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――…そうか。
なら有り難く喰わせてもらうかな。
[見張りに出るという同胞に是の返事は無く]
ベッティとアーベルがまた見回りに出たら
かなわねぇから次は廊下は使わねぇ。
だから、見張りも必要ないだろ。
[彼女のリスクを減らす為そう告げた]
─昨夜・→宿屋─
[護衛というよりは監視されるようについてくる自衛団員と共に宿に戻って。
思っていたよりも遅い帰宅故誰も食堂にはいないだろうと思っていたのだが、ユリアンの姿を見つけ。]
あれ、ユリアンさん。どうし…
…うん。ありがとう。
[どうしたの、と問おうとして。
彼から言われた言葉に、一瞬目を見開いた後。
気遣ってくれたその言に泣きそうになりながら、笑みを浮かべて礼を述べ。
フルネームを確認されるのには不思議に思ったものの、きちんと答え部屋に戻る彼を見送り。]
…キーファーちゃん。
今日は、一緒に寝てくれるかな。
[そう、自分に付き添ってくれた蒼鷹に願えば、ついてきてくれただろうか。]
―宿屋・ブリジットの部屋―
私が犯人だったら、わざわざアーベル呼んで見にいかねぇな。
[ユリアンにそう言葉を返し、それから他の皆を呼んだりした後、
皆の無事を一通り確認できれば、少しだけ気は楽になるだろうか、
否、一名まだ無事を確認していのは赤髪のたしかダーヴィッドとかいった男。
後で確認してみるかと、彼にどんな意図があったかは知らないが、一度は助けられた相手でもあったからのこと]
……っ!
[それからブリジットの部屋に戻り、やはりその匂いに不快感を一瞬あらわし、
幼馴染の様子はどうだったか、ゲルダの方を見て、クロエがいたらなばそちらの方も見た]
ああ……そうね。その方が安全かしら。
[リヒトの言葉には納得したように頷き
それでもまだ案じる心は残る為、不安を乗せて]
気をつけてね。
何かあったらすぐに言って。
[そう囁き返した。]
―宿屋廊下―
[ミハエルの問いとアーベルの答えが耳に止まる]
理由、ね……。
[頤に手を宛がい考え込むように眉間に皺を寄せた。
ふと、気付いたように顔をあげる]
人を襲うのは糧を得る為……?
アーベル、お前さん人狼に詳しいのか?
[直接そんな話をした事が無かったから
不思議そうな面持ちで幼馴染を見詰める]
修道士 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
[蒼鷹がついてくるならば、部屋へと連れていき。
疲れきった体をベッドに倒せばそのまま蒼鷹と寄り添うように眠り、朝を迎えた。]
……な、に…?
[目が覚めたのは、部屋の外から聞こえる何人もの声と。
微かに鼻を掠める、鉄錆の臭いのせいで。
不穏な空気を感じて、着替えもせぬままに外へと飛び出し。
その場にいる顔を見て、不安げな表情を向けた。]
…なにが、あったの?
ゲルルン、イレーネここは男たちに…任せようぜ…。
[クロエやカルメンがいたならばそちらにも声をかけただろう。
幼馴染のことを思ってのこともあるし]
イレーネは胎教にあまりよくねぇだろ?
ゲルルンも、少し水でものんで落ち着こうぜ。
[疲れた様子も、めいってる様子も見せないように、
ただ常のように明るく振舞うことはできなかった]
―自宅―
[処刑された男の正体については訊けたかどうか。
自宅へと帰ったのはそれから暫く後。
宿屋に泊まっている者は多かったが、仕事道具は未だ自宅にある。
その仕事もいつまでできるかは分からないが]
素性の知れないあの人が処刑された……
[瑠璃の瞳の人形の首には、木陰で作った首飾りを。
赤いドレスはまだ形を成さず、一番下の生地が仮に巻き付けられ、マチ針で留められただけ]
人狼が見つからないなら、次は……
[灯は消され、部屋は暗くなった]
…僕、ずっと考えてたんだ
旅人さんや、お爺ちゃん…団長さんが如何して食べられたのかって
最初こそ、きっと御腹が空いていたのかと想ってたのだよ
…ブリジットまで食べる「必要」はあったのかな
[しゃがみ込むと床に付けた手が朱に染まる。
愁いを湛える貌、長い睫毛が震えた。
そうしていれば、イレーネに部屋から出るように促され、
暫しの間と後、頷きゆっくりと立ちあがった。]
僕は、識りたいよ
[か細い声で紡いだ言葉は小さく。]
貴族 ミハエルが「時間を進める」を選択しました。
貴族 ミハエルが「時間を進める」を取り消しました。
へぇ。
外で聞いた話か。
嗚呼、こっちで持ってきた本よりゃ詳しいと思うぜ。
もし、他に知ってる事がありゃ聞かせて呉れよ。
対策を練るにしても、知らなきゃ始まらねぇし。
[深緑の眸を幼馴染の蒼>>180へと向けて
ゆるく首を傾ぐ仕草。
今此処で何か聞きだそうという訳ではなく、
気の向いた時にでも、と付け足す]
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