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あ、桜を見に行くなら私も行くわ。
そもそも…いや、うん。何でもない。
[『一番最初の目的それだったんだし。』とは言いかけて黙った。変な誤解を招きそうだったので。]
…うん。
よろしく、琉璃兄。
[微笑を浮かべたまま、そう言って]
兄さんも、着替えたりするでしょ。
その間に何か用意してくるね。
[琉璃の見送りをしながら、台所の方へと]
[蓮実に手を引かれ、その後に続くように旅籠の出入り口へと移動する。旅籠へ残る者達に小さく会釈する余裕は辛うじて残っていただろうか]
……私、いっつも、こう、だね……。
皆に、心配、かけてばかりで…。
[俯きながら、ゆっくり歩きながら、ぽつりと零した]
[聞こえる聲がまた遠くなっているようでした。
少女はよくわからなくて、だからとめることもしませんでした。
誰を。
――その言葉が意味しているものを、考えたら理解できるはずなのに。]
あんまり詳しいことは知らないんだ。受け売りだから。
[ぽり、と頬を掻いたあと、小百合の方を向き]
…そうだな。
一人で考え込むよりは、まだ…マシになるだろ。
ニギヤカ担当の涼ちゃんみたいにはいかないだろうが。
[コダマから離れる様子には、少し首を傾げ]
…猫は、嫌いか?
そうだね、皆で。
[涼に笑いかけるような意識を向けながら]
でも、それは難しいことだから、
だから、がんばらないと?ね?
巫女様が笑えるように?
想像するだけで唾でちゃう?
[すっぱいと力説する涼に笑いながら。]
まぁ小難しい理由は置いといて。直接炭酸が骨に触れなければ溶ける事はないの。つまり、飲んだだけじゃ溶けないわ。
ただ飲みすぎると、カルシウム不足になって骨が弱くなるのよね。だから飲むと溶けるって言われてるだけ。
[大雑把に説明するとこんな感じ。]
[村の雰囲気もやはりいつもの良くも悪くも変わらないという状態に非ず
むしろこのような状態で変わるのは皮肉にも感じながら、榛名の手を引いて]
榛名さんは、親しい人と、損得勘定で付き合っているのでしょうか
[ぽつりとこぼす言葉に答えずに問うた]
……お前、本気で俺をなんだと……。
[玲のいう事を、という言葉に、はあ、とため息をついて]
ああ、そーだな、このままじゃいられんし。
[着替えて、という玲の言葉には頷いた。
まだ本調子ではないのは確かであり、なんと言っても]
……起きてから、一本も煙草吸ってねぇし、な……。
[ある意味問題発言]
あ、はるなちゃん。
また、あとでね!
[元気になるといいなって、出て行こうとしてたはるなちゃんに手を振った。
それからりきっちゃんの言葉に、りきっちゃんをじーっとみる。]
うん。
だいじょうぶ。
絶対逃げられるから!
ゆきおにーさんには迷惑かけないよ!
…そこで兄貴より、弟の方が問題にされるのって。
いや、俺の人徳か…?
むしろ、ツッコみどころだと思ったんだが。
……まあ、いいか。
[けらり、笑って]
ああ、そうか妻がいないな。
よし、俺が立候補するか。
……当然嘘だが。
…吸うなら自分の部屋で、ね。
今、父さん刺激するのは拙いよ。
[廊下を歩きながら、振り返って一言投げる。
そんな一幕は普段通りに戻ったようにも琉璃には見えただろうか]
[つつくなといわれてくすりと笑いかけて]
誰か一人は引き上げる訳にならないと、ね?
大丈夫、ボクもつらかったら、ちゃんと二人に頼るから、
約束するよ?安心して。
[玲にも笑いかけながら]
もちろんそれは玲もだから、ね?
榛名のことは任せて二人が心配してたって後出会いにいくって言ってたって伝えておくよ。
あと、
それを悪いと思わないようにもね。
[二人に笑顔を残して葛木家を後にし、旅籠へと向かった]
/*
しっかし、自分のやってるキャラにしてはいい人っぽいなぁ。
おかしいよなー。だって俺がやってるキャラだよー(普段なにしている
え?
[逆に問われ、ふ、と視線が上がる]
そんなことは、してない。
する気も、ない。
[考えることも無く、即答してゆるりと首を横に振った]
[蓮実と榛名が出て行くのには、ひらりと手を振り。
注意するようにとの言葉には、頷き一つ]
…じゃあ桜に、行く時は3人か。
向こうに着けば、今なら聡もいるかもしれないが。
[少し、考える素振り]
…ん?無茶…か。
利吉さんのそれは…少し難しい注文だな。
考えるだけの余裕がなくて、身体が動いた場合は容赦してくれ。
[けらり、何事もないかのように笑う。
けれど、すぐに首を傾げ]
なんで小百合には、好きにしろ、と?
