[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
普段「狼」は「ろう」で出してるから、「労」でうっかり落としたときに
「あんたが「ろう」で変換してるのはわかった」って言われたなぁ。
BBSだと一文字でキャラ表すけど、人によって違うからちょっと戸惑う。
― 何処か ―
[視線は、変わらず真剣なのかどうなのか曖昧なまま。
それは、少なからず緊張している事を示してはいるけれど、男をよく知る者でなければ気付かないかもしれない。
納得したかのような声>>342とそれに続く表情の変化と言葉。
やはり、自分とは違う世界の住人と、それだけ見定めて]
あ、なんか通じたっぽい?
人を襲う存在、は何処にでもいるんだな、やっぱり。
[漸く浮かべた笑みはその先の言葉>>343で再び苦笑に戻る。
軽く、天を仰いで、一つ息を吐いて]
魔法に関しちゃ、問題ないぜ?
魔法の方が得意ってのは俺もだし、そういう意味でも「偶然」じゃなさそうだ。
[此方を見る視線は、何かを量るようで。
その様子に、決意を固めたかのように笑って、真っ直ぐに相手を見る]
あんま、戦うのは得意じゃないんだが。
それが条件かもしれないなら、やるしかないよなー?
[そう言って、いつものメモ帳と短杖を取り出し、軽く叩いて「戦闘用」に変化させる。
メモは魔法書に、短杖は短剣に]
え、っと……お手柔らかに?
[相手の実力は判らないからとりあえずそう言って、次にどうするべきかを、探す*]
─ とある村 ─
[願うこえに導かれるように、サリィが降りたのは長閑な風景の残る小さな村。
農業でひっそりと生計を立てているような村にある小さな家からこえは聞こえて来た]
…願いを、聞き届けましょう──
[気配と姿を消したまま、サリィは小さな家の中へ。
実体を持たない姿──アストラル体になれば壁を擦り抜けることなど造作も無い。
何より、それが天使としてのあるがままの姿である。
身体を光で包み、姿を曖昧にして。
夢現にある願い人の下へと浮遊した]
[その家で暮らすのは母一人娘一人。
娘はまだ年端も行かぬもので、幼いながらに病気の母の看病をしていた。
けれど働き手が居ないために高価な治療費を用意出来ず、医者に診せることが出来ずに居た。
村自体裕福でもなく、援助するもままならない。
母の容態も日に日に悪くなる一方。
結果、女神に祈りを捧げるより他無い状況になったらしい]
───母を想う優しい子……
貴女の願いを叶えましょう───
[夢現の娘にその姿はどのように映ったか。
娘の願いは母の病気が治ること。
病を治すこと自体は女神から分け与えられた力を使えば造作も無いことなのだが]
この先の森にある、八重の白花を摘んでいらっしゃい。
それを煎じて飲ませるのです。
病は回復するでしょう。
[微笑み告げるのは娘が為すべきこと。
この場で奇跡を行わないことには別の意図があった]
女神のご加護があらんことを───
[為すべきを告げた後、両手を合わせ手の中に小さな光を作り出す。
その光を送り出すように娘へと向けると、光は娘が胸に抱く十字へと宿った。
娘がそれを視線で辿るうちに、サリィの姿は光へと消えて行く]
[家の中から姿を消し、天空にふわりと舞う。
娘が目覚めたなら直ぐに行動を起こすことだろう。
サリィはそれを見届けるべく、静かに空に座した]
あの、森へ───
[娘を森へと誘った理由。
それは、とある者を探すため。
森は自分を拒むような気配を湛えている。
それ故に人を介在して様子を探り続けていた。
未だその成果を得られてはいなかったが]
………────様……
[呼ぶ名は音にならず、ただ光に掻き消えて。
しばしの間は娘の動きを辿るべく、意識をそちらに集中した**]
/*
>>344トロイ
うちの予測変換は「こんなの変換した覚えねぇ」ってのがたまに出るんだけど、それを言うと
「さみぃさんのPCだから」って言われます……何故R-18系な単語が先に出るのかと小一時間だな!(
引越しついでに買い替えは基本だからねぇ。
広告もいっぱい入ってたなそう言えば。
某所はそうでなくても重いしエラー出るんだから勘弁して欲しい。
「このソフトが一番PCに優しくない」とまで言われてたからなぁ、あれ。
>>346アミル
だって「うら」で出すより「せん」で出したほうが早いんだもん(
真逆なのは本当にねぇ……
歴史上のあれこれとか、書く人の主観も入るから非狼の面倒(←人狼的変換の一例。直しなさい
小難しい言い回しは結構疲れるからねー[胡蝶を見た]
んー、賢者って真理とか色々追うのに旅とか普通にしてるイメージがあるなぁ。
/*
あ、宿した光の説明入れ忘れた。
十字に宿した光は、外敵(弱いの)を遠ざける効果と、薬を飲ませる時に癒しの効果を発揮するものでそんなに強いものじゃないよ。
神魔なら察知出来るだろーけど。
/*
俺が住んでる所、っつーか師匠の屋敷は、それなりに大きな街の外れにある。
多分、魔法関係の色々が集まってる街。細かい事は未定だけど。
俺の実家の方は、師匠の家から遠い田舎の明るい農村。
使用人も居る大きな農場主の家の長男だから、うん。
― 空間のひとつ ―
[残念ながら初めて会う身では彼>>347が緊張していることなどわかるはずもない。
ただそれを受けて緩やかに首を傾ぐ]
大人しい魔獣も数多いのですけれどね。
だとしても王子の魔獣好きには困っているのですが。
[それを当人に言ったらきっと猛反発が返るのだろうけれど
それも目の前の彼にはまったく分からないことだろう。
所詮、当人がいないからの独り言の愚痴のようなものだ]
[天を仰ぎ、息を吐き出してからの言葉には小さく笑み声すら零し]
ああ、それなら安心しました。
道具さえあれば不用意に傷付けても対処は叶いますが、
どうやら此処にそれを持ってくることはできなかったようですから。
/*
くっ、書いてる途中にご飯に呼ばれて睨まれながら打ってたら荒くなtt
というわけでごちそうさまでした。
[書き上げてからご飯食べてた]
ええとメモメモ。
─ 神魔の森 ─
[領域たる森には、緩く結界を巡らせている。
それは、他者の不用意なる立ち入りを拒むが故。
それでも、中央に在る『神樹』の存在もあり、完全に閉ざすには至っていない。
だから、そこにある恵みを求めて、人が立ち入る事は良くあった]
……ん。
また、ですかね。
[赦しを与えぬ者が境界を超える感触に、僅かに目を細める。
最近は思わぬ客人が多い事もあり、人が立ち入れば様子を見に行くのが常となっていたから。
この時も、旋律ひとつ、鳴らして気配の近くまで移動して──]
……ん?
[気配の主は、人の子の娘。
祈るような面持ちで何か探す様子に、ふと、遠い記憶が重なって。
……だから、少し、遅かった]
何か、お探しですか?
[そう、とかけた声にはっと顔を上げた娘の胸元に揺れる十字。
そこに宿る光とその感触に覚えがある、と気が付くのは。*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