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…………
も、だい、じょうぶ。
[さっちゃんが机にりきっちゃんの食事をおいた。
離れなきゃって、手の力を抜いて、離す。
ちっちゃくってよかった。離した手で目をこすって、]
りきっちゃんのとこにいられて、幸せだよ
[まだ目赤いかな。でも、笑う。]
/*
発狂ルートしか浮かばない現在。
一体どう動けばいいのかが分からないwwww
役職を忠実にやるなら発狂は出来ないなぁ…。
ただの村人だもん。
むー。
*/
夕飯の手伝いしてたときも。
使わないように庇ってたでしょう。
[気付かれないと思ってたの?と返し]
それならもう、仕方ないな。
そんな兄さんに負担をかけるわけにはいかないもの。
聞きたくないけれど、聞く。
桜が咲いたのは。綾姉の…。
[唾を飲む。覚悟をしてもスラスラとは口にできなかった]
…宮司の血を吸ったから、で、間違いないのね…?
おはよう。孝博。昨日はお疲れ様です
[といいながら聡や利吉が食事をしているのをみて、自分もと主人に頼み]
ええ。咲いたらしいです
そうですよね?孝博
[と利吉に言いながらも情報を持ってきた孝博に軽く流しながら]
ただその言い伝えでは魔の仕業といわれていまして
[だから警察など呼ばずにそっちで騒いでいるのではないかとか、想像しつつ、どうせ己も既に外の人間のようなものだとやめる。]
-昨夜-
[体を半分外に出すと、風が通り抜けた。
唇だけ動かす。『血の匂い』と紡いでいたが、聞こえた者はいないだろう。
外に出ようと思ったが、思う所もあり旅籠の中へと戻る。
戻ってきた聡にお帰りといい。
日ごろの癖もあり、残っていた蓮実らに簡単な食事を用意し、榛名の部屋に残った裕樹にも運んでおいた。]
疲れたら交代するからね。
[そういい残して、自分は一旦部屋に戻る。
その前に、主人から灰皿をもらう事は忘れずに。
そうして部屋に戻り、窓から桜の丘の方を見る。
どこか、冷たい目のままに。]
-回想-
[正門の傍にはまだ張り込みをしている記者の姿、
よくやるものだなと思いながら裏口へと回る。
両親がいなくなり、
使用人と自分だけになってからもう2年近くたつ自宅へと]
「お帰りなさいませ琉璃様」
桜が、咲いたみたい。
「それでは、いよいよ時が来たのですね」
うん、そうみたい。あまり気乗りがしないとか言ったら怒られるかな?
「琉璃様、二年前にご両親を殺されたときからその使命は琉璃様のものになったのですよ?
琉璃様はそれがわかっていながらご自分でその道を選ばれたのではないのですか?」
わかっているよ、そんなに怒らないでよ。
ただちょっとだけね。
後には引けないのはわかっているよ。
ボクもそろそろ動き出さないといけないね。
まずは手始めに……あのうるさいのをかな。
[正門の方に視線をむけて……]
だい、じょうぶ、だよ
[なんだかもっと泣きたくなったけど、]
だって…
りきっちゃん、クリーニングに、出せないでしょ?
[服を。]
……りきっちゃんに、めーわく、ばっかだし。
それに……りきっちゃんは、だいじょうぶ?
[なんだか聞きたくなった。よくわかんないけど。]
[挨拶を返してくる声を聞きながら、自分の分の食事を取る。
蓮実に話を振られて、少し手を止めた。]
あァ。
ほんのちょっと前まで、蕾すらなかッたんにな。
・・・・ホント、夢みてェな話。
[ぽつりと呟く。
冗談めかすように浮かべた笑みは、何処か取り繕うようでもあったかも知れない。]
青年 聡が「時間を進める」を選択しました。
……そういうとこ目敏いのは、母さん譲りか?
[零れたのは、ため息]
っても、これでも相当回復したんだせ?
医者にゃ、奇跡とまで言われたしな。
[冗談めかして言うものの。続いて投げられた問いに、表情は自然、引き締まる]
……ああ……他に、考えられん。
[思い返すのは、地を染める紅。根元に広がる、鮮やかないろ]
……咲けぬ桜は、生命裂かれて花開く。
他に、死者が見つかっていないなら、綾の……宮司の血が、桜を咲かせたのは間違いない。
中/すみませんさっぱり自分には見当がつきません…。
聡さんや蓮実さんあたりはなんとなく違うような、
榛名さんあたりに役職がありそうな、そんな気がします。
そうですか…確かに何もありませんでしたよねぇ…
[孝博から改めて聞かれて、労うように笑みを浮かべた後、軽く目を閉じる。村にいることからそれこそ咲かせてはならないと。それこそ呪いのように聞かされてきている。村の住民なら多かれ少なかれ聞かされているだろうが]
伝説でも現実でも。死者がでたことに変わりはありませんが、ただ実際問題として…ここ、凄く田舎でしょう。
電話自体が限られた家しかないのですよね。携帯も繋がりませんし
この旅籠にはありましたっけ?
[利吉に言葉を返しながらも孝博に聞く。]
[風に匂いが混ざる。甘い花の香り。
それをかき消すように煙草を一本吸ってから、昨夜は眠りに落ちた。
次の日、少し遅めに起きた後、のんびり二階から降りてきて、そこに居た面々に軽く挨拶。]
おはよ。…何かあった?
[怪訝そうなフリをして聞く。おおよその予想はついていたが、一応。]
でも、きれいな服のほうが、良いよ
りきっちゃんは、みだしなみも、きちんとしたほうがいいよ
しなくても、大好きだけど。
[じーっと見上げる。きっときちんとした格好なら、かっこいいんだろーなぁ。]
……私だって、りきっちゃんがいるから、なんでも大丈夫だもん。
・・・ホントに、な。
あんま、覚えてねーのが残念だ。
[不自然な笑みは、声を上げて笑い出したいのを抑えているから。
話題の中心、宮司を殺した犯人は、平然と飯を食っている。
それが酷く滑稽だった。]
魔・・・か。
[くぐもったわらいゴエを聞く者は、かれを除いて2人だけ。]
奇跡、って。
…何をやったのよ、一体…。
[冗談めかされていた答えには、眉を寄せて呟いて。
表情の改まった兄の顔をじっと見つめる]
巫女は唯希う。
唯一目逢い見えんと血を欲す。
…葛木は櫻木を支える。
そして櫻木が欠けた時には…。
[細くて深い息を吐く]
…まだ、間に合うと思う?
最悪の手段、取らずに済むかな。
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