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[カルメンとクロエの様子に、改めて仲いいなあ、と和みつつ、桶をひょい、と手に取る。
教会についての評価は、それ以上は口にしなかった。
否、できなかった、が正解。
否定的な言葉を紡ぐ事で、微かな痛みが走っていたから]
心無くせば、光なく
後は哀しき虚ろだけ
だから、心は失わず
先を見つめて、進み行こう
……って感じかな。
[ごく何気なく、母が歌っていた歌の一つ、その一説を口ずさむ。
歌い方も慣れたもので、それが以前、演奏を巡って交わした言葉を覆すものとは無自覚なまま]
[ゲルダの言葉を聴くと]
見えなくても、触れられなくても、形が無くても、そこにあるものだって存在するでしょう?
それを確かめようなんて思うから、難しくなっちゃうのよ。
例えるなら、愛は空気みたいなものだと私は思うかな。
ほら、山の空気は気持ちいいとか、水辺の空気は美味しいとか、そういう自分に合ったものを見つけるようなもの。
それぐらい簡単な気持ちで考えておいたほうがいいんじゃない?
[よいしょ、とばかりに腰を落として。
まずは改めての意識の確認(鎖骨叩き)と、呼吸の確認。
脈取ったり、外傷を服の上から確認したりなんだり。
出来うる限りに、エーリッヒを診断してみる。
それでも時に意識は、今までの会話の方へ]
…ロミちゃん。
俺は男前。あいつはしょーわる。
けっして、似ていませんのことよ?
[そもそもから間違っていることではなく、ツッコミはそっちに]
ん、ああ、任せとけ。
ちゃんと手入れしないと、こないだの約束も果たせないからな。
でも、今は両手塞がってるから、後でな?
[オカリナを探すカルメンにこう言うと。
とにかく、桶を片付けようと、*階下へ向かう*]
えへ。
いつまでも子供じゃないですよ。
[周りの大人たちの顔を代わりばんこのように眺めながら、大人だと言われたことにはちょっぴり偉そうな振りしてそう言ってみたり]
ふぇ。
お利口ですか?
[でもゲルダの言葉を単純に捉えて嬉しそうにしている辺り、やっぱりまだ子供だったりした。
そうこうしているうちに広間に着く]
―台所―
[水を流し捨てた後。壁に手を着き。大きい呼吸を幾度か繰り返す]
…最悪は…問答無用で筏ごと燃やされるとでも思っておきますか。
[冷徹に。そのようなことを考えながらも気分を落ち着けるために深呼吸を繰り返す
別に。むせ返るような血の匂いに今更気分が悪くなったとか。そういうわけではない]
…いっそ…誰でもいいから犯人に仕立て上げれりゃ一番楽なんだがな
[ぼそりと呟いたのは。真の意味での解決にはならないただの利己的な思考。そんな思考を紛らわすためにかしばし静かに目を閉ざし…]
戻るか
― →広間―
現物要求とか、明らかにそれは好感度下がるよねー。
してもらえるなら、拒む謂れもないけど?
ってなわけで、如何でしょう?
[唇を指に当てる仕草に眼を遣りながら。
拒まれることは分かりきった上で、尋ねてみた。
おそらく、ブリジットが考えている程度のことは理解できてもいるのだろうが。
そのうえでなお、この男は気にしないらしかった]
[ユリアンが口にした一節を聞き、色映さぬ瞳をぱちくり]
ユーラ、おうた、じょうずー。
[拍手しようと思ったが、片方手を繋いでいるのでそれは断念した]
[ちょっと離れた場所で、エーリッヒとダーヴィッドを心配気に眺めながら]
ほぇ。
男前と、しょーわるってどう違うですか?
[しょーわる=褒め言葉。
昨日ゼルギウスに言われたことを未だ鵜呑みにしているロミルダだった]
……。
[ブリジットの話を黙って聞いていた。
言葉を探すように視線を彷徨わせていたが、ふと目を伏せ、小さく息を吐くと]
つまり。
その空気がぴったり合ったのが、今の旦那様と。
[ある意味、地雷を踏みにいった。]
[約束、と聞けば顔には喜色の色]
うん、きょく、おしえて、もらうのー。
じゃあ、あとで、おねがい、ね。
[部屋を出て行くユリアンには、引き留めずにそんな言葉を向けた]
ダーヴィッドさん呼んで戻ってきたか。
とりあえず、少しはマシになったと思うぞ
[と床を見て言いつつ。そのおかげで自分も若干血に汚れているが、さほど気にしないのは。前回よりもスプラッタ度が低いからかもしれないやつ]
とりあえず、がんばれ。釣竿遠投師には難しい
[ゲルダが先程いった言葉を冗談のようにも皮肉るようにもいいつつ、診察してるようなので滅茶苦茶任せた]
/*
結局歌うんかい! という突っ込みは。
ナシでっ!
