人狼物語 ─幻夢─


6 箱庭―in the miniascape―

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教師 オトフリート

[ミハエルの、静かな言葉に眉が一瞬ぴくりとし]

そうですか。

[しかしそれに彼が返すのは微笑み。
何処か嬉しそうだ。]

(232) 2007/03/24(Sat) 00:37:26

シスター ナターリエは、旅人 ハンス を投票先に選びました。


貴族 ミハエル

[エルザをしっかりと抱きとめる]
[今彼女を向かわせるわけにはいかない]

エルザ、落ち着いて。

[彼女には死が見えてしまうだろう]
[それでも二日続けて直接その場に居合わさせたくはなかった]

どの道……

[間に合わないと思う、とは流石に言えずに]
[ただ彼女を抱きしめている]

(233) 2007/03/24(Sat) 00:38:21

教師 オトフリート

[何かと思えば急な挨拶に、少し拍子抜けたかふっと笑って]

ええ、お久しぶりです。

[やはり思い出すのは、彼女がひたすらに頬張っていた、ニョッキ]

[そこからまた急に言葉が、声が変わった事に驚いて]

…。
如何言う、事ですか?

[言って軽く目配せをし。少しその場に居た者達から距離を取った場所へ移動する。]

(234) 2007/03/24(Sat) 00:41:15

【墓】 青年 アーベル

[動かない男。
あやすような少女]

…………。

[蒼が、ゆるり、視線を向ける先には。
拍手を降らすものの姿が垣間見え]

(+85) 2007/03/24(Sat) 00:41:44

【墓】 研究生 エーリッヒ

・・・・・ひ

[また殺された。
殺されたのは旅人の男?――否。
下で転がるのは僕自身。]

――あああァあああッ

[叫ぶ。隣の神父の拍手など掻き消さんばかりの声。
けれど今其れが届くのはきっと、蒼の髪の青年唯一人だけ。]

(+86) 2007/03/24(Sat) 00:42:04

歌姫 エルザ

[動けない。近づけない]
[支えてくれるミハエルの手をにぎって。ごめんなさい、と言う言葉を必死でこらえた]

ミハエル…。

[自分のために、エーリッヒを殺してしまった、小さな手]
[あたしが、あたしだけが汚れればよかったのに]

…ありがとう。助けてくれて。

(235) 2007/03/24(Sat) 00:42:22

歌姫 エルザ

[迫る死は、もう一つ]
[ミハエルだけでも、護れますように]
[強く抱きしめながら祈る]

[…何に?]

(236) 2007/03/24(Sat) 00:44:02

少女 ベアトリーチェ

[男の身体に折り重なるように倒れたまま、
少女は顔を上げ、神父の姿を見て微笑む。]

(237) 2007/03/24(Sat) 00:44:21

【墓】 研究生 エーリッヒ

[神父が既に部屋を出たことにも気付かずに。
死した男と少女を見て、ただカタカタと。]

(+87) 2007/03/24(Sat) 00:45:06

少女 ベアトリーチェ



 いいことするのは、きもちがいいの。

 

(238) 2007/03/24(Sat) 00:45:32

【墓】 青年 アーベル

……っ!?

[声が聞こえた。
紗を通さない、叫び声]

また、錯乱かよ……。
っとに、始末におえねぇヤツ……。

[ぐしゃり、と前髪をかき上げつつ、呟く]

(+88) 2007/03/24(Sat) 00:45:49

貴族 ミハエル

いいんだ。
私が、貴女を、守りたいんだ。

[手を握り返しながら、囁くようにそう告げる]

(239) 2007/03/24(Sat) 00:46:45

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートにふっと微笑まれれば困ったように首をかしげ。
移動を促されれば、その通りに。
袖はつかんだまま]

・・・狼を、倒せる?

[さっきより、もっと小さく訊く]

(240) 2007/03/24(Sat) 00:46:49

歌姫 エルザ

[神に祈っても、嘲笑われるだけ]
[誰よりそれを知っている]
[ならば]

護って。…姉さん。

(241) 2007/03/24(Sat) 00:47:23

神父 クレメンス

[そんな少女を優しげに、抱き上げるのは神父の手。]

さあさ行こうか、ベアトリーチェ。
それともまだまだ起こすかい?

そうだね神の試練には、
彼らが勝てるか見てみたい。

[白い頬についた薔薇、赤い赤い花びらを
 一つ口接け愛しげに。愉しそうに笑いましょう。]

(242) 2007/03/24(Sat) 00:48:00

シスター ナターリエ

[耳をそばだてて、ああ。落ちたのかなと思う。]

神の腕に包まれた安らかな眠りを。
苦しみも悲しみも、すべてが安らかになりますように。

[その言葉はしんと。
宵闇に、すいこまれるように。

いつしかアーベルの無残な姿は、消えていた。]

(243) 2007/03/24(Sat) 00:48:09

貴族 ミハエル、歌姫 エルザに話の続きを促した。

2007/03/24(Sat) 00:48:13

神父 クレメンス


とても良い子だ、ベアトリーチェ。

(244) 2007/03/24(Sat) 00:48:57

【赤】 シスター ナターリエ

オトフリートさん?

