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[泣いていたってしょうがない。
泣いていたって守ることは出来ない。
泣いていたってユリアンはいってしまった。]
…………。
[壊れた扉の向こうの閉ざされた扉。]
[砂を踏みしめひた歩く。
さらさらとした砂は少し足に力を入れると沈み込み、歩き難いことこの上ない]
……ここは相性が悪そうだ。
固定は別の場所で行うか。
[固定──影移動を行うための下準備。
一つは既に部屋に行った。
固定を行えば、遥か遠く離れた場所からでも固定した場所へと影を通って降り立つことが出来る。
尤も、固定出来る数は限られていて、固定場所は慎重に決めなければいけないのだが]
この間の緑地帯が良いんだが…ここからどう行ったものか。
あっちから真っ直ぐ来てここに辿り着いてて、緑地帯が……西だったっけか。
そうなると、こっちか?
[左を向く。
中央部廃墟から歩いてきて南部の砂漠に到着した。
それなら左へ行けば西部へ着くはず。
エリアの端に到達しても、壁沿いに進めばいずれ辿り着く。
砂に足を取られながらも、西へ向かい歩き始めた]
[雷光の弾ける音、そして、地に落ちる音。
それを合図にするかの如く、糸はその舞いを鎮める]
……くっ……。
[息が荒い。
裂かれた部分が痛むが、倒れこみはせずに、糸を引き戻す]
……勝負あり、だな……黒妖犬……。
[問いかける声は、低く。
それでも、確りとしたもの]
[蠢く炎がこちらへ動くのが見えれば、もう彼女の言葉など
耳には入ってこないだろう。
それほど、炎は恐怖の対象であり。
怖い、そう思えば思うほど心はそれを増幅すると知らず]
やだ――やだ、っ。
やめて、よ?
火は嫌い、なの――やめて、よ――ね?
[そのまま炎が襲い来るようであれば、部屋を駆け出し
廊下の窓から月明かりの中へと翼を広げて飛び立つ]
勝負は駄目だって、言ってたのに――どうしてっ!
[彼女と彼女の差をまだ、知るよしもなく]
/*
別のところからの庇いは出来るようにしてあったり。
しかし戦闘してるのが分かる位置に居ないと意味が無いと言う(爆
早いとこモニタールームに行かなきゃwwwwwww
*/
…あぁ。
[同じように低い声が答える。
だがその中から先までの響きは消え失せて]
かなわ、なかっ…な。
負け、るわけ、いか、な……は、おな、じ……に。
[無念の色を宿した声が絞り出すように紡がれる]
だけ…あきら…な………。
[失血で霞む意識を少しでも留めようと、揺れる視界の中も睨むように銀翼の孤狼を見上げて]
/中/
実のところ、庇いシステムの元祖(饗宴)の時は。
赤組用のは最初からケネスがそのつもりでステラの側にいたからなあ……。
守護者の方は、ハーヴェイが無茶移動できたから、まあ、物理的な距離感は考えずにすんだのだよね。
あと、当時は乱数じゃなくて空気読みでやってたし。
そこんとこの差が出てしまっている感じか。
むー、やはり難しいというか、実際にやってみないと、問題点は見えてこんな(汗)。
ともあれ、思考不足で停滞させてごめんorz
[少女は気づけただろうか?
僅か壁に触れた火は、それを焼く事はしなかったと。
言葉により真実を揺らがせるのは、心の在るものだけだ。
されど、]
<空気を焦がす臭いも、
大気を温める熱も、
つくりものとは思えぬほどに>
[羽ばたきの音を聞いて、部屋の窓から外へと降り立つ。
相手が見えなくては、正確には「騙せない」。
飾りを有した端末はその手に握られていた。]
夜闇を照らす、火は盛る。
人にとっては恵みであり、脅威たるもの。
<鳥を食らわんとする蛇は、幾つもの火球を生む>
[長い間歩き続け、ようやく西部・緑地帯へと辿り着く。
木立の中ではなく開けた草原帯。
月が良く見える開けた場所に立ち、地面に映る影に視線を落とす]
-Fixierung
[影がうねり、小さな棘を作り出されると地面へと突き刺さる。
一部を切り離し、地の中にそれを残すと、伸びた棘は影へと戻る]
これでよし、と。
…まぁ、部屋はともかくここのは使うか微妙でもあるけど。
[それでも外に通じる場所は欲しかったため、念のためで固定を行う]
それじゃ戻るとするか。
誰かがやり合ってるかもしれないし、な。
[影を広げ、その中へと沈み込む。
影を通じ辿り着くのは、自室]
……どっちも、同じ、なら。
意思を、通しきった方が、残る……そんだけ、だろ。
[掠れた言葉に、息を切らしつつ、答えて]
……っていうか、お前、これで諦めるとか、言ったら、止めさすぞ……。
[睨むような瞳を見返しつつ、言葉を綴る]
……生きてる限りは……諦めとか、あっさり、言うんじゃねぇやっ……。
>イレーネメモ
…まぁ、対戦カードのタイミングに関しては。
「庇い」に拘り過ぎて、場と流れを停滞させるのは
やめようぜ、と言う、個人的意見。
折角の役職で能力を活かしたいのも判るし、
狼としては、出来るならさせてあげたいのも本音だけどさ…。
今回のルールだと、皆が皆身代わり発動さたがってたら誰も動けないし。
庇いたい相手が戦闘中だから、っつータイミングを理由に
吊り襲撃関与する部分で場を止めちゃダメだと、思うんだ。
あくまで個人的意見ね。他の人の意見は違うかもだけど。
まぁとりあえずなんだ。
眠くて眠くて頭いたいよー。
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