、と言われれば、やっぱり悪い気はしない訳で。
凄く素直な笑顔を浮かべて、ベアトリーチェの頭を撫でる]
ありがとなー、そう言ってもらえると、やる気が出てくるぜ。
[実の所今一つ不調気味なわけで。
それ故に、素直な言葉は嬉しかった]
綿菓子。
[確かに、綿のようにも見える。解り易いネーミングだ]
[あまくて、おいしいと、勧める幼い少女に、彼は首を振り]
……いいや。
それは、君の物だろう。
[相手が女子供、それも、母親を思わせる金の髪と瞳であった為か。断りの返事]
『ゆーりぃ、うれしそう』
そりゃまあ、細工好きって言われりゃ、悪い気しねーもん。
『ゆーりぃうれしい、よいこと。がんばれー』
おー。メゲちゃいらんねーもんなー。
[スランプを自覚してる割りに呑気かも知れない]
[…もそ。毛布が形を変える。
ゆっくりと瞼が開けば、ぼんやりとした目は仄暗い店の中を映した]
…あれ…
[ふぁ、と小さく欠伸をしてベッドから降りる。
スリッパを履き、毛布をベッドの上に置いた。
その姿は寝間着に着替えていて、確かに寝る前の記憶も残っているのだが…]
…
[カーテンを開ければ、冬にしては明るい光が差し込んできた。
…すでに朝ではないだろう]
…飲み過ぎたかしら。
[感嘆の眼差しと、その後の言葉にさすがに驚いて。
けれどその後、くすくすと笑った]
そうだね、君みたいな子が頑張ってくれるのも良いけれど。
これでも結構辛い仕事だし、挫折する者も多い。
体だけじゃなくて心も強くなければ、騎士になることも…もしなれたとしても、その後が続かない。
[装具を鳴らして立ち上がり、少女の頭をそっと撫でて]
それに、私としては君には、此処の仕事をしてもらいたいな。
細工やランプ、他にもここには沢山の技術がある。
武力などより、そういうものを大切にしてもらいたいと思うよ。
『か、って何なんだ、か、って』
[何か様子がおかしい?ノーラの様子に、首を傾げつつ。
相棒はてちてち、と小さな手で指に触れている。
……どうやら、挨拶のつもりらしい]
[――綿菓子。
一つ増えた知識を、大切に脳裏に仕舞いこむ。
お給料をいただいたら買ってみようかな…と思いつつ。]
…ぁ。はい?
どうか…ですか…?
[不意に問いかけてきた主に、動揺して瞬く。
何が、どうしたのだろう?
見守る事自身が違和感と取られているとは思わず、不思議そうに小首を傾げる。]
[カーテンを閉めると仄暗い店の中を歩き出す。
服を手に取ると、微かに頭が重い感覚を覚えた]
…まぁ…良いか。
[その重い頭を気にしながらも、服を着替え終える。
店内を移動し、七つのランプに火を灯すと、スリッパから靴下…ブーツに履き替え、人と面しても恥ずかしくない格好になった。
…その跳ねた髪の毛を除いて。
す、と作りかけのランプに手を伸ばし…組み立て始める。
毎朝の日課なわけなのだが…]
…
[出来上がったランプを棚に置くと、小さく息をついた。
あまり気にしないとは言っても、何か物事に集中すると煩わしいのか、額に手をやり…赤いマフラーとコートに手を伸ばした。
…しばらくして、ガラスのベルが店内に響いた]
[ユリアンの言葉に、にこにこと笑う。]
がんばってください、ユリアンさん
[本心からそう言った。
それから、ミハエルの言葉に首を傾げる。
自分のものというよりも、アーベルさんにあげるもの。
でも、もう一度、悩んで、差し出す]
ええと、まだ、いっぱい買えます。
だから、どうぞ。
[そして、ダーヴィッドの言葉を反芻した子供は、
じっと彼を見上げた。]
ダーヴィッドさんも、つらいですか? 大丈夫ですか?
[頭を撫でられて、心配そうな顔を見せる。]
細工もランプも、僕はあまり得意ではないのです。
[指を差し出したまま微妙にかたかた震えている]
[何この生き物撫で繰り回したい否むしろうちの養子に…!とかいう感情が彼女の中では渦巻いているとか]
[しかし声には出さない…というか出せないのかも知れない]
[当然飼い主の不審気な視線にも気づくことは無い]
ポイント回復まんせー。
60ポイント使っても痛くも痒くもない。
後50回は発言できる。
今日の日付が変わったら始まるらしいし…まんせー。
『あいさつ、あいさつー』
わーったから。落ち着け。
[意思の疎通ができるというのも、時には厄介というか、騒々しいかも]
[問い返すようなユーディットの声に、考え込む所作]
……いや。
[しかし、上手く言葉にする事が出来ずに。
暫しの間を置いて、何でもないならばいい、と告げようとして]
……………
[金髪の少女から、差し出された柔らかな白い菓子]
[つい、受け取ってしまって]
[如何したものか]
[困った]
[ベアトリーチェの言葉に、おう、と頷いて。
それから、かたかたと震えているノーラにちょっとぎょっとする。
その理由なんて全くわかってない。
当事者……もとい、きょとん、としながら首を傾げている当時鼠もまた、御同様で]
て、言うか……どしたの、だいじょぶ?
[それでもさすがに心配になって、声をかけた]
[ノーラとネズミの様子には気付かないままで。
気付いていたらきっと…今にも叫び出しそうな危機を感じて、主の耳を両の手で押さえていたに違いない。]
……ヴィント、おま、なんかしたか?
『なにもしてないー』
だよ、な……?
[思わず確かめたが、おかしな所は特になかった訳で。
だったらこれって一体何なんですかと心の奥で小一時間]
[年下、それも、仮にも女性から物を貰う訳には]
[が、一度受け取った物を返すのは、礼儀に反するか]
[そもそもこれは、どうやって食するのだろうか]
[思考に陥り、周囲の状況は見えていない]
[見上げて告げる少女の言葉は予想できたものだったのか、僅かに笑むだけで]
私は大丈夫だよ。
確かに辛いことは幾つもあったけど、辞めようとは思わなかった。
[心配そうな顔に、しまったかなとは思ったが]
…そう。でもまだ決めるのには早いだろう。
色んな仕事を見て決めるといい。
勿論、騎士の仕事も確りと見てから、ね。
……は。
[声を掛けられ、すんでのところで漸く我に返った]
……嗚呼、ええと。
大丈、夫。はい。
[ちらと其方を見るも少し気恥ずかしい]
[指は鼠の前に掲げられた侭]
[子供は、綿菓子を受け取ってもらえて、うれしそうだった。]
あまいのです。しあわせなお菓子です。
[ふわふわにこにこと笑いながら、
今度は何か、女の人とねずみの様子が気になった。
……やっぱり不審者だと思った。]
/中/
ノーラ、その位置変われ!!(無理
うぁーヴィント可愛すぎるよーっ
だから小動物には弱いんだってばー!(じたんばたん)
[…冷たい外気も今は心地よくて、何処を目指すわけでもなく足を動かしている。
祭りの準備はまだ続いていて、法被を着た男達が慌ただしく動いていた]
…でも、もうすぐ…始まる…
[舞姫も見つかる、だろうし…
昨晩の様子を思い出し、微かに頬を緩める。
また、足を動かし始めると見覚えのある集団が居た]
…こんにちは。
今日は、祭りの始まってない…村の、観光?
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