情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
これやるとかなり疲れるのですけど・・・。
[猫が通路へと駆け込んだのを見て取り、上に向けていた手をドロイドの群れへと向け力ある言葉を解き放つ
―“Ice Fiend”
氷が渦を巻き蝙蝠の翼をもつ悪魔の姿を象った。
その右腕が振り下ろされ空気をきしませる音が響く。
後に残るのは氷結し塵となった何かが靄となって舞うばかり。]
< あれれ、
ユーディットのところにかくれて、ふりかえったときに、
ファクトリーエリアのとびらが、開いているのが見えました。
誰かいるみたい。
でも、
そこにはなんだか、近づけません。
ねこ、こまりました。
にゃーん。 >
< そして、ユーディットが、何かしたみたい。
ぶるるっ
寒いのをようやく、かんじて、にゃあ。さむいさむい!
――でも、おいかけてきたドロイドは。
いっしゅんのうちに。
小さく、もうしわけなさそうな、なきごえ。 >
降ってくるというか、撃ってくるというか…
まあ、確実に、肉体的には、そっちのが危なそうな気がしますから、本当に気をつけて。
[振り返り、一瞬真顔で言って、それからひらりと手を振って、時空竜の守護結界を出た]
もう大丈夫ですよ。
猫さんもこっちに来てたのですね。
[鳴いている様子を見て首を傾げ。]
どうかしましたか・・・?
――…、
…そう。生命の娘が。
[笑みを浮べたまま、小さく言葉を返す。
数日前を思い返せば――寒さを拒む事は有るかも知れないが。
少なくとも「知覚」を識る生命の子から、
嫌いという言葉が出るのは、思いも掛けない事でも在るから
――恐らく、他の言及だろうとは容易に想像出来たけれど。]
さぁ、私には前の君しか判らない。
あの刻から、――今、こうして私目前に立つまでに。
……「失くした」のか。
「無くした」のか。
[雪上へ吸い込まれるかと思われる程、静かに、言を紡ぐ。
ふと、青年から零れる音に、僅かに眉を寄せた。]
青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました
ああ、全くだ。
そちらも、気をつけて。
[静かな口調で言いつつ、手を振り返し。護法天陣から離れる背を見送ると、屋敷の中へと]
青年 アーベルが「時間を進める」を取り消しました
そう。
きてた。
< でもきっとにゃー。としか、響きません。
猫はこまりました。
でももういちど、にゃー。
なんかさむくて、ぜったい、毛皮がてばなせません! >
[恐らく、ミリィが直接自分を狙って来る事はない。それは彼女にとって余りに不利な賭けのはずだ。だから、単独行動が出来るのは自分だけ。そして機鋼の精霊力を…アーベルの気配を一番探しやすいのも(対である精神を除けば)多分自分の筈だった]
さあて、ほんとにどこふらついてるんだか…
そう。
[笑みを浮かべる竜に目を細めて]
[何事も無かったかの如く]
[彼は人の声で言葉を紡ぐ]
前のならば、わかる、ということ?
前の、って、何。
……なくしたのに、
どう、
違いが、 あるの。
[幾重にも連ねる問いかけ]
[赤を帯びたシャツの胸元を掴んだ。]
[聖獣を部屋へと送り、入るのを確認した後に立ち去ろうとしたが]
…何?
何故──。
[そんなことを、と言いかけて、続く唇の動きを見た。それが誰であるか、すぐに理解する。影輝や陽光には既に知れたが、翠樹にはまだ知られては居なかったはず。それにまだ、翠樹の少女は自分が感知出来ると思って居るのではなかろうか]
──…分かった。
あまり、そっちに向かわないようには努力するがな。
[その意味は聖獣に通じただろうか。今は自分自身が直接情報を得られると思われていること。目の前の聖獣も、無理はさせたく無いと思っていること。たとえ自分に禍が降りかかろうとも]
猫さんには、少し寒いかもしれませんね。
暫くは氷点下から上がらないと思うんですけど。
[にゃーと鳴かれても勿論意味がわかったりはしない。
何かを訴えている様子はわかるだろうか?
手を伸ばし抱き上げようと試みる。]
< な ん で す と 。
猫ぶるるっとふるえました。
手がのびてきて、その腕のなか。
外の空気より、ずっとあったかいです。
抱き上げられて、その腕にすりり、身をよせます。
さむいんだもの! >
−中央塔下部・ファクトリーエリア−
[目を閉じたまま][僅か、巨躯が身じろいだ。]
[大地の獣の言葉が聞こえたかはわからないが]
[直ぐに戻る声色に、一度蒼を瞬いて。
しかし、深く問う事もせずに――重なる問いに、
目の前の青年へと、蒼を向ける。
ふわりと。灰銀へ、白の華が薄く積もる。]
そうだね。――君が、『此処』に来る前の。
その記憶なら。…多少なりとも、持ち合わせているよ。
完全に、消え去ってしまったか。
唯、魂の何処かに。置き忘れているだけか。
―――其れも、解からないか?
[赤の染む白を握る様子を見つめながら。
静かに、問い]
[カレーっぽいものと野菜だけ煮込んだ鍋はどうにかするとドライカレーとポトフに大変身。
味見を経て自分の出した結果に内心むせびなきながらシーザーサラダもプラス]
[風の男の顔に浮かぶ疑問は、納得のそれへと代わって。
了承の言葉に私は安堵と感謝の眼差しを向け――此方に向かわせぬと続いた言葉に目を見開いた。
それは男が自らを盾にすると言うことであったから]
『……ありがとうございまする』
『なれど無理はなさらずに』
[しばしの迷いの後、私が告げたのは感謝の言葉と気遣いのそれ。
知人である少女との対立を正面から受けようとする男へ、私は深く深く礼をして、扉を閉めた]
[猫さんを抱いたまま、目の前にいくつかの氷鏡を浮かべて見せる。
そこに映し出されているのは廃棄エリアの光景。
様々な場所が映っています。当然、このあたりの景色も。]
氷の反射している風景を鏡に映すことができるんです。
あまり自由度は高くないんですけど。
猫さんの行きたい場所は映ってますか?
……わから、 ない。
" UmSs lFr'p p#i. "
[僅かにずれて発せられる]
[言葉とコトバ]
[まるで二重音声]
足りないから、
" uhlp fP, " 捜している。
" cA#u. "
[色違いの青の睛が、蒼を見る。]
…っくしゅ。
[肩を震わせて、4度目のくしゃみ。
寒そうに背中を丸めて、通りかかる。
にゃんこあったかそーだなぁとか思ったり。]
< いろいろな、風景でした。
猫はおどろいて、氷にてを伸ばします。
冷たい空気ですぐにひっこめちゃいましたけど。 >
……料理、まともになってる。
< にゃー。
少し驚いたような、声色です。 >
[扉が閉まる前、鳥が部屋から抜け出した。それを眺める従魔の瞳は残念そうだったか]
ま、頑張るさ。
[返した言葉はいつもの軽いもの。相手に心配させぬように、平常心を保つために。飛んできた鳥を肩に止め、笑みを浮かべて閉まる扉を眺めた]
[そのまま足は広間へと向かう。どうにか食べられるものになった料理の匂いが漂うか]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新