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―書斎―
[広間に行こうと思いながらも、ふと方向を変えて書斎へ。
やや薄暗い部屋には誰もいない。少なくとも僕にはそう思えた。
そして、机の上にはあの日記。]
[恐る恐る手に取って、ぱらり捲る。
最初の貢には『箱庭完成』の文字。その真下に、昨日の日付で新しい一文。
『駒を揃えた』と。]
・・・・駒。
[箱庭遊びの歌にも出てきた言葉。それが示すものは老人の話と照らし合わせても理解できた。]
冗談じゃない・・・ッ!
[怒り。否、恐怖心のほうが強かっただろうか。何方にせよ、他人が居ると知ればきっと隠していたであろう。
日記を叩き付けるように置いて、踵を返した。]
[広間の扉の前。人の気配を察して、何時もの微笑みを偽(つく)り平静を装う。
落ち着いた態度で、そっと扉に手を掛けた。]
今日和。
良い香りですね。
[中に居た髭の神父にお辞儀をして。]
おや、・・・・如何されました?
[不自然にばっさりと切れた前髪が気にかかる。自らの前髪を示しながら、尋ねた。]
[what is happen?
なにかあったのでしょうか?
i try to hear but it isn't sound.
father?
きこうとしたけれど耳は捕えない
…神父さま?
not sound, not 'vox', i asked...
音にも声にもせず問いかけた。
there is an box in my room.
god know it isn't necessary for me, the weapon.
わたくしの部屋には箱がある。
神はわたくしに武器が必要ないことをご存じなのだろう]
[perhaps the emotion will go to 'the other one'.
i haven't known 'he'.]
―in my room―
[神父さまの言葉に頷いて彼を見送る。彼の体調には気付けぬまま。
それからbedを抜け出して、棚を開けたり閉めたりと。]
エルザさんは、刀を見付けたとおっしゃっていました。
主よ、神よ。
わたくしの部屋にも何かがあるのでしょうか?
[and,それから。
...は窓の近くの棚の中で小さな箱を見付ける。
それをdeskに置いて……]
こんな小さなものの中に入るようなもの…
武器、なのでしょうか?
[震える指が包みを開く。
ゆっくり、ゆっくりと。]
[ エーリッヒと話した事、即ち、穴が開いた壁の向こうの話、出ていこうとしたら(イレーネがいなければ危険だった)寸でのところで鋭利な何かで前髪が切られた事などは、恐らくギュンターも知る事になっただろう。
クレメンスは自室に*戻る事にした。*]
[open the door]
……神父さまの部屋には何があったのかしら
体も楽になったお礼もしたいわ……
soupでもつくろうかしら
―広間―
嗚呼、戻られますか。
御気をつけて。
[風邪でも引いたのか、咳込みながら部屋へと向かう神父を見送る。うつされないと良いが。
溜息を吐いて、額の辺りで両手を組んだ。]
―salle[広間]―
[少し気になって、広間を覗こうとdoorをあけた...は、
そこにエーリッヒの姿を認める。]
あら。
こんにちは
[smile]
このおじいさんがいなければ
神父さまは楽になるでしょうか?
[i ask so.
the smell is so swee---eet now, too]
(中/そういや占い方法をまだ決めてない\(^o^)/
しかしこれから酒飲みにいく\(^o^)/
硝子に映したり割ったり入ったりだよなぁ。
溶かすことはできないよねぇ。余談ですが、窓ガラスってすごくながい年月をかけて溶けてるらしいね)
[どううかしたかと問われ、首を横に。]
ただ、食事を作ろうかと思いました。
どなたかがいらしたら、何がよいかを伺うつもりでした。
…あの。おじいさんはどうかなさったんですか?
嗚呼、そうでしたか。
何か御手伝い致しましょうか?
[料理は然程嫌いではないから、その言葉は自然に出た。人数分となれば少々面倒ではあったが。]
おじいさん?
彼のことでしょうか?
[立ち上がりながら、ちらと視線を老人へ。]
暑がって?
[言われて改めて見れば、老人は手で扇ぐような素振りを見せていた。]
そう、ですね。
それ程暑いようには思えませんが・・・・
[暑がりなのだろうか。首を傾げ。]
[みちりと]
[額にあてていた腕から、人のそれとは違う剛毛がギチギチと生えてくる。食いしばった歯列の犬歯が伸びる。]
カ ハ リ ・・・
[また、息が洩れる]
[クレメンスはそこでやっと何事かの異変に気づく。
未だ、熱に浮かされた夢の続きのように思っているが]
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