……や、やっぱ苦心したものは使いたいですから。ら。
ちなみに今の4行は即興。
超即興なんで、荒いっちゃねー(汗。
ああ、今は僕が持ってるよ。
でもカルが直接渡すのがいいかな。
[表面だけは綺麗にした、布と一緒に持っていたオカリナを空いているカルメンの手に触れさせる]
…良い詩だね。
[カルメンの声もあってそれが歌詞であることに気づいた。
もしかして、とは思ったが、何となく尋ね損なう]
うん、じゃあ僕らも行こうか。
[手を引きながら部屋を出て下へと向かう]
ブリスさんも、しょーわるだったですか?
[やっぱり意味を取り違えたままなので、張り合うブリジットに素直に感心の目を向けた]
純粋さは一種の武器ですよねえ。
[嬉しそうなロミルダに、しみじみと頷いて]
なるほど、わかっていらっしゃいます。
そういう物分りの良い方は嫌いじゃありません。
[ダーヴィッドへと向ける口調は、やや偉そう。
遠回りな拒否だった。
レベルに関する反論をするさまには、指を下ろして]
そうですね。
一方的に、知りもしない人を嫌ったり、むきになったりしませんものね。
[何処かから戻ってきたらしいゼルギウスのいいように瞬いて、]
……本当に釣竿遠投師だったんですか。
[感心したように呟いた。]
あっ、ゼルさん。
[聞こえた声にぱっと振り返った。
ゼルギウス本人は気にしてなくても、血がついているのにはやっぱり眉を下げたりしつつ]
釣竿遠投師?
[耳慣れない言葉にきょとんとする]
…しょーわるに立候補してどーする。
[やはりツッコまずにはいられなかったらしい]
しかも、男前としょーわるがなんか並列になってる!?
[やっぱりツッコミを。
かなり反射的な辺り、そういう性質なのかもしれない]
[探していた手にオカリナが触れる。
表面だけとは言え綺麗にしてくれたことに礼を言い。
いつものようにオカリナを首から下げた]
うん、いくー。
[声に応じながら、手を引かれクロエの後を*ついて行った*]
ん?よっ
[こちらに気づいたロミルダには軽く手を上げて挨拶。
眉を下げたのにはまだやはり匂いが気になるだろか。などと自分の服装については無自覚でいて]
あー。さっきいったその言葉は気にしないでいいぞ。つまりはダーヴィッドさんに任せてしまって俺はとっても楽しようっていうことだから
[嘘ではない本音だが、なんだかもっとややこしくなったことをいった気がする]
っと、あぁ、ここの掃除は、ローザちゃんと…。
ゼルギウスが、か。
[先程、ロミに名をあげられていた人物に刹那だけ視線を向け]
二人とも、ありがとな。
[短くお礼を]
それなら、俺も自分にできること頑張りますかねぇ。
もう凹凸の関係。
あ。Hな意味じゃないですよ?
[ゲルダの言葉に即答した]
もうもうなんて言うのかな?
空気だけじゃなくて全てがぴったり。自分に足りない分まで補ってくれる感じ?
自分がある分は、更に増やしてくれる感じ?
どこを切り取っても、私にとってピキーンとした感覚でピッタリと吸い付いて離れないの。
こんな人逃したら、もう私の人生でこういう人とは2度と出会えないと思ったなあ。
私もね、その時はまだまだ尖ってて、人に心開いたことなんて無かったんだけど、もう駄目。開かないと駄目だーって思った。
小さな意固地で逃せるような存在じゃなかったんだもん。
そりゃまあ、間違いだったら恥ずかしいなあとは思ったけど、まあそん時はそん時。それよりも、今この場で逃がさないことのほうが大事だと思ったから。うん。私いい決断した。間違ってなかった。すごい。
やっぱさ。人は一人で生きるよりは二人で生きるほうが幸せの度合いが違うのよ。更に子供が出来て、人が増えていけばもっともっと幸せになれるだろうしね。
[見事に地雷です。本当にありがとうございました]
あら。
そうなんですか、残念です。
[いかにも残念そうな表情をゼルギウスに向けた後、]
……ひとまず、着替えていらっしゃったほうが宜しいのでは。
ローザさんも。
あまり、子供に見せたいものでもありませんから……ね。
[気遣う眼差しはローザへと向けて、提案した]
うん。実は性悪だったのです。
[ロミににひ、という笑みを見せ]
そういうのあるほうが魅力的だし?
