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[青年の名を聞き、記憶と照らし合わせる。それにより、自分が感じた気配は間違っていなかったことを理解する]
寝てて、起きたらか。
俺とあんまり変わらんのかもなぁ。
俺の場合は少し目を瞑って開けたら、ここに居た。
痛ぁ、しっぱいー。
[流石に今度は膝からでしたが、思いっきり打ってしまって。
ちょっと涙目になりつつ、顔を上げればその人がこっちを見ている]
こんばんは、アーベルさん。
何をしているの?
[照れ隠しの笑いを浮かべながら近付いて、軽く尋ねた]
んー、自分の家じゃないかもしれないけど、ただいまって言ったら、お帰りと言ってもらえる方が嬉しいから、いいんじゃないかな。
[ハインリヒの言葉にも笑顔で応じる]
< 猫は、かんちがいを、そうと知らぬままに、しんじこんでしまいました。
ユリアンは、この中で、いちばん、えらいんでしょう。だって、なわばりの主ですもの。
それに、料理をまかせてるって あやまるのは、いいご主人様なのでしょう。
――あくまで、猫の脳内で。 >
ええと。
出られないって、聞いたんだけど……
外、出られない?
……、こんばんは。
[身体全体を彼女へ向ける]
何。
散歩?
[半疑問系の答え]
[特に目的は無かったのか]
[笑みの端に僅か見える潤んだ目]
[眦に触れようとして右腕を上げる]
……そっかぁ。
ええと、ユリアン、が、よんだの?
< かんちがいが、はっきされたのは、その しゅんかん でした。
目をつぶっていたら、来てしまった、ええと、そう、ハインリヒ。
それから、よばれた、ユーディット。
たぶん、出たいからには、ナターリエもでしょうし、さっきのしっぽの髪の男の人も、呼び出し、みたいなことを、言ってました。
だとしたら、みんなを呼んだのは、屋敷……なわばりの主人だと、思ったのですけれど…… >
出れないって、この世界からか?
オトフリートが言うには、俺らが引っ張り込まれた原因が分かるまでは出ないで欲しい、って感じだったな。
送還することも可能だろうが、また引っ張られて戻って来る可能性があるとか。
[エーリッヒの疑問には自分が知りうる限りの情報を出して。その後に続いた言葉を聞くと]
へ? あ?
ユリアンが呼んだ?
[そうなのか?とユリアンに視線を向ける。しかし彼はこの世界の者では無かったはず]
< 猫はとうぜん、あの本をみていないので、自分が猫ってわかってるって、しらないのです。
青い布のした、しるしがすこし、しくしくといたみました。 >
[羽根猫の勘違いには、当たり前だが気付かない]
ん?呼んだのって、この界に?
僕にはそんな力はないよ。
誰が呼んだか判ったら、事件解決ー!ってとこなんだろうけどねえ。
……そうなんだ。
じゃあ、誰、なのかな
< 最後のことばは、呟くようだったかもしれません。 >
出られない、のは、駄目だよ。
そういえば私もまだ外は歩いてなかったの。
素敵なもの見つかった?
[疑問系の答えが返ってくればクスリと笑ってそう答え。
伸ばされてきた手は軽く首を傾げるも特には避けずに]
なぁに、何かついてる?
使い走りなの?
< このしゅんかん、猫の中で、
ユリアンを使い走りさせてる人が、呼び込んだ人。
という、ほうていしき が、できあがりました。 >
[ユリアンのエーリッヒに対する返答には「だよなぁ」と声を漏らし]
誰がやらかしたのか、俺にゃ与り知らんところだ。
何せこっちは被害者みてぇなもんだ。
[エーリッヒの言葉には頷いて]
誰なんだろうね、全く。
何がしたいのか知らないけど、人の都合も聞かないで引っ張り込むなんて迷惑だよね。
出られないのは、困るだろうけど。
多分、調査が終われば、機鋼王殿が出してくれると思うから、もう少し我慢して待ってみるしかないんじゃないかな?
< あら、だけど、ユリアンの言葉をきくと、どうやら違うみたい?
猫はこまって、首をかしげました。 >
ええと、ユリアンを、つかいっぱしり、させてるひとが、よんだんじゃ、ないの?
……きこうおう?
< まったくわかりません。 >
呼ばれたのですから、いずれは呼んだ本人が姿を見せてくれるのではないでしょうか?
[厨房から姿を現し、テーブルの上に料理を並べつつ。]
―屋根上―
……やあ、おはようアル。
良く寝てたね。
「如何した。不機嫌な顔しおって。
寝起きに見苦しいからやめろ」
…別にー。
[誰のせいだと思ってるんだよ。 …とか、心の中で殴り蹴っておく。
…こんなことなら本当に放っておいて遊びに行けばよかった。
結局こんな時間まで、屋根上でオレは放置プレイですよ。
膝を抱え込んで、座り込んだまま思わずいじけるオレを
更に放置して、アルはのんびり猫から再び鴉へ戻る。
くっそう。一度ならず二度までも放置プレイ。]
迷惑この上ねぇぜ。
こちとら仕事半端にしてるっつーに。
まぁ、そっちはもう腹ぁ括ったけどな…。
[戻った後に言われるであろうお小言に僅かに遠い目]
ん、そうしてくれることを願うよ。
焦ったって出来るこたぁねぇんだ。
我慢っつーか、のんびり待たせてもらうつもりだ。
[広間に駆け込んで]
ええー、出れないのー?