[そういえばいなくなっていると気づいて、困惑のコエを投げる。]

(*42) 2007/03/24(Sat) 00:49:09

【赤】 教師 オトフリート

[脳に響く低き声には困ったようにふっと笑って]

忘れる訳がないではないですか、神父クレメンス。
私は貴方がたなしでは生きて行けないと。
そうも申し上げたはずです。

[彼は、生かされている事も知っている。]

(*43) 2007/03/24(Sat) 00:49:21

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:50:43

【墓】 青年 アーベル

[周囲で交わされる会話は気にはなるのだが。
絶叫の主が、何をしているのかと気にしてしまうのは、ある種の連帯感でもあるからなのだろうか。

死した男。
少女を抱き上げる神父。
それらに静かな蒼を一瞬だけ向けて。
ふわりと、跳ぶ。

割れた硝子をすり抜けて、上へ]

(+89) 2007/03/24(Sat) 00:50:56

シスター ナターリエ、ランプ屋 イレーネに話の続きを促した。

2007/03/24(Sat) 00:51:43

【墓】 研究生 エーリッヒ

[日常を送る上ではあれ程強固だった仮面は、突然降り懸かった非日常を前に脆くも崩れさって。
死してからも未だに僕の顔に戻る事は無い。]

厭だ・・・・ッ
なんで、何でこんな・・・

(+90) 2007/03/24(Sat) 00:51:46

少女 ベアトリーチェ

[少女はこくりと頷いて、神父の腕に身を預けた。]

(245) 2007/03/24(Sat) 00:51:59

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:52:20

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:52:34

【赤】 神父 クレメンス

[だが、クレメンスは思いを馳せる。
 既に人狼達から喪われた人間性を色濃く残すオトフリートが、
 喩え裏切りに走ろうとも、驚きに値しないかもしれない。
 そしてその時は、
 きっと刃と牙を交える事だろう。]

(*44) 2007/03/24(Sat) 00:53:10

教師 オトフリート

[彼はイレーネの言葉に唖然として、彼女の顔を真正面に見た。]



[距離を取ってよかった。そう思う。
こんな事を、あの場の者全員に聞かせるわけには行かなかっただろう。]

…誰か、分かったのですか。

[こちらも極めて小さく。]

(246) 2007/03/24(Sat) 00:53:50

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:54:09

【赤】 神父 クレメンス

 そうだったね、オトフリート。

(*45) 2007/03/24(Sat) 00:54:54

【墓】 青年 アーベル

[今、死した男の部屋へと飛び込めば。
一目でそれとわかる、狂乱状態に陥る青年が目に入る]

なんで、なんて……そんなの誰にも、わかりゃしねぇ!
……わかってるのは。

泣き叫んでも、どうにもならねぇってこと。

……特に、俺たちには、どうする事もできねぇんだ。

(+91) 2007/03/24(Sat) 00:55:01

神父 クレメンス

さあ、行こうか、ベアトリーチェ。
彼らが神の試練に勝利し得るだけのもの達かどうか…

そして、君からは「起」こさないとね。

[くすくすと微笑む。
 クレメンスの唇についた血を、舌が舐め取った。]

(247) 2007/03/24(Sat) 00:56:43

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートの問いには、眉を寄せ首を振って]

狼が、もし特定、できれば、倒せる?

[視線はこれ以上ないくらい真っ直ぐに、オトフリートの目を捉えている]

あたしと一緒に。

(248) 2007/03/24(Sat) 00:57:45

【墓】 研究生 エーリッヒ

[シスターの祈る声が微かに聞こえた。]

安らかな眠り・・・?
そんなのは嘘だ。

だったら如何して、僕は・・・ッ

[如何して未だ怯えなければいけない?]

(+92) 2007/03/24(Sat) 00:58:12

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:58:47

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/ぶっちゃけ誰が狂人だかわかんねー\(^o^)/)

(-70) 2007/03/24(Sat) 00:59:05

シスター ナターリエ

[エルザとミハエルを追い越して、騒ぎのあっただろう方へ。
館の方へと近づいて。]

…神父様

[彼の姿に、微笑みを。]

(249) 2007/03/24(Sat) 01:02:02

神父 クレメンス

[クレメンスはベアトリーチェを抱いて、裏庭へと歩き始める。]

君が私を先に起こしたいなら、起こそうとしても構わないよ。
[ベアトリーチェの産毛を震わせて耳元で囁く]

(250) 2007/03/24(Sat) 01:02:03

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:03:07

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:04:40

【墓】 研究生 エーリッヒ

[青年の声にびくりと其方を見る。何時入って来たのか、男に釘付けになっていた所為か気付かなかった。]

そんな事、分かってるよ・・・ッ!
けれど、何で・・・なんで見なくちゃいけないんだ!

どうせ何も出来ないなら、せめて、無にしてくれれば・・・・

[最後の声は掠れて小さくなって。]

(+93) 2007/03/24(Sat) 01:05:32

少女 ベアトリーチェ

[疲れているのか、怪我をしたのか、
少女は鮮血に身を染めたまま、
神父の腕の中で、ぐったりとしている。]

(251) 2007/03/24(Sat) 01:05:37

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:05:41

シスター ナターリエ、少女 ベアトリーチェの様子に首を傾げる。

2007/03/24(Sat) 01:06:25

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:06:56

歌姫 エルザ、神父 クレメンスに話の続きを促した。

2007/03/24(Sat) 01:07:00

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:07:33

神父 クレメンス

おや、ナターリエ。
何だか騒がしいようだね。

何だか空気が掻き乱れているよ。
それに──血の匂いも漂っているようだ。

[ベアトリーチェの身体を大切に扱っているようだ]

(252) 2007/03/24(Sat) 01:07:35

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生存者 (4)

ユリアン
9回 残13022pt
ナターリエ
138回 残9835pt
オトフリート
179回 残8699pt
クレメンス
70回 残11225pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
アーベル(3d)
130回 残9556pt
エルザ(4d)
74回 残11241pt
ミハエル(6d)
110回 残9696pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
117回 残10595pt
ハンス(4d)
71回 残11271pt
ベアトリーチェ(5d)
101回 残11318pt
イレーネ(6d)
105回 残10513pt

突然死者 (0)

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