うん、そうだね。
巫女さんが一番笑ってくれそうな。
相手を。
[二人に笑いかけながら意識を向け、
次の獲物の相談をする。
幼馴染のことを心配する姿の裏で……]
うーん、それじゃ、いこー!
[ぱたぱた、ドアに近寄って]
……ちょっと、りきっちゃんひどい!
トラブルなんておこさないもんだー!
ゆきおにーさんも、おねーちゃんも、いこー?
[*コダマもついてくる?*]
うーん、残念だけど…まぁ何か起こるよりはマシよ。何も怒らないかもしれないけど、用心に越した事はないし。
私も後でバイク見てくるわ。
[顔を曇らせる裕樹にはそう言って肩を叩いた。]
あはは、私も詳しい事は。
泣いたらすっきりするっていう感覚はある程度、かしら。
[涙についてはそう答えて。]
そうね。愚痴聞き役にくらいなら。
あはは、涼ちゃんにはなれないわー。
[元気よねーと笑いながら言う。]
そうですよね
[即答して首を横に振る榛名を見ながらもやっぱりゆっくりとした歩調で歩いて]
でしたら申し訳なく思わないでくださいな。
みなも、損得勘定で榛名さんと一緒にいるわけではないでしょうから
…それとも、そう見えます?
[首を傾げる様子には軽く首を振って。]
逆よ。猫に嫌われてるの。
[言いながらコダマを見れば視線が合い。
フーっとやっぱり威嚇された。]
昔っから、猫とは相性悪いのよ。嫌われてばっかり。
[ちょっとだけしょんぼり。]
キレーなもんだ。
キレーすぎて妖しい、って言えるのかもな。
[桜の根元に立つ。宮司の死体があったと思しき辺りには良くあるブルーのシートがかかっている。しかし、その下の地面に、おそらく血であろう染みが残っているのを聡は確かに見た。]
[丘に向かうまでは、村人からは敵意交じりの視線を向けられるだけだった。うっとおしいそれらを無視して丘を登ると、さすがに桜に近づく前に止められた。]
……ああ、ホントに。
お前も無理すんなよ?
[帰っていく琉璃に、もう一度念を押してその背を見送り]
……そこまで命知らずじゃねぇよ、俺だって。
[父の話には、軽く肩を竦め、それから]
玲。
……右手の事は、俺が自分で親父に話すから。
[今は言うな、と。
静かに告げて、自室へと]
[西行院家へ向かう足取りはゆっくりと。
途中幾人か村人と擦れ違うも、彼らの話題はどれも同じ。]
目覚めた・・・ねェ。
[赤く染まった白い衣装。
短く息を吐き出す。]
[どうやら聡が登った反対側で、丘に登ることさえ制限していたらしい。道を無視して登ったために気づかれなかったようだ。]
[ゴチャゴチャと近づくな、桜を荒らすなとうるさい連中を、「まぁまぁちょっとくらいいーじゃねーか」と笑顔で無理やり押し切って、今桜の元に居る。]
涼ちゃんが逃げ足速いなら、少しは安心だな。
ぜひとも逃げ切って、利吉さんの胸の中に飛び込んでくれ。
[まあ、逃げる間の時間稼ぎくらいはできるだろうとか、軽く考えていたりはしつつ]
生活能力が無いのにペットを飼うとかどうなんだ…?
…涼ちゃんの押しに負けたようにしか思えないが。
[けらけらと、明るく笑う]
[旅籠へ向かう途中、蓮実と一緒に歩く榛名の姿を見つけて]
榛名。
歩けるようになったってことは、だいぶいいみたいだね。
よかったよ。
[榛名に笑いかけてそちらの方へよっていく]
[再び問われ、皆のことを思い出し。もう一度ゆるりと横に首を振った]
見えない、けど…。
…でも、やっぱり…。
[申し訳無さは抜けないらしく。再び少し俯き気味になる]
…そうやって、心配、してくれたり、手を、差し伸べてくれる、のは、嬉しい、の。
嬉しい、んだけど……何だか、それがまた、羨ましく、思えて。
…自分が、情けなく、思えて…。
いきなり考え方を変えろというのは無理ですが、徐々にでいいので考えてみてください
[見えない。とはいったが、それでも申し訳なさそうに俯く榛名を見て言い]
…ま、私もままならないことが多いな…とずっと思って生きてますけどね
[苦笑のようなものを浮かべながら歩けば琉璃の姿が見えて、軽く手を振る]
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