[エーリッヒが何か言っている。「ユリアンをつかいっぱしりさせてるひと=自分の父親???」]
ええええ
だったらもう姿見せてくれても良いと思うがな?
呼ばれてここに着いてるわけだしよ。
[ユーディットの言葉には肩を竦めながら返す]
[エーリッヒの再度の問いに、少し考える]
そっか、オトにーさんの説明を聞いた人ばっかじゃないもんねえ。
えーと、ここは機鋼界、精霊界の一つでって…精霊って知ってる?
[かくかくしかじか、一応判りやすい言葉を選び、問い返されれば解説を加えながら、事情説明を試みる]
ん、……、
大きな空の鏡があった。
表面が揺れていて、転んだけれど。
後。戻る途中、人、拾って。
それから、風呂に、入れられた。
[紡がれる単語はまるでばらばらで]
[ピースの足らないジグゾーパズル]
濡れている、かと思った。
[涙目、を表す言葉は見つからなかったらしく]
[指先は彼女の目許を拭うように触れて離れた]
< そういえば、ハインリヒのことば。
しらない名前。オトフリート。それはだれのことだったんでしょう。
なんだか、猫の頭は、フル回転で、こんらんちゅう。 >
あれ、ええと。
ええと。
……この、はじっこも、天も、いけないって。
ええと?
< と、そこに、元凶(だと猫が思い込んでいる)の娘が。
もちろんそうと、しりませんけれど。ついでに、名前も、知りませんけれど。 >
あ。
……ええと。まいご?
精霊は、わかる。
精霊……キコウ?
きこう……
< でも、ひとつひとつ、教えてもらって、なんとか理解……はしていないかもしれませんけれど、頭の中には、いれたらしいです。 >
[ばたばたと言う音と共に広間へと入ってきた少女を見て]
あー……。
[声を漏らし、記憶を手繰る。否、自然と記憶は甦る。風の助けを借りて、その気配は昨日の時点で記憶と一致した]
久しぶり、で良いんかね。
あん時はありがとな。
[助かった、とも言葉を繋げて。傍から見れば急に何のことかと思うかもしれない。言葉を投げられた相手も覚えていなければ、不思議そうにするかも知れない言葉]
もしかしたら、もう姿を見せているかもしれませんよ。
ここに居る方を全員ご存知というわけでもないのでしょう?
それとも、影からこっそり見ているとか。
[何気なく窓へと視線をやり。すぐに広間へと目を戻して問いかける。]
紅茶と珈琲はどちらがよろしいでしょうか?
迷子……だけど迷子じゃないし!
落ち着いてってなんでそんな落ち着いてられんのよー
結局コレってうちのオヤジが一枚噛んでんの?
[膨れた]
さて、そろそろ降りようかな。
……ずいぶんと!遅く!なったけどね!
「降りるならさっさとすれば良いだろう」
[……あえて語尾を強調してみたのにも関わらず。
このカラス。人の話聞いちゃいねぇ。
もうダメだ、諦めよう。オレが反論を試みるのがそもそも間違いだった。
けど、降りるにも回り込んで降りるのも面倒だなぁ。
……まぁ、二階建てぐらいなら、全然平気だし。いっか。
人間界なら問題だろうけれど、ここは違うし。
下は庭園みたいで芝生だから、怪我することはまずないだろう。
…怪我したら、オレが突かれて流血する。 アルに。]
……ん。アル、先に降りてて。
[ひらりと離れたアルを確認して、屋根淵まで歩くと
そのまま、ていっとジャンプして飛び降りる。
すたっと、華麗に着地。 さっすがオレ。]
名乗らないなら同じだ。
何のために呼んだのか。
何のために引き込んだのか。
その説明をしてくれねぇならな。
呼び込んだ張本人が仮に既に姿を現しているとして、ならば名乗らないのはどういうことか。
何か疚しい事があるのか。
色々憶測が浮かんじまうな。
[ユーディットが視線を向ける方向には特に気にした様子も無く。腕を組んで背凭れに体重を乗せる]
あ、珈琲頼むな。
そらの鏡?
人が…お風呂に落ちてたの?
そういえば露天風呂もあるみたいだよね、向こうに。
[切れ切れの言葉を自分なりに繋げようとして。
色々間違ってるようです]
あ、涙。
うん、ちょっと痛かったから…ありがとう。
[拭われて納得。軽く頬を掻きながらまた照れ笑い]
うん、アーベルはやっぱり機鋼の人なのね。
種族が良く分からないけれど。
[触れられた時にそれとなく確認していたらしい。
尋ねるともなく確認するともなくそう言って]
確かに迷子じゃなくて家出娘だよねー。
[リディの言葉には、けらけらと笑う]
だから人の話を聞きなさいって。雷撃王が、機鋼王殿の領域に手出しなんかするわけないでしょう?
ただ、機鋼界で大きな動きがあるようだし、何だか不穏な噂も聞くから、様子を見てくるようにって僕が寄越されただけですよ。
[言ってから、ハインリヒの言葉に、軽く首を傾げて様子を見守る]
その時は、オッサンじゃなかったのかもしれませんよ。
人間はすぐに姿を変える―― だからこそ、見てて飽きないのですけど。
[ぽつりと言って、ハインリヒの方に向き直り]
珈琲ですね。かしこまりました。
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