[そして、ダーヴィッドの言葉には、ロミがまた勘違いしそうなことを言った]
[ああ、うん。
面と向かって聞いたのは初めてだったけれど、これは確かに凄い。
そんな感想を抱きつつ、地雷を踏んだことを後悔した。
表情には臆面も出さず、ブリジットに返答をするときは笑顔だったが]
それは、見事な決断でしたね。
……尖っていた、というのは意外ですけど。
[それは本音で、きょとりとしてブリジットを見る]
いやいや、できることはやれるやつがやればいいってだけだしな
俺やローザはここを掃除したが他のやつはほかの事してもらうから気にするな
[とダーヴィッドの礼についてはあっさりそう述べて、黙る
…というか横のブリジットに気圧されて喋れなくなったともいう。とりあえず耳をふさいでおきました]
あっれー…?
頭打った感じも無いっぽいなぁ。
疲労や空腹、寒さで気を失うあんな感じに近い、か…?
[女性陣から陰になるよう身体を壁にし、血に塗れた服を捲くってみる]
――…。
[肩口に見える、何か。
けれど、何も言わずに元に戻した]
釣竿遠投師になると、楽できるですね。
[ロミルダは真面目に間違ったことを言って、1人でうなずいている。
やっぱりややこしかったようだ]
[賑やかさに気は紛れていたけれど、やはりエーリッヒの事は心配のようで]
……何か、わかりました?
[会話の合間、ふと声を途切れさせたダーヴィッドに顔を向ける。
彼の陰になり、「それ」は見えないまま。
不安げな表情で、問いかけた**]
[地雷の爆発中は別方向を向いていたお蔭で、多分右から左へ流れて行った]
わ、知らなかったです。
しょーわるな人、いっぱいいるですね。
[ブリジットの言葉にしっかり勘違いを重ねつつ、何故か同意を求めるようにゼルギウスを見てみたり。
それから手伝えそうなことがないなら、しばらくはいつもの椅子で*大人しくしている*]
うん、そうだな。確かにあれが常時できるのは楽だな。家でできるしな
[実際楽だったので頷いた。
なんだか更にロミルダの誤解を助長させてます]
ってか、いたとしてもサーカスだろ。楽団でやる芸じゃない
[なんて最もなことをいいつつ、ローザを見ながら、着替えたほうがという言葉に湾曲的に自分の服を見て]
そだな…ずっと掃除して匂いに近いとこにいたし、次エーリッヒさん着替えさせるとかで忘れてた
[しかし、ユリアンからもらった湯のバケツは一つ…ま、いっか]
水でも持ってくるか。さっさと着替えるんで、エーリッヒさん運んだり着替えさせたりの手が必要なら呼んでくれ
[と、先程エーリッヒについて頼まれていたことをゲルダにいいつつ、水を汲んで自室へと*一度戻った*]
[ちなみに治療を名目に、長広舌は聞き流した模様]
まぁねぇ、理解があると言うか、当然と言うか。
簡単に好きと言わない、ゲルダちゃんのそーゆーとこも、俺は好きよ?
[拒否の様子もなんのそのと、にっこり笑う]
…ん、でも、ま。
ユーリがそこまでこだわるなら、なんか理由があるんだろうさ。
[軽い響きながら、そこは確かな信頼がある]
[意外、という言葉には]
まあ、出会う前は、まだ小娘だったし。
いやまあ、体の大きさじゃないよ。そりゃまあ、体の大きさは今でも小娘だけど、もっと精神的な意味でね?
[実際、ロミと比べればさすがに大きいが、それでも他の女性と比べても一回り小さい。
その点が一番子供を産むという行為に、悪影響を与えているのは間違いなかった]
あん時は、色々とあったもんで、色々噛み付いていたもんだよ。
[色々を二重に言って、非常に曖昧だった。
適当に言っているのか、それとも、少しでも詳細を言いたくないのか]
それだけ魅力がある人が多いってことだ。
でも無理に真似しなくていいからね。塩加減も過ぎると辛くて食べづらくなるだろ?それと同じようなものだね
[同意を求めるようにこちらをみたロミルダに、結局正すことはなく…というか嘘をついてるつもりはないので、*頷いた*